今日は芸北へ走りました
天気予報は晴れでしたが、時雨れて寒かった。。。
しかしこの時期に、芸北にノーマルタイヤで行けるとは思いませんでした。
この冬の雪不足に不安を残しつつ、あたたかな春は待ち遠しいものですね。
八幡高原。ヤドリギを見ると芸北に来た!という感じがします。
少し山手にあがると、なにかの足跡。
ウサギ(右)とキツネと教えてもらいました。
続いて「第71回 芸石神楽競演大会」
大舞台を飾る、一神一鬼の真剣勝負です。
~プログラム3 川北神楽団 鍾馗~
郷田さんと藤田さんは、鍾馗大神、大疫神を10年を超えて舞われてきました。
この重要な鍾馗の舞に、神楽団の皆さんの、お二人への絶大な信頼が寄せられています。
鍾馗大神:郷田 亮さん、大疫神:藤田賢司さん。
大太鼓:佐々木一紀さん、小太鼓:大倉征宗さん、
手打鉦:栗栖悠弥さん、笛:藤渡 尚さん。
個人賞 奏楽の部 佐々木一紀さん ( 大太鼓 )
おめでとうございました。
天気予報は晴れでしたが、時雨れて寒かった。。。
しかしこの時期に、芸北にノーマルタイヤで行けるとは思いませんでした。
この冬の雪不足に不安を残しつつ、あたたかな春は待ち遠しいものですね。
八幡高原。ヤドリギを見ると芸北に来た!という感じがします。
少し山手にあがると、なにかの足跡。
ウサギ(右)とキツネと教えてもらいました。
続いて「第71回 芸石神楽競演大会」
大舞台を飾る、一神一鬼の真剣勝負です。
~プログラム3 川北神楽団 鍾馗~
郷田さんと藤田さんは、鍾馗大神、大疫神を10年を超えて舞われてきました。
この重要な鍾馗の舞に、神楽団の皆さんの、お二人への絶大な信頼が寄せられています。
鍾馗大神:郷田 亮さん、大疫神:藤田賢司さん。
大太鼓:佐々木一紀さん、小太鼓:大倉征宗さん、
手打鉦:栗栖悠弥さん、笛:藤渡 尚さん。
個人賞 奏楽の部 佐々木一紀さん ( 大太鼓 )
おめでとうございました。
2020,03,08 Sun 23:13
免許をとったばかりの娘
ほぼ毎日、運転の練習に付き合っています。
助手席で、つい自分もブレーキ踏む仕草をしてしまうのが笑える
やっぱり免許をとったら、すぐ練習に入った方が良いですね。
思い出せば私は、ラジオカーデビューのいちにち前に免許をとり。
翌日から初心者マークをつけて、取材に出掛けました。
毎日どこかへ車で出掛けないといけない環境にあったので、早めに運転に慣れました。
当時、局もよく許してくれたと思いますし。
同僚も、文句も言わず、よく隣に乗ってくれたなぁと今更ながら感心(感謝)しています。
おおらかな時代ではありました。
ところで、娘は早速、祖父から新車を買ってもらい来週にも納車。
うちのおじいちゃんも、孫には“あまあま”だな。
安全運転が一番の恩返しでしょう
いつも見ても美しいトモエガモ。そろそろ旅立ちの時。
「第71回 芸石神楽競演大会」
競演の部に入ります。
~プログラム2 阿坂神楽団 葛城山~
45、6年ぶりの芸石出演だったそうです。
喜びと緊張感、大会への敬意を以て。
豊平競演の優勝演目で、又、一番舞い込んでいる葛城山で臨まれました。
芸石の大舞台で繰り広げらる“阿坂の葛城山”でした。
源頼光:小田 太さん、碓井貞光:河野翔紀さん、
卜部末武:小野遥平さん、胡蝶:佐々木匠さん、
土蜘蛛の精魂:益井保信さん。
大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗末あいりさん。
ほぼ毎日、運転の練習に付き合っています。
助手席で、つい自分もブレーキ踏む仕草をしてしまうのが笑える
やっぱり免許をとったら、すぐ練習に入った方が良いですね。
思い出せば私は、ラジオカーデビューのいちにち前に免許をとり。
翌日から初心者マークをつけて、取材に出掛けました。
毎日どこかへ車で出掛けないといけない環境にあったので、早めに運転に慣れました。
当時、局もよく許してくれたと思いますし。
同僚も、文句も言わず、よく隣に乗ってくれたなぁと今更ながら感心(感謝)しています。
おおらかな時代ではありました。
ところで、娘は早速、祖父から新車を買ってもらい来週にも納車。
うちのおじいちゃんも、孫には“あまあま”だな。
