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風物詩。
ダイヤ今週末も神楽三昧ダイヤ

6月1日(土)は、戸河内の競演がやって参ります。

今年は暑いのか涼しいのか。。。

14演目上演ですので、準備に余念なく(*^_^*)


翌日は、壬生の花田植神楽が開催されます。

早起きでお越し頂いて、神楽鑑賞から始める一日と致しましょう!

ご来場お待ちしております。

~壬生の花田植協賛神楽~

6月2日(日)交流センター 紫の里(千代田開発センターホール)
8時30分開場 9時開演

「悪狐伝」 溝口神楽団
「土蜘蛛」 中川戸神楽団
「滝夜叉姫」 東山神楽団

入場料(全席自由・当日券のみ)
大人:1500円 小中高生:無料

〇入場整理券の配布はありません。
〇写真撮影可能(フラッシュ禁止)
〇動画撮影不可

問:0826-75-2728(交流センター 紫の里)



上神楽が終わったら会いに行くよlove


ダイヤ第44回・中国地方選抜神楽競演大会のご紹介に戻りますダイヤ

後半戦に入りまして、上石神楽団の皆様の大江山です。

私の推しの、溝下はるなさんの紅葉姫を近くで見られる喜びと。

所作の意味を教えて頂いて、更に味わい豊かになる大江山です。


プログラム7番~上石神楽団 大江山~

『この神楽の中では、姫が鬼に出会った時の表情や、源頼光と酒呑童子の掛け合い、鬼が酒をもらった時の表情や、そして頼光たちに騙されたと知った時の表情など、場面ごとに、舞と楽・共に、喜怒哀楽が表現できるよう練習しております。

また、上石では、頼光一行が住吉大明神から授かる酒を神変鬼毒酒としています。
鬼が呑めば魔力が無くなり、人が呑めば力を増すという酒です。
この酒を、頼光たちは、毒見の際にしっかり飲みほします。
そして宴の途中、頼光たちは背中に乗ってきた鬼の力を図っているのです。

又、酒呑童子が、戻り橋で使った虚空飛天の妖術が、最後の合戦の際に使えなくなってしまったのは、この酒のおかげです。

上石らしさを大切に一生懸命舞わせて頂きます。』

大太鼓:広増一宏さん、小太鼓:迫田美咲季さん、
手打鉦:小笠原由紀生さん、笛:下河内真子さん。

源頼光:山本靖也さん、坂田金時:迫田真尋さん、
紅葉姫:溝下はるなさん、酒呑童子:溝下大介さん、
茨木童子:佐々木紘治さん、住吉大明神:竹盛智治さん。





















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