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四半世紀。


上コオロギと月の季節がやってきました。
今夜は月齢12。満月は18日(木)。



ダイヤ新庄高校、16強!凄いですねダイヤ

大朝・新庄は喜びに沸いているでしょう。

17日(水)は私もしっかり応援しよ~っとグー


ダイヤやっっっとこさ、今夜からダイヤ

千代田競演の様子をご紹介しますよ~にかっ


今年は第25回の記念大会を迎えました。

記念の年にふさわしく、新神楽幕となり、見事な天蓋が披露されました。

はじまりの、千代田神楽団連絡協議会 会長の宮上宜則さんのご挨拶は。

『神楽幕と天蓋、この2つはこの大会にこれまで足を運んでくださったお客様が、一緒に作ってくださったものです。』と、感謝の気持ちを伝えられ。

『形を変えながらの25年。地元の神楽の継承と活発化のため、神楽団がお互い協力し合い開けるこの大会は、我々の誇りです。』と、関係者の皆さんを労いました。

“コツコツ”が目に見える形になるのはやっぱり嬉しいし、大きな励みになりますね四葉


~プログラム1番 有田神楽団 神降し~

真白の大幣もサラサラという音を立てながら舞っているようです。

神聖な空間への境を舞われます。


神:小田真矢さん。

大太鼓:立盛翔太さん、小太鼓:中村陽一さん、
手打鉦:森脇直広さん、笛:隅井哲雄さん。 










続くよ~。
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ぎゅぎゅっと。
ダイヤ神楽な週末ダイヤ

今週も沢山の素晴らしい「初」の出逢いがありました、感謝!

土曜日は、初めてご一緒しました比婆荒神神楽の皆さん。



上比婆荒神神楽社、猿田彦の舞から。


そして今日は月一でした。

「神楽面との共演」。

神楽人の面への想い、向き合い方を様々に聞かせて頂きました。

その様子はまた、後日~!

広島・島根神楽面作家交流展も本日をもって幕を閉じました。

慌ただしい中、充実した夏。

引き続き体調一番に過ごしましょうグー



上神楽面展・ギャラリー閉館後、前河伸弥面師。
撤収時ならではの寂しさに包まれます。面にもお疲れ様って言いたいですね・・・



ダイヤここでお知らせが2つダイヤ

まずは次回広島神楽定期公演について。

8月17日(水)は、吉田神楽団の皆さんです。

山姥と八岐大蛇です。

八岐大蛇、初見です!ラッキー音符

しかも8月お誕生日の方が、お二人いらっしゃいますねぇにかっ

広島県民文化センター

18時開場 19時開演(082)245-2311


そして広島神楽定期公演・8月の予定は・・・

24日 安野神楽団 「狐退治」「葛城山」
31日 溝口神楽団 「戻り橋」「滝夜叉姫」

夏休みも後半、ぜひご家族でお越しください星


ダイヤ続きまして~ダイヤ

8月最終週の27日(土)に開催されます「ホテルニューヒロデン20回記念・神楽ディナーショー」について。

お陰様で、まだ色々とお問い合わせがある中、早々に完売となっております。

私も、三谷・川北・津浪、3社合同大江山、とてもドキドキしています。

三谷の八幡さんで行われた7月の初・合同練習では、神楽団の枠を超えた熱心な指導、稽古の様子にホロリとなったり。

初めて合わせたとは思えない流石!の舞に、鳥肌が立ったりしました。

ブログで写真だけでもご紹介できるように準備します四葉



上三谷神楽団、中川さんの情熱!(練習の様子も、本番が終わってから掲載させて頂きます)



上練習後、懇親会が始まります。
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派手やかにめでたく。
ダイヤ今夜はダイヤ

