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信。


上クチバシに黄色いゴムパッキン。
全体色薄く、フワフワのすずめ幼鳥。



ダイヤカーテン越しに入ってくる風はサラサラダイヤ

8月の神楽スペシャル、ラジオCM録ってきました。

「あなたが選んだ武勇伝」アンケートで、上位となった演目が並びます。

チケット発売中ですので、少しでも良い席はお早めに。


神楽スペシャル~あなたが選んだ武勇伝~

8月7日(日)上野学園ホール
12時開場/13時開演【入場料】

S席:4500円/A席:3000円(全席指定・税込み)
問:082-222-0044(RCC文化センター)

プログラム
四 剣・・・石見神楽亀山社中

土蜘蛛・・・原田神楽団
塵 輪・・・石見神楽亀山社中
伊吹山・・・大塚神楽団
悪狐伝・・・琴庄神楽団
紅葉狩・・・あさひが丘神楽団
瀧夜叉姫・・・中川戸神楽団

詳細 すなっちのイベント日誌下

http://ameblo.jp/kagura-event/page-2.html



上団長会議より。出演神楽団を代表して大塚神楽団・竹田淳一団長が『できることを一生懸命に。』と、ご挨拶されました。



上終わりの挨拶は・・・竹田さん、カブっています。



上終わりの挨拶は、琴庄神楽団・崎内俊宏団長です。
『気持ちをひとつに。』と決起し結ばれました。



ダイヤそして今週末22日(日)はダイヤ

5月恒例の、アステールプラザ神楽鑑賞会。

今年は「ヤマトタケル」の生涯を4つの物語で綴ります。

古代国家の統一に語られるヤマトタケルですが。

神話を読み取っていくと、ヤマトタケルが戦いを挑むそれぞれの相手に大いなる意味があり、勝利も敗北も必然と感じます。

ヤマトタケルだけでなく、物語の登場人物、或いは神々の舞・口上にも耳を澄ませてください。

“拡がる”鑑賞会です。

2016アステールプラザ神楽鑑賞会
~ヤマトタケル~


5月22日(日)
アステールプラザ中ホール
12時開場 13時開演
                    
一幕【熊襲】くまそ
 琴庄神楽団
二幕【草薙剣】くさなぎのつるぎ
 大塚神楽団
三幕【走り水】はしりみず
 宮乃木神楽団
四幕【伊吹山】いぶきやま
 大塚神楽団

問:JMSアステールプラザ  TEL.082-244-8000

チラシ(こわいにひひ)など、詳細下

http://www.npo-kagura.jp/contents/2016-npo-event/2016-05-22/index.html 
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うっとり。
太陽今日も良いお天気ですね太陽

では広島神楽定期公演、吉和神楽団後半です。


ダイヤ幕間のお話はダイヤ

剛力さんを舞ったばかりの、山崎英治さんでした。

白衣袴姿で登場。すると、どうでしょう。恰幅の良い声の太い、かなり格好良い方でして。

・・・先ほどの剛力さんと同人物とは思えん。神楽って不思議にかっ


まずは、改めて吉和神楽団のご紹介を・・・

現在27名在籍。そのうち25名が吉和在住者や出身者であり、子供神楽の育成の重要性と、神楽が地元にもたらす活気をお話されました。


又、ぜひ故郷・吉和に足を運びその魅力を味わって頂きたいという願いから。

8月13日の、吉和の夏祭りを紹介して頂きました。

吉和川での川魚のつかみ取りや、ひまわりの摘み取り、夜の神楽と花火、最高の夏休みですね。

山崎さんは、吉和川漁業協同組合の会長さんだそうで、吉和の鮎の美味しさはどこにも負けない、お墨付きだそうです。

ちなみに「吉和のクマは人家の納屋から米袋を持ちだし、担いで山に帰る」という噂は本当なのだそうです。

・・・・そのクマ、絶対、チャックが付いていますってにひひ



上端正な舞に心が洗われるような気がする。美しい。。。


~第二幕 塵倫~

荘厳な塵倫。

堀神楽団より師事され、現在、吉和神楽団の得意演目となっています。

神のパリッとした舞に、囃子の皆さんの掛け声は、もうず~~~っと観ていたい!心地良さです。


さて、塵倫が姿を現す前に、幕裏でうたう歌は。

「入(い)りませば 入りませば 京都に入ります。七坂八坂(八坂神社の意と伝わる)を超えて京都に入ります。」

ここにも、人から人へ、時を超えた物語の面白さがあります。






















上笛の桒木(くわき)千春さんです。

西宗神楽団、桒木 武さんのお姉さん。よく似ておられますね四葉

職場の関係で、吉和神楽団で活躍されています!


又、この塵倫は、岩本竹仙氏の面なのだそうです。伺うと、重みを増すような気がします。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
いつも通り。


上カープ行ってきました。ジョンソン、今季初完封!

