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ピリリッ。
ダイヤ水曜日の夜、家にいるなんて不思議ダイヤ

ということで「ギャラクシー街道」を観に行ってきました。

なーーーーーーんにも考えずに観られる映画でした。

( ̄ω ̄) ボーッ


ダイヤでは、芸石神楽競演大会ダイヤ

競演の部に入ってまいりまーす。



上縷々と立ちのぼる恨みの念。


~プログラム2番 東山神楽団 滝夜叉姫~

この日は運動会と重なり、団員の方々はお子さんお孫さんのために、朝3時、4時に起きて場所取り。

競演の前に、ひとつの競演を終わらせて集合されたようですグー

さて、東山の滝夜叉姫。

団員不足の休団から復活後、熱意の象徴として、若い団員さんの得意演目となり舞い継がれてきました。

アレンジや創作的な場面は特になく、シンプルな構成の中に、五月姫・滝夜叉姫の情感を大切に舞われています。

焔を演じる滝夜叉姫の隅中さん。

『滝夜叉姫を舞う以上、この先も恐らく満足することはないかな、と思います。ずっと追い続けるものかもしれません。』

という、厳しいお話の後に。

『滝夜叉姫、好きですねぇ。。。』と、ぽつり話された姿が、素敵でした四葉


五月姫(滝夜叉姫):隅中康昇さん、大宅中将光圀:増田祐輔さん、
山城光成:中谷克志さん、夜叉丸:増田智也さん、
蜘蛛丸:山添譲貴さん。

大太鼓:米田 剛さん、小太鼓:有田雅俊さん、
手討鉦:岡広 徹さん、笛:米田篤史さん。






















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花を添える。
ダイヤ来年の手帳を用意しましたダイヤ

12月移行タイプなので、今年頑張ってくれた手帳は、あと1か月でお役目終了です。

“肌身離さず”。

いつも一緒ですから、手帳にも情が移りますね。

色々見てみるけど、結局、ここ数年同じものになってしまいます。



上やっぱり“手書き”が良いんだよねぇ。。。君が頼りだっ四葉


ダイヤ少~しずつですが、今夜からダイヤ

10月の神楽をご紹介していきたいと思います。

写真を、やっとパソコンに取り込みました。

写真って、あっという間にいっぱいになりますよね~ダッシュ


ダイヤではでは、67回目の芸石神楽競演大会からダイヤ

どの大会にも、様々な個性や運営の仕方があると思いますが。

開会式もそのひとつだと思います。

出演団体が1社ずつ、応援の拍手を受けながら花道をあがってこられる緊張感は。

「今年も芸石始まるな~」と胸がいっぱい。

マイクを持つ手にも力が入ります。




上『受験等で来られないメンバーの分も、頑張ります!』と、集中。


~プログラム1番 特出 広島県立加計高校芸北分校神楽部 序の舞~

この儀式舞は、指導者の方(故・三國三代一氏)がアレンジされた創作神楽です。

昨年の神楽マラソンでも、トップバッタ―を飾られた皆さん。

今年は、芸石の大舞台に招かれました。

思い切りの良い溌剌とした舞は、生の伊吹に溢れ、会場に零れておりました。

ところで。

この日は、中間テストの直前でしたね。

テストは如何でしたか??にかっ


舞方:小田果歩さん、白 雪水さん、
杉本真菜さん、波津見涼花さん。

大太鼓:山本 楓さん、小太鼓:加川梨菜さん、
手打鉦:宮地春圭さん、笛:山元美璃さん。




















続いていくよん音符
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寒くなりますね。


上雲が広がってきました。明日の満月、観られるかな?


ダイヤまたひとつダイヤ

怒涛の週末が行き過ぎましたねぇ。

この季節、流星群も多いのですが。

なかなか空を見上げる夜がありません。

めくるめく秋は、まだ途中。

みなさん、体に気を付けてがんばりましょ星

10月最終週の今週は、定期公演もお休みですから。

11月の予定をお知らせしておきますね。


~広島神楽定期公演11月予定~

4日 山王神楽団  日本武尊(変更になりました)土蜘蛛

11日 郷之崎神楽団  鐘馗 大江山

18日 苅屋形神楽団  塵輪 八岐大蛇

25日 亀山神楽団  茨木 滝夜叉姫

広島県民文化センター 18時開場 19時開演
(082)245-2311



上苅屋形神楽団 塵輪(4月吉和競演から)



