ヘラサギ幼鳥。しゃもじみたいですね~。
今日は何の日かと聞かれると
多くの方がバレンタインデーと答えられると思いますが。
今日は「ふんどしの日」※ふ(2)んど(10)し(4)。
更には「煮干しの日」※に(2)ぼ(棒・1)し(4)でもあります。
煮干しの日の“ぼ”は、煮干しを立てたら棒のようで1に見えるからだそうです。
うんうんなるほど。カルシウム取るには良いよね(*^_^*)
今日も続いて
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
3月3日がお誕生日と伝わる「武蔵坊弁慶」の登場です
(ゲストのエイサー・獅子舞の創作芸団レキオスさんをプログラム6として)
~プログラム7番 石見神楽長澤社中 弁慶 ~
神楽「弁慶」は五条の大橋で武蔵坊弁慶と牛若丸が決戦となり、降参した弁慶が源義経の家来として生涯を守り抜いたという、誰もが知る有名な歴史物語です。
これを昭和初期にいち早く取り入れたのが長澤社中で、長澤オリジナルの得意演目として現在まで継承しています。
この弁慶は、長澤社中のもうひとつのオリジナル演目「加藤清正」に続いて生まれた演目で。
清正の薙刀舞は当時まだ非常に珍しく、折角ならこの薙刀舞を生かせる演目を創作しようとの思いで作られたと聞いております。
見所は、弁慶の薙刀捌きと堂々とした力強い舞、そして、牛若丸の欄干を飛び交うような軽快な舞です。
舞手の所作や奏楽のお囃子で、京の都・五条橋の景色が浮かび上がるかのような、長澤が魅せる世界観をお楽しみください。
弁慶:川神丈尚さん、牛若丸:大﨏竜彦さん。
大太鼓:上野恭輝さん、小太鼓:大坪航平さん、
手拍子:塩満優空さん・原田 駿さん・廣瀬凌雅さん、
笛:藤野一誠さん。
第30回大会の、石見楽神 長澤社中の皆さんの演目は「塵輪」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,14 Wed 16:08
2月中旬・夜中の星空。「冬の大三角方形」と「春の大三角形」の共演。※ニコン星空案内から。
夜空にはすでに春の大三角形が広がっていますが
冬の星空を、今のうちに楽しんでおきたいと思います。
冬の星空が特に美しいと言われる理由は。
空気が乾いてクリアな事。
そして、日本で見える15の一等星のうち、7つが冬に見られる事。
そのため、冬の星空は明るく感じられるのでしょう。
一等星の中でも特に目を引くのは、全天夜空で一番明るいシリウスです。
このおおいぬ座のシリウスと、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のペテルギウスの一等星が形成するのが「冬の大三角形」です。
目立つので、すぐに見つけられますが。
オリオン座を先に見つけて、正三角形に繋いでも良いと思います。
画像は『88星座図鑑』から。
更に。
この冬の大三角形の真ん中には「いっかくじゅう座」ユニコーンがいます。
いっかくじゅう座は暗く、肉眼ではほぼ見えませんが。
夢を叶えるユニコーンを思い描きながら空を見上げる夜も“あり”と思います
画像は『88星座図鑑』から。
そりでは今夜も
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」
前半を結びます。
全く新しい印象に魅せられた、鈴鹿山です。
~プログラム5番 石見神楽 亀山社中 鈴鹿山 ~
鈴鹿山は、令和に入って取り組んだ新しい演目です。
20代の若者を中心に舞い、構成も若者の意見を積極的に取り入れ、アグレッシブでエネルギッシュな舞に仕上がりました。
30~40代の中堅層の奏楽と、亀山社中なりの捉え方で、亀山独特の世界観ある「鈴鹿山」をご覧いただきたいと思います。
又、坂上田村麻呂は、当時としては大柄な179cm。
そして鈴鹿山の大鬼神「大獄丸(おおたけまる)」は身の丈・なんと30メートルと伝わり、これを一人で退治した田村麻呂のいかつさと武勇を表すに相応しい“塵取り面”を用いています。
大きな舞台で初めて披露する「鈴鹿山」に、格別な気合を入れ思いきり舞います!