ダイヤ一週間早いですねダイヤ

特に定期公演が始まると、瞬く間に過ぎます。

リズムができるのは、良いことですけどねにこっ

広島神楽定期公演、先週出演して頂いた吉和神楽団の皆さんをご紹介します。

吉和競演の天神は本当に素晴らしかったので、“素晴らしかった~!”とお伝えしたくて、お逢いするのが楽しみでした四葉



上ちっちゃい塵倫出てきた~(毎週来てくれているお子さんです)。
受けて立つのは、齋藤拓也さん。見守る塵倫は山本正也さん。開演前の和やかなひと時です。



~第一幕 安達ヶ原~

ご存知、吉和神楽団の人気演目。

この度も、剛力さん:山崎英治ワールドでした。

それをまともにくらってしまったのは、柴の戸をつとめられた山崎翔太さんかな。。。

人間、可笑しさをこらえて話すと、泣いているように聞こえるんですねにかっ

お客様には、地元奉納の雰囲気を味わって頂けたと思います。


大太鼓:佐藤信治さん、小太鼓:山本博之さん、
手打鉦:比良大助さん、笛:梅田ゆみこさん。

法印:深瀬善行さん、剛力:山崎英治さん、
三浦之介:斎藤拓也さん、上総之介:深瀬憲司さん、
悪狐(化身):山崎翔太さん、悪狐:山本正也さん・小田真也さん。














上まさか、あんなことになるなんてにひひ











上W!!







| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
余韻を残す。


上夕方、雨あがりの虹。
立ち止まって写真を撮る人が沢山いました。



ダイヤ今夜はダイヤ

水内神楽団、湯ノ山温泉さくら祭り奉納を結びます。

がその前に。

この日、水内神楽団の道場へ向かう道中のお話。

国道433号線を、伏谷川沿いに走っておりましたら。

一匹のお猿さんが、足をのばしてガードレールにもたれかかり、のんびり。

目の前を通る車を、右から左へと一台ずつ眺めておりました。

『わっ お猿ぎょ』とびっくりしましたが、なにせ運転中ですので、そのまま行き過ぎて見えなくなりました。残念汗

まるで人間みたいでした!と、西 泰彦団長に興奮気味にお話したところ。

『この辺りは、人か猿か分からんくらいおるよねぇ。』

『特にうちの(水内地域)の猿は、雨の前の日に出てきて天気予報をするんじゃけぇ。』

・・・ウキ?⊂((・ェ・))⊃・・・ウキ?

どうやら水内の猿は、雨が近づくと動きが活発になるそうで。

『猿が出てきて、悪さをしよるの~思うたら、次の日は大抵、雨よね。』

ひとつ聞けば、10の初耳話。勉強になりますっグー




上ぽーっと見惚れる優雅。。。


~第四幕 紅葉狩~

水内神楽団、十八番演目。

その自信と、団員の皆さんの昂ぶりが魅せる、貫録の紅葉狩でした。

名もなく正体も明かされない“紅葉狩者”。

紅葉狩者を舞う西広さんが、大切にしておられた口上にしっかり耳を傾けると、古来自然を畏れ敬う日本人の機微を感じます。

奥ゆかしく妖しい舞と、水内独自に描がれる合戦。

圧巻でした。


平維茂:矢野宏和さん、清原成時:長尾大樹さん、
武内ノ神:坂口雄太郎さん、紅葉狩者:西広直明さん、
鬼女大王:小松永正さん、姫・鬼:山本英司さん、
姫:宮木慎平さん、鬼:森下幸則さん。

大太鼓:有馬正吉さん、小太鼓:矢野文男さん、
手打鉦:武藤静香さん、笛:清水美緒さん。




























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笹ください。
ダイヤ天気予報、外しませんねダイヤ

昨日は、舞ロードIC千代田、初夏のイベント賑やかでした~。

朝早くからお越し頂いてありがとうございました。

5月の風は爽やかでしたが、神楽も歌もダンスも熱くて暑かった。。。

でも一番暑かったのは、花田舞太郎くんだと思うにひひ



上中川戸神楽団 茨木
レストラン響に御座を敷き、この日だけの特別仕様で鑑賞して頂きました。



ダイヤそれでは!水内神楽団、湯ノ山温泉さくら祭り奉納ダイヤ

次は、何が起こるか分からない悪狐伝です。

~第三幕 悪狐伝~

見所の多い演目ですね。前半でまつりの楽しさを、後半で正義の誇らしさを舞います。

こういった演目は、お客さんと一緒に舞う(演じる)のね~、と実感。

特に、珍斎の小松永正さんの底力を見たような気がします。


そして今年もお話させて頂きましたよっ。

位の高い狐「雲狐(うんこ)」と、水内の茶毛の狐の由来。

客席の“待っている”空気を感じています。きっと次の機会にもお話させて頂きますにこっ


三浦之介:矢野宏和さん、上総之介:長尾大樹さん、
玉藻ノ前:宮木慎平さん、珍斎:小松永正さん、
妖狐:坂口雄太郎さん。

大太鼓:森下幸則さん、小太鼓:有馬正吉さん、
手打鉦:武藤静香さん、笛:清水美緒さん。














上出ました!金毛を表す、茶毛の狐。。。。あれ、何か足りない?



上もみくちゃにじゃれ合う一人と一匹。でも何か足りない?



上笹を忘れちゃった。幕裏の人に取ってもらお。



上・・・と思ったら、珍斎さんに先を越され、すっかり珍斎さんのペースに。



上人気者です。





上水内の神のペアとして顔となる、矢野さんと長尾さん。



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