と繰り返しながら、3連休を閉じました。
忙しかったけど、楽しい神楽三昧でした。
お陰様で、喉がガラガラです
ところで、明日、パソコンを新しくするのですが。
慣れるまでオタオタしそうで。。。
明日も更新できるかな??
念のため、水曜(26日)のひろしま神楽定期公演をご案内
11月最終公演は、上中調子神楽団の皆様の『紅葉狩』です。
綺麗でしょうねぇ。。。
日本の美と魔性を堪能致しましょう。
11月26日(水)上中調子神楽団 「紅葉狩」
18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
お待ちしてまっす♪
多くのお客さまで、賑々しく開催されました。
本地3神楽団、総勢70名。
そのうち10代と20代の団員さんが半数以上を占めます。
『若い団員がこれから頑張ってくれれば、この後40年も50年もこの土地に神楽を残せる。』
と、団長さんたちがおっしゃったのが印象的でした。
この度の合同神楽「紅葉狩」はその象徴でしょう。
未来のために、今を一生懸命耕すのですね。。。
切磋琢磨の3演目と、地元・本地の神楽を思う合同神楽。
本当に素晴らしい奉納でした!
上本地神楽団「壇ノ浦」
本地中組神楽団「滝夜叉姫」
山王神楽団「土蜘蛛」
合同神楽「紅葉狩」
2025,11,24 Mon 23:42
もう少しして本地へ向かいます。
今年はひと演目多いですから、少し遅くなります。
最後は、景品付き餅撒ですから、皆様体力を残しておいてくださいね。
子供たちは昼寝しておいた方が良いかもですね
11月23日(日・祝)
本地小学校体育館 入場無料
16時開場 17時30分開演
山王神楽団『神降し』
ご挨拶
上本地神楽団『壇ノ浦』
本地中組神楽団『滝夜叉姫』
山王神楽団『土蜘蛛』
三神楽団合同『紅葉狩』
景品付き餅まき
問:0826-72-6908(北広島観光協会)

上本地神楽団の皆様の紅葉狩でございます。
昨年、千代田競演の準優勝を飾り、笛の中島葵さんの個人賞の報告と共に演じられた凱旋上演です。
《これからご覧頂く紅葉狩は、およそ10年ぶりの再演となる神楽です。
舞台の表も裏も人出が必要な“人数舞”ですので、舞えない時期が続きましたが、今年、若い団員の提案から団員一致で挑戦することになりました。
再演に関しては特別な演出はなく、オーソドックスな流れを舞っています。
3人の姫の揃った美しい舞や立ち合いの迫力など、神は神らしく姫は姫らしく、紅葉狩の魅力を舞いたいと思います。》
上本地神楽団 紅葉狩
平維茂:後悟志さん、 山城親守:木村 珀さん、
八幡大菩薩:奥田陸斗さん、紅葉:福本慎吾さん、
桔梗:天野源士さん、雛菊:下河内貴文さん。
大太鼓:小野川 諒さん、 小太鼓:天野加奈さん、
手打鉦:福本涼介、 笛:中島 葵(あおい)さん。
2025,11,23 Sun 12:04

明日の3社合同衣装納めでお会いできますよ
思ったより寒くなくて、命拾いしました。
山王神楽団の皆さんによる、屋外トラックステージの2演目。
特に奏楽さんたちは、白衣袴で逃げ場がない状態なので、お天気の神様のご機嫌が大切です。
恵比寿舞では和やかに笑って頂き、8つの大蛇と沢山遊んでもらって。
神楽の後はその場にいらっしゃる皆様全員で胡子神社に向き、手を合わせて結ばれました。
多くの福を持って帰られたに違いありません