ペルセウス座流星群極大です。

1年のうち一番観測しやすく、安定した数が見られます。

今年は、例年に比べ活動が活発化しており、夜半以降月明かりの心配もなく絶好のチャンスとなります。

極大時間は21~22時。

ただ、まだ放射点位置が低いため、それ以降、更に観測しやすいと思われます。

夜更かし可能であれば、出来るだけ長い時間をかけ、最高新記録に挑戦してみてください。

全天観測!比較的大きい流星が多いことから神秘的な流星痕にも期待大。

明日の夜も、今夜ほどでなくても流星の出現ありです。



上13日AM3時・東京。(スタディスタイルHPから)


ダイヤ広島神楽定期公演、今田神楽団続きますダイヤ

幕間のお話は、笛の岡田真季さんでした。

『笛を吹くより緊張します。』初々しい様子に、会場はほっこり。

神楽団の紹介には、この日手伝いに来てくださった他の神楽団員さんへの感謝の気持ちが込められました。

更には団員募集!まずは、練習場へ足を運んで頂くと良いですね。


そして、今田神楽団と言えば・・・可憐でいて逞しいにひひ「今田女子―ズ星」が広く知られますが。

最近では女子が一人増え、女子―ズが4人となりました。

陰日向に母となり娘となり、姉であり妹であり・・・その明るさで今田神楽団の顔となって活躍されますように。


上演後、海外の女性のお客様から「白のユニフォーム(白衣袴)で背筋を伸ばす女性は、とても美しかった。ジャパニーズビューティフル!」とお話がありました。

岡田真季さん、真歩さんの姉妹ですね。

凛とした涼やかな姿が、神楽の魅力を高めます四葉


~第二幕 大江山~

酒呑童子の人格(鬼格?)を格調高く描く問答。

酒呑童子という鬼を、新しく捉えた方も多かったかもしれませんね。


大太鼓:上中寛輝さん、小太鼓:岡田真歩さん、
手打鉦:山本諒平さん、笛:岡田真季さん。

源頼光:森廣 洋さん、渡辺綱:香浦匠汰さん、
坂田金時:冨田雄太さん、紅葉姫:新中達也さん、
酒呑童子:大野真司さん、茨木童子:真倉仁司さん、
唐熊童子:山本諒平さん。


































上酒呑童子を舞った大野真司さんと。
「久しぶりの同窓会ですっかり出来上がっちゃって、これから2次会に行く流れ」的なナチュラルな写真になったにかっ

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元気に集いましょ。
太陽猛暑太陽

外に出るのが恐いよ~汗

お盆を迎える慌ただしい週。

ご案内もあれこれですので、昨夜の広島神楽定期公演、今田神楽団の皆さんをご紹介いたします。



上玄関前で酒呑童子さんと茨木童子さんが、迫力のお出迎え。

夏休みお盆休みと、会場も一層賑やか!活気に溢れる中。

日本を古典作品を代表する大江山の物語を堪能して頂きました。

羅生門と大江山、・・・続き物を上演するのは定期公演では珍しいですね。

男鬼の舞を続けて舞うのは、舞い子さんはなかなかハードだと伺いました。

更に、大江山に向かうこの2演目は、裏方さんもかなり神経を使うそうで。。。

昨夜は他の神楽団からも、頼もしい応援が駆けつけて、舞台裏もドラマチックでしたよ。

~第一幕 羅生門~

大太鼓:大野真司さん、小太鼓:岡田真歩さん、
手打鉦:山本諒平さん、笛:岡田真季さん。

源頼光:香浦匠汰さん、渡辺綱:森廣 洋さん、
酒呑童子:真倉仁司さん、茨木童子:河野隼人さん、
白妙:冨田雄太さん。
























ダイヤ13日は、お盆の恒例行事ダイヤ

今田お盆神楽共演大会ですよ~。

広島で1位、2位を競う暑くて熱い大会は、今年15回目。

初演の山姥、ゲスト神楽団との合同紅葉狩など、お祝いの会にふさわしいプログラムです。

13日は昼は比婆荒神神楽、夜は今田お盆神楽でか・ん・ぺ・き四葉

第15回 お盆神楽共演大会

8月13日(土)19時開演
八重地区総合センター(駐車場あり)

