今夜は「広島浜田会」
1月は、島根色です
浜田会では、いつの間にか役員の仲間入り。
年齢を重ねていくにつれて、色んな役職が増えていくものだと、しみじみ。
実際には何の役にも立てておりませんが。
人( ̄ω ̄) スマヌ
今回は、女性の新入会員もあり、華やいだ会になりました。
若い方や女性が更に増えると、故郷の話題も、又、違った視点が加わるでしょう。
遠くに思う、郷愁に集う会は、来年30周年を迎えます。
差し入れは弥栄のどぶろく。呑める人は良いなっ
話は変わりまして~
カメラマン・パフィン先生のブログに、ふるさとフェアの地頭所神楽団(美郷町)の「塵倫」が掲載されています。
スピード感溢れる写真を、ご覧になってください。
又、パフィンさんは鳥や動物も沢山撮られていますが。
数日前からの、野良猫の写真が、インパクト大です。
その風貌、神秘の瞳。
猫好きの方は、ぜひ“宿無し・一匹狼(猫だって)”風の、凄味のある姿を見てみてください
パフィン―パパブログ
http://ameblo.jp/puffin-papa/
1月は、島根色です
浜田会では、いつの間にか役員の仲間入り。
年齢を重ねていくにつれて、色んな役職が増えていくものだと、しみじみ。
実際には何の役にも立てておりませんが。
人( ̄ω ̄) スマヌ
今回は、女性の新入会員もあり、華やいだ会になりました。
若い方や女性が更に増えると、故郷の話題も、又、違った視点が加わるでしょう。
遠くに思う、郷愁に集う会は、来年30周年を迎えます。
差し入れは弥栄のどぶろく。呑める人は良いなっ
話は変わりまして~
カメラマン・パフィン先生のブログに、ふるさとフェアの地頭所神楽団(美郷町)の「塵倫」が掲載されています。
スピード感溢れる写真を、ご覧になってください。
又、パフィンさんは鳥や動物も沢山撮られていますが。
数日前からの、野良猫の写真が、インパクト大です。
その風貌、神秘の瞳。
猫好きの方は、ぜひ“宿無し・一匹狼(猫だって)”風の、凄味のある姿を見てみてください
パフィン―パパブログ
http://ameblo.jp/puffin-papa/
2016,01,29 Fri 23:59
大町作太さんと!夜10時の海鮮焼きそば&焼き餃子&水餃子。
明日のワンピース、入らないかもしれない・・・
今夜は
3月・あさきた神楽発表会の団長さん会議でした。
今年10周年を迎えます。
早いですねぇ。。
役場と神楽団、共同体として主催をつとめる発表会。
当初の試行錯誤がとても懐かしいです。
拘わる皆さん!大きなエネルギーを注いできました。
10年の記念大会は、今後10年のための大会でもあります。
ぜひ一緒にお祝いしましょう。
予定を入れておいてくださいね。
今日時点での詳細をお知らせします。
変更などありましたらお知らせいたします。
第10回 あさきた神楽発表会
3月13日(日)安佐北区民文化センター
9時開場 9時半開演
チケットは当日8時から販売の当日券のみ。
プログラム
神降し 諸木郷土芸能保存会
悪狐伝 亀山子供神楽
天岩戸 飯室神楽団
頼政鵺退治~赤蔵ヶ池~ 亀山神楽団
大森彦七 綾西神楽団
山姥 あさひが丘神楽団
戻り橋 鈴張神楽団
羅生門 宮崎神楽団
大江山 宮乃木神楽団
問:082-819-3904
(あさきた神楽発表会実行委員会)
10周年にどんな思いを込めるか、志を同じくする者同士、白熱しました~!