地元奉納で、懐かしくご覧になった方も沢山にいらっしゃるでしょう!
山王神楽団の皆様の「鈴鹿」です。
《近年、若者の入団が続きます。
神楽が好きで入団する若い団員は、大人数の中で役を捕りに行くために、週3回の練習に来る前に、自己練習を重ね本番さながらに稽古に励む姿があります。
この熱心さは、ベテラン団員にも大きな刺激となり、神楽団の気持ちをひとつにしてくれるものです。
又、山王神楽団の団員であること、又、普段からひとりの神楽人としての自覚を促すため、全団員ジャンパーとポロシャツを揃えました。
神楽団にとって覚悟の要る出費でしたが、団員の心の繋がりを大切に活動を続けられる、価値ある出費だと思っています。
15年ぶりに再演となり、奏楽も舞手も全て変わった鈴鹿を気持ち新たにご覧ください。》
山王神楽団 鈴鹿
坂上田村麻呂:中田賀惟さん、毘沙門天:神川誉将さん、
立烏帽子:霜江勇弥さん、大嶽丸:井上亮さん、
人首丸:栗栖 隆治さん、 高丸:山本朋輝さん、
大太鼓:芳信智也さん、 小太鼓:前 翔太さん、
手打鉦:江田和弘さん、 笛:森藤大輝さん。
山王神楽団の皆様は今年は『土蜘蛛』を舞われます。
2025,11,22 Sat 13:44
山王神楽団の皆様、特に奏楽の方々は白衣袴ですので。
あんまり冷えて欲しくないですね。
来られる方は、しっかりあたたかくしてお越しくださいね。
2025 えびす講神楽上演
11月20日(木)
中央通り歩行者天国内・トラックステージ
19時35分~スタート予定
山王神楽団「恵比寿」「八岐大蛇」
※歩行者天国の安全確認上、開始時間が遅れる可能性があります。
※幕間にはおよそ20分ほどかかります。
2024「本地地区3神楽団 衣装納め奉納」から。
本地中組神楽団の皆様の「伊吹山」です。
本地中組神楽団の皆様は、昨年、立道剛団長を筆頭に新体制を整えられました。
更に新入団員さんもあり、勢いを増し、数年ぶりとなる伊吹山の再演でした。
伊吹山は登場人数も展開も大きな神楽。
派手やかな舞の中に、武尊の生き様や心模様をどう描くかを醍醐味とされています。
又、神を舞うのは梶川兄弟。
悪を舞うのは立道3兄弟。
本地中組ならではの兄弟舞にも注目が集まりました。
本地中組神楽団 伊吹山
日本武尊:梶川善樹さん、吉備武彦:梶川美晴さん、
大伴建日連:秋山準一朗さん、宮竇姫:松村虎鉄さん、
大悪神:立道健斗さん、悪神:立道柊佑(しゅう)さん・立道颯太さん。
大太鼓:松田直也さん、小太鼓:沖野直也さん、
手打鉦:中野哲平さん、笛:西原珠來(みく)さん。
本地中組神楽団の皆様は、今年は「滝夜叉姫」を舞われます。
2025,11,20 Thu 14:43
ご来場有難うございました。
飯室神楽団の大楠公、とにかく染みました
見たいなと思っても、機会が限られる演目ですので、貴重な時間となりました。
その中日、23日(日・祝)は「本地地区3神楽団 衣装納め奉納」です。
本地地区・3神楽団の2025年の活躍を労いながら、熱演に沸きましょう。
合同の「紅葉狩」もお楽しみに(*^_^*)
では今夜から、昨年の様子をご紹介します。
まずは、昨年の当番神楽団でした、上本地神楽団の皆様が儀式舞をつとめられました。。
本地の衣装納め定番の神楽幕、手の込んだ天蓋と切り絵。
胸弾ませながら、清らかな舞に心を整える神楽の幕開けです。
~上本地神楽団 神降し~
神:金平義政さん。
大太鼓:岩本 学さん、小太鼓:小野川諒さん、
手打鐘:天野加奈さん、笛:中島 葵さん。
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2025,11,19 Wed 23:03
