2023,11,05 Sun 00:52
もう?!
そんな季節なのね
クリスマスには、何のトキメキもありませんが。
とりあえずケーキだけは予約しておこう
明日からの3連休。
気持ち良い季節ですが、どちらでお過ごしでしょうか。
ベランダから眺める山々は、ぽつりぽつりと赤や黄色が混じり始めました。
日曜からの雨予報が“鮮やか”を呼ぶスイッチになるかもしれませんね。
今夜は遅くなるので更新してお出掛けしまっす
第57回大朝神楽共演大会を結びます。
4日(土)の第58回大朝神楽競演大会でお会いしましょう
まずは筏津神楽団の皆さんです。
先日開催された第46回陰陽神楽競演大会、旧舞の部『塵倫』で優勝!
そして塵倫を舞われた前河伸弥さんが個人賞を受賞されています。
おめでとうございます。
今年の大朝競演では、筏津子ども神楽団と共に『塵倫』を舞われます。
筏津の大きな存在感を発揮されそうですね。
筏津神楽団
天保3年(1842)筏津若連衆によって神楽奉納されたと、地元の枝宮八幡神社の社伝記に記載されています。
発足はその頃と思われます。
矢上系旧舞を基本とし、昭和に入り美土里町より高田舞(新舞)を習得。
幾多の先輩諸氏によって習い、受け継がれてきました。
団員は10代から70代の幅広い年代で構成しています。
~鐘馗~
鐘馗大神:上田 守さん、大疫神:大上顕男さん。
大太鼓:今田拓也さん、小太鼓:水口一真さん、
手打鉦:水口貴大さん、笛:長谷川友康さん。
続いて、最終演目を飾られた大塚神楽団の皆様です
この度の開会式では、前回の競演・56回大会から。
筏津神楽団、大塚神楽団の皆様が優勝旗の返還をされます。
コロナを経て、長い間預かっておられた優勝旗を戻すのは寂しそう。
そしてこれが闘志にかわるのでしょうね。
優勝旗の返還ってドラマがあるよね。。。
大塚神楽団の皆様は、今年『伊吹山』を舞われます。
あの大作を競演に持ってこられる気概が凄い。
何より共演・競演関係なく、感動を舞われることがもっと凄い
大塚神楽団
神楽団の発足は明確ではありませんが、明治30年頃と思われ、その起源は島根県石見町矢上の“矢上神楽”と言われます。
旧舞として受け継いできましたが、昭和20年代後半に千代田町より新舞が伝えられ、その後は新旧両舞を伝承してきました。
近年は若い団員を中心に気分新たに地域の皆様へ喜んで頂ける神楽をと、伝統を大切にしながら練習に励んでおります。
~紅葉狩~
平維茂:泉田瑞男さん、清原成時:長田淳一さん、
八幡大菩薩:久保弘司さん、鬼女大王・鬼(大王):竹田淳一さん、
鬼女・鬼:井上隆太さん・佐々木翼さん、
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:田崎 勇太さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:竹田愛唯さん。
2023,11,02 Thu 14:29
帰宅してテレビをつけると
阪神のサヨナラタイムリーの瞬間だった。
ちょっと喜んでしまった。
広島を押さえての日本シリーズ出場なのだから、やっぱり阪神に気持ちが傾くなぁ。
これでタイですね。面白い(*^_^*)
今夜は、MY神楽デー水曜日、ひろしま神楽定期公演へのご来場有難うございました
中原神楽団の皆様の八岐大蛇!
