オープニングセレモニーの様子です。
司会は本名正憲さん・・・話していて全然変わらないな~と思いました
今年のフードもまた二日間
馬車馬のように働いて、まだまだ疲れが濃く残る今日この頃・・。
フードの舞台は大きく、高さもかなりあるので、袖の階段も7、8段あります。
二日間で50回近く上り下りして。
そのうち1回は、雨でツルッと足が滑り、おしりで降りました。
みんなに心配かけたけど、なーんの怪我もありません。
体が丸くて良かった~~(のかっ?)
に、しても必ず一日は雨になりますね。
2日間で、80万人。
色んな方に声をかけて頂きながら、よく喋り。
ありがた~い差し入れで、かなりのスタミナ補給をしました。
ダンスバトルの審査員を務められたDA PUMPのKENZOさん。
ショートのダンス披露。一瞬会場は息を吞み、そして弾けました。
うわ~
さてと。雨の中の夜神楽でしたが
みなさんの拍手はとても温かかったです
風邪をひいていらっしゃらないでしょうか。
かがり火のおかげでお客さんの顔も良く見えていました。
一つの舞台に集って、深まる秋の一夜に共に神楽を楽しむ。
何らかの縁で繋がっているに違いないのですd(。ゝェ・´)
水内神楽団
西 泰彦団長にご挨拶を頂く際に。
『西団長の得意なものは広島弁。好きなものは日本酒。大工さんで、安佐動物公園のチンパンジー舎は、西さんのお仕事です!』
『おおっ』という声と、拍手を頂きました。
せっかくの機会なので、顏と名前を憶えて頂きたいな~と思います。
その新しいチンパンジー舎。
デリケートなサイが近くにいるので、工事日程にも影響が出たとか。
~第1幕・悪狐伝~
水内の狐は茶色・・・と言いますか、まさに金毛なんですね。
白い狐は善狐・神の使いとして考えられているようです。
日暮れに篝火。小雨でゆらゆらと幻想的な舞台で、幕開けです。
あっという間に会場の心を掴む和尚・矢野文男さん。
その日、その会場を湧かすトーク。チャリってすごいですね・・。
笛は中学3年生の清水 美緒ちゃん。
落ち着いた雰囲気で囃子に溶け込み、清々しい音色が魅力です。
地域の宝です!
やっぱり祭りは狐かな~と実感。
~第3幕・大江山~
今年の春、初披露となった大江山。
懇意にされている三谷神楽団を演目の師匠とし、全てを同じに舞わせてもらっているそうです。
まずは“真似から”を第一歩にして。練習!練習よ!!と、皆さん明るく、前向きです。
森下幸則さんの酒呑童子、大―きくゆったりと、良い鬼だった~。
水内神楽団の皆さんのHPが、明日で1年を迎えます。
おめでとうございます。
http://team-minochi.com/
次は綾西神楽団の皆さんです
2012,10,31 Wed 21:37