

一年が過ぎ、すっかり違和感も無くなったこの頃

書きたいことは山ほどあるけど、日々に追われたり、書いたと思ったら全部消えたりして相変わらずですが、楽しんでいます。
見てますからね。と言われていつも思うのですが。。
こうして、家のリビングのパソコンで打ち込んでいるものが、
離れている方や、まだお逢いしたことのない方たちに繋がっていくことが。。
実に不思議です。
ところで、最近写真を撮ろうとすると 『ブログじゃろ~ いや~ん

『まあ、よいではないか でへへ

このブログを管理をしてくれている、中川戸の『さと☆さん』から、ウキウキメールが届きました。
『9並び・キリ番ゲットしたよ!画像も送ります

そういえば私も4並びを踏んだっけ。結構嬉しかったなー。
。。管理人と本人で盛り上がってま~すっ



そんなこんなで、これからもよろしくお願いします




アナウンスが流れます。





この日、竹麿を舞ったNPOの『門出 桂大』さん。(大太鼓・横)
普段をよく知る人が競演に出るときは、やっぱり緊張します。
所作は大きく優雅で、キレがあり、旧舞は美しいな、と思いました。
2010,11,16 Tue 21:57

あっ!こらこら テーブルの下でこそこそと。
いつの間にそんなに仲良くなったの

宿題をする娘の足の上(行儀悪くてすみません)での毛づくろい。


以前、同じように天体観測を趣味とする方が
『レンズを覗いて広がる星の世界から、現実世界へ戻る精神的な強さを』と、ポツリ。
独り事?私へのアドバイス?
すばるを見始めてから、なんだかその気持ちがよく分かるような気がします。
生まれたばかり (といっても6千年~1億歳 )の星の集団は、
肉眼ではボウッとした薄い雲のようですが、双眼鏡でのぞくと、あまりにも鮮やかに、青く白く光り輝いていて言葉を失います。
410光年という近さも手伝うのか、星間ガスの、光の反射という演出が効果的なのか。。。
『スバリスト』という言葉もあるほど、憑りつかれる人も多い。
ただ、そのエネルギーの強さゆえに、数千年もすれば燃え尽きて、姿を消すといわれています。
空気のきれいな所だと、視力の良い方は、すばるの中に5つくらいの個々の星を見つけることが出来るそうですが、
レンズを通して、ぜひ、その神秘な姿を感じてほしいと思います。


今の時期、東の空・オリオンの赤星(ぺテルギウス)のほぼ真上に位置する(おうし座赤星・アルデバラン)の左上に、簡単に探せます。
2010,11,16 Tue 00:06
