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彩。
ダイヤ本日8日(水)はダイヤ

広島神楽定期公演です。

苅屋形神楽団の皆様の「塵輪」をご覧いただきます。

あの!何ともいえない恐ろしさを持つ塵輪がやってきます。

ご来場、お待ちしています!

5月8(水)苅屋形神楽団「塵倫」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)



上昨年11月春夏秋冬神楽公演から「苅屋形神楽団 塵輪」


ダイヤ続けますですよ~ダイヤ

安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会

ゲストの祝いの舞、次は安芸高田神楽協議会を代表して、来女木神楽団の皆様です。

ここで、この滝夜叉姫を拝見できるとは~

巡り合わせに感謝m(__)m

滝夜叉姫もまた“悪には悪の正義”を感じる舞ですが。

鬼出ず、面も使わない滝夜叉姫は、悪賢く、人としての生々しさが際立ち異なる魅力が満開です。


久しぶりのご紹介なので、あらすじを掲載致しますねにこっ

「平将門の娘・百合姫は叔父の平国香を討ち取った後、滝夜叉姫と名を改め、

数々の悪事を働き、源家の宝刀“髭切丸”を浦部六郎末武が勤番中に盗み取ります。

末武は奪われた宝刀探索のため諸国遍歴の旅に出ます。

その途中、末武の武運長久祈願の折に捕らわれた、妻の姫松を助け出します。

そして滝夜叉が宝刀を盗んだことを知ります。

宝刀を取り戻すため、末武は滝夜叉が住む岩屋へと乗りこみますが、その妖術に倒れてしまいます。
そこに臼井太郎定光が加勢し、激しい戦いの末、滝夜叉を討ち取ります。

後に末武は定光を主君・源頼光の家臣に推挙し、四天王の一人となります」




上宝刀探索の旅へ出立する末武。末武の人生を大きく変える運命の旅路です。


~第七幕 来女木神楽団 滝夜叉姫~

この滝夜叉姫は、来女木神楽団のオリジナルです。

他の神楽団で演じられる滝夜叉姫とは、登場人物・ストーリー共に異なっており、全くの別物といえます。

先代の話によりますと、我々の滝夜叉姫は、明治・大正・昭和の時代を生きた地元の方によって書き下ろされ、戦前から舞っていた古い舞のようです。

鬼が出ず、面も使いませんが、合戦では薙刀の次にふたつの刀を持って激しく舞う場面が見所となります。

又、最初の滝夜叉姫の長口上で、いかに観客の皆さんを引き付けられるかがポイントとなります。

安芸高田市の神楽団を代表して、来女木神楽団・団員一同心を込めて、皆様に楽しんでいただける神楽をお見せしたいと思っています。


浦部六郎末武:岩崎 元さん、臼井太郎貞光:小丸幸太さん、
滝夜叉姫:中村勇司さん、夜叉丸:小丸大輔さん、
蜘蛛丸:伊藤潤治さん、姫松:出張雄都さん。

大太鼓:川上真司さん、小太鼓:中村直人さん、
手打鉦:田房幸子さん、笛:円仏昭恵さん。

















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

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