そして昨夜は
平成28年度の月一の舞の企画会議でした。
月いち・ホームグラウンドとなる、開発センターのリニューアルも楽しみですね。
5月から始まる、月一の舞・年間スケジュールについては。
全て整えて、3月初め頃のご案内になる予定です。
又、5月には特別公演が2つ控えております。
そのうち、5月初旬の公演につきましては、間もなく発表となりますのでご期待ください。
公式発表を待ってこちらでもご案内をします。
2016,01,28 Thu 23:15
ではでは
初見であった、刺鹿(さつか)神楽団(大田市)の日御碕をご紹介します。
大田市の神楽を拝見する機会は、これまでにあまりありませんが。
“混沌”と”合流”という印象を受けます。
この日も、とても新鮮に拝見しました。
たおやかな、日御碕大明神。
~刺鹿神楽団~
昭和54年結成。
大田神楽団(現在は活動されていないと伺いました)に師事され、奥飯石流(おくいしりゅう・出雲系)・六調子を継承。
代表は和田義弘さんで、現在12,3演目を保持。日御碕は一番の十八番だそうです。
~日御碕~
○あらすじ○
8万4千の手下を従え、大将「彦春」が、海を自由自在に出没し悪業を重ねながら日御碕に襲来します。
日御碕一帯を守る女神「日御碕大明神」との戦いになりますが、頑固に抵抗する彦春も、ついには平伏するというお話です。
別名「十羅」ですよね?
ゆっくりお話を伺う時間がなかったので、細かい所は分からないのですが・・
女神は偉大で、威厳に満ち、圧倒的に強く。
足さばきも、口上も、手先まで、しなやかな舞でありました。
「囃子で舞う」合戦も、独特の動きを面白く拝見しました。
本来は一神一鬼の舞ですが、イベントなどでは鬼多数(7つ)。
8万4千の手下、という具体的な数字も、興味をそそりますね。
大将・彦春登場。大きい鬼棒は櫂のイメージになるのかな?
客席に散らばっていく鬼。騒然。
小2から60代まで計20名で活動されているそうです。
囃子で賑々しく結ばれます。良い雰囲気~
初見であった、刺鹿(さつか)神楽団(大田市)の日御碕をご紹介します。
大田市の神楽を拝見する機会は、これまでにあまりありませんが。
“混沌”と”合流”という印象を受けます。
この日も、とても新鮮に拝見しました。
たおやかな、日御碕大明神。
~刺鹿神楽団~
昭和54年結成。
大田神楽団(現在は活動されていないと伺いました)に師事され、奥飯石流(おくいしりゅう・出雲系)・六調子を継承。
代表は和田義弘さんで、現在12,3演目を保持。日御碕は一番の十八番だそうです。
~日御碕~
○あらすじ○
8万4千の手下を従え、大将「彦春」が、海を自由自在に出没し悪業を重ねながら日御碕に襲来します。
日御碕一帯を守る女神「日御碕大明神」との戦いになりますが、頑固に抵抗する彦春も、ついには平伏するというお話です。
別名「十羅」ですよね?
ゆっくりお話を伺う時間がなかったので、細かい所は分からないのですが・・
女神は偉大で、威厳に満ち、圧倒的に強く。
足さばきも、口上も、手先まで、しなやかな舞でありました。
「囃子で舞う」合戦も、独特の動きを面白く拝見しました。
本来は一神一鬼の舞ですが、イベントなどでは鬼多数(7つ)。
8万4千の手下、という具体的な数字も、興味をそそりますね。
大将・彦春登場。大きい鬼棒は櫂のイメージになるのかな?
客席に散らばっていく鬼。騒然。
小2から60代まで計20名で活動されているそうです。
囃子で賑々しく結ばれます。良い雰囲気~
2016,01,26 Tue 22:20
この冬やっと出会えたツグミさん。おっとり系。
今回のふるさとフェア
霧が晴れるような出来事があったのです。
それは石州和紙会館のブースで、紙漉き体験をし、ハガキを作ったこと。
芸術的センス“0”の私は、とにかく絵が苦手、物を作ることも超苦手。
目の前のリンゴも、どう書いたらいいのか分りません。
中学校で、美術の時間、先生に指名されて、黒板にキリンと象の絵を描かされ。
『こんな絵でも一生懸命書いたなら、仕方がない。』と言われたことは今も忘れません。(怨)
以降“ヘタクソ代表”として、度々引っ張り出されることに・・・
「絵の上手い人に、下手な人の気持ちは分からんよ( *¯ ³¯*)ケッ」と、ひねくれてここまできました。
しかーし。
昨日の紙漉き体験で出来上がったハガキはこれ。
売ってるハガキに似てるっ
感激のあまり。
『私、天才!』と、ハガキを抱きしめました。
もちろん、スタッフの方のヘルプが、9割くらいあったんですけどね。
帰宅して娘に、見て見てと自慢したところ。
『うーんよくある感じ、普通かな。。。あっ いや綺麗だと思うよ、凄いね。』と気を使ってくれました。
娘よ・・・絵の才能に恵まれて、学校行事のポスターを先生から度々依頼されるような君には分からんのだ。
“普通”にできたこの喜びがっ!
