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こんな日は。
ダイヤ夕方までに帰れる日はダイヤ

何処か河川敷や公園に寄って、鳥見時間を確保するのですが。

今日はまっすぐ帰ってきました。

吹雪いて前が見えないし。

双眼鏡は曇るしきゅー

何より仕事もこれから今冬のピークに入るので、体調管理に注意しなくちゃいけません。

皆さま、雪と寒さ、大丈夫ですか??

今年は春が待ち遠しいですね。。。



上雪の日のふっくらベニマシコ、若さま。


ダイヤじゃ、神楽の話しながらあったまろダイヤ

第30回・日本石見神楽大会から。

今日は、疫神が般若面という鍾馗ですにこっ

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会 

~第四幕 石見神楽 周布青少年保存会 「鍾馗」~

『石見神楽において鐘馗」はそれぞれの団体の中で、神も鬼も、一番豪華な衣装を身に着け、舞手は代表者かベテランによって演じられる格別な舞です。

周布青少年保存会にとっても「鐘馗」は特別です。
その一つが『鬼面』です。
多くの社中が『男鬼』の面を使用されていますが、我々は般若面を使用します。

我々の継承元である「日脚神代神楽社中」は室町末期の頃、神職から受け継いだとされる木彫りの般若面を現在も鐘馗で使用されています。
日脚神代神楽社中より厳格な指導で継承された鐘馗の舞と共に、当団体結成当時に般若面の使用許可を頂いて、こんにちに至ります。

鬼女ならではの睨み。そして顔を伏せると哀し気な表情が滲み、顔を起こすと狂気を宿す猛々しい口が現れる。。。舞手の表現や技術にも注目して下さい。』


鍾馗大神:松田晃之さん、疫神:辻 友則さん。

大太鼓:辻 臣児斗さん 小太鼓:柴田喜貴さん、
手拍子:門田 雅さん・一ノ谷湯月さん、
笛:佐々浦成美さん。

※写真は湧田裕樹さん。



















周布青少年保存会の皆様は今年は「天神」を舞われます。
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想い弾ける。
ダイヤ夕方、イマナマの鈴張神楽団の紹介を見ましたダイヤ

ご覧になりましたか??

舞台の表情とは違って、ほっこりと良い雰囲気でしたねにぱっ

又、スタジオの結びに、鈴張神楽団の皆様が3月12日の特別公演に出演されるお話が“チラッ”と出ていてラッキーでした音符

そして丁度先程!特別公演のチラシが届きました。

届き立てほやほやのチラシで再度お知らせいたします。

~ひろしま神楽定期公演・特別公演~
2月26日(水)吉田神楽団「土蜘蛛」
3月12日(水)鈴張神楽団「紅葉狩」
3月26日(水)琴庄神楽団「滝夜叉姫」

会場:広島県民文化センター 開場18時 開演19時

チケットの販売はスタートしています。
チケットぴあ:(税込・手数料別)
前売券・指定席:1200円
前売券・自由席:1000円
Pコード:562-446




ダイヤでは第回30回・日本石見神楽大会から、大尾谷社中の皆様ダイヤ

この記念大会のための特別な神武です。

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会 

~第三幕 石見神楽 大尾谷社中 「神武」~

『この神武は石見神楽校訂台本には載っておらず、太刀舞の基本として先人たちより伝えられてきました。
通常は、神2・賊2の4人舞ですが、本日は大会30周年を記念した6名での盛大な神武をご覧頂きます。

又、この太刀舞には大尾谷社中の独自の形として、合戦の中に「背な合わせ」「刃合わせ」という動きがあります。
「背な合わせ」とは、神と賊が向いあって切り合い踏み込むうちに、相手と背中と背中が合うくらいに緊迫した様を現し。
「刃合わせ」とはその名の通り、お互いが刀の“刃と刃”をぶつけ合いギリギリとした一触即発の様子を舞うものです。