安全運転が一番の恩返しでしょう
いつも見ても美しいトモエガモ。そろそろ旅立ちの時。
「第71回 芸石神楽競演大会」
競演の部に入ります。
~プログラム2 阿坂神楽団 葛城山~
45、6年ぶりの芸石出演だったそうです。
喜びと緊張感、大会への敬意を以て。
豊平競演の優勝演目で、又、一番舞い込んでいる葛城山で臨まれました。
芸石の大舞台で繰り広げらる“阿坂の葛城山”でした。
源頼光:小田 太さん、碓井貞光:河野翔紀さん、
卜部末武:小野遥平さん、胡蝶:佐々木匠さん、
土蜘蛛の精魂:益井保信さん。
大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗末あいりさん。
2020,03,06 Fri 22:30
皆さま、如何お過ごしでしょうか
例にもれず、私も3月の仕事が全キャンセルとなりました。
初挑戦など、とても楽しみにしていた仕事もあり、当初はショックでした。
しかし、せっかくですからね。
読みたかった本。
見たかった映画。
行きたかった場所。
逢いたかった人。
・・・・丁寧な家の掃除
と、後回ししてきたものを、ひとつずつ叶えています。
まず、自分自身が心身ともに元気でいることが大事かな。
ちょうど春の入り口は、逢いたい鳥たちが多くて。
早起きして、日が暮れるまで山の中という日もあります。
鳥たちの、愛の語りは賑やか。
一日も早くこの状況が改善し。
皆で笑いあって、新しいスタートが切れる日を心待ちにしています。
「元気があれば何でもできる!」本当にそうっ
では、この混沌とした状態の終息を願って
神楽のご紹介を続けてまいります。
私のブログはまだ昨年の秋。
でも、マイペースでいきたいと思います。
振り返ってみて「そういう意味だったのか」と分かることもあるのよね。
今夜から「第71回 芸石神楽競演大会」を巻き巻き~っとな
~プログラム1 日吉神楽団 神降し~
今のこのご時世。
古来から無病息災を願って舞われてきた神楽の意味が、真に胸に刺さるような気がする。。。
さて、日吉神楽団の皆さんの儀式舞への想いを伺うと。
儀式舞は、神の御降臨を願い“神様に捧げる舞”であり。
他の演目は、神・人と“楽しみを分かち合う舞”である。
『儀式舞の役割をきちんと心に定め、一生懸命に、大会の幕開けを飾らせて頂きます。』
神:佐伯 翼さん。
大太鼓:小笠原勝宏さん、小太鼓:佐々木友裕さん、
手打鉦:権軒和広さん、笛:佐伯恵里加さん。
例にもれず、私も3月の仕事が全キャンセルとなりました。
初挑戦など、とても楽しみにしていた仕事もあり、当初はショックでした。
しかし、せっかくですからね。
読みたかった本。
見たかった映画。
行きたかった場所。
逢いたかった人。
・・・・丁寧な家の掃除
と、後回ししてきたものを、ひとつずつ叶えています。
まず、自分自身が心身ともに元気でいることが大事かな。
ちょうど春の入り口は、逢いたい鳥たちが多くて。
早起きして、日が暮れるまで山の中という日もあります。
鳥たちの、愛の語りは賑やか。
一日も早くこの状況が改善し。
皆で笑いあって、新しいスタートが切れる日を心待ちにしています。
「元気があれば何でもできる!」本当にそうっ
では、この混沌とした状態の終息を願って
神楽のご紹介を続けてまいります。
私のブログはまだ昨年の秋。
でも、マイペースでいきたいと思います。
振り返ってみて「そういう意味だったのか」と分かることもあるのよね。
今夜から「第71回 芸石神楽競演大会」を巻き巻き~っとな
~プログラム1 日吉神楽団 神降し~
今のこのご時世。
古来から無病息災を願って舞われてきた神楽の意味が、真に胸に刺さるような気がする。。。
さて、日吉神楽団の皆さんの儀式舞への想いを伺うと。
儀式舞は、神の御降臨を願い“神様に捧げる舞”であり。
他の演目は、神・人と“楽しみを分かち合う舞”である。
『儀式舞の役割をきちんと心に定め、一生懸命に、大会の幕開けを飾らせて頂きます。』
神:佐伯 翼さん。
大太鼓:小笠原勝宏さん、小太鼓:佐々木友裕さん、
手打鉦:権軒和広さん、笛:佐伯恵里加さん。
2020,03,05 Thu 21:35
3連休が終わりました
明日から仕事する体力残っていますか~?