上亀山神楽団 茨木(3月安佐北神楽発表会から)


ダイヤ昨日は東広島で秋の食を楽しむイベントダイヤ

お客さんから似顔絵色紙をプレゼントして頂きました。

笑顔で書いて頂いたことが嬉しかったですにかっ



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鬼のみつるさん。
ダイヤ今夜は地元のまつりなのですがダイヤ

仕事で行くことができず。。。。

千代田も今夜が地まつりですね。

準備で忙しい傍ら、近所の子供達は、もう、そわそわでしょうにかっ


では、定期公演、上川戸神楽団の皆さんを続いてご紹介します。


ダイヤ幕間のお話は、山田正彦団長ですダイヤ

岩戸で吹かれた、笛と共に登場でした。

パートナーであり、お守りのような存在でしょうか。。。


では、まずは嬉しいお話から。

上川戸神楽団では、最近、高校生が2人入団され、今夜の地祭りでデビューをされるそうです。

若々しく頼もしい姿、氏子の皆さんの喜びでもありますね。


続いて。

長男として、地元にUターンして神楽を始められたという、山田団長の想いを伺いました。

『地元に戻り、自然の流れで入団し、いつの間にか団長ですよにこっ

20数年前のはじまりが、今日の定期公演の舞台に繋がることについては?

『一人でも多くの方に神楽を知ってもらいたい。そして喜んで頂くことが幸せです。』

謙虚に、シンプルに語られた言葉には。

来年、3年後、10年後・・・未来永劫に続く、神楽継承への願いが込められています。




上神楽の華、登場。


~第二幕 塵輪~

2つの鬼の、恐ろしさに心を奪われます。

頭をきったり足をおろしたり、合わせるところは合わせて舞われますが。

少しずつ擦れながら、大きく重たく、迫ってくるようで(なかなか言葉に、しにくい)。。。

旧舞の鬼の魅力、全開!と思います。


大太鼓:大上顕男さん、小太鼓:山田かんなさん、
手討鉦:天玉美里さん、笛:四郎田桂一さん。

仲哀天皇:石橋孝征さん、高麿呂:片岡泰英さん、
塵輪:森脇 満さん、子鬼:藤井 徹さん。
































~集合しましょ~

撮影会では、塵輪姿で登場された森脇さんを、団員の方が『おーい満(みつる)!』と大声で呼んでしまったばかりに。

“鬼のみつる君音符”とひっぱりだこでした。

又、小鬼姿の藤井さんが、とても親しみやすくお客さんに接してくださって。

鬼なのに優し~い”と女子に人気でしたにかっ



上左から、山田正彦団長、一部(いちぶ)さん、森脇満さん。

※28日(水)は定期公演は休演となります。
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心地良さ。


上うさぎ土鍋。鼻の穴から、勢いよく湯気が噴出します。お気に入りです。

ダイヤ友人が来ると言うので、おでんダイヤ

そんな季節になりましたね。




ダイヤでは今週の広島神楽定期公演の様子をご紹介しますダイヤ

初登場、上川戸神楽団の皆さんでした。

旧千代田町・川戸地区には、中川戸、曙、そして上川戸神楽団、3社があるんですね。

上川戸神楽団の皆さんの柱は、旧舞。

岩戸、塵輪、日本武尊を得意とされます。

ここぞ!という舞台は旧舞の演目を披露し、祭りや人のやりくりなどが必要な務めには、葛城山など、新舞も舞われるのだそうです。

定期公演の岩戸、塵輪では、同じ旧舞でもハッと驚くような印象の違いを魅せて頂きました。



上街のど真ん中、ライトアップ塵輪!
『みんな、寄って行きんさ~い。』



~第一幕 岩戸~

神楽の起源と捉えられる岩戸は、団員の皆さんの心身を育てる演目であり。

これからも必ず舞い継いでいかなければならない演目、とおっしゃいます。

・・・えかった~。とにかく素朴で厳かな岩戸。

神々の深刻な会議に参加しているような気持ちで耳を傾けました。

鑑賞者は「静けさ」の中に、想像力を遊ばせるものですね。


大太鼓:藤井和則さん、小太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:天玉美里さん、笛:山田正彦さん。

天照大神:片岡泰英さん、児屋根命:石橋孝征さん、
太玉命:日高昌文さん、天鈿女命:吉田千寿さん、
手力男命:森脇 満さん。


































塵輪に続くよん。
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