先輩方が築き上げられた石見神楽、この大会を次の世代へと引き継いでいくため更に魅力ある大会へ、という強い思いを神武に込めますグー


神倭磐余彦命:坂本壮護さん、介添:山藤俊二さん・
山崎笙太郎さん、長髄彦:柳 将雄さん、
豪族:佐々木龍之介さん・大畑笙樹さん。

大太鼓:岡本克昭さん 小太鼓:河上昂輝さん、
手拍子:上野颯斗さん・佐々木颯さん、笛:川上将弘さん。

※写真は湧田裕樹さん。















大尾谷社中の皆様は、今年は塵輪を舞われます。
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白い朝。
ダイヤ今朝はトラックのチェーンの音で目が覚めましたダイヤ

シャンシャンシャンって。。。

サンタさんのソリの音に聞こえるよね?

カーテンを開け、真っ白な景色に予感はありましたが。

今日の予定は来週へ延期になり。

空いた時間で、車のメンテナンスやら眼科や歯医者さんへ定期検診へ行ってきました。

どこも空いていて良かった。

ゆとりのあるこういう時間はとても嬉しい四葉



上今冬、飛来数が少ないツグミ。自然のサイクルの不思議。


ダイヤ第30回・日本石見神楽大会いっきまーすダイヤ

神祇太鼓に続いて、四剣で舞台と会場を整えます。

先日ご一緒して頂いたばかりでお顔が浮かびます、長浜社中の皆様の、伝統の四剣です。

〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会 

~第二幕 石見神楽 長浜社中 「四剣」~

『私たち長浜社中は儀式舞を得意としており、その一つが「四剣」です。
秋まつりでは鈴神楽から潮祓いに続き、4人舞となるこの「四剣」か「神迎え」を奉納しています。

剣と鈴を持って舞う四剣は、古来より貴重であった刃物に感謝を捧げる舞で、どの動きの中にも刀を拝み祀る所作があり。
又、途中スキップのような足の動きが特徴的で面白いと思います。

皆様ご存知のように長浜は古くより「石州・長浜刀」を鍛える数多くの刀工たちで栄えた、山陰屈指の刀づくりの地でした。
この石見の名刀の歴史を宿す地元の神楽社中として、先輩方はこの四剣に力を注いできたのではないかと思いを馳せております。』


舞人(青):串﨑修平さん、舞人(赤):品川生翔さん、
舞人(白):松野淳二さん、舞人(黒):今井結翔さん。

大太鼓:大浜盛久さん 小太鼓:青木優介さん、
手拍子:宮田裕一さん、笛:横坂卓也さん。

※写真は湧田裕樹さん。
















長浜社中の皆様は、今年は「日本尊尊」を舞われます。
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ダイヤさささむーいっダイヤ

ので、帰宅してすぐにお風呂!