坂上田村麻呂:岡田直幸さん、
翁(北向観音化身):小川 徹さん、大嶽丸:小川 奏さん。
大太鼓:梅川昌良さん、小太鼓:勝田良順さん、
手拍子:宇野浩央さん、笛:大下一匡さん。
第30回大会の、石見楽神 亀山社中の皆さんの演目は「安倍清明 入唐伝」です。やっと見られる~
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,13 Tue 23:56
雪焼けしました。
今日は雪の中をザックザック歩いて筋肉痛
3連休も終わって、明日からまた頑張りましょう
2月はもう一回、3連休がありますね。
ご予定は如何に??
あちこちに野ウサギの足跡を発見。人の顔みたい。
進行方向は写真の奥です。
今週末18日(日)はRCC早春神楽共演大会です
もうあの大舞台の季節ですね、早いなぁ。
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典~
寿ぐ(言祝ぐ)とは“祝福する”という意味ですが。
今年も同じ会場で皆さんと集い、神楽の楽しみを分かち合うこと!そのものがめでたい。
心に春を呼び込む、10団体10演目の彩です
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典 2024年 RCC早春神楽共演大会~
2月18日(日)8時45分開場 9時30分開演
広島文化学園HBGホール
プログラム
~第一部 原点を見つめる~
天の岩戸 原田神楽団
~第二部 伝統を受け継ぐ~
神武 筏津神楽団
塵倫 津浪神楽団
休憩
八岐大蛇 北広島町神楽団
~第三部 新たなる神楽への挑戦~
悪狐伝 上河内神楽団
休憩(15分)
吾妻山 横田神楽団
義経 奥州平泉 琴庄神楽団
葛城山 曙神楽団
休憩(10分)
滝夜叉姫 宮乃木神楽団
紅葉狩 大塚神楽団
※ホール内での飲食、撮影、録画、録音禁止
SS席6000円 S席5500円
A席4500円 B席2000円
(税込み、全席指定)
※当日券は各1000円増
※3才未満膝上鑑賞可
問:082-222-0044 RCC神楽実行委委員会(RCC文化センター内)
どんどんいきます
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
ワクワクと童心に帰って拝見する三上山です。
~プログラム4番 石見楽神 佐野神楽社中 三上山 ~
浜田市を代表するこの舞台で、再び佐野の舞を見て頂ける喜びでいっぱいです。
これからご覧頂く三上山は、佐野神楽社中の長い歴史の中で初のオリジナル演目として誕生から約45年を迎えます。
その時代、佐野の先輩方が新演目を考えていた折、当時の大河ドラマからヒントを経て脚本を書き降ろしたと聞いています。
およそ30年前ごろには、大ムカデを今の大蛇に似たぬいぐるみで舞っており、昔から佐野の先輩方は、常に神楽への挑戦と遊び心で、氏子さんたちの度肝を抜いていたようです。
現在にも日々進化を続け、先人より受け継がれし“佐野の魂”を現す「三上山」をお楽しみください。
俵藤汰:岡本昌也さん、随身:三浦功大さん、
妖姫:山田博史さん、妖媼:米花直紀さん、
妖鬼:森 直樹さん・佐古郁夫さん・勝田英明さん・
中田良行さん・大達征美さん・深ヶ迫優汰さん・千代延剛太さん。
大太鼓:三浦信吾さん、小太鼓:大達龍仁さん、
手拍子:中山浩文さん、笛:千代延英信さん。
第30回大会の、石見楽神 佐野神楽社中の皆さんの演目は「羅城要塞」。
私は初見です。
※写真提供KAOさん。
KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちらです
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,13 Tue 00:01
比治山大学神楽部の
第5回定期公演へ行ってまいりました。
会場はほぼ満席で、山口や島根からも応援のお客様が来られ。
広島県内の大学、唯一の神楽部の知名度と活躍ぶりを思いました。
キラッキラでしたよ!
一生懸命ひたむきに舞う姿からは、神楽への必死な思いが溢れていて。
遊び心を以って会場を巻き込んでいく巧みさは、普段からOBの皆さんの熱心な指導や経験から学ばれたものかなと感じました。
比治山大学神楽部。
オリジナル性ある口上で丁寧に舞われていた羅生門。
又、5回という節目に、浜田の島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中が友情出演されていました。
神楽を通じて若い皆さんが集まるって最高じゃないですか!
