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ここにも、また、神楽人。
曇り今朝の黄砂、すごかったですね曇り
太陽が不気味に白く光って。。るのをリビングから眺めてると
『おおっ!これはまさしく塵輪ではないかっぎょ』と閃いたわけです音符
でも、せっかく昨日、車をピッカピカに磨いたのにな、黄砂と雨で水玉模様になってましたしょぼん


ダイヤ今日は『安佐北神楽発表会』ダイヤ
故郷に神楽がある喜びを分かち合う、地域に密着した大会。
十二神祇神楽に、新作の発表に、とバラエティに富んだプログラムでした。

およそ3年かかった、という綾西神楽団の創作神楽『矢取川(やとりがわ)』。
多くの神楽ファンに支持される楠正成を自尽させた、伊予の豪族『大森彦七』の物語です。
大森彦七の物語は、太平記にも記してあるし、歌舞伎十八番にも縁の演目が存在するので、綾西の皆さんは、様々な文献や資料を参考にしたり、又、逆に翻弄されたり、試行錯誤を繰り返したそうですダッシュ
無事に初披露を終え、これからファンの皆さんと一緒に矢取川を育てていかれるのでしょう。
『綾西といば矢取川!』という代表演目になると良いですね!
応援してますにこっ 『寅彦』役の上土井伸夫さん、いい味です~ねこ

そして人気者だった、子鬼と中鬼のかわいい二人の男の子love
『小河原火舞保存会(おがわら ひまいほぞんかい)』
[安佐北区小河原町 緑化センター入口周辺]
の『山下達司(たつし)』君・小1と、『大谷拓光(たくみ)』君・小4です。
十二神祇の大鬼子鬼は、ちっちゃな鬼がゾロゾロ~つと出るものだと思っていましたが、本来は大中小と一匹ずつ。役割もきっちりしているものだとか。。二人とも軽やかに、のびのび舞っていました。
特に大谷君は、急な発熱にもかかわらず、プロ根性を発揮して、素晴らしい集中力だったねーオッケー
又、火舞保存会という名の通り、奉納では、高さ15mにも達する独自の吹火が見られるそうです。最近珍しいですね。地域の方々もよく理解してくださってるんでしょうにかっ 


左が山下君。右は大谷君。二人共に『狩小川(かこがわ)小学校』で
将来の夢は野球選手音符 でも神楽シーズンはちゃんと地元に帰って、
神楽をする予定だってにかっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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