インドカレーのお店に行くと。
テニスラケットみたいなの出てきました。

新しいカレー屋さんはチェックしておきたいですね~。
安佐南区古市・サフランキッチン、インスタ
https://www.instagram.com/saffron_kitchen_indian/

最終演目となりました。
第6回定期公演のプログラムも発表されています。
ついに紅葉狩を舞われるのですね
第6回 比治山大学神楽部 定期公演
2月8日(土)開場12時 開演13時 終演18時ごろ(18時30分から)変更
比治山大学10号館5階 多目的ホール
プログラム:八岐大蛇、土蜘蛛(OB)、悪狐伝、紅葉狩
※動画撮影禁止、写真撮影可。
※飲食物販売なし。
※ホール内は飲食禁止、所定の場所で可。
問:082-229-0122(学生支援課)

“映像”について話をしていました。
神楽部では、練習は勿論、継承にも「映像」が欠かせないものだと伺いました。
公演の本番を撮影し、後で反省がてら皆で映像を見るのはよくあることだと思うのですが。
神楽部では、練習風景の撮影も重視します。
この映像も皆で共有します。
練習中に先輩方から頂く指導、部員さん同士の会話。
特に自分が舞っていると、見えないもの、聞こえないものがあると言います。
練習の振り返りの中にこそ、次に活かせる気付きやヒントが埋もれているのだそうです。
又、神楽部は1年ごとにメンバー構成が変わっていきます。
その年に舞える演目、舞えない演目も出てくるでしょう。
杉戸さんは『“神楽はなまもの”はよく分かっていますが』と付け加えながら。
映像を残すことで、伝えていけることが沢山あると確信されています。
長きに渡って神楽部が存続していけるように。。。
この気持ちも、受け継いでいかれますように~(*^_^*)
配役の構成にもドラマがあります。
~第六演目 比治山大学 神楽部 「土蜘蛛」~
悪狐伝と同じく、先輩方から受け継いできた神楽部の定番演目の一つです。
しかしこの演目は、神楽部の「その年の個性を以って練っていく」演目でもあります。
部員さんがひとりひとり輝ける構成と演出を作り、試行錯誤しながら舞っています。
ところで。
土蜘蛛は、部長の杉戸さんにとって胸に迫るものがあるようです。
杉戸さんは、大神である・卜部末武を舞われ。
そして坂田金時は、OBで指導者でもある佐々木康介さんが舞われます。
杉戸さんにとって佐々木さんは、眩く憧れ、又、目標となる方。
その佐々木さんから『杉戸君が大神を舞った方が良いよ。』と言われた時の気持ちは、喜びでありながら一大事でもあり。。。
この4月から社会人となる杉戸さん。
神楽部の全てが、心の一番綺麗な場所に仕舞われるのではないでしょうか。
源頼光:小笠原慧洸さん、卜部末武:杉戸優雅さん(3年)、
坂田金時:佐々木康介さん、胡蝶:松原大己さん(1年)、
土蜘蛛:山本弘貴さん。
大太鼓:上崎和弥さん、小太鼓:堀遥香さん(1年)、
手打鉦:佐々木宥乃さん(3年)、笛:北村春奈さん。
※配役は公演当時の学年でご紹介しています。
2025,02,03 Mon 21:20
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権現山毘沙門天の初寅さんへ行ってきました。
一人でゆっくりのぼろうと思っていましたが。。。

不思議なくらい次々と、知人・友人たちと会うわ会うわ。
連れ立って話したり笑ったりしているうちに、あっという間に到着しました。
今年は毘沙門天さんから、人とのご縁を頂いているのかも

“数え切れないほどの足が、揃って一つの方向に向かう““百足は前にしか進まない”他、縁起の良い理由が沢山あるようです。
終盤となりました。
石見の塵輪、ここに在り
~第五演目 島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中 「塵輪」~
故郷の神楽を誇らしげに舞う、堂々の塵輪でした!
神楽部の部員さんは、石見の塵輪を見るのが初めての方もいらっしゃったようです。
広島の塵倫との鬼の数や舞い方の違いの中に、石見の、土地色豊かで誰からも愛される神楽に感動されたと伺っています。
“見る”というよりは“体感”かもしれませんね。
この塵輪をつとめられた多くのメンバーが、昨年の1~2年生。
自分たちの塵輪を磨いていく時間がたっぷりありますね
次回拝見できる機会を心待ちにしております
仲哀天皇:目黒まなとさん(2年)、高麻呂:大田千晴さん(2年)、
白鬼:中植公佑さん(1年)、赤鬼:宮脇大空さん(2年)。
大太鼓:河野 進さん、小太鼓:福冨雅也さん(3年)、
手拍子:堀尾沙里亜さん(1年)・森原明音さん(1年)、笛:松下勘汰さん(1年)。
※配役は公演当時の学年でご紹介。
2025,02,02 Sun 22:25
早速、明日は節分。
4年ぶりの2月2日の節分です。
今年の恵方(歳徳神がいらっしゃる方向)は西南西だそうで。
今年も恵方巻のあの面白い儀式をやってみましょうかねぇ
《恵方巻を無言で一気に食べる》
福を巻き込んだ恵方巻を、願い事に集中しながら、無言で食べきる!のですね。
途中で喋ってしまうと、口から福が漏れてしまうそうです。
恵方巻も、四方・季節の神様の5色の食べ物を巻いてあるものが良さそう。
以外に条件が色々ありますが「神事の一つ」と聞くと納得ですね。

