この夏はカラスアゲハをよく見かけました
広島市郊外でもよく見かけるアゲハ。
大きく目立ちますが、パッと見は、黒くて地味なアゲハ蝶。
しかしこれが羽を広げて陽にあたると、見惚れてしまう美しさです。
陽の当たる場所で休憩中。
もう少し綺麗な場所で写真を撮りたかったな。花の上とかさ。。
でも夏の終わりの蝶々たちの羽には、穴が開き、ちぎれて、ボロボロです。
卵から1週間で孵化、1か月で蛹、2週間で羽化。
蝶の姿で空を舞えるようになってからは、およそ2週間の命と言われています。
羽が大きく欠けて、もう長くも高くも飛べません。
ちぎれた羽が「可哀そう」と漏らした私に。
「卵から羽化するまでの個体は、奇跡と言えるほどほんの僅か。命を全うしたからこそボロボロなんじゃない?」と、虫の先生が一言。
。。。そっか。
可哀そうじゃなくて“あっぱれ”なのか。
夏のシンボルたちとも、少しずつお別れですね。
さてと!
今週水曜日のひろしま神楽定期公演は、有田神楽団の八岐大蛇をご覧頂きました。
有田の先輩方が、どれほど真剣にこの大蛇の舞を作ってこられたか。
お話を聞けば聞くほど新発見があって、その都度新鮮です
そして有田のお囃子!現実世界を、一気に神話の世界へと導く響き。
シビれたっ(*^_^*)
昨夜の定期公演から。
ところで。
定期公演の開演前、目が覚めるような光景があったのです。
この日は開演前に、ステージで北広島町観光PR名物の、舞太郎ダンスが披露されました。
そしていつものように、有田神楽団からもダンスを盛り上げてくださる方が数人いらっしゃいました。
ここだけの話ですけど。
開演1時間前、廊下で。。。
手拍子をつとめられた岩地修平さんが、舞太郎にダンスのレッスンをマンツーマンで受けておられたのです。
これまで私は“踊れなくても良いよね。楽しい時間を共有できれば、それはそれで良いものだよね、と思っていましたが。
「どうせ出るのなら、最善」の魂を見たのです
しかも岩地さん、本番では、習得できなかったパートは直立不動を貫き。
踊れる部分は笑顔で弾けて、すごいインパクトで。
舞太郎より存在感あったかも。
大人の遊び心!とっても素敵です
踊れない時は、こう。
踊れるときは、こう。
・・・・話は飛んで行きますが。
少し前に、テレビの人気番組で「運」について、科学の力でトークするという回がありました。
「運」は万人に、常に雨のように降り注いでいるが、これを掬い取るには、スキルが必要だというお話でした。
新しいものや好奇心が、運を引き寄せるひとつのカギであること。
又、「運」という文字の通り、「運ぶ=自ら動く」ことも大切だそうです。
岩地さんのダンスを見ながら、この話を思い出していました。
岩地さんをはじめ、上演前のひと時、快く協力してくださった団員の皆さんに何かしらラッキーなこと、起こると良いなぁと願っています
ということで
来週のひろしま神楽定期公演は、飯室神楽団の皆様の「弓八幡」です。
塵倫から変更となっています。
又、13日(水)の西宗神楽団の皆様も、滝夜叉姫から「紅葉狩」に変更となっていますのでご確認のうえ、了承ください。
9月6日(水)飯室神楽団「弓八幡」
18時開場 19時開演
広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
広島市郊外でもよく見かけるアゲハ。
大きく目立ちますが、パッと見は、黒くて地味なアゲハ蝶。
しかしこれが羽を広げて陽にあたると、見惚れてしまう美しさです。
陽の当たる場所で休憩中。
もう少し綺麗な場所で写真を撮りたかったな。花の上とかさ。。
でも夏の終わりの蝶々たちの羽には、穴が開き、ちぎれて、ボロボロです。
卵から1週間で孵化、1か月で蛹、2週間で羽化。
蝶の姿で空を舞えるようになってからは、およそ2週間の命と言われています。
羽が大きく欠けて、もう長くも高くも飛べません。
ちぎれた羽が「可哀そう」と漏らした私に。
「卵から羽化するまでの個体は、奇跡と言えるほどほんの僅か。命を全うしたからこそボロボロなんじゃない?」と、虫の先生が一言。
。。。そっか。
可哀そうじゃなくて“あっぱれ”なのか。
夏のシンボルたちとも、少しずつお別れですね。
さてと!
今週水曜日のひろしま神楽定期公演は、有田神楽団の八岐大蛇をご覧頂きました。
有田の先輩方が、どれほど真剣にこの大蛇の舞を作ってこられたか。
お話を聞けば聞くほど新発見があって、その都度新鮮です
そして有田のお囃子!現実世界を、一気に神話の世界へと導く響き。
シビれたっ(*^_^*)
昨夜の定期公演から。
ところで。
定期公演の開演前、目が覚めるような光景があったのです。
この日は開演前に、ステージで北広島町観光PR名物の、舞太郎ダンスが披露されました。
そしていつものように、有田神楽団からもダンスを盛り上げてくださる方が数人いらっしゃいました。
ここだけの話ですけど。
開演1時間前、廊下で。。。
手拍子をつとめられた岩地修平さんが、舞太郎にダンスのレッスンをマンツーマンで受けておられたのです。
これまで私は“踊れなくても良いよね。楽しい時間を共有できれば、それはそれで良いものだよね、と思っていましたが。
「どうせ出るのなら、最善」の魂を見たのです
しかも岩地さん、本番では、習得できなかったパートは直立不動を貫き。
踊れる部分は笑顔で弾けて、すごいインパクトで。
舞太郎より存在感あったかも。
大人の遊び心!とっても素敵です
踊れない時は、こう。
踊れるときは、こう。
・・・・話は飛んで行きますが。
少し前に、テレビの人気番組で「運」について、科学の力でトークするという回がありました。
「運」は万人に、常に雨のように降り注いでいるが、これを掬い取るには、スキルが必要だというお話でした。
新しいものや好奇心が、運を引き寄せるひとつのカギであること。
又、「運」という文字の通り、「運ぶ=自ら動く」ことも大切だそうです。
岩地さんのダンスを見ながら、この話を思い出していました。
岩地さんをはじめ、上演前のひと時、快く協力してくださった団員の皆さんに何かしらラッキーなこと、起こると良いなぁと願っています
ということで
来週のひろしま神楽定期公演は、飯室神楽団の皆様の「弓八幡」です。
塵倫から変更となっています。
又、13日(水)の西宗神楽団の皆様も、滝夜叉姫から「紅葉狩」に変更となっていますのでご確認のうえ、了承ください。
9月6日(水)飯室神楽団「弓八幡」
18時開場 19時開演
広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
2023,09,01 Fri 23:44