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めぐる。
ダイヤありゃりゃ、カープ負けた・・・ダイヤ

でも今日から、VSヤクルトホームゲーム~音符


ダイヤ明日19日(土)は、広島神楽定期公演・特別公演ですダイヤ

中川戸神楽団、石見神楽長澤社中の皆さん出演の、広島島根交流神楽ですよ~。

当日券は、明日11時からロビーにて販売です。

お待ちしてします四葉

広島県民文化センター
12時開場  13時開演

第一幕 塵 輪     石見神楽長澤社中
第二幕 瀧夜叉姫    中川戸神楽団
第三幕 加藤清正(虎退治) 石見神楽長澤社中
第四幕 紅葉狩     中川戸神楽団

全席指定席2000円
問:082―245―2311


ダイヤ続いて、来月9月2日(土)に開催されますダイヤ

『第41回 湯来町神楽共演大会』のご案内です。

今年も湯来町3社が力を合わせて開かれます。

温かみある手作りの大会で、神楽シーズンの幕開けを感じてください。

今年のゲストは、「五日市芸能保存会」「東山神楽団」の皆さんです。彩豊かな神楽をご覧いただきます。

第41回 湯来町神楽共演大会

9月2日(土)17時開場 18時開演
サンピアホール
入場無料ですが、皆様のお志をどうぞよろしくお願い致します。

プログラム 
四方祓い   大森神楽団
悪狐伝    水内神楽団
関     五日市芸能保存会
塵倫    下五原神楽団
伊服岐山   東山神楽団
滝夜叉姫  大森神楽団

問:0829-40-601
※屋台の出店もあります。




ダイヤではでは、ここで、湯来を舞台に開催されたダイヤ

水内神楽団の皆さんの、湯の山温泉さくらまつり・前夜祭の様子をご紹介します。

やっとこさ!ご紹介できます~。

あのころはまだ・・・寒かった!桜もまだ固いつぼみのままでした。



上湯来の枝垂桜。まだ眠っている感じがします。

夕方、しとしと降り続く雨に虹がかかって。

道場の窓から団員の皆さんと『きれいだなぁ』とかお話していたのですが。

開演1時間前。

急遽、屋外の会場から、サンピアホールに舞台を移す連絡が入って。

水内の皆さんは食事もそこそこ、走って準備に向かい、いちから神楽舞台をもう一度作られたのでした・・・。

儀式舞が始まる頃はもう、玉のような汗でしたね。


~第一幕 四方祓い 水内神楽団~

水内神楽団の四方祓いは。

ここ数年、大太鼓は西泰彦団長、神は森下幸則さんがつとめられています。

これも、水内の時代の流れの中にある、ひとつの景色。

神楽が始まる高揚感をまとって、冴え冴えと舞い納められます。


舞人:森下幸則さん

大太鼓:西 泰彦さん、小太鼓:有馬正吉さん、
手打鉦:矢野文男さん、笛:清水美緒さん。







~第二幕 悪狐伝~

やってまりました~、水内の悪狐伝。

ここは解説にも力をいれて、例の話をしなければなりません。

嬉しいことに、会場の皆さんも何を紹介するのか分かっている方が多く、話すほうも聞くほうも最初からもう、笑っています。

そうです「雲狐」のお話です。

・・・この度の湯来共演でも悪狐伝を舞われますので、続きはサンピアホールにてにかっ


三浦之介:矢野宏和さん、上総之介:長尾大樹さん、
玉藻ノ前:宮木慎平さん、珍斎:矢野文男さん、
妖狐:坂口雄太郎さん。

大太鼓:森下幸則さん、小太鼓:有馬正吉さん、
手打鉦:青木美琴さん、笛:清水美緒さん。




























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
快進撃。
ダイヤ広陵高校野球部3回戦進出!おめでとうございますダイヤ

勝ち進んでくれる姿に気持ちが弾みます。

午前中は打ち合わせしていても、会議室のテレビがついているから、皆心ここにあらずでしたにかっ


ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

早い時間から長蛇の列でお待ちいただきました。

お疲れになっていませんか?

