



こちらも初見でした。世界が広がりました。
~第三幕 宮乃木神楽団 頼政~
受付で佐々木崇志さんにお逢いした際に。
頼政見に来ましたよ~

『お恥ずかしい。。。』と一言おっしゃって、『??』だったのですが。
なるほどっよく笑い!感心しながら、とても楽しく拝見しました。
宮乃木の皆さんのパーソナリティの豊さで構成される強みを感じます。
それにしてもこういった頼政があるとは知りませんでした

ここでも沢山写真を掲載します。
まずは、あらすじからどうぞ。
平安時代、丑の刻になると御所を覆う黒雲によって、時の帝堀河天皇はうなされ続けます。
重臣たちは、帝を慰めるため酒宴を催そうと考え、楓姫に準備を命じます。
楓姫は、料理の名人・猪乃早太を呼び出し料理を作らせます。
その最中怪物が現れ、早太を襲いますが、楓姫に追い払われます。
帝より怪物退治の勅命を受けた弓の名人・源氏三位頼政は、楓姫とともに東三条森へと趣き、弓八幡の御神徳によってこれを退治します。
怪物の正体は頭が猿、胴は牛の如く、手足は虎に似て尾は大蛇の鵺だったのです。


客席からの絡みも、爆笑返投のストライク。





























8月23日(日)の実演広島市内神楽団は。
宮崎神楽団の皆さんが出演されます。
羅生門、葛城山の2演目です。
こちらの会場は、上演後に衣装の体験などができます。
又、神楽団の方とお話もできますので、ぜひ興味のあることなど聞いてみてください。
宮崎の皆さん、色々明るく楽しくお話してくださると思います

国民宿舎 湯来ロッジ 2階多目的ホール
開場12:00 開演13:00
お一人様500円 (未就学児は無料)
問:広島市観光政策部観光企画担当(082-504-2243)
2015,08,21 Fri 22:55
