県民文化センターでお逢いしましょうね。
それにしても車が汚れています。
水色の車に白い柄が・・・
乗るたびに『うわ~
周りもみんな同じだからまぁいいか、と
それで、いつ洗えばいいのだろう?
琴庄神楽団続きます。
第2幕は八岐大蛇ですが、前日、開発センターの大きなステージを使って練習をされました。
たまたま近くにいて、途中から見学させてもらいました。
大蛇は珍しくない演目ですし。
これまでにも大きな舞台で舞ってこられているので、わざわざ?と驚いてしまいました。
しかし、これが琴庄の皆さんの姿勢なんですね。
真似したいことがいっぱいあります
せっかくなので、練習の様子から!
蛇胴をつけない練習風景は、一見アイドルグループのコンサートリハのようです
~4月3日 開発センターにて大蛇の練習~







さて、続いては
幕間の崎内俊宏団長のお話です。
今年度の定期公演の幕開けをつとめて頂くお気持ちは・・・
大役を、身の引き締まる思いで!
又、ここから始まる12月までの長丁場の盛況を願って!
と、初日ならではのフレッシュなご挨拶でした。
そして、10月一斉に開かれる地元豊平地区の奉納神楽の魅力。
新そばで賑わう“そば祭り”等、ふるさとを愛情豊かに紹介して頂きました。
定期公演では、この幕間を有効に使って、お客様と神楽の里が繋がっていくことを目標の一つとしています。
そしてここからは
北広島観光イメージキャラクター花田舞太郎くんの観光PRタイム。
急遽「おいでよきたひろ」を琴庄神楽団の皆さんと一緒に踊ることになったのです。
はじめ団員の皆さんは『ええっ
出るとなるともう!覚悟の仕方が違うんですよ。
最高の笑顔でのお披露目となりました。


鬼の中身は栗栖和昭さんと東成憲さん。





~第二幕 八岐大蛇~
前日の練習で新しく生まれてきた形が見事決まり、割れんばかりの拍手でした!
練習が本番を作るということを改めて感じます。
お客様には大蛇をますます好きになってもらえたと思っています。
大太鼓:崎内俊宏さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:沖田奈々さん、笛:崎内佑結さん。
素戔鳴尊:菊本靖彦さん、足名椎:斉藤誠治さん、
手名椎:菊本竜乃心さん、奇稲田姫:栗栖舞羽さん、
大蛇:沖田将之さん・太田 守さん・栗栖和昭さん・東 成憲さん・菊本 凌さん・石田 成さん・若狭義文さん、佐々木天斗さん(龍南神楽団・協力出演)















2018,04,11 Wed 14:00

天ぷらのノウハウを教えてもらって、サクサクッと頂きました。春を丸ごと食べている香りがします。
明日は水曜日、広島神楽定期公演の日ですよ~
夜桜は終わってしまったので、夜神楽が良いですね
雄鹿原下組神楽団の皆さんをお迎えして、天神と黒塚です。
初見だわ~、超!楽しみっ
お誘い合わせの上、お越しください。
4月11日(水)
広島県民文化センター(082)245-2311
18時開場19時開演
※整理券配布16時半
※入場券販売17時半
※撮影禁止エリアは、舞台前席の3ブロック。
中段席3ブロック、2階席は全て撮影可能(周囲の方へのご配慮はよろしくお願いします)
開幕日でしたので・・・
オープニングセレモニーやら、幕間の観光PRやらで、琴庄の皆さんにはとても忙しい思いをしてもらう公演となりました。
しかし、どこを切り取ってもプロフェッショナル!
打ち合わせでお願いした内容は、本番では100倍くらい楽しいプログラムに変身して、お客様を巻き込んでおられました。
心から感謝です!