w |;゚ロ゚|w ウオオオオ
ともあれ。
石州和紙の紙漉き、次回はもうひとつ大きいサイズに挑戦したいな~と思っております。
あ~ホントに良い日だった
紙料とトロロアオイ、水の合わさった漉き舟。手を入れるとトロリ、サラリという感触。
紙料を救い上げ、前後左右に揺すります。紙の厚さが均等になるよう、平坦に・・・肩に力が入ってしまいます。
4回ほど繰り返して、丁度良い厚さに。
ここに、カットされた花や蝶など、好きなものを乗せます。
この段階でも、どんな雰囲気になるのかは、さっぱり分かりません。
最後に、乗せたデザイン紙を挟むように、紙料で薄く蓋をして終了。後の脱水・乾燥(この日は乾燥機)はお任せです。
出来上がるまで20分くらいでした。
機会があればぜひ体験してみてくださいね。
2016,01,25 Mon 21:46
盛り沢山の週末
男子駅伝、島根は46位で残念でした!!
でも力を振り絞った最後の姿は立派でした。
広島も悔しさを滲ませつつ、素晴らしい2位。
愛知は本当に清々しい優勝でしたね。
おめでとうございます。
それにしても、沿道の声ってよく届くんですね
陸上部の娘も、駅伝スタッフに駆り出され、選手のエネルギーを傍らで感じて刺激を受けておりました。
余ったスタッフ弁当を3つ持って帰ってましたが?当分お弁当食べなきゃ
さて~
今日は天気予報に警戒して、仕事が延期となり・・・
再び島根フェアに足を運び、刺鹿(さつか)神楽団(太田市)の「日御碕」を観てきました。
初めて見た「日御碕」、今日はおまつりバージョンで舞われたようです。
これから写真を整理してみます。
ということで
昨日拝見した奥出雲神代神楽社中の「国譲」をご紹介します。
~奥出雲神代神楽社中~
仁多郡奥出雲町は、八岐大蛇退治の舞台であり、須佐之男命が船通山に降臨したとされる出雲神話発祥の地。
老夫婦の住んでいた「長者屋敷」や、奇稲田姫伝説の「鏡の池」など大蛇神話に縁のある旧跡が存在しています。
又、出雲風土記には、「天叢雲剣」を想像させるこの地での鉄づくりについて記され、現在も「日刀保たたら」として日本で唯一、日本刀原材料の玉鋼が生産されています。※パンフから抜粋
『神話に縁ある土地に神楽社中を!』という、地元の気運により平成19年に創立されました。
雲南市大東町、山王寺和野神楽社中を師匠とされます。
現在“香具山”と“国譲り”“簸の川大蛇退治”の3演目を保持され、間もなく“茅の輪”を仕上げられるそうです。
代表の石原誠治さん。舞台後段後、お話を聞かせて頂きました。
お疲れの所、あたたかく対応して頂きありがとうございました。
~国譲り~
ご存知、大国主大神が国造りされた国土を、天孫にお譲りになる神話。
長野県・諏訪大社での神楽奉納をつとめられています。
建御雷神(たけみかづちのかみ)の進まれる始まりの場面は、能の雰囲気そのもの、厳粛です。
前半、大国主大神と事代主神は、神の尊厳をゆったり、又、力強い口上で舞われますが。
建御雷神と建御名方神(たけみなかた)との力比べは、裾を大きく翻しながら荒々しく、息遣い激しく舞われます。
鼓の打ちはじめと共に、建御雷神が進まれます。手に持つ二つの弊は「貴き幣(ぬさ)」と呼ばれます。
建御雷神のどっしりとした一人舞は、鼓ひとつで舞われます。
大国主大神との交渉は円満に進みます。背負う広矛は、大国主の力を象徴します。
事代主神も快く承諾。大国主は、広矛を建御雷神へと授け、めでたく舞われます。
ここまできて、全ての楽が打ち鳴らされます。
建御名方神登場。いかにも無骨な感じ。面は眉毛が動くタイプ。
今回、あまりにも舞子さんの口上がクリアで、別の方がマイクで合わせているのかと思うほど。
面をつけてもあれだけはっきりと伝わるのは、稽古の第一歩が、発声練習だからなのだそうです。
面と顔との隙間など、多少の工夫はあっても、やはり発声第一とお話されました。
『やぁやぁ』と力のこもるぶつかり合いです。
千引(ちびき)の岩で力比べが始まります。
足の上!いだだだっ
激しさを増します。諏訪に逃げてるのね。
ついに降参。「貴き幣」を授かり、諏訪の地に治まり、安寧に守ると誓います。
男子駅伝、島根は46位で残念でした!!