日常の中、農作業の合間に見かける蛇の動きを、舞いに表現するそうです。
今年は新人さんをお二人お迎えして団内は明るく、切磋琢磨がもたらす活気に満ちていると伺いました。
“おひとり入団される”だけでもその影響力は凄いと思います。
中原の伝統の舞が、どうか脈々と受け継がれていきますように
今夜の舞台から。中原神楽団『八岐大蛇』。
では、今夜はご案内をふたつ
まずは、今週末4日(土)に控えております『第58回大朝神楽共演大会』のプログラムに変更が出ております。
鈴鹿山を舞われる予定でした八栄神楽団の皆様は、諸事情によりやむを得ず出演辞退となりました。
特別出演として、津浪神楽団の皆様をお迎えし、鐘馗を舞って頂くこととなりました。
この日は、小市馬神楽団の皆様が競演の部で鍾馗を舞われます。
重要な鐘馗の舞。
大朝で育まれた鍾馗、加計筋の鐘馗、それぞれの趣をお楽しみください。
~第58回大朝神楽競演大会~
11月4日(土) 13時開場 13時45分開会式 14時開演
大朝体育館 入場無料
(御花で運営をしております。あたたかなお志をよろしくお願い致します)
~プログラム~
「潮祓」 小市馬神楽団
特別出演 「塵倫」 筏津子ども神楽団
特別出演 「紅葉狩」 大塚子ども神楽団
「鍾馗」小市馬神楽団
「大江山」郷之崎神楽団
「葛城山」富士神楽団
第一回抽選会
特別出演「鐘馗」津浪神楽団
「土蜘蛛」宮之庄神楽団
「塵倫」筏津神楽団
「伊吹山」大塚神楽団
特別出演「石神」松原神楽社中
第2回抽選会
表彰式・閉会式
続きまして~
本日チケットが発売となりました、12月10日(日)『あさ神楽祭り』のご案内です。
今年3月に続いて、第2回目の開催です。
安佐町の地元の皆様の協力を頂きながら。
安佐町の4神楽団、飯室、鈴張、宮乃木、あさひが丘神楽団の皆さんが出演され、神楽を通じて故郷を盛り上げていこうという願いが込められます。
又、4神楽団の団員の皆様は、この地でいつまでも神楽が舞い続けられるように、未来への展望を模索しながらの公演でもあります。
この度は、各神楽団のひと演目に加え、ふたつの新演目を発表されます。
内容はまだ伏せておられますが、この公演のための特別演目となりますので、ぜひご期待ください
~あさ神楽祭り~
12月10日(日)旧久地小学校体育館
9時開場 10時開演 オープニングセレモニーあり
プログラム
① 『新演目』
② 飯室神楽団 『塵倫』
③ あさひが丘神楽団『土蜘蛛』
④ 宮乃木神楽団 『女狐退治』
⑤ 鈴張神楽団 『滝夜叉姫』
⑥ 奏楽つき、お菓子撒きタイム
⑦ 『新演目』
※チケットはコムズ安佐パークサービスカウンターにて販売。
全席指定席 3000円(一席)
3歳未満のお子様は保護者同席にて観覧可能。
3歳以上のお子様はチケットが必要。
席の移動や立ち見はお断りいたします。
※写真、動画撮影、携帯撮影等、撮影は禁止です。
※チケット購入時、混雑してる際にはおひとり一度に4枚まで購入可。
更にお買い求めいただく方は、お手数ですが再度列に並んで頂くようにお願いします。
※チケットはコムズ安佐パーク(安佐北区安佐町飯室1592)にて販売
問:①あさ神楽会 会長 下田さん:082-835-0407
②各神楽団 インスタやFacebookのDM
プラスONE
鈴張神楽団・橋原槙也団長よりお知らせ♪
明日2日(木)、鈴張小学校の上にある宮崎神社にて、鈴張神楽団の皆様の地元奉納があるそうです。
5年ぶりの復活ということで、今夜も遅くまで準備をされています。
屋台も出て賑わいそうですね。
夜8時ごろから5演目を予定されています。
3連休前の秋の夜長を、大好きな神楽で過ごすなんて最高ですね
(鑑賞には、地元の皆様へのご配慮を宜しくお願い致します。)
阪神のサヨナラタイムリーの瞬間だった。
ちょっと喜んでしまった。
広島を押さえての日本シリーズ出場なのだから、やっぱり阪神に気持ちが傾くなぁ。
これでタイですね。面白い(*^_^*)
今夜は、MY神楽デー水曜日、ひろしま神楽定期公演へのご来場有難うございました
中原神楽団の皆様の八岐大蛇!
