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目の当たり。


上夕暮れに寛ぐコシアカツバメ(腰が赤色)。
子育てもいち段落のころ。



ダイヤ今日は、ひろしま神楽定期公演ダイヤ

穴笠神楽団の皆様の登場です!

再び暑くなって、三次の夏がやってきますね。

穴笠神楽団の皆様の鈴鹿山、初見でとっっっても楽しみです。

7月17日(水)穴笠神楽団「鈴鹿山」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


ダイヤお出掛け前にダイヤ

「横田神楽団新生60周年記念公演~久保良雄団長勇退記念~」です。

このお祝いの公演では、久保良雄前団長にシークレットで進められた企画もありました。

よって、道場で打ち合わせをする前に。

道場近くの“道端”で打ち合わせが始まりました。

やはり、サプライズは完璧にしないとっグー


そして道場に伺い、久保さんを含め、ワイワイとお話が進んでいきました。

その隣で、存在感を発揮していたのがこのミシンです。





自分たちで、出来ることをされるのですね。。。

“神楽の心は細部に宿る”。

団員の皆さんが、得意分野を持ち寄っておられる様子に感動します。


そして、噂に聞いておりましたこのお部屋!

思わず「きゃ~」と声が出ましたにかっ

綺麗に整理され、それぞれがその瞬間を語り続ける宝です。



上写しきれないので、部屋の一角です。



上貴重な資料としての側面もあるのでは。


さて、記念公演の第2幕は、筑波山ですが。

今回、横田神楽団のオリジナル演目を時系列に理解できてスッキリしました。

この筑波山も、拝見する度フレッシュな印象ながら、誕生してから50年を迎えようとしています。


~第二幕 横田神楽団 筑波山~

横田神楽団にはいくつものオリジナル演目があり、時代を超えて舞継がれています。

一連の演目を“オリジナル演目”としてご紹介させて頂くと。。。

昭和20年代の初め、横田神楽団の先輩である「よしもとひとし」さんが土蜘蛛を元に書き下ろされた『葛城山』が始まりです。

次に『日振島』、佐々木順三さんから台本を頂いた『伊吹山』。

その後、昭和30年代初め頃に再びよしもとさんが書かれた『吾妻山』と続きます。

そして昭和50年、初めて久保良雄前団長が書き下ろされたのが『筑波山』です。

この筑波山は現在、横田神楽団を師匠として仰がれる神楽団によっても舞われています。


大太鼓:岡原鳴雄さん、小太鼓:増田和也さん、
手打鉦:都賀山千陽(ちひろ)さん、笛:田中留美さん。

藤原秀郷:貞任周平さん、平貞盛:山崎泰宏さん、
侍女:藤川淳宏さん・上岡 凌さん、鬼:寄実拓也さん。









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