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1年を拓く。
ダイヤ今夜は「広島浜田会」ダイヤ

1月は、島根色です四葉

浜田会では、いつの間にか役員の仲間入り。

年齢を重ねていくにつれて、色んな役職が増えていくものだと、しみじみ。

実際には何の役にも立てておりませんが。

人( ̄ω ̄) スマヌ

今回は、女性の新入会員もあり、華やいだ会になりました。

若い方や女性が更に増えると、故郷の話題も、又、違った視点が加わるでしょう。

遠くに思う、郷愁に集う会は、来年30周年を迎えます。



上差し入れは弥栄のどぶろく。呑める人は良いなっにかっ


ダイヤ話は変わりまして~ダイヤ

カメラマン・パフィン先生のブログに、ふるさとフェアの地頭所神楽団(美郷町)の「塵倫」が掲載されています。

スピード感溢れる写真を、ご覧になってください。


又、パフィンさんは鳥や動物も沢山撮られていますが。

数日前からの、野良猫の写真が、インパクト大です。

その風貌、神秘の瞳。

猫好きの方は、ぜひ“宿無し・一匹狼(猫だって)”風の、凄味のある姿を見てみてください音符

パフィン―パパブログ下

http://ameblo.jp/puffin-papa/
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廻る。


上大町作太さんと!夜10時の海鮮焼きそば&焼き餃子&水餃子。
明日のワンピース、入らないかもしれない・・・ぶた


ダイヤ今夜はダイヤ

3月・あさきた神楽発表会の団長さん会議でした。

今年10周年を迎えます。

早いですねぇ。。

役場と神楽団、共同体として主催をつとめる発表会。

当初の試行錯誤がとても懐かしいです。

拘わる皆さん!大きなエネルギーを注いできました。

10年の記念大会は、今後10年のための大会でもあります。

ぜひ一緒にお祝いしましょう。

予定を入れておいてくださいね。


今日時点での詳細をお知らせします。

変更などありましたらお知らせいたします。

第10回 あさきた神楽発表会

3月13日(日)安佐北区民文化センター

9時開場 9時半開演 

チケットは当日8時から販売の当日券のみ。

プログラム
神降し   諸木郷土芸能保存会
悪狐伝  亀山子供神楽
天岩戸  飯室神楽団
頼政鵺退治~赤蔵ヶ池~ 亀山神楽団
大森彦七 綾西神楽団
山姥    あさひが丘神楽団
戻り橋   鈴張神楽団
羅生門  宮崎神楽団
大江山  宮乃木神楽団

問:082-819-3904
(あさきた神楽発表会実行委員会)



上10周年にどんな思いを込めるか、志を同じくする者同士、白熱しました~!



ダイヤそして昨夜はダイヤ

平成28年度の月一の舞の企画会議でした。

月いち・ホームグラウンドとなる、開発センターのリニューアルも楽しみですね。


5月から始まる、月一の舞・年間スケジュールについては。

全て整えて、3月初め頃のご案内になる予定です。

又、5月には特別公演が2つ控えております。

そのうち、5月初旬の公演につきましては、間もなく発表となりますのでご期待ください。

公式発表を待ってこちらでもご案内をします。
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ご神徳を舞う。
ダイヤではではダイヤ

初見であった、刺鹿(さつか)神楽団(大田市)の日御碕をご紹介します。

大田市の神楽を拝見する機会は、これまでにあまりありませんが。

“混沌”と”合流”という印象を受けます。

この日も、とても新鮮に拝見しました。



上たおやかな、日御碕大明神。


~刺鹿神楽団~

昭和54年結成。

大田神楽団(現在は活動されていないと伺いました)に師事され、奥飯石流(おくいしりゅう・出雲系)・六調子を継承。

代表は和田義弘さんで、現在12,3演目を保持。日御碕は一番の十八番だそうです。


~日御碕~

○あらすじ○

8万4千の手下を従え、大将「彦春」が、海を自由自在に出没し悪業を重ねながら日御碕に襲来します。

日御碕一帯を守る女神「日御碕大明神」との戦いになりますが、頑固に抵抗する彦春も、ついには平伏するというお話です。


別名「十羅」ですよね?

ゆっくりお話を伺う時間がなかったので、細かい所は分からないのですが・・

女神は偉大で、威厳に満ち、圧倒的に強く。

足さばきも、口上も、手先まで、しなやかな舞でありました。

「囃子で舞う」合戦も、独特の動きを面白く拝見しました。



上下本来は一神一鬼の舞ですが、イベントなどでは鬼多数(7つ)。

8万4千の手下、という具体的な数字も、興味をそそりますね。






上下大将・彦春登場。大きい鬼棒は櫂のイメージになるのかな?






上客席に散らばっていく鬼。騒然。


















上小2から60代まで計20名で活動されているそうです。



上囃子で賑々しく結ばれます。良い雰囲気~四葉

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自画自賛。


上この冬やっと出会えたツグミさん。おっとり系。


ダイヤ今回のふるさとフェアダイヤ

霧が晴れるような出来事があったのです。

それは石州和紙会館のブースで、紙漉き体験をし、ハガキを作ったこと。


芸術的センス“0”の私は、とにかく絵が苦手、物を作ることも超苦手。

目の前のリンゴも、どう書いたらいいのか分りません。


中学校で、美術の時間、先生に指名されて、黒板にキリンと象の絵を描かされ。

こんな絵でも一生懸命書いたなら、仕方がない。』と言われたことは今も忘れません。(怨)