浮世絵師の歌川国芳が描く、猫を主役にした擬人化作品が並びます。
“猫が人だったら、人が猫だったら”。
生々しい人の営みも、主役が猫や動物に変わると、妙味が増して興味が湧いてきます。
展示数は136点で、ゆっくり味わおうと思うと半日はかかりますよ。
※今回の企画展は写真撮影可です。

国芳も猫好きで、5匹の猫を大切にしていたと伝わります。
国芳の擬人化手法の魅力を探る企画展ですが。
猫だけでなく、あらゆる動物や虫、魚、道具たちが表情豊かに語りかけてきます。
江戸のファッションも素敵
奇想の絵師・歌川国芳の世界、その才能は現代に輝きまくっています。

猫はお相撲さんも似合う。

幕政の風刺画とも説かれます。
ずっーと見ていたい作品がいくつもあったのですが。
神楽に重なる2つをご紹介します。
『朧月猫の草紙(おぼろづきねこのそうし)(1842-49刊)』
物語は山東京山、画は歌川国芳という、猫好きの二大巨匠のコラボで生まれた長編戯作です。
『主役は鰹節問屋のメス猫・おこまちゃん。
恋しいとらさん(もちろん、猫)と駆け落ちしたおこまちゃんは、運命の糸に翻弄され波乱万丈の猫生を送るのです。
様々な出会いと別れを繰り返して、おこまちゃんは最後「尾の上」という名前をつけられます。そして意地悪な先輩猫「岩ぶち」にいじめられ、とうとう・・・という結末です。』


『龍宮城 田原藤太秀郷に三種の土産を贈(1853年頃)』
琵琶湖に住む竜神一族を苦しめていた大ムカデを退治した秀郷は、竜宮に招かれる。
この竜神の力を得て、秀郷は平将門を討つことが出来たとも伝えられています。

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もしも猫展
2月9日(日)まで。
広島県立美術館 3階企画展示室
開館時間:9時~17時
※金曜日は19時まで (入場は閉館30分前まで)
チケット:一般 1500円
高・大学生:1000円
小・中学生 700円
広島県立美術館(もしも猫展案内)
https://www.hpam.jp/museum/exhibitions/%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E7%8C%AB%E5%B1%95/
2025,02,01 Sat 13:16
今日で、広電バスの広島浜田線は運行終了なのですね。
今でこそ、車での帰省ですが。
大阪にいた頃は新幹線で広島まで帰り、その後浜田行きのバスに乗り換えました。
当時は浜田道が無く、下道。
3時間以上かかっていたような気がする。
夜に乗ると、今どこを走っているのか分からなくて心細かったなぁ。
しかし夏休み帰省では、金城・波佐の休憩所に沢山の蛍が飛び交っていて感動しました。
冬休み帰省では、朝の王泊ダムの雪景色が美しくて!胸に焼き付いています。
そして浜田駅に到着すると。
半年に一度の娘の帰省を心待ちにしてくれる、父の出迎えのニコニコ顔
広電バスは65年間の運行だったそうです。
いつも安全運転で帰省させてもらった。
そして多くの思い出を頂き、感謝ばかりです
※JRバスが引き継ぐので、広島浜田線は現在と大きく変わらないと表記されています。
比治山大学・神楽部の第5回・定期公演から。
神楽部の定番演目です。
~第四演目 比治山大学 神楽部 「悪狐伝」~
各地からのイベント出演の依頼が多い神楽部の皆さまは。
今年度、悪狐伝を舞う機会が多かったそうです。
鬼女舞、変化、チャリ舞、合戦と見せ場の多い悪狐伝は。
お客さんと一緒になって盛り上がり、時に臨機応変さも必要となり。
『全体を見ながら舞う力をつける神楽』として、先輩方から受け継がれています。
神楽部のファミリー感がジュワジュワ染み出ていました
玉藻前:杉戸優雅さん(3年)、和尚珍斎:山本弘貴さん、
狐:小笠原慧洸さん、三浦介:松原大己さん(1年)、
上総介:古城雅哉さん。
大太鼓:佐々木康介さん、小太鼓:貫名 純さん、
手打鉦:佐々木宥乃さん(3年)、笛:北村春奈さん。
※配役は公演当時の学年でご紹介。
次の塵輪の白鬼です。
2025,01,31 Fri 17:59
かぐらやの管沢秀巳さんが出ていらっしゃいました。
“菅沢さん”パワー全開でしたね。
来週2月6日(木)は鈴張神楽団の登場だそうです。
橋原団長、どんなお話をされるでしょうか(*^_^*)
石見の国の、にっこり笑顔の神様登場です。
~第三演目 島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中 「恵比須」~
広島で石見神楽の恵比須舞を拝見すると。
改めて「石見の恵比須さん、すごっ」となります。
福々しい面を活かす舞。
海と暮らす町を表現する細やかな所作、そしてその勢い。
恵比須舞は、石見神楽の代名詞となる神楽のひとつですね。
学生の皆様が懸命に舞い、会場をひとつに盛り上げていく姿、尊いです。
恵比須:中野昇太さん(2年)。
大太鼓:河野 進さん、小太鼓:安井雄太さん(3年)、手拍子:堀尾沙里亜さん(1年)・土肥鈴音さん(1年)、笛:松下勘汰さん(1年)。
※配役は公演当時の学年でご紹介しております。
2025,01,30 Thu 22:20