日常の中、農作業の合間に見かける蛇の動きを、舞いに表現するそうです。
今年は新人さんをお二人お迎えして団内は明るく、切磋琢磨がもたらす活気に満ちていると伺いました。
“おひとり入団される”だけでもその影響力は凄いと思います。
中原の伝統の舞が、どうか脈々と受け継がれていきますように
今夜の舞台から。中原神楽団『八岐大蛇』。
では、今夜はご案内をふたつ
まずは、今週末4日(土)に控えております『第58回大朝神楽共演大会』のプログラムに変更が出ております。
鈴鹿山を舞われる予定でした八栄神楽団の皆様は、諸事情によりやむを得ず出演辞退となりました。
特別出演として、津浪神楽団の皆様をお迎えし、鐘馗を舞って頂くこととなりました。
この日は、小市馬神楽団の皆様が競演の部で鍾馗を舞われます。
重要な鐘馗の舞。
大朝で育まれた鍾馗、加計筋の鐘馗、それぞれの趣をお楽しみください。
~第58回大朝神楽競演大会~
11月4日(土) 13時開場 13時45分開会式 14時開演
大朝体育館 入場無料
(御花で運営をしております。あたたかなお志をよろしくお願い致します)
~プログラム~
「潮祓」 小市馬神楽団
特別出演 「塵倫」 筏津子ども神楽団
特別出演 「紅葉狩」 大塚子ども神楽団
「鍾馗」小市馬神楽団
「大江山」郷之崎神楽団
「葛城山」富士神楽団
第一回抽選会
特別出演「鐘馗」津浪神楽団
「土蜘蛛」宮之庄神楽団
「塵倫」筏津神楽団
「伊吹山」大塚神楽団
特別出演「石神」松原神楽社中
第2回抽選会
表彰式・閉会式
続きまして~
本日チケットが発売となりました、12月10日(日)『あさ神楽祭り』のご案内です。
今年3月に続いて、第2回目の開催です。
安佐町の地元の皆様の協力を頂きながら。
安佐町の4神楽団、飯室、鈴張、宮乃木、あさひが丘神楽団の皆さんが出演され、神楽を通じて故郷を盛り上げていこうという願いが込められます。
又、4神楽団の団員の皆様は、この地でいつまでも神楽が舞い続けられるように、未来への展望を模索しながらの公演でもあります。
この度は、各神楽団のひと演目に加え、ふたつの新演目を発表されます。
内容はまだ伏せておられますが、この公演のための特別演目となりますので、ぜひご期待ください
~あさ神楽祭り~
12月10日(日)旧久地小学校体育館
9時開場 10時開演 オープニングセレモニーあり
プログラム
① 『新演目』
② 飯室神楽団 『塵倫』
③ あさひが丘神楽団『土蜘蛛』
④ 宮乃木神楽団 『女狐退治』
⑤ 鈴張神楽団 『滝夜叉姫』
⑥ 奏楽つき、お菓子撒きタイム
⑦ 『新演目』
※チケットはコムズ安佐パークサービスカウンターにて販売。
全席指定席 3000円(一席)
3歳未満のお子様は保護者同席にて観覧可能。
3歳以上のお子様はチケットが必要。
席の移動や立ち見はお断りいたします。
※写真、動画撮影、携帯撮影等、撮影は禁止です。
※チケット購入時、混雑してる際にはおひとり一度に4枚まで購入可。
更にお買い求めいただく方は、お手数ですが再度列に並んで頂くようにお願いします。
※チケットはコムズ安佐パーク(安佐北区安佐町飯室1592)にて販売
問:①あさ神楽会 会長 下田さん:082-835-0407
②各神楽団 インスタやFacebookのDM
プラスONE
鈴張神楽団・橋原槙也団長よりお知らせ♪
明日2日(木)、鈴張小学校の上にある宮崎神社にて、鈴張神楽団の皆様の地元奉納があるそうです。
5年ぶりの復活ということで、今夜も遅くまで準備をされています。
屋台も出て賑わいそうですね。
夜8時ごろから5演目を予定されています。
3連休前の秋の夜長を、大好きな神楽で過ごすなんて最高ですね
(鑑賞には、地元の皆様へのご配慮を宜しくお願い致します。)
2023,11,01 Wed 23:24
わんわんわんの今日は、犬の日だそうですね
ワンちゃんを主役に、パーティを開かれるお宅もあるのでは
我が家はウサギとイシガメの同居ですが。
ウサギの日は3月3日(みみ・耳)。
亀の日は5月23日で、アメリカで制定され、正確には「世界亀の日」です。
「亀に関心を向け知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日」という。。。
亀に平伏する日となっております
ところで、ウサギとカメのお話は。
イソップ寓話なのですね。
日本の童謡で歌われることから、日本の昔話かと思っていました。