以降“ヘタクソ代表”として、度々引っ張り出されることに・・・

「絵の上手い人に、下手な人の気持ちは分からんよ( *¯ ³¯*)ケッ」と、ひねくれてここまできました。


しかーし。

昨日の紙漉き体験で出来上がったハガキはこれ。




上売ってるハガキに似てるっ


感激のあまり。

『私、天才!』と、ハガキを抱きしめました。

もちろん、スタッフの方のヘルプが、9割くらいあったんですけどね。


帰宅して娘に、見て見て音符と自慢したところ。

『うーんよくある感じ、普通かな。。。あっ汗 いや綺麗だと思うよ、凄いね。』と気を使ってくれました。


娘よ・・・絵の才能に恵まれて、学校行事のポスターを先生から度々依頼されるような君には分からんのだ。

“普通”にできたこの喜びがっ!

w |;゚ロ゚|w ウオオオオ


ともあれ。

石州和紙の紙漉き、次回はもうひとつ大きいサイズに挑戦したいな~と思っております。

あ~ホントに良い日だった四葉



上紙料とトロロアオイ、水の合わさった漉き舟。手を入れるとトロリ、サラリという感触。



上紙料を救い上げ、前後左右に揺すります。紙の厚さが均等になるよう、平坦に・・・肩に力が入ってしまいます。



上4回ほど繰り返して、丁度良い厚さに。



上ここに、カットされた花や蝶など、好きなものを乗せます。



上この段階でも、どんな雰囲気になるのかは、さっぱり分かりません。



上最後に、乗せたデザイン紙を挟むように、紙料で薄く蓋をして終了。後の脱水・乾燥(この日は乾燥機)はお任せです。

出来上がるまで20分くらいでした。


機会があればぜひ体験してみてくださいね。
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香り高き国譲り。
ダイヤ盛り沢山の週末ダイヤ

男子駅伝、島根は46位で残念でした!!

でも力を振り絞った最後の姿は立派でした。

広島も悔しさを滲ませつつ、素晴らしい2位。

愛知は本当に清々しい優勝でしたね。

おめでとうございます。

それにしても、沿道の声ってよく届くんですね四葉

陸上部の娘も、駅伝スタッフに駆り出され、選手のエネルギーを傍らで感じて刺激を受けておりました。



上余ったスタッフ弁当を3つ持って帰ってましたが?当分お弁当食べなきゃダッシュ


ダイヤさて~ダイヤ

今日は天気予報に警戒して、仕事が延期となり・・・

再び島根フェアに足を運び、刺鹿(さつか)神楽団(太田市)の「日御碕」を観てきました。

初めて見た「日御碕」、今日はおまつりバージョンで舞われたようです。

これから写真を整理してみます。


ダイヤということでダイヤ

昨日拝見した奥出雲神代神楽社中の「国譲」をご紹介します。


~奥出雲神代神楽社中~

仁多郡奥出雲町は、八岐大蛇退治の舞台であり、須佐之男命が船通山に降臨したとされる出雲神話発祥の地。

老夫婦の住んでいた「長者屋敷」や、奇稲田姫伝説の「鏡の池」など大蛇神話に縁のある旧跡が存在しています。

又、出雲風土記には、「天叢雲剣」を想像させるこの地での鉄づくりについて記され、現在も「日刀保たたら」として日本で唯一、日本刀原材料の玉鋼が生産されています。※パンフから抜粋


『神話に縁ある土地に神楽社中を!』という、地元の気運により平成19年に創立されました。

雲南市大東町、山王寺和野神楽社中を師匠とされます。

現在“香具山”と“国譲り”“簸の川大蛇退治”の3演目を保持され、間もなく“茅の輪”を仕上げられるそうです。



上代表の石原誠治さん。舞台後段後、お話を聞かせて頂きました。
お疲れの所、あたたかく対応して頂きありがとうございました。



~国譲り~

ご存知、大国主大神が国造りされた国土を、天孫にお譲りになる神話。

長野県・諏訪大社での神楽奉納をつとめられています。

建御雷神(たけみかづちのかみ)の進まれる始まりの場面は、能の雰囲気そのもの、厳粛です。

前半、大国主大神と事代主神は、神の尊厳をゆったり、又、力強い口上で舞われますが。

建御雷神と建御名方神(たけみなかた)との力比べは、裾を大きく翻しながら荒々しく、息遣い激しく舞われます。




上下鼓の打ちはじめと共に、建御雷神が進まれます。手に持つ二つの弊は「貴き幣(ぬさ)」と呼ばれます。
建御雷神のどっしりとした一人舞は、鼓ひとつで舞われます。







上下大国主大神との交渉は円満に進みます。背負う広矛は、大国主の力を象徴します。






上下事代主神も快く承諾。大国主は、広矛を建御雷神へと授け、めでたく舞われます。
ここまできて、全ての楽が打ち鳴らされます。







上建御名方神登場。いかにも無骨な感じ。面は眉毛が動くタイプ。




今回、あまりにも舞子さんの口上がクリアで、別の方がマイクで合わせているのかと思うほど。

面をつけてもあれだけはっきりと伝わるのは、稽古の第一歩が、発声練習だからなのだそうです。

面と顔との隙間など、多少の工夫はあっても、やはり発声第一とお話されました。




上 『やぁやぁ』と力のこもるぶつかり合いです。




上千引(ちびき)の岩で力比べが始まります。









上足の上!いだだだっ汗




上激しさを増します。諏訪に逃げてるのね。




上下ついに降参。「貴き幣」を授かり、諏訪の地に治まり、安寧に守ると誓います。


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