自分たちの全力を思い切り表現された今日の舞台が。
これからの学生生活を明るく照らしてくれるよう、祈念致します
島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中。
数ある保持演目の中で、憧れの演目であり、最終目標とされる塵輪。
続きまして~
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
ご紹介の“音速の貴公子”というキーワードにトキメキました
この大会は映像で見られます。改めて楽しんでくださいね
https://www.youtube.com/watch?v=6gVBswZXC9Q&t=12533s
~プログラム3番 石見神楽美川西神楽保存会 天神~
日本・石見神楽大会が帰ってまいりました。
私たちも、やっとここで舞えるという感慨で、胸が熱くなっています。
舞手も奏楽も、万感の思いを胸に舞台に向かいます。
さて、皆様ご周知のとおり、浜田系八調子神楽”西の手”の「天神」は、スピードと迫力満点の太刀舞が最大の特徴です。
今大会ではそれに加えて、肩切の枚数を、他の団体よりも1枚多くして、より勇壮な天神に仕上げてきました。
また、激しい太刀舞を盛り上げる奏楽も見どころで、特に大太鼓は「音速の貴公子」と異名を持つほどです。
実は、舞手と同じくらい、いやそれ以上?心身共に消耗する奏楽メンバーにも注目してください。
菅原道真:後藤純希さん、随身:矢上遼汰郎さん
藤原時平:赤尾浩志さん。
大太鼓:小川哲弥さん、小太鼓:吉田進也さん、
手拍子:吉田 誉さん、越野天馬さん、
笛:下野貴志さん。
第30回大会の、石見神楽美川西神楽保存会の皆さんの演目は「頼政」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
第5回定期公演へ行ってまいりました。
会場はほぼ満席で、山口や島根からも応援のお客様が来られ。
広島県内の大学、唯一の神楽部の知名度と活躍ぶりを思いました。
キラッキラでしたよ!
一生懸命ひたむきに舞う姿からは、神楽への必死な思いが溢れていて。
遊び心を以って会場を巻き込んでいく巧みさは、普段からOBの皆さんの熱心な指導や経験から学ばれたものかなと感じました。
比治山大学神楽部。
オリジナル性ある口上で丁寧に舞われていた羅生門。
又、5回という節目に、浜田の島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中が友情出演されていました。
神楽を通じて若い皆さんが集まるって最高じゃないですか!
自分たちの全力を思い切り表現された今日の舞台が。
これからの学生生活を明るく照らしてくれるよう、祈念致します
島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中。
数ある保持演目の中で、憧れの演目であり、最終目標とされる塵輪。
続きまして~
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
ご紹介の“音速の貴公子”というキーワードにトキメキました
この大会は映像で見られます。改めて楽しんでくださいね
https://www.youtube.com/watch?v=6gVBswZXC9Q&t=12533s
~プログラム3番 石見神楽美川西神楽保存会 天神~
日本・石見神楽大会が帰ってまいりました。
私たちも、やっとここで舞えるという感慨で、胸が熱くなっています。
舞手も奏楽も、万感の思いを胸に舞台に向かいます。
さて、皆様ご周知のとおり、浜田系八調子神楽”西の手”の「天神」は、スピードと迫力満点の太刀舞が最大の特徴です。
今大会ではそれに加えて、肩切の枚数を、他の団体よりも1枚多くして、より勇壮な天神に仕上げてきました。
また、激しい太刀舞を盛り上げる奏楽も見どころで、特に大太鼓は「音速の貴公子」と異名を持つほどです。
実は、舞手と同じくらい、いやそれ以上?心身共に消耗する奏楽メンバーにも注目してください。
菅原道真:後藤純希さん、随身:矢上遼汰郎さん
藤原時平:赤尾浩志さん。
大太鼓:小川哲弥さん、小太鼓:吉田進也さん、
手拍子:吉田 誉さん、越野天馬さん、
笛:下野貴志さん。
第30回大会の、石見神楽美川西神楽保存会の皆さんの演目は「頼政」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,11 Sun 22:49
1年ぶりに、鳥友さん達と遠征しました
レアな鳥が滞在しているとのことで。。。
昨夜は、緊張して寝られませんでした。
今日居るから明日居るとは限らない、鳥の世界。
10分前まで居たのに!と言うガッカリ経験もあります
今回は運良く2種の新しい出会いに恵まれ、一日で46種の鳥見になってパーフェクト!
