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飛躍の年に!
ダイヤ年が明けて2週間ダイヤ

衣装屋さんから「春夏の服が揃いました。」と連絡がありました。

早々に春の準備に入らなくては・・。

あっと言う間ですね。

では今夜も新春神楽まつりをご紹介しま~す星



上老女(茨木童子の化身)のたたずまい・・。
老女:平野 聡(あきら)さん


桑田天使神楽団

安芸高田市美土里町桑田“まぼろしの”とも言われる“桑田米”の産地。

きっとお正月のお餅も美味しいんでしょうねぇ~にかっ

さて新年のご挨拶は、上田 正春団長です。

『今日は、(お酒が)入っていないので緊張しています。』と登場。

上田さんは1月9日がお誕生日でしたね。おめでとうございます四葉

今年は大きな舞台が続きます。早速、この24日に東京公演が控えています。

ひろしま安芸高田神楽公演、もう4回目なんですね。

『今年から1部2部共に、儀式舞を含め全て異なる6演目を舞うことになり、大変ではありますが精一杯練習を重ねてきました。』

東京では、この定期公演を心待ちにしておられる方も沢山いらっしゃるでしょう。

故郷を代表する晴れ舞台、輝かしいいちにちになるようお祈りしております!



上雨が体に障ると、親切に傘をさしかける都の女(泉 秀明さん)。

~第二幕 戻り橋~

24,5年前に、競演に出場されるため整え直された戻り橋。

“競演の舞台に、おどけは出さない”ということから、善兵衛はいません。

先輩たちの想いを引き継がれており、今では“これぞ桑田天使の戻り橋”となっています。



上ところが!こんな仕打ちに~汗



上都の警護にあたっていた綱が現れます。女性は助かるのです。良かった。



上綱のピンチに石清水の幣を持った金時が登場。
酒吞童子:岡原 尚斗さん。茨木童子:日垣 貴博さん。




上大江山に逃げ去る鬼たち。しかし、茨木童子の左の腕は綱の手に。
綱:泉 竹千代さん。金時:今井 哲(さとし)さん。


~第五幕 鈴鹿山~

昔から舞い継がれる、代表演目です。

見所はやはり、夜叉丸の改心の場面でしょう!

一昔前は、夜叉丸のガッソは真っ赤で、そして衣装に大きく背負う百足は舞子の憧れであったと言われます。

又、宴の場面のお囃子は独特で、うっとり心地良く拝見しました。



上庶民にふりかかる災いを、悪から救うという英雄伝。
田村麻呂:泉 竹千代さん、あやめ姫:泉 秀明さん。




上田村麻呂の武勇と正義。夜叉丸:日垣 貴博さん。



上夜叉丸の衣裳の百足。恐ろしくて格好良いですね。。。



上悪の“赤”というは特別なのですね。
犬神丸:岡原 尚斗さん、小鬼:平野 聡さん。




上下一際、楽しそうな手打鉦は、佐々木高美さん。
『皆の熱演につい夢中になってしまいます。舞台の一体感が好きなんです。』と控えめにお話してくださいました。





続くよ~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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