大物(ヒラメ?カレイ?)をゲットしたウミアイサ。
飲み込めるん?
広島島根交流神楽「次代を担う北広島町の子どもたち」
最終演目は、結成からおよそ25年の大塚こども神楽団です。
現在大塚神楽団では、子ども神楽団の卒業生が6名活躍しています。
~第四幕 土蜘蛛 大塚子ども神楽団~
代表演目の土蜘蛛。
先輩方の指導を誠実に身につけ、又、その背中を憧れとしている気持ちが現れています!
上演前のご挨拶は、大塚神楽団の木村豊さんでした。
このブログでも何度もご紹介させて頂きましたが。
木村さん一家は12年前、子供達が神楽を続けていくために広島市・海田町から大朝・大塚に引っ越してこられました。
現在長男の優太さん、次男の祐貴さんは大塚神楽団で活躍中。
そして、中学生の三男・幸知(ゆきち)さんは、この日も貫禄ある大太鼓をつとめられました。
団員さんを始め、大塚地域の方々に本当にお世話になったという、木村さんのお話には。
地域に大切にされる大塚神楽団。
そして、神楽団や子供神楽団が地元にもたらす喜びや、大きな活気を想像します。
さて、子ども神楽のお世話をされる木村さんが日ごろ一番感心されるのは「子供たちの変化」です。
練習を通じ、公演を通じ、ありとあらゆることを糧として見る見る間に心身共に大きくなる子供たち。
『一人の子供が、出来ないことが出来るようになる姿は嬉しい。』と、目を細められます
源頼光:大麻哲平さん、占部季武:藤田唯斗さん、
坂田金時:池田奈緒さん、胡蝶:藤田陽央利さん、
鬼:川角 岳さん。
大太鼓:木村幸知さん、小太鼓:大麻耕平さん・
松本大遥さん・大石沙冬佳さん、
手打鉦:長田樹莉さん・大石夏羽さん、
笛:大麻想奈さん。
明日から仕事する体力残っていますか~?
大物(ヒラメ?カレイ?)をゲットしたウミアイサ。
飲み込めるん?
広島島根交流神楽「次代を担う北広島町の子どもたち」
最終演目は、結成からおよそ25年の大塚こども神楽団です。
現在大塚神楽団では、子ども神楽団の卒業生が6名活躍しています。
~第四幕 土蜘蛛 大塚子ども神楽団~
代表演目の土蜘蛛。
先輩方の指導を誠実に身につけ、又、その背中を憧れとしている気持ちが現れています!
上演前のご挨拶は、大塚神楽団の木村豊さんでした。
このブログでも何度もご紹介させて頂きましたが。
木村さん一家は12年前、子供達が神楽を続けていくために広島市・海田町から大朝・大塚に引っ越してこられました。
現在長男の優太さん、次男の祐貴さんは大塚神楽団で活躍中。
そして、中学生の三男・幸知(ゆきち)さんは、この日も貫禄ある大太鼓をつとめられました。
団員さんを始め、大塚地域の方々に本当にお世話になったという、木村さんのお話には。
地域に大切にされる大塚神楽団。
そして、神楽団や子供神楽団が地元にもたらす喜びや、大きな活気を想像します。
さて、子ども神楽のお世話をされる木村さんが日ごろ一番感心されるのは「子供たちの変化」です。
練習を通じ、公演を通じ、ありとあらゆることを糧として見る見る間に心身共に大きくなる子供たち。
『一人の子供が、出来ないことが出来るようになる姿は嬉しい。』と、目を細められます
源頼光:大麻哲平さん、占部季武:藤田唯斗さん、
坂田金時:池田奈緒さん、胡蝶:藤田陽央利さん、
鬼:川角 岳さん。
大太鼓:木村幸知さん、小太鼓:大麻耕平さん・
松本大遥さん・大石沙冬佳さん、
手打鉦:長田樹莉さん・大石夏羽さん、
笛:大麻想奈さん。
2020,02,24 Mon 23:57
お天気も最高ですが
カープのオープン戦も絶好調。
気持も明るいですね。
加えて今日は、抽選券の配布もありましたが・・・
今年も暑い中並ばれて大変でしたね、良い知らせが届きますように(*^^*)