世界で知られている物語だった。。。それで、ディズニーのアニメにもなっているのですね。納得。
うちは今のとこ平和です。
専門的知識をお持ちの方の解説を読むと。
舞台はギリシャですから、カメはヘルマンリクガメかマルギナータリクガメ。
ウサギはギリシャに生息している、ヤブノウサギとなるそうです。
また、カメに負けたウサギは仲間から追い出されますが、仲間を救って名誉挽回する、後日談の「負けウサギ」。
スタート地点にいたのはカメの妻で、本人(本カメ?)はゴール地点で待ち伏せしていたという「リーマスじいやのお話(1880・ジョーエル・チャンドラー・ハリス)」も、とても面白いですよ
お出掛け前に
第57回大朝神楽共演大会から。
富士神楽団の皆様の滝夜叉姫をご紹介します。
『天慶の乱に破れた平将門は五体を切り取られ、その首は都へと持ち帰られ七条河原へと晒されます。』とあらすじに語れるように。
富士神楽団の皆さまが得意とされる鬼女舞には独自の世界観があります。
今年は「葛城山」を舞われます。
富士神楽団
明治年間、石見矢上系の神楽団より師事したと伝えられます。
昭和26年に美土里町の神楽団より新舞の教えを受け「悪狐伝」などを舞い始めます。
昭和45年には、富士神社に奉納をしていた、境・茅ケ原地区の神楽団と合併し、現在の富士神楽団となりました。
~滝夜叉姫~
大宅中将光圀:浅原裕亮さん、山城光成:竹岡聖司さん、
滝夜叉姫:梅田翔太さん、夜叉丸:小笹陽二さん、
蜘蛛丸:柏谷健太さん。
大太鼓:槙野あゆむさん、小太鼓:日高勇人さん、
手打鉦:梅田哲治さん、笛:脇本真自さん。
ワンちゃんを主役に、パーティを開かれるお宅もあるのでは
我が家はウサギとイシガメの同居ですが。
ウサギの日は3月3日(みみ・耳)。
亀の日は5月23日で、アメリカで制定され、正確には「世界亀の日」です。
「亀に関心を向け知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日」という。。。
亀に平伏する日となっております
ところで、ウサギとカメのお話は。
イソップ寓話なのですね。
日本の童謡で歌われることから、日本の昔話かと思っていました。
世界で知られている物語だった。。。それで、ディズニーのアニメにもなっているのですね。納得。
うちは今のとこ平和です。
専門的知識をお持ちの方の解説を読むと。
舞台はギリシャですから、カメはヘルマンリクガメかマルギナータリクガメ。
ウサギはギリシャに生息している、ヤブノウサギとなるそうです。
また、カメに負けたウサギは仲間から追い出されますが、仲間を救って名誉挽回する、後日談の「負けウサギ」。
スタート地点にいたのはカメの妻で、本人(本カメ?)はゴール地点で待ち伏せしていたという「リーマスじいやのお話(1880・ジョーエル・チャンドラー・ハリス)」も、とても面白いですよ
お出掛け前に
第57回大朝神楽共演大会から。
富士神楽団の皆様の滝夜叉姫をご紹介します。
『天慶の乱に破れた平将門は五体を切り取られ、その首は都へと持ち帰られ七条河原へと晒されます。』とあらすじに語れるように。
富士神楽団の皆さまが得意とされる鬼女舞には独自の世界観があります。
今年は「葛城山」を舞われます。
富士神楽団
明治年間、石見矢上系の神楽団より師事したと伝えられます。
昭和26年に美土里町の神楽団より新舞の教えを受け「悪狐伝」などを舞い始めます。
昭和45年には、富士神社に奉納をしていた、境・茅ケ原地区の神楽団と合併し、現在の富士神楽団となりました。
~滝夜叉姫~
大宅中将光圀:浅原裕亮さん、山城光成:竹岡聖司さん、
滝夜叉姫:梅田翔太さん、夜叉丸:小笹陽二さん、
蜘蛛丸:柏谷健太さん。
大太鼓:槙野あゆむさん、小太鼓:日高勇人さん、
手打鉦:梅田哲治さん、笛:脇本真自さん。
2023,11,01 Wed 12:58
11月が始まります
今年も残り61日という、カウントダウンも意識してしまいます。
2023年、どんな着地ができるかな。
きっと。あっという間です(*^_^*)
明日11月1日(水)はひろしま神楽定期公演です。
中原神楽団の皆様をお迎えして、八岐大蛇をご覧いただきます。
中原さんのスサさんは、御幣と扇の舞が美しいですよ。
大蛇もスサさんも応援してください
11月1日(水)中原神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
