

NPO法人 あおぞら子供神楽団・上中調子神楽団会長、池原康則さんです。
池原さんの横に立たせてもらうだけで、とても安らか~な気持ちになるのは何故でしょう

さて、上中調子神楽団の活動する周辺地域は、下中調子・中々調子・そして上中調子と。
土地の名に「調子」と付けられるほど、十二神祇神楽が盛んであったそうです。
しかし、昭和の時代に刻まれる大水害や、戦中戦後の混乱に、この土地の神楽文化も大きく揺るぎます。
それでも絶やさなかった、小さな灯を頼りに、時を待ち再興を果たす・・・
かけがえのない神楽がここにあることを、思います。
そして、あおぞらで育ち、日ごとに逞しくなっていく子供たちについては。
『孫みたいなもんで、いつの間にか大きくなりますが。大きくなっても可愛いいですねぇ。』と愛情を注がれます。
『神楽の勧善懲悪の物語は、善悪を明確に説き、人としてどう生きるかを語るものが多い。神楽を学ぶことで、人間性を磨いてほしい。』
見守ってくれる存在の温かみも、受け継いでいかれるのでしょう。


~第2幕 悪狐伝~
上中調子神楽団として、一番初めに習得した、思い入れの深い演目。
この日は、ほうきを忘れてこられたようですが、街中ですから、少々のものは揃いますね

さて、注目はやはり、上中調子不動の珍斎・野崎さん。
自慢の喉で、花ぐるま(FFテーマ曲)を熱唱し、県外からのお客様を歓迎、巻き込み、賑やかな祭り会場へと染め上げたのでした。
そんな、珍斎こと野崎さんが、上演後に残した格言は。
『生まれながらにしてチャリ。人間なんて、そんなもの。』
かかか、格好良い~

大太鼓:手嶋竜馬さん、小太鼓:辻 将太さん、
手討鉦:山本美幸さん、笛:湧山 柾さん。
玉藻前:松島大志さん、十念寺珍斎和尚:野崎 崇さん、
三浦之介:本田龍己さん、上総之介:中野遥希さん、
狐:有森翔記さん。












2015,10,07 Wed 13:34
