リンク

没頭。
ダイヤカープの~りのりダイヤ

交流戦・首位なんて、こんな順位表見られるなんてあうっ

残り3試合、ソフトバンク。

この3連戦こそ大事、優秀の美を飾って欲しい!



ダイヤ今夜は、昨晩の広島神楽定期公演からダイヤ

今田神楽団の皆さんをご紹介します。

新生・今田神楽団長誕生に、最近舞い始めたいくつかの演目など話題も多く。

又、明後日17日(土)に開かれる千代田競演・直前の出演で、意気込みに溢れた舞台となりました。

目標に向かって懸命な姿は、眩しい!

お客さんからは、力強い激励の拍手が送られていました。




上記念撮影TIME。
『ささっ、食べたりしないから、真ん中へお入りんなさい音符



~第一幕 山姥~

今田神楽団と言えば、代表演目の殺生石や、鬼舞のイメージが強い中。

団員個々の幅を広げようと取り組んだ山姥は、昨年初披露となったまだ新しい演目です。

舞う度徐々に、しっくりと体に馴染んでいく舞とおっしゃいます。


岡田真季さんの笛の音色は、出だしから物悲しさで胸を打ち。

まるで、語り部のような役目があるなぁと聴き入りました。


大太鼓:大野真司さん、小太鼓:岡田真歩さん、
小太鼓:庭尾智樹さん、笛:岡田真季さん。

源頼光:森廣 洋さん、渡辺綱:香浦匠汰さん、
山姥:冨田雄太さん、怪童丸:河野隼人さん。


































| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
今日に繋がる。
ダイヤ今夜の投手戦ジラジラしましたがダイヤ

ホッとしましたね。

再び、風が吹いております。


ダイヤ広島神楽定期公演ダイヤ

下河内神楽団の皆さん、後半です。

幕間は、山下清隆団長にご登場頂きました。


神楽団の紹介に続いて、山下さんご自身についてお話を伺おうと思いまして。。。

=先ほど紅葉狩では八幡大菩薩を舞われましたが、神楽ですから主役のようなものですね=

「いやいやいやいやっ汗

=6月28日で55歳のお誕生日をお迎えになりますね=

「いやいやいやいやっ汗

ご自分のお話になると、途端にシャイなお顔が出て来るんです。

そこが、お客さんが親しみを感じて頂ける人となりと思いますにこっ


しかし、4歳から神楽に入り今年51年が過ぎるという話に変わると「実は10年、神楽から離れていた時期があった」とお話してくださいました。

団の中で意見が合わず、勢いで飛び出し、10年!

戻られたきっかけは、“そろそろ戻ってこい”という一言。

特別に何も違和感を覚えず戻ったというお話でした。

不思議な気持ちで聞いていましたが。

今、山下さんが下河内の団長さんであるということが全てなのでしょうね。

10年はスパイスのようなものでしょうか。

戻れと言った方も凄いし、戻った山下さんも凄いなぁと、考える程に印象深く心に響くお話でした。




上大蛇を舞わせる奏楽、渋くて格好良いのです。
(具体的に、伝えられなくてもどかし~っ。)



そしてこの日は。

山下さんのご提案により、大蛇の胴と頭を用いて解説をして頂きました。

蛇胴を1本、ステージいっぱいに広げ、その美しさや機能性について。

又、頭の内側に舞子さんの日々の工夫を見せてもらいました。

2階席から降りて、近くで見る方も沢山いらっしゃって、お客さんの興味が大きく膨らんでいくのがよく分りました。

でも、どんなに説明を聞いたとしても、その技への驚きと感心は尽きないと思いますグー

貴重なお時間ありがとうございました。




上姫取の蛇は山下団長です。
舞台袖で舞を見つめる山田英臣さんが『うちの基本は団長なので。』とおっしゃったのがグッときました!



下河内神楽団の皆さんは、毎年7月の第3週、下河内集会所で祇園祭夏祭・前夜祭をつとめられます。

保持される十二神祇神楽と合せて5~6演目の奉納です。

今年は7月15日(土)の予定ですが、時間などご確認の上お出かけください。


又、今年は10年ぶりとなる「戻り橋」復活を目標にされています。

『若い者のやる気を大事にしてやらんとね。』と、秋の頃を目安にすると充実を語られました。


~第二幕 八岐大蛇~

プロフェッショナルな婆ちゃんの技は見所のひとつで、すっかり人気者となりましたにかっ

又、大蛇のかたちょう(肩蝶・蝶々の形で肩に尾を乗せてくるくる回る個人技)が、今回もとても美しくてうっとり、ずっと見ていたいくらい。


もともと佐伯区の河内地区には8つの神社があり、そのひとつにスサさんが奉られていたそうです。

その後合祀され、河内神社となり、大蛇の奉納は特に気持ちが入るとおっしゃいます。


大太鼓:田上敬洋さん、小太鼓:広増一誠さん、
手打鉦:山下沙利奈さん、笛:青木 静さん。

須佐之男命:木村健斗さん、足名椎:河合大輔さん、
手名椎:山下伸二さん、奇稲田姫:広増 神さん、
大蛇:山下清隆さん・山下伸二さん・山田英臣さん・河合大輔さん・山下健次さん・岡本祐也さん。


