ということで
念のため、冬用タイヤに換えてきました。
だいたい。
タイヤを換えると、しばらくあたたかい日が続いたりしますが、どうでしょう
広島県競演続きます
~プログラム8番 大塚神楽団 紅葉狩~
この演目は、今から20位前、当時の大塚神楽団・団員皆で意見を出し合いながら、構成や演出、所作など、ひとつひとつを自分たちで作っていったものです。
紅葉狩を舞いたくても衣装がなく。
他の神楽団に頭を下げ、快くご協力を頂ながら、いつかは全て自力で舞いたいと願った時代もあったそうです。
先輩方や自分たちが積み重ねてきたことを思うと。。。
この神楽の全てが見所であり大切ではありますが、やはり姫3人の舞が見どころとおっしゃいます。
「今の所、自分たちの中では完成形と思っておりますので、ベストを尽くします」
競演大会でも認められようになったきっかけとなる演目。
胸奥深く滲む情景と想いがあります。
平維茂:泉田瑞男さん、清原成時:長田淳一さん、
鬼女大王・鬼大王:竹田淳一さん、
鬼女:井上隆太さん、佐々木翼さん、
八幡大菩薩:久保弘司さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手討鉦:斎藤 潤さん、笛:藤田好美さん。
大塚神楽団の皆さんは、熱演賞を受賞されました。
念のため、冬用タイヤに換えてきました。
だいたい。
タイヤを換えると、しばらくあたたかい日が続いたりしますが、どうでしょう
広島県競演続きます
~プログラム8番 大塚神楽団 紅葉狩~
この演目は、今から20位前、当時の大塚神楽団・団員皆で意見を出し合いながら、構成や演出、所作など、ひとつひとつを自分たちで作っていったものです。
紅葉狩を舞いたくても衣装がなく。
他の神楽団に頭を下げ、快くご協力を頂ながら、いつかは全て自力で舞いたいと願った時代もあったそうです。
先輩方や自分たちが積み重ねてきたことを思うと。。。
この神楽の全てが見所であり大切ではありますが、やはり姫3人の舞が見どころとおっしゃいます。
「今の所、自分たちの中では完成形と思っておりますので、ベストを尽くします」
競演大会でも認められようになったきっかけとなる演目。
胸奥深く滲む情景と想いがあります。
平維茂:泉田瑞男さん、清原成時:長田淳一さん、
鬼女大王・鬼大王:竹田淳一さん、
鬼女:井上隆太さん、佐々木翼さん、
八幡大菩薩:久保弘司さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手討鉦:斎藤 潤さん、笛:藤田好美さん。
大塚神楽団の皆さんは、熱演賞を受賞されました。
2015,11,27 Fri 21:39
朝、各地の初冠雪のニュースを
「ふーん」と聞きながらリビングのカーテンを開けると。
緑井の権現山が雪化粧をしていてびっくりしました
冬がきましたね。
広島県競演後半・競演の部に戻りまして
三谷神楽団の皆さんです。
この度、事前に書いて頂いた神楽団用のヒアリングシートに。
園田哲也副団長から「旧舞・矢旗」の見方が詳しく解説してあり、とても参考になりました!
大!感謝です。カムサ (人-) ハムニダ―
矢旗を保持される団体をあまり耳にしないことから“矢旗と聞くと三谷神楽団”の印象を持つ方も多いと思います。
その分、他の団体の影響を受けることが少なく。
三谷神楽団の団員の、世代毎(ごと)の考えや、舞子の力、又、見て頂く人たちの中で進化を果たしてきた舞と、捉えられています。
同じ“旧舞の鬼の舞”でも、塵倫との違いを感じてみましょ。
~プログラム7番 三谷神楽団 矢旗~
園田さんからの解説を、上演前にまとめてご紹介しました。
矢幡の注目ポイントを3つ。
1、独特の正行(口上、セリフ)。
2、勧善懲悪の分かりやすいストーリー。
3、鬼の出る「幕切り」の場面。
又、旧舞の中でメジャーな塵倫の舞とは、一味違うこと。
塵倫の重厚感のある舞と比べ、矢旗は軽やかだけど迫力のある舞に、2匹の鬼の合わせから、せりへと続いていきます。
旧舞は、基本的に場面転換(てんかん)が少ないため、舞手は一つ一つを丁寧に、奏楽はそれを見逃さないように、お互いが緊張感をもって舞台をつくっています。
誉田別命(白旗):渡 勇さん、従者(矢旗):園田哲也さん、
大魔王:森脇真悟さん、手下鬼:木下秀雄さん。
大太鼓:中川康弘さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手討鉦:菊谷真沙志さん、笛:田辺瑞希さん。
三谷神楽団の皆さんは、敢闘賞を受賞されました。
「ふーん」と聞きながらリビングのカーテンを開けると。
緑井の権現山が雪化粧をしていてびっくりしました
冬がきましたね。
広島県競演後半・競演の部に戻りまして
三谷神楽団の皆さんです。
この度、事前に書いて頂いた神楽団用のヒアリングシートに。
園田哲也副団長から「旧舞・矢旗」の見方が詳しく解説してあり、とても参考になりました!
大!感謝です。カムサ (人-) ハムニダ―
矢旗を保持される団体をあまり耳にしないことから“矢旗と聞くと三谷神楽団”の印象を持つ方も多いと思います。
その分、他の団体の影響を受けることが少なく。
三谷神楽団の団員の、世代毎(ごと)の考えや、舞子の力、又、見て頂く人たちの中で進化を果たしてきた舞と、捉えられています。
同じ“旧舞の鬼の舞”でも、塵倫との違いを感じてみましょ。
~プログラム7番 三谷神楽団 矢旗~
園田さんからの解説を、上演前にまとめてご紹介しました。
矢幡の注目ポイントを3つ。
1、独特の正行(口上、セリフ)。
2、勧善懲悪の分かりやすいストーリー。
3、鬼の出る「幕切り」の場面。
又、旧舞の中でメジャーな塵倫の舞とは、一味違うこと。
塵倫の重厚感のある舞と比べ、矢旗は軽やかだけど迫力のある舞に、2匹の鬼の合わせから、せりへと続いていきます。
旧舞は、基本的に場面転換(てんかん)が少ないため、舞手は一つ一つを丁寧に、奏楽はそれを見逃さないように、お互いが緊張感をもって舞台をつくっています。
誉田別命(白旗):渡 勇さん、従者(矢旗):園田哲也さん、
大魔王:森脇真悟さん、手下鬼:木下秀雄さん。
大太鼓:中川康弘さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手討鉦:菊谷真沙志さん、笛:田辺瑞希さん。
三谷神楽団の皆さんは、敢闘賞を受賞されました。
2015,11,27 Fri 10:33