色々満タンになった(*^_^*)
本州では稀な旅鳥、アカガシラサギ。
冬は地味ですが、春になると胸から上が赤く(赤ワイン色)に変わります。
今夜も
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
皆様、ライブ配信はご覧になったでしょうか?
絶対面白かったでしょ?!の、会場に混ざって観たかったこの舞でございます
~プログラム2番 石見神楽周布青少年保存会 頼政~
石見神楽周布青少年保存会は、大人と子供が一緒になって舞を舞うのが、本来のスタイルです。
この頼政は、次世代を担う子供達に沢山舞台を経験してもらいたいと願いを込め、15年前に皆で知恵を出し合って仕上げた演目です。
頼政と鵺の一騎打ちや、頼政に花を持たせる猪早田など思い入れのある場面は沢山ありますが。。。
特に石見の頼政で欠かせないのが猿たちです。
この猿の舞は愛嬌と可愛らしさの中に、氏子さんや観客の皆さんと一緒に神楽を楽しむ心や、演舞の柔軟性を身に着ける大切なものです。
舞子奏楽、裏方、総勢28名の大所帯が一丸となって努めますのでご声援ください!
源頼政:辻 臣児斗さん、猪早太:松田昇之さん
百姓: 辻 友則さん、鵺:松田赳浩さん、
猿:佐々岡陽聡さん、嘉納琥太郎さん、松田柚雪さん、松田桜雪さん、
一ノ谷湧月さん、門田一織さん、佐々浦大和さん。
大太鼓:中田 涼さん、小太鼓:藤田翔眞さん、
手拍子:杉原隆司さん、門田 雅さん、佐々浦和彩さん、
嘉納 凛さん、安部友愛さん。
笛:佐々浦成美さん。
第30回大会の、石見神楽周布青少年保存会の皆さんの演目は「鐘馗」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
レアな鳥が滞在しているとのことで。。。
昨夜は、緊張して寝られませんでした。
今日居るから明日居るとは限らない、鳥の世界。
10分前まで居たのに!と言うガッカリ経験もあります
今回は運良く2種の新しい出会いに恵まれ、一日で46種の鳥見になってパーフェクト!
色々満タンになった(*^_^*)
本州では稀な旅鳥、アカガシラサギ。
冬は地味ですが、春になると胸から上が赤く(赤ワイン色)に変わります。
今夜も
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
皆様、ライブ配信はご覧になったでしょうか?
絶対面白かったでしょ?!の、会場に混ざって観たかったこの舞でございます
~プログラム2番 石見神楽周布青少年保存会 頼政~
石見神楽周布青少年保存会は、大人と子供が一緒になって舞を舞うのが、本来のスタイルです。
この頼政は、次世代を担う子供達に沢山舞台を経験してもらいたいと願いを込め、15年前に皆で知恵を出し合って仕上げた演目です。
頼政と鵺の一騎打ちや、頼政に花を持たせる猪早田など思い入れのある場面は沢山ありますが。。。
特に石見の頼政で欠かせないのが猿たちです。
この猿の舞は愛嬌と可愛らしさの中に、氏子さんや観客の皆さんと一緒に神楽を楽しむ心や、演舞の柔軟性を身に着ける大切なものです。
舞子奏楽、裏方、総勢28名の大所帯が一丸となって努めますのでご声援ください!
源頼政:辻 臣児斗さん、猪早太:松田昇之さん
百姓: 辻 友則さん、鵺:松田赳浩さん、
猿:佐々岡陽聡さん、嘉納琥太郎さん、松田柚雪さん、松田桜雪さん、
一ノ谷湧月さん、門田一織さん、佐々浦大和さん。
大太鼓:中田 涼さん、小太鼓:藤田翔眞さん、
手拍子:杉原隆司さん、門田 雅さん、佐々浦和彩さん、
嘉納 凛さん、安部友愛さん。
笛:佐々浦成美さん。
第30回大会の、石見神楽周布青少年保存会の皆さんの演目は「鐘馗」です。
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2024,02,10 Sat 21:10