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バスタオル王子☆
雪12月も折り返しですね雪

ここで1月の仕事の準備も進めておかないとっ。

年が明けてからとんでもないことに~ダッシュ

さて、続いては・・・綺麗な涙で語られた様子を。。。。

~第五幕 亀山神楽社中 八十神(やそがみ)~

宮乃木神楽団が結成されてから、まもなく誕生した亀山社中。

来年が15年の節目です。

血気盛んで、神楽に対し純粋な石見の若者たちの出発もまた、伝統という思想の中に吹き荒れる逆風でした。

この日、ご挨拶に立たれたのは副代表の小川 徹さん。

『僕は“すげさん”と呼ばせてもらって。すげさんたちは、“とおるちゃん”と可愛がってくれて・・・』無我夢中の15年を共に分かち合う感激は、涙に変わりました。

孤独の時代に寄り添い導いてくれた、管沢良典顧問・秀巳団長の存在がより大きく胸に蘇ったようです。にこっ


ところで。

石見のチャリ舞の真骨頂と紹介された八十神。

しょ、衝撃~!!今までチャリが出てくる演目をチャリ舞というのだと思っていましたが。

チャリという舞い方があるんだ~。。。。

時の流行でもなく、勢いでもなく。

それはもう、いくつも時代を超えて人々を和ませてきたあたたかな笑い、ぜひ一度感じて頂きたいですね。。。



上八神姫(やかみひめ)に結婚を迫る八十神・武彦。
姫のあとを付けてきて、チョッカイを出します・・・。




上姫を手に入れるため、大国主の命殺害の謀を企てる、八十神・武彦と乙彦。素朴な笑い、滑稽な仕草、懐かしい雰囲気です。



上一転して、激しい合戦に・・・。
チャリだけじゃなくて、様々な要素が必要とされますね。




上大国主の命は、父・須佐之男命から授かった生弓矢(いくゆみや)の徳によって、八十神たちを降伏させます。

次回いよいよ結びます~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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