夏休みに盆休み、『やっと来ることができた。』という声もあって“熱狂”という言葉がふさわしい一夜でした。

綾西神楽団の皆さんはお盆返上でのスケジュールになったようで、重ねてありがとうございます。

改めてご紹介いたしますね四葉




上綾西神楽団、五条の大橋から。



上定期公演の神楽ワークショップでお手伝いをしてくれる、亀山子供神楽の団員の皆さん。
大町作太先生の助手として、頼もしく活躍しています。ありがとうね。
左から:大町美咲さん(中2)、坂本玲凰さん(中1)、早田紫音(そうたしおん)さん(中2)、坂本沙弥さん(中2)。



ダイヤところで、昨日の舞台でダイヤ

わたくし、幕間に嘘をついておりました。

カープのマジック、昨日の勝ちの時点で“26”なのですが。

対阪神戦ではマイナス2と思っていたので『今日勝つとマジック25になりますね』言ってしまいました。

しかしこの後、カープが25勝の勝率.6619、阪神が全勝した時の勝率.6620。25勝では足りないということから26なのですね。

人( ̄ω ̄;) スミマセン

・・・それで、今夜勝ったら、25?24?

勝つこと前提になっておりますがにこっ

一つでも減れば嬉しいですね。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
澄み渡る。
ダイヤ今日は送り盆(地域によって違いあり)ですねダイヤ

ナスの牛を用意して、ご先祖様をお見送りする日です。

マタネーヾ(・ω・`)ノ” キヲツケテー


それにしてもジメジメしますね。

今夜は広島神楽定期公演!綾西神楽団の皆さんの出演です。

「五条の大橋」と「悪狐伝」。

スカっと気分爽快を味わいにいらっしゃいませ~音符


16日(水)18時開場 19開演
広島県民文化センター(082)245-2311



ダイヤ昨夜から続きましてダイヤ

前回の広島神楽定期公演・戸谷神楽団の皆さんです。

この日の幕間は、特別バージョン、お二人にお話を伺いました。

まずは、団員の皆さんが「戸谷のバディスタ」と指名された上田晃平さんです。

上田さんは現在43歳で、入団は3年前。

きっかけは『若狭団長の圧に押されて・・・』。

当時は、裏方ならなんとか・・・と承諾されたようですが。

後に『どうせやるなら、できるだけの事をやろう。』と心に決め、この日も奏楽・笛と大蛇を舞われたのでした。

同じく団員の息子さん、慎也さんと、同じ神楽人として苦楽を共にする毎日。

『入団してから生活がガラっと変わった。忙しく大変なことも多いが、年が大きく違う、若い団員との切磋琢磨は喜びも多い。』と、充実ぶりを楽しそうに語られました。



上上演後土蜘蛛の面をかぶらせてもらいました。顔周りふわっと快適で視界良好な面です。
左は上田晃平さん、右は若狭義文団長。

鬼のポーズでビシッのはずが、3人ともダチョウ倶楽部っぽくなってしまった~にひひ



そして、須佐さんの衣装の着替えが終わった、若狭義文団長をお迎えしました。

団員の皆さんからの『戸谷のイケメン4番バッター』という指名を受けての登場です。

しかし、団員の皆さんによると、若狭さんはお酒が入ると23時を境にキャラが変わるということで・・・

イケメンの4番バッターは恰好良すぎて何だかズルいので、こういうユニークな一面もあってホッとしましたにかっ


さて、若狭さんからは、今年に入って取り組んでいる「塵倫」と「鈴鹿山」についてのお話です。

どちらも、神楽団発足以来保持された記録がなく、この度一からの取り組みとなったそうです。

「塵倫」は今年の地元秋奉納で披露され。

「鈴鹿山」は、9月の豊平競演で舞われることが決まっています。

一時は活動が危ぶまれるほどの団員不足を経験した戸谷神楽団ですが・・・

現在は若い団員さんの活躍が目覚ましく。

その積極的な発言で、ひとつひとつが形になり、戸谷の歴史を刻んでいく手応えを噛み締められているようです。

まずは9月16日(土)豊平競演。

又、10月7日(土)戸谷亀山八幡神社の地元奉納にもお運びください。(※豊平一帯同日)