プログラム
神降し  今田神楽団
塵 倫  今田神楽団
土蜘蛛  あさひが丘神楽団
山 姥  今田神楽団
滝夜叉姫 横谷神楽団 
紅葉狩  15周年記念三団体合同(今田・あさひが丘・横谷)

※バザーあり。又、暑さ対策は充分にお願いいたします。



上司会は、ラジオカーの小笠原知恵さんですっ皆様よろしく~。
『お待ちしていますっ』

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気持ちを言葉に。
ダイヤ今夜も、広島神楽定期公演ダイヤ

穴笠神楽団、続きま~す。

幕間に登場された、神田(じんだ)幸雄団長のお話です。

素朴でいてストレートな神田さん。お話は、とても盛り上がりました。


まずは、三次・穴笠地区の暮らしぶりについて、お客さんに語りかけるようなご紹介から。

『穴笠の夏は暑いだけで何もありませんが、豊かな自然だけは自慢ができます。』

『何度来ても、ここはものすごい都会ですねぎょ

飾らない言葉、人柄は、ご挨拶だけで伝わるものですね。


又、このお盆は、13日も14日も三次の祭りで舞われます。

昼間だったり屋外だったりします。

『夏の炎天下で神楽を舞うのは、私はちょっと普通じゃあないと思うんですが・・どんなもんでしょうね??』

・・・いやホント、どんなもんでしょう汗

ここでの結論は“舞う方も舞う方!観る方も観る方!”で、結ばせて頂きましたにひひ


続いて、神田団長の個人的な、最近のマイブームについて。

『昨年復活した「大江山」が、私の中で大ブームです。』

永きに渡って夢であった大江山、昨年いよいよ念願叶って披露となったそうです。

『舞う度に少しずつ良くなっていきます、大江山。今日も見て頂きたかった。別に他の演目がイヤだというわけではありませんよ!でも皆さんに大江山を観てもらいたかった・・・

愛情いっぱいにお話されるその姿に、大江山への想いの深さと、この演目がいかに特別かというご苦労も滲みました。

穴笠の大江山を拝見できる日を、楽しみにしてますよ~四葉




上戸隠山。第六天大魔王の申し子・紅葉の妖艶な舞で幕が開けます。


~第二幕 戸隠山~

第六天大魔王の血を引き生まれた呉葉は、京にのぼり十六歳で紅葉と改名し、源経基の妻となりますが、時の帝に本性を暴かれ都から追放される。。。

「陰陽師によって正体を暴かれ、恨みを残しながら都を去る」この場面が、物語の始まりに緊迫感をもって舞われます。

神田団長のお仕事が高宮で、原田神楽団の塚本近団長との親しいお付き合いの中。

原田神楽団の紅葉狩の口上を一部引用させてもらいながら、穴笠独自の構成と舞で仕上げられています。

他に、地元の伝説を神楽化した「明神山」なども創作され(昨年この舞台で上演)、創意の豊かさが、穴笠神楽団の特色のひとつと思います。


大太鼓:大島哲也さん、小太鼓:渡辺幸彦さん、
手打鉦:槇野 剛さん、笛:隅井 優さん。

平維茂:隅井信綱さん、従者:池上龍之介さん、
陰陽師:川岡 真さん、八幡大菩薩:永奥義男さん、
鬼女大王:元國 亮さん、鬼女:山根 修さん・川岡愛希さん。



































上鬼女大王の面をかぶらせてもらいました~(管沢面です)。
左:笛の隅井 優さん。2月団栗亭の笛の会で、神楽とプライベート、いっぱいお話をさせてもらいました。
中央:穴笠の姫!山根 修さん。昨年もお着換え中に無理やり写真を撮らせてもらいましたっけ?



明日の広島神楽定期公演は

今田神楽団の皆さんです。

羅生門と大江山・・・続き物です。これは珍しいですね!

13日(土)には、恒例の今田お盆神楽共演も開かれます。

8月10日(水)開場18時 開演19時
広島県民文化センター(082)245-2311



上今田神楽団・大江山。今年の千代田競演、特出から。
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