

2025新春神楽まつり終演致しました。
2日間、4公演全てにご来場いただいたファンの方もいらっしゃいましたね。
お顔がしっかり見えてましたよ(^^♪
今日は大塚神楽団、上河内神楽団の皆様の4演目。
(写禁公演ですので、本日も残念ながら写真はないのですが)
大塚神楽団の皆様の大江山を久しぶりに拝見しました。
若い団員さんの勢いある舞に、新しい時代を感じました。
上河内神楽団の皆さまの滝夜叉姫と紅葉狩は。
語尾まで心の宿る口上に聞き入り、その余韻を味わいました。
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大塚神楽団には、巳年の年男・年女の縁起の良い方もいらっしゃいます。
又、幕間の竹田淳一団長と河野達也団長の、飾らない人柄全開のご挨拶。
いや、面白トークを楽しんで頂きました

一緒に笑うって良いですね

この二日間、やはり神楽人は、舞台の表でも裏でもキラキラされているなぁと思いました。


上段にいらっしゃる皆さんのおみくじせんべいは“吉”揃い。
中村幸菜さんと石川さんのおせんべいには、なんと!おみくじが入っていませんでした。みんなでズッコケました



私自身が更新を楽しみをにしていた神楽をご紹介致します。
が。
写真も沢山掲載させて頂きたいので分けますね~。
2025,01,04 Sat 00:35


2025年の神楽活動(カグカツ)、始まりました!
お正月に相応しく、背筋が伸びるような緊張感ある公演でした。
今日を皮切りに、今年はどんな神楽に出会えるか楽しみです。
今日は琴庄神楽団、宮乃木神楽団の皆様で、計4演目。
写禁の会場なので、神楽のお写真はありませんが。
琴庄神楽団は8年ぶりの「義経平氏追討」。
宮乃木神楽団は、構成を少し整え直された「大和葛城」。
“変化や進化をずっと続けている”姿に、頭が下がります。
今年も間違いなく忙しい両神楽団です

私たちも共に、元気に伴走いたしましょう





スルスルッと過ぎてしまいました。
1月1日が誕生日の人は、みんなこんな感じだと思う。
しかし、お電話でバースディソングを頂いたり。
今日は可愛いカードや、スイーツを用意してもらったり。
ありがたやー、嬉しいです。
ほっこり心に灯がともりました

誕生日、やっぱり嬉しいわっ(*^_^*)




今日、新春神楽まつりにお越しのお客様で、前の席の方は“ん?”と思われた方もいらっしゃるでしょうか。
実は年末に、家で顔に怪我をしまして。
運良く、切れたり縫ったりではないのですが、何とか今日、人前に出られるまで回復しました。
まぁまぁ。。。これなら。。。という感じ。
明日も顔がパンパンだったら、もう笑ってください

眼鏡にしようかな?大袈裟かな。
もともと丸いしね。
では、明日もご来場をお待ちしています。
今夜は遅くなったので、これにてお休みなさい

2025,01,02 Thu 22:36
新年、明けましておめでとうございます。
青空の穏やかな元日でしたね。
初詣には行かれましたか?
今年は年賀状に「年賀状じまい」の一文が入っている方が多く、時代の流れを感じています。
ご縁が終わるわけでもありませんし。
あたたかなやりとりを続けていけたら、と思います。
今年も多くの方にお世話になります!どうぞ宜しくお願いいたします。

日付が変わってすぐ、初詣。
満天の星空でした。
元日に相応しい、めでたい神楽でスタートします
亀山社中・結成25周年記念公演から「恵比須」。
港町・浜田の恵比須さんは普段から海で腕を磨いておられるようです。
『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』
~第六幕 恵比須 石見神楽亀山社中~
恵比須を舞われる川上剛さんが、普段から釣りが好きで好きで。。。
ということで、リアル恵比須さんなのです。
どうりで。
又、鯛を括り付ける重要な役を担った梅川昌良さんは。
控室の皆さんも、会場の皆さんもゲラゲラ笑わせて。
さすが、ほんと亀山の皆さんはスポットライトが似合うなって思います
さて、この神楽の拘りのひとつに「尋常ではないアメの数」があります。
これは、幣頭の小川徹さんが、昔“アメが欲しかったのに貰えなかったことがある”というトラウマからきたものです。
当日は、撒いても撒いても無くならないアメとお菓子に。。。控室に戻ってこられた恵比須さんが「この神楽が一番しんどいけぇ
」と嘆かれていました。
恵比須:川上 剛さん。
大太鼓:大畑 心さん、締太鼓:川上岬大さん、
手拍子:大島和也さん・山本福之助さん・山田剛大さん。
笛:櫛本 平さん。