※合戦、全然撮れていません、すみません。



























上会場でお客さんと戯れた後、頃合いを見て舞台へ帰る、可愛い大蛇。





上今年も、山下団長の“全力笑顔”で記念撮影。
ご本人曰く『大爆笑中』だそうです太陽

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
広島の夜の大歓迎。
ダイヤやっと月がのぼってきましたダイヤ

今夜は居待月。

月がのぼるのを立って待つにはしんどいので、座って待つ月。

ぼんやり滲んで形も定まらない梅雨の月。

これはこれで良し。


ダイヤ前回の広島神楽定期公演ダイヤ

下河内神楽団の皆さんをご紹介します。

大粒の雨で、梅雨入りの日。

ロビーのデモンストレーションでは、大蛇、狐・鬼が揃ってお出迎え。

囃子につられて入ってこられるお客さんが、驚き、はしゃぐ姿で賑わいました。




上そりゃあ、童心に返っちゃいますよねにこっ


又、この日は、東京からの修学旅行生もお迎えすることができました。

東大への進学実績で、全国的に名を知られる名門校。

生徒さんは、大蛇におっかなびっくりながら興味津々。

先生は「滅多にない経験」と興奮気味で。

『生徒と同じような年代の若者が、懸命に伝統芸能に取り組む姿にとにかく感心する』とお話されました。

平和都市広島への修学旅行、大きな土産話をプラスして頂けたようです。



上明るく、ユニークな先生(中央)。
生徒さんたちも、神楽を満喫されていたようです。

下河内神楽団の皆さんには、最後までご協力頂きありがとうございました。



~第一幕 紅葉狩~

楽しみにしていた紅葉狩。

4~5年前から舞われていますが、一番練習を積まれ、得意演目と聞かれれば、そうかもしれないと答えるという演目だそうです。

派手さを追うときりがないということで、我々の舞うべきは“シンプル”とおっしゃいます。

又、本来はチャリが登場する構成ですので、まつり等ではまた違った趣となるようです。


大太鼓:田上敬洋さん、小太鼓:青木 静さん、
手打鉦:山下健次さん、笛:山下沙利奈さん。

平維茂:木村健斗さん、従人:岡本祐也さん、
八幡大菩薩:山下清隆さん、鬼女大王:河合大輔さん、
鬼女:広増一誠さん・広増 神さん。





































明後日14日(水)の広島神楽定期公演は

新団長、森廣洋さん率いる今田神楽団の皆さんの登場です。

「葛城山」「山姥」の二つの違う顔を楽しんでくださいね!


6月14日(水) 18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311



上舞ロード千代田ディナーショーから、今田神楽団 葛城山
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
思い立つ日が吉日。
ダイヤ今日は暑いのか涼しいのか?ダイヤ

さて~、昨夜チケット完売のお知らせをした。

ホテルニューヒロデン神楽=夏の陳=。

担当の山本雅彦さんから連絡を頂き。

好評につき、畳席のみとなりますが、追加席の準備をされるそうです。

しかし、こちらも席数が限られていますから、早めの申し込みが良さそうですね。

8月最終週の日曜日、もう残暑といわれる頃・・・神楽と美味しいお食事で涼を入れては如何でしょうきつね

ホテルニューヒロデン神楽=夏の陣=
8月27日(日) 12時15分 開場
和食会席+フリードリンク付
畳席 10,000円 
川北神楽団「安達が原」「塵輪」

問:ホテルニューヒロデン(082)263-3453

チラシはこちら下

http://www.npo-kagura.jp/2017-pdfdata/2017-08-27-hirodenn.pdf




上川北神楽団 安達が原。昨年の太刀納めから。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
日本最強の鬼vs。


上今年初とうもろ。
ガブリもいいですが、一粒ずつも良いですよねぇにこっ



ダイヤ3月・月いちの舞、最終演目ですダイヤ

「武門(ぶもん)の誉・源氏一族」

最終演目の主役は、都の安寧を守護するあのヒーローです。

~第四幕 山王神楽団 大江山~

【『武門の誉れ』で一人選ぶとしたら、やっぱり源頼光(みなもとのよりみつ)です。
神楽の物語の中では、らいこうさんでお馴染みですが、大江山の酒呑童子という、鬼の歴史の中で、最高・最悪の鬼を討ち取った武士だからこそナンバーワンの地位にあるのでしょう。文:石井誠治さん(一部抜粋)】

華やかな大江山です。

数年前に初演を迎える際に伺った、この大江山に込めた山王の皆さんの並々ならぬ想いがいつも蘇ります。

口上、衣裳、所作のひとつひとつ細部に渡って、なぜこれなのか、なぜこう舞うのか!がいきわたっています。

生み出した演目が愛され、育っていくことは無上の喜びでしょう!


源頼光:前 翔太さん、渡辺綱:井上 亮さん、
坂田金時:藤岡進矢さん、紅葉姫:増野夏海さん、
三世ヶ託:増野慎司さん、酒呑童子:中川克也さん、
茨木童子:平田俊文さん、唐熊童子:藤田一秀さん。

大太鼓:田坂真吾さん、小太鼓:芳信智也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。































上笠岡から山王さんを応援にこられた皆様。
記念撮影の掛け声は「はい、カブトガニー!」でしたにかっ


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30      
<<前  2024年09月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.466172秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6339792