水曜は小学校の、絵本読み聞かせの日でもあります。
風が冷たくなったこの頃。
今朝はお風呂の本で、子供たちとあったかい時間を過ごしてきました。

大森神楽団の皆さん。
会場入り口ではご覧の通り・・・

豪華な撮影会になっておりました。
通りかかった方は、その日は都合がつかなくても“なんだかおもしろそう”を持って帰ってもらえれば。
次の週へと繋がります。
中も外も、神楽団から神楽団へのリレーです。
お仕事終わりの定期公演。ハードなスケジュールの中、ありがとうございます
定期公演のスタッフは、10月生まれが多いのです。
音楽センターの横山さん、ゼロワンの増田さん、四岐の大蛇の大町さん。
すなっちも間もなくです。
更に、大森神楽団の児玉崇志さんが、前日に26歳になったということで。
皆で幸せを願ってローソクを吹き消してもらいました。

~第一幕 滝夜叉姫~
吉和の競演大会で準優勝を飾った演目です。
年間50もの公演をつとめられる皆さん、春に大きな励みを受け取って邁進中です。

さて、およそ20年前に誕生した滝夜叉姫。「五月姫が父・将門を想う心」を軸に描かれます。
そしてこの日は、大森神楽団の初代・滝夜叉姫である本西満明さんが演じられました。
久しぶりの滝夜叉姫、終演後のお話は『楽しかったです!』清々しい笑顔でした~。


大森神楽団では、若手の舞子さんは滝夜叉姫の神から始まるそうです。
この演目に育てられるんですね。

ちょうどお顔が見える方が、26歳になったばかりの児玉さん!


~今日の定期公演は~
雄鹿原下組神楽団の皆さんです。
芸北地区からお迎えします。
(お気をつけてお越しください。)
頼政と八岐大蛇となっております!
18:30開場:19時開演
広島県民文化センター(中区 大手町)
082-245-2311
※11月19日公演まで、ポイント2倍キャンペーンです。
後半も、得して鑑賞してくださいね
2014,10,15 Wed 10:58

(恵比須さん、1枚しか撮れませんでした
もう定かではないのですが。
14,5歳の頃の巫女舞では。
学校をはじめ、イベントや施設の慰問など、頼まれてはよく出かけていました。
同じ学校の生徒4人、地域も学年も違っていたような気がします。
特に印象深いのは、西村八幡さんのお正月。
お参りに来る氏子さんのために、総代さんたちが順番でストーブ当番をつとめられます。
ある年、総代長さんに巫女舞を頼まれ。
寒い中息を切らせて階段を上り、ガタガタ震えながら境内の隅で白衣袴に着替えて。
・・いつも4人で舞っているところを、一人でどう舞ったのかな。
・・奏楽もないのに、どう舞ったのかな。
観客もなく、ストーブのチリチリという音と、神楽鈴の響きだけ。
氏神様だけに見てもらう舞だったのだと、今ごろになって分かります。
神楽鈴も五色の意味も分からないまま舞っていたけれど。
それでも、総代長さんがすごく褒めてくれて。
ご褒美に。
アルファベットチョコレート1袋とみかん、福米袋を受け取り。
喜んで家まで走って帰った、むかーし昔のお話
が!こちらも充電がほとんどなくて、トホホでした。
では、西村八幡さんの秋奉納を続けます。
~天神~
西村社中の十八番演目のひとつでしょう!
しかし、スリリングな立ち回りに目を奪われ、衣装の早変わりを見逃した。
・・・次回の楽しみがあった方が良いのかっ?!