※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
青空の穏やかな元日でしたね。
初詣には行かれましたか?
今年は年賀状に「年賀状じまい」の一文が入っている方が多く、時代の流れを感じています。
ご縁が終わるわけでもありませんし。
あたたかなやりとりを続けていけたら、と思います。
今年も多くの方にお世話になります!どうぞ宜しくお願いいたします。


満天の星空でした。


亀山社中・結成25周年記念公演から「恵比須」。
港町・浜田の恵比須さんは普段から海で腕を磨いておられるようです。
『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』
~第六幕 恵比須 石見神楽亀山社中~
恵比須を舞われる川上剛さんが、普段から釣りが好きで好きで。。。
ということで、リアル恵比須さんなのです。
どうりで。
又、鯛を括り付ける重要な役を担った梅川昌良さんは。
控室の皆さんも、会場の皆さんもゲラゲラ笑わせて。
さすが、ほんと亀山の皆さんはスポットライトが似合うなって思います

さて、この神楽の拘りのひとつに「尋常ではないアメの数」があります。
これは、幣頭の小川徹さんが、昔“アメが欲しかったのに貰えなかったことがある”というトラウマからきたものです。
当日は、撒いても撒いても無くならないアメとお菓子に。。。控室に戻ってこられた恵比須さんが「この神楽が一番しんどいけぇ

恵比須:川上 剛さん。
大太鼓:大畑 心さん、締太鼓:川上岬大さん、
手拍子:大島和也さん・山本福之助さん・山田剛大さん。
笛:櫛本 平さん。












※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
2025,01,01 Wed 17:28


先日の亀山社中の結成25周年記念公演。
午後2時を過ぎたころの貴船です。
大晦日に貴船をご紹介できるなんて嬉しいなっ
ゴーンゴーンじゃなくて、カーンカーンね

亀山社中の皆さまは、今、舞乃座の年越し神楽にご出演中ですね。
共に、今年結成25年を迎えられた大都神楽団の皆様と。
記念の年の結びを、いっぱい笑って過ごされるでしょう。

『石見神楽亀山社中 結成25周年記念特別公演「亀山の舞」~伝統と挑戦の融合~』
~第五幕 「貴船」 石見神楽亀山社中~
ご周知の通り、亀山社中の皆さんの代表演目のひとつとなる神楽です。
結成から3年後に初演を迎えられ、20年以上舞ってこられました。
伝統の貴船に一石を投じ、亀谷社中ならではのメッセージ性を持ち、ここにしかない貴船。
私は、亀山社中が社中理念に掲げられる「温故知新」をこの神楽に一番感じます。
この度の記念公演も、会場をどろどろとした赤色に呑み込んでしまいました。
「男」「女」と舞われ、何時の時代も変わらない性(さが)を想いつつ。
鬼と人を行ったり来たりする狂気から目を離せません。
ただ、女が本懐を遂げたと信じて昇天していくことだけは救いですね。。。
女:小川 魁さん、鬼女:大下一匡さん、
男:小川 晋さん、安倍晴明:梅川昌良さん、
三吉:勝田良順さん。
大太鼓:小川 徹さん、締太鼓:岡田直幸さん、
手拍子:川上 靖さん、笛:櫛本 平さん。











※写真:主催者提供、アイ企画さん記録。
2024,12,31 Tue 18:19


2024年もカウントダウンですね。
今年も一年、沢山の方にお会いできて、お世話になり。
お陰様でしかありません。
ブログも、いつも見て頂いて有難うございます。
来年も心豊かな一年となりますよう。
一緒に、元気にがんばりましょうね



今朝は早起きをして安佐町の家へ向かいました。
庭の掃除中、金木犀の木の下に鳥の巣が落ちていまして。

キレイに作るねぇ。
おそらく、メジロ。
普段人がいない庭で、ゆっくり子育てをしたのでしょう。
探しても、なかなか見つからない野鳥の巣。
今年はほとんど鳥見が出来なかったことが唯一の心残りだったので。
大晦日にちょっとしたプレゼントを貰ったような気がしました



貴船の更新しちゃおう。。。と思いますが。
長くなったので、分けマウス

2024,12,31 Tue 18:00