でも力を振り絞った最後の姿は立派でした。
広島も悔しさを滲ませつつ、素晴らしい2位。
愛知は本当に清々しい優勝でしたね。
おめでとうございます。
それにしても、沿道の声ってよく届くんですね
陸上部の娘も、駅伝スタッフに駆り出され、選手のエネルギーを傍らで感じて刺激を受けておりました。
余ったスタッフ弁当を3つ持って帰ってましたが?当分お弁当食べなきゃ
さて~
今日は天気予報に警戒して、仕事が延期となり・・・
再び島根フェアに足を運び、刺鹿(さつか)神楽団(太田市)の「日御碕」を観てきました。
初めて見た「日御碕」、今日はおまつりバージョンで舞われたようです。
これから写真を整理してみます。
ということで
昨日拝見した奥出雲神代神楽社中の「国譲」をご紹介します。
~奥出雲神代神楽社中~
仁多郡奥出雲町は、八岐大蛇退治の舞台であり、須佐之男命が船通山に降臨したとされる出雲神話発祥の地。
老夫婦の住んでいた「長者屋敷」や、奇稲田姫伝説の「鏡の池」など大蛇神話に縁のある旧跡が存在しています。
又、出雲風土記には、「天叢雲剣」を想像させるこの地での鉄づくりについて記され、現在も「日刀保たたら」として日本で唯一、日本刀原材料の玉鋼が生産されています。※パンフから抜粋
『神話に縁ある土地に神楽社中を!』という、地元の気運により平成19年に創立されました。
雲南市大東町、山王寺和野神楽社中を師匠とされます。
現在“香具山”と“国譲り”“簸の川大蛇退治”の3演目を保持され、間もなく“茅の輪”を仕上げられるそうです。
代表の石原誠治さん。舞台後段後、お話を聞かせて頂きました。
お疲れの所、あたたかく対応して頂きありがとうございました。
~国譲り~
ご存知、大国主大神が国造りされた国土を、天孫にお譲りになる神話。
長野県・諏訪大社での神楽奉納をつとめられています。
建御雷神(たけみかづちのかみ)の進まれる始まりの場面は、能の雰囲気そのもの、厳粛です。
前半、大国主大神と事代主神は、神の尊厳をゆったり、又、力強い口上で舞われますが。
建御雷神と建御名方神(たけみなかた)との力比べは、裾を大きく翻しながら荒々しく、息遣い激しく舞われます。
鼓の打ちはじめと共に、建御雷神が進まれます。手に持つ二つの弊は「貴き幣(ぬさ)」と呼ばれます。
建御雷神のどっしりとした一人舞は、鼓ひとつで舞われます。
大国主大神との交渉は円満に進みます。背負う広矛は、大国主の力を象徴します。
事代主神も快く承諾。大国主は、広矛を建御雷神へと授け、めでたく舞われます。
ここまできて、全ての楽が打ち鳴らされます。
建御名方神登場。いかにも無骨な感じ。面は眉毛が動くタイプ。
今回、あまりにも舞子さんの口上がクリアで、別の方がマイクで合わせているのかと思うほど。
面をつけてもあれだけはっきりと伝わるのは、稽古の第一歩が、発声練習だからなのだそうです。
面と顔との隙間など、多少の工夫はあっても、やはり発声第一とお話されました。
『やぁやぁ』と力のこもるぶつかり合いです。
千引(ちびき)の岩で力比べが始まります。
足の上!いだだだっ
激しさを増します。諏訪に逃げてるのね。
ついに降参。「貴き幣」を授かり、諏訪の地に治まり、安寧に守ると誓います。
2016,01,24 Sun 22:57