全て、稽古と経験のたまものでしょうね。

~大蛇~
とうとう、今年の奉納もこれで結ばれます。
帰りの車の中で、おばあちゃん(90歳)が。
『昔に比べてスサノオさんは、大蛇退治に苦労するようになったねぇ』とポツリ。
いくら相手が手強い大蛇でも、神楽は神さんの力と強さは絶対的だろうに、と続けます。
ばあちゃん・・・これから朝まで神楽談義する

近すぎて、何をしているかあんまり見えないけど、やっぱり大蛇。





幣を頂きました。ありがとうございました。
2014,10,14 Tue 20:12

でもどうしても、あの掛け合いを期待しちゃうよねっ
続きの3演目です。
~日本武尊~
観客を巻き込みながら、まったりと進む前半によく笑い。
後半の激しい合戦は、夢中になって手を叩きました。
途中面を外すと、更に気持が昂るからね~。




力強い舞は、そのまま氏子さんの活力となります。
~塵輪~
石見の子供たちは「鬼」を思い浮かべる時、たいてい塵輪の般若ではないでしょうか。
時々お話するのですが、私の小さいころ、狐だけではなく塵輪にさらわれたりして、本当に怖かった事を覚えています。
きっとその舞子さんが愉快にお酒を呑み、自らも楽しみながら、境内を湧かせておられたのでしょう。
たった一晩の、ちょっとしたひとコマも、故郷を象徴する記憶に昇華していくんですね。




弓がこちらに向かっていると、ドキドキ緊張します。
~黒塚~
石見の黒塚でした~
あのアクロバットは西村の黒塚の見どころのひとつだと思いますが、バク転が出来る方が他にもおられるとは・・・
又、子供神楽から進んでこられた若手さんが揃う中。
舞台を引き締める、脂のりのり中堅さん。
結成当初から西村社中を守り続けてこられた、重みあるベテラン勢と。
偏りなく幅広い年齢層が舞われ、持ち味を発揮されていることが素晴らしいと思います。







ここでカメラ充電切れ

続くよ~
2014,10,14 Tue 11:33
2014,10,13 Mon 23:42
先日の西村八幡さん奉納を振り返ってみたいと思います。
スズメバチ襲撃に、前半をすっかり奪われてしまった、今までにない経験でした。
スズメバチといえば、今回の台風19号VONGFONG(ヴォンフォン)は、マカオの言葉でスズメバチという意味だそうですね。
日本では星座を用いますが、台風の名前にもそれぞれの国の個性が出るような気がします。



もう気が急いて、何を食べているか分からない
そこへ、総代の一人をつとめさせてもらっている父が。
宮の支度を整えて慌ただしく帰ってきました。
祭典のためスーツに着替えて、すぐに出かけるというので。
敷物を敷いておいて欲しいんだけど・・・
と、渡そうとしたところ。
『そんな恥ずかしいことが出来るかっ!』と一喝。
ところが、それを聞いていた娘が。
『おじいちゃん、私も宮の中で近くで神楽を見たいよ。』と再度お願いすると。
『そうかぁ!じゃあ待っとるけぇ早う来るんでぇ
┐( ̄▽ ̄)┌ ヤレヤレ
そんなこんなで今年も、大太鼓の向かいの角っこあたり。
昔から、そこで見るのが好きなんです。
~塩祓~
(今さらながら)“塩”なんですね。校訂台本も塩。
舞人と気持ちを合わせるように心の準備をしながら。
宮の中、ひとつひとつに目を移していきます。
派手やかな染め幕も、はじめ綺麗に揃っている天蓋も、宮の古くさい電球も全部嬉しいものです。

・・・小太鼓の方はスズメバチに気付いておられますね。
~神迎(かんむかえ)~
儀式舞の狩衣から起こる風を感じると、くらくら萌えます
だのに、今年はスズメバチのせいで落ち着いて見られませんでした。
でも後になって、皆で笑いながら思い出を共有できれば、今年の奉納は特別なものになりますね。






天蓋の中にもいましたから、舞人さんも怖かったでしょう。
ここで中断&再開
~八幡~
お迎えした神々と共に神楽を楽しむ始まりの演目は、八幡神の祭神を讃える物語です。
「はちまん」・・・たまたま隣に座っておられた女性と「今夜は蜂万?」「蜂満かも?」と盛り上がっておりました。



続くよ~。
2014,10,13 Mon 21:56