長閑だわ。
広島島根交流神楽「次代を担う北広島町の子どもたち」
突如、鬼の手下が2人増えて、盛大に舞って頂いた塵倫です。
~第三幕 塵倫 山王子ども神楽クラブ~
ご紹介は、子ども神楽クラブの担当をされている、山王神楽団の前翔太さんです。
前さんといえば、山王を代表する舞子さんですが。
私の中ではまだ少年の頃のイメージが強く残っていて“子ども神楽の担当者”としてお話を伺うことが妙な感じがするのです
そしてお話の冒頭には、とてつもなく緊張している!とおっしゃって。
「自分が舞う方が、気持ちが楽!昨夜はほとんど寝られませんでした。」と、いつもの前さんとは全く異なる表情を見せてくれました。
それほど、団員の皆さんも保護者の皆さんも、真剣に支えておられるのですね。
さて、山王こども神楽クラブの特徴のひとつに、団員さんや地域の子供さんに限らず、遠く広島市内からも練習に通う子供たちがいるということがあります。
これを山王では“種まき”と表現され、実際に子供神楽を卒業後、即戦力として山王神楽団に進むメンバーが多くいます。
又、練習では基本以上のことをなるべく押し付けないように心掛け。
その舞台、舞台で“臨機応変さ”という骨太さを養っていきたいとお話されます。
実際に、思いもしなかった力を舞台で発揮する姿に驚かされることが度々あり。
喜びと同時に、前さん自身に様々な経験を積ませてくれる存在だと結ばれました。
帯中津日子命:河野琉空さん、高丸:河野泰煌さん、
塵倫:藤岡哲平さん、手下:藤岡絢斗さん・藤岡梨心さん・
新増那音子さん・濱田沙良さん。
大太鼓:森岡佑太さん、小太鼓:新増花帆里さん・濱田翔希さん、
手打鉦:中川真希さん、笛:片岡瑠音さん。
カープのオープン戦も絶好調。
気持も明るいですね。
加えて今日は、抽選券の配布もありましたが・・・
今年も暑い中並ばれて大変でしたね、良い知らせが届きますように(*^^*)
長閑だわ。
広島島根交流神楽「次代を担う北広島町の子どもたち」
突如、鬼の手下が2人増えて、盛大に舞って頂いた塵倫です。
~第三幕 塵倫 山王子ども神楽クラブ~
ご紹介は、子ども神楽クラブの担当をされている、山王神楽団の前翔太さんです。
前さんといえば、山王を代表する舞子さんですが。
私の中ではまだ少年の頃のイメージが強く残っていて“子ども神楽の担当者”としてお話を伺うことが妙な感じがするのです
そしてお話の冒頭には、とてつもなく緊張している!とおっしゃって。
「自分が舞う方が、気持ちが楽!昨夜はほとんど寝られませんでした。」と、いつもの前さんとは全く異なる表情を見せてくれました。
それほど、団員の皆さんも保護者の皆さんも、真剣に支えておられるのですね。
さて、山王こども神楽クラブの特徴のひとつに、団員さんや地域の子供さんに限らず、遠く広島市内からも練習に通う子供たちがいるということがあります。
これを山王では“種まき”と表現され、実際に子供神楽を卒業後、即戦力として山王神楽団に進むメンバーが多くいます。
又、練習では基本以上のことをなるべく押し付けないように心掛け。
その舞台、舞台で“臨機応変さ”という骨太さを養っていきたいとお話されます。
実際に、思いもしなかった力を舞台で発揮する姿に驚かされることが度々あり。
喜びと同時に、前さん自身に様々な経験を積ませてくれる存在だと結ばれました。
帯中津日子命:河野琉空さん、高丸:河野泰煌さん、
塵倫:藤岡哲平さん、手下:藤岡絢斗さん・藤岡梨心さん・
新増那音子さん・濱田沙良さん。
大太鼓:森岡佑太さん、小太鼓:新増花帆里さん・濱田翔希さん、
手打鉦:中川真希さん、笛:片岡瑠音さん。
2020,02,23 Sun 20:11