23時以降の若狭さんにもお会いできるかもしれませんよにこっ


~第二幕 八岐大蛇~

大蛇のスタンバイ中、お客さんと沢山遊んできてくださいと、舞子さんにお伝えすると。

『はい、一緒に楽しんできます!』と、意気揚々と舞台に進んでいかれました。

須佐之男命の勇壮な舞と足名椎の口上によって伝統の舞を魅せ。

大蛇の遊び心で会場を沸かせる、神楽の面白さを存分に舞われていました。


大太鼓:奥迫光洋さん、小太鼓:上田慎也さん、
手打鉦:西村健人さん、笛:吉野剛二さん。

須佐之男命:若狭義文さん、奇稲田姫:下田宏大さん、
足名椎:今田信男さん、手名椎:上田 裕さん、
大蛇:山本圭介さん・佐々木賢治さん・上田晃平さん・仲野敦史さん・堀田智治さん。
































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走。
ダイヤカープ、今日からの3連戦とても大きいですねダイヤ

M27、試合終了後の、丸選手の笑顔が良かった~太陽


ダイヤ今夜は、前回の広島神楽定期公演ダイヤ

戸谷神楽団の皆さんをご紹介します。

水曜・平日の出演に『広い舞台で勉強させてもらいます!』と言って頂けると、スタッフも皆嬉しくて、一生懸命頑張ることが出来ますグー

若い団員さんの明るさ・バイタリティを、ベテランの皆さんが傍らで見守り、しっかり支えておられます。

今年は新しく2演目を取り組み、初披露も近づき張りのある稽古が続いています。


~第一幕 葛城山~

十八番の葛城山、又、ここでは華やかな舞を見て頂きたいと、鬼女の演目を選ばれました。

特にこの葛城山は、先輩方の得意演目。

舞台にはいつも先輩たちへの敬意を胸に臨まれます。

前回拝見したのは、豊平の競演でしたが。

この度は、手ぐも投げぐもとふんだんに使われ、舞台も会場も土蜘蛛の妖術に絡めとられ、競演とは一味異なる世界感を展開されていました。


大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:奥迫光洋さん、
手打鉦:西村健人さん、笛:上田晃平さん。

源頼光:上田 裕さん、碓井貞光:上田慎也さん、
卜部季武:下田宏大さん、胡蝶:吉野剛二さん、
土蜘蛛の精魂:仲野敦史さん。
































上最後までモップをかけてくれてありがとう音符

戸谷神楽団で、只今修行中の中学生団員さん2人です。

手前から、水野巧樹くん(中2)。野球と神楽の両立です!

中央は、頼光を舞った上田裕さんの息子さん、上田壱都(いっと)くん(中3)、卓球部を引退し受験の年、頑張り時ですねっ!

一番奥はいつもの映見ちゃん、大学の授業が終わって手伝いに来てくれます。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
岐。
ダイヤお盆真っ只中ですがダイヤ

お仕事の方も多いですね。

今年の曜日の並びのせいでしょうか。

私も今日から普段通りです。


ダイヤ一昨日、昨日とありがとうございましたダイヤ

一昨日は、今田神楽団盆神楽共演大会、舞台も会場も色んな意味で熱気いっぱいでした!

今年は例年と比べると、少し涼しく恵まれた気候となった上に、会場には大型扇風機が導入されて快適だったのはないでしょうか。

それにしても、初見となった今田神楽団の恵比須ではよく笑わせてもらい、元気が出ました四葉



上何が起きても対応OK。盛りだくさんでしたね~。


ダイヤ昨日は月いちの舞「神楽工芸作家展・協賛神楽公演」ダイヤ

お客様、神楽団・社中の皆様も、お盆連休にお越し頂いて、感謝!