昨年のひろしま神楽定期から、中原神楽団「八岐大蛇」
第57回大朝神楽共演大会から、どんどんご紹介します
今夜は、土蜘蛛を舞われた二団体です。
大塚子こども神楽団の皆さん、1年経った雄姿を今年も楽しみにしています
宮之庄神楽団の皆様は、神楽団のコンセプトやモットーの再構築に伴い、近年土蜘蛛に特に力を注がれています。
大塚小ども神楽団
年長・5歳から中学3年生までの16名で活動しています(昨年時点)。
地元奉納や太刀納めなどの上演を目標に、毎週金曜日に大塚神楽団に指導を受け練習に励んでいます。
~土蜘蛛~
源頼光:大麻哲平さん、卜部季武:藤田陽央利さん、
坂田金時:大石紗冬佳さん、胡蝶:池田菜緒さん、
鬼:川角 岳さん。
大太鼓:井上隆太さん(大人)、石村海心さん、
小太鼓:長田樹莉さん・大麻耕平さん・松永 晴さん・池田 礼さん、
手打鐘:大石夏羽さん・長田結衣さん、
笛:石村和心さん・井上奏空さん、木村祐貴さん(大人)
〇大塚小ども神楽団の皆さん、今年の演目は紅葉狩です。
宮之庄神楽団
明治時代後期に発足し戦前まで矢上系調子を中心に舞われていました。
昭和24年頃、現団長(岩美和美さん)の祖父が、新作高田舞を美土里町・旧千代田町などの団体から習い持ち帰り、以来新舞を中心に舞っていました。
そして平成20年頃より、流行りの神楽を舞ってきましたが、団員で話し合い、原点回帰を軸にシフトチェンジを図りました。
再構築した神楽を復活させた結果、コンセプトに共感する各地の若者が入団してくれました。
あたたかいご声援を宜しくお願いいたします。
~土蜘蛛~
源頼光:岩美和美さん、卜部六郎季武:山本 蓮さん、
坂田金時:大下裕生さん、胡蝶:坂井哲琉さん、
土蜘蛛の精魂:白砂湧聖さん。
大太鼓:白砂匠庸さん、小太鼓:手嶋竜馬さん、
手打鐘:梅田彩凪さん、笛:金光凪紗さん。
〇宮之庄神楽団の皆さまは、今年も!土蜘蛛を舞われますよ
今年も残り61日という、カウントダウンも意識してしまいます。
2023年、どんな着地ができるかな。
きっと。あっという間です(*^_^*)
明日11月1日(水)はひろしま神楽定期公演です。
中原神楽団の皆様をお迎えして、八岐大蛇をご覧いただきます。
中原さんのスサさんは、御幣と扇の舞が美しいですよ。
大蛇もスサさんも応援してください
11月1日(水)中原神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
昨年のひろしま神楽定期から、中原神楽団「八岐大蛇」
第57回大朝神楽共演大会から、どんどんご紹介します
今夜は、土蜘蛛を舞われた二団体です。
大塚子こども神楽団の皆さん、1年経った雄姿を今年も楽しみにしています
宮之庄神楽団の皆様は、神楽団のコンセプトやモットーの再構築に伴い、近年土蜘蛛に特に力を注がれています。
大塚小ども神楽団
年長・5歳から中学3年生までの16名で活動しています(昨年時点)。
地元奉納や太刀納めなどの上演を目標に、毎週金曜日に大塚神楽団に指導を受け練習に励んでいます。
~土蜘蛛~
源頼光:大麻哲平さん、卜部季武:藤田陽央利さん、
坂田金時:大石紗冬佳さん、胡蝶:池田菜緒さん、
鬼:川角 岳さん。
大太鼓:井上隆太さん(大人)、石村海心さん、
小太鼓:長田樹莉さん・大麻耕平さん・松永 晴さん・池田 礼さん、
手打鐘:大石夏羽さん・長田結衣さん、
笛:石村和心さん・井上奏空さん、木村祐貴さん(大人)
〇大塚小ども神楽団の皆さん、今年の演目は紅葉狩です。
宮之庄神楽団
明治時代後期に発足し戦前まで矢上系調子を中心に舞われていました。
昭和24年頃、現団長(岩美和美さん)の祖父が、新作高田舞を美土里町・旧千代田町などの団体から習い持ち帰り、以来新舞を中心に舞っていました。
そして平成20年頃より、流行りの神楽を舞ってきましたが、団員で話し合い、原点回帰を軸にシフトチェンジを図りました。
再構築した神楽を復活させた結果、コンセプトに共感する各地の若者が入団してくれました。
あたたかいご声援を宜しくお願いいたします。
~土蜘蛛~
源頼光:岩美和美さん、卜部六郎季武:山本 蓮さん、
坂田金時:大下裕生さん、胡蝶:坂井哲琉さん、
土蜘蛛の精魂:白砂湧聖さん。
大太鼓:白砂匠庸さん、小太鼓:手嶋竜馬さん、
手打鐘:梅田彩凪さん、笛:金光凪紗さん。
〇宮之庄神楽団の皆さまは、今年も!土蜘蛛を舞われますよ
2023,10,31 Tue 22:53