そしてあったまったら、すぐにアイス。。。



上なかなか溶けないアレ。

明日の朝は予定通り出発できるだろうか。。。

皆様、足元や車の運転に本当に気を付けましょう雪



ダイヤでは、この寒波が一旦落ち着くことを願いながらダイヤ

来週末16日(日)に近づきました『第31回 日本石見神楽大会』の盛会を願ってグー

30回記念大会のご紹介をしてまいりまっす。

日本石見神楽大会は、一昨年はコロナからの復活を果たし。

昨年は30回の記念公演を迎え。

今年は気持ち新たな31回開催となります。

浜田市で一番大きな神楽公演でもあり。

神楽社中の皆様の「気炎」、お客さまの「期待」は、もう!凄まじいわけですよ。

今年もめちゃくちゃ楽しみですにこっ



さて、前回張り切ってカメラを用意しましたが。

舞台袖には竹がワサワサ、表にまわると仕事にならず撮れませんでした。

すると、ワクワク湧ちゃんが快く写真を提供してくれると言ってくれました。

(*ᴗˬᴗ)⁾⁾感謝♡

今回は湧ちゃんの神楽lOVEの心と共にお届けいたします。

それでは、記念大会の幕開けをつとめられた上府社中の皆様からです。

上演前にお客さまにお伝えしました各社中の皆様からのメッセージも、一部を抜粋して掲載させて頂きます。


〇第30回記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会 

~第一幕 石見神代神楽 上府社中 「神祇太鼓」~

『出演団体を代表し大きな緊張感と共に、30回記念大会の始まりをつとめます。

厳かな儀式舞が多い中で大太鼓と囃子を派手やかに打ち鳴らし、歌いあげる神祇太鼓は、石見神楽の音曲の集大成と言われます。
又、狩衣を翻しながら魅せる8人の舞子のフォーメーションは他の儀式舞とは異なるエネルギーに満ちています。

上府社中では、これまで女性のメンバーは笛か手拍子と決まっていましたが、この記念公演を機に、女性も大太鼓の練習をはじめ、この8か月間稽古に励んできました。
次々と変わるフォーメーションは、バチを回し、太鼓の反対側を打ったり、大胆且つ、繊細な技術が見られます。』


大太鼓:粟井裕一さん・河野暢之さん・木戸智子さん、
佐々浦滝昇さん・沖田舞奈さん・田村誓椰さん・
佐々木美月さん・椋木静枝さん。

小太鼓:佐々木誠治さん、手拍子:左山 優さん、
笛:泉 美幸さん。















上府社中の皆様は、今年は「岩戸」を舞われます。

続いていきまうすねずみ
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冬将軍再来。
ダイヤ最強・最長寒波だそうですねダイヤ

いつも立春を過ぎたこの頃に、冬将軍の到来ですね。

雪道にも、寒さにも充分にお気をつけください。

ひろしま道路ナビ下
https://www.roadnavi.pref.hiroshima.lg.jp/



上道路カメラで千代田・有田をチェック。
寒くて、信号やら街灯が妖怪になってる。



ダイヤ今夜はお知らせをふたつダイヤ

2025ひろしま神楽定期公演・全公演チケット販売が始まっています。

今年は、4月2日(水)宮乃木神楽団の皆様からスタートです。

全40公演!水曜日を繋ぎながら、神楽な春夏秋冬を生きましょう。

〇チケットぴあ
前売り指定席:1200円
前売り自由席:1000円 
※別途手数料がかかります。

〇JR西日本観光ナビtabiwa by WESTAR(専用優先席)前売:1200円

〇当日券(自由席):1500円 ※公演当18日時からホールロビーで販売

〇回数券:6000円(5公演)(定期公演のみ使用可能)

問:082ー245-2311




ダイヤ今週の日曜日(9日)はダイヤ

日本野鳥の会・広島県支部の、年に一度の総会があります。

この総会で毎回楽しみにしているのが、基調講演です。

毎年、生き物の専門家の方が「その道」を分かりやすく解かれ、世界がグンと広がります。

今年のお話は『DNA から読み解く、野生動物の生態』です。

私はこれまで、空気中に浮遊する環境DNA (eDNA )の存在を知りませんでしたが。

このDNAから分かる生き物たちの営みから、彼らを取り巻く現状や環境を考えようというものです。

これ以外にも、これまで聞いたことのない面白いお話が聞けそうです音符

どなたでもご来場頂けますのでご家族揃って、また、ふら~りとおひとりでどうぞ四葉

日本野鳥の会広島県支部 講演会
2月9日(日)広島市中央公民館大ホール
無料、予約必要なし

講演会(一般参加可):14時~15時30分
講師:広島大学大学院統合生命科学研究科・西堀正英教授
『DNAから読み解く野生動物の生態』

交流会 :15時30分~(自由参加)講師を囲んでフリートーク。



上先日見つけた、ムササビのかじった松ぼっくり。
この松ぼっくりからも、ムササビの唾液が採取出来ます。
そのDNAで様々な情報を得ることが出来るそうです。



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