帰省されている方や、旅行中の方もいらっしゃいました。

作家展と合わせて、多くの方に何らかのきっかけ、出会いの場となれば嬉しいです。


しかしながら私は、高速道路の事故渋滞に巻き込まれ、安佐南区の自宅から2時間半。

開演ギリギリで到着して焦った~汗

なんであの司会者さん、汗びっしょりなん?

なんで息切れしとるん?

と思われたことでしょう。お盆の移動、怖いわーダッシュ




上第2幕 故郷・石見の謂れを舞う、松原神楽社中「石神(いわがみ)」。


ダイヤもう行かれましたか?ダイヤ

只今開催中の『神楽工芸作家展』に行ってきました。

一言で表すと『豪華絢爛』です。。

それぞれ近くで拝見し、その細やかさと美しさに感激。

又、“普段見ているようで、全然見ていない”を実感します。

そして、一本の木から一本の糸から形作られる、これらのものは、やはりその作家さんからしか誕生しない「作品」なんだなと思います。

ささっとではもったいないし、入場無料ですので、ぜひ何度でも、ゆっくり見てくださいね。

この度の作家展は、写真撮影は禁止ですので了解を頂いた範囲内で雰囲気をご紹介します。





入口で『うわあ~』となりますよにかっ

ギャラリーに入って左手に、佐渡村衣装店、佐渡村孝明さんの衣装が並びます。

重厚感の伝わる刺繍が、神々しいっ、眩しいっ。

又、なんとも気品のある佇まいは、色の組み合わせ方もあるのだなと、初めて知りました。


私は鶴の刺繍の陣羽織(上河内神楽団所有)に『やられた~』と、なかなかその場を離れることが出来ませんでした。

ちなみに、神楽衣装だけではなく、“こういうのもある”という、皆さんを楽しませる衣装もありました。

※写真には神楽衣装も全部は写っていません。




続きまして、会場正面。

林蛇胴店、林史浩さんの蛇胴です。

よく考えると、新しい蛇胴を見る機会って、そうそうありません。

新しい蛇胴は、やはり和紙の風合いと、鮮やかで大胆な柄が魅力です。

だから遠くから見ても、キレイ!なんですね・・・

これがだんだんと傷だらけになり、ガムテープだらけになり。

これを愛着と呼ぶのでしょう。

そして林さんのプロフィールには『舞子としての経験をもとに』とあって、こうやって日々進化していくのだなと感じます。





こちらは矢冨晋也さんの木彫面です。

10代から木彫面の師匠に師事されたようです。

『木を切るところから』とあって、驚きました。

プロフィールに紹介されている、それぞれの作家さんのこれまでの歩みにも、きっと大きな刺激を受けて頂けると思います。

しかし、木彫りのちりとり面の迫力!

うーん、いつか触ってみたい・・・。



続いて、採物、児玉公房の児玉敏之さんです。

児玉さんは『どんどん撮って、宣伝してくださいやぁにこっ』ということで、いくつか近くで撮らせて頂きました。

神楽の中には採物は数限りなくあるし、他とは違うものを求められたり、何かを成功させるためのアイデアを求められたり。

それらを『できない』と言わず、可能にする方向で受け止める児玉さんは凄いと思う。

だから工房にも人が集まるのでしょうね。

この度、見て頂きたいのは、槍や長刀・鉾の柄です。日本の『美しい』が散りばめられています。




上手持ち灯篭。中を初めて覗いてみた。
・・・それで炎が揺れて見えるのか~。




上最近の槍には毛がついている。(比治山大学神楽部所有)
飾りですが、確かに恰好良いですね。




上鉾にも色々。うずめちゃんとか、武甕槌さんとか、誰のものにあるのでしょう。選ぶのも楽しそう音符


「神楽工芸作家展」

20日(日)まで開催10時~18時※最終日は17時
ギャラリー森・北広島町有田 ショッピングセンターサンクス内2F

採物、児玉敏之さん・北広島町
衣装、佐渡村孝明さん・浜田市
木彫面、矢冨晋也さん・浜田市
蛇胴製作、林史浩さん・江津市


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