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昔習ったねぇ(*^_^*)。


上『どーもー、日本で越冬するシロハラでーす。
どうしてシロハラって呼ばれるか、分かるぅ?!』


ダイヤ平和公園でシロハラに出逢いましたダイヤ

ツグミの仲間ですが警戒心が強く、人前にあまり姿を見せないとも言われており。

今までも、遠くからボケた写真ばかりで悔しい思いをしてきたのに。

この子は好奇心旺盛で、ピョンピョン跳ねて近づいてきます。

あんまり近づいてもらっても!せっかく合ってたピントがまたボケる~汗



上『正解はね・・・お腹が白いからでーす。』

ダイヤそれでは1月・月いちの最終演目ですダイヤ

この度の、神楽・日本史物語を結ぶ「板蓋宮」は。

広島神楽史の中で、ひとつの起点となる演目に違いないですね。。。



上板蓋宮といえば郎女。松田 大地さん、前長 直哉さん。

~第四幕 板蓋宮 中川戸神楽団~

徳太子が亡くなると、蘇我馬子・蝦夷・入鹿と3代続いた曽我氏は「我こそ飛鳥の主」と、天皇をしのぐ力を持ち、横暴を極めます。

そこで中大兄皇子と中臣鎌足は謀をめぐらし、天皇が政治を行われる飛鳥板蓋宮で入鹿を暗殺するのです。

中大兄皇子は、日本で初めて年号を定め「大化」とし。

新しい政治を「大化の改新」と呼び、古い制度やしきたりを改め、改新の政治をはじめられたのです。

文:石井誠治さん。



上入鹿は倉本 浩之さんで、3代目になるそうです。
それにしても、入鹿、憎々しい~。


この日が、今年の舞はじめだった中川戸の皆さん。

能海 剛団長のお話は。

『新年最初の演目が板蓋宮というのは、過去に無くて新鮮と言いますか、時代が変わったのかなと思います。』

そして郵便局長としてのお話は。

『お年玉付き年賀はがきの、当選番号の確認と引き換えをお忘れなくにひひ

そして、上演前のご紹介は、奈良盆地の一角・飛鳥の地で繰り広げられた、曽我氏と物部氏の争いから時代背景をきっちりおさらいしました。

久々に歴史の教科書を開いたような気分でした。


上中大兄皇子(海佐 竜太さん)、中臣鎌足(藤井 貴史さん)。
若き貴公子と学問の秀才との出逢いは、法隆寺の蹴鞠の会と伝わります。




上下中川戸神楽団初のオリジナル演目。
どこを切り取っても美しいですね。






上蘇我の命運も、ここまで。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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