一言発しただけで『あっ、はっちゃんだ!』と小さな子供さんが叫んでいました。老若男女人気者ですからね~。
~第一幕 塵倫~
喜び事を始め、その舞台に一番ふさわしい形で舞われる塵倫です。
大太鼓:大田 守さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:菊本竜乃心さん、笛:沖田奈々さん。
仲哀天皇:菊本靖彦さん、高麻呂:沖田将之さん、
塵倫:東 成憲さん、鬼:栗栖和昭さん・西 康太さん・石田 成さん・菊本 凌さん。
















明日は写真が多いですよ
2018,04,10 Tue 19:56
飛び起きて、震度を確認してからすぐに、浜田の実家に電話を入れました。
災害にいつ見舞われるか本当に分からない。
その後に続く揺れで、今日は寝不足の方も多かったでしょう。
今夜はぐっすり眠れる静かな夜だと良いですね。。。
「春選抜 第18回吉和神楽競演大会~グランプリ~」。
4月の最終週土曜28日・GWの幕開け開催となります。
今年は、13回~17回大会歴代の優勝団体をお迎えしてのグランプリ大会です。
同演目もあったりして、緊張するぅ!
力強い応援をお願いします
春選抜第18回吉和神楽競演大会~グランプリ~
県立もみのき森林公園体育館
開場 8時30分 開会 9時15分
儀式舞 【四方祓い】 川北神楽団
旧 舞 【天の岩戸】 栗栖神楽団
新 舞 【新羅三郎(後三年の役)】 宮乃木神楽団
旧 舞 【塵倫】 津浪神楽団
新 舞 【筑波山】 横田神楽団
旧 舞 【鍾馗】 川北神楽団
特 出 【安達ヶ原】 吉和神楽団
新 舞 【滝夜叉姫】 桑田天使神楽団
旧 舞 【天の岩戸】 筏津神楽団
新 舞 【土蜘蛛】 東山神楽団
旧 舞 【塵倫】 三谷神楽団
新 舞 【大江山】 原田神楽団
特 出 【鈴鹿山】 三谷神楽社中
前売券 大人(高校生以上) 2000円
当日券 大人(高校生以上) 2500円
共通券 小人(小学生以下) 500円
問:はつかいち観光協会吉和支部0829-77-2404
廿日市市吉和支所 0829-77-2111
財団法人もみのき森林公園協会 0829-77-2011
注意事項も色々ありますので、入れておきますね。
○ビデオカメラによる撮影は禁止しています。
○会場前にイスなどを設置しての場所取りは2018年4月24日(火)解禁とします。
それ以前に設置されたものにつきましてはいかなる理由でも撤去いたします。
○カメラ撮影を許可していますが、フラッシュ撮影・三脚などを使用しての撮影は他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮下さい。
○座椅子は、高さが肩の高さを超えないもので、後ろの方に十分な配慮をお願いします。
○場内は禁煙です。指定喫煙場所をご利用ください。
○会場内・駐車場などで起きた事故・窃盗については責任を負いかねます。十分な注意をお願いいたします。


2018,04,09 Mon 20:29

横浜DeNA戦・・・苦しんで負けちゃいました。連敗です。
でも堂林選手の活躍も久しぶりに見られたし。
両チームともに色んな選手がわんさか出てきて面白かったです。
なので。今日は良しっ

横浜も筒香選手もこわいっ。

湯来のしだれ桜は、ほんの少~しだけ残っていました。

午後、戸山経由で向かう途中から雨が雪にかわって驚きました。
タイヤも替えていたし・・・
しかーし!今年から、前夜祭は屋内開催。
準備もスムーズ、そしてどなたも暖かく最後まで鑑賞して頂くことができました。
地元の皆さんを中心に、あたたかなふれあいを大切にする奉納神楽。
改めてご紹介させて頂きますね。
さて。
水内神楽団の道場にあがる途中、悪狐の笹の準備をする坂口雄太郎さんにばったり。
そうか、こうやってその都度ひとつひとつ用意されるのか。。。
冷たい風の中、丁寧な作業に、しばし見惚れておりました。



2018,04,08 Sun 22:43
肌寒いですが、屋内開催ですので安心してお越しくださいね
4月7日(土)19:00から
サンピアゆき (湯来町和田333)
水内神楽団「四方祓い」「葛城山」「悪狐伝」
特別出演 三谷神楽団「塵倫」
※出演順はまだ未定です。
それにしても、カープ気持ち良いですね。
ホーム負けなし
最終演目をつとめられたのは今年の当番・松ケ原神楽団の皆さん。
貴重演目として、この日大きな注目を集めた、芝鬼神です。
~第十一幕 芝鬼神 松ケ原神楽団~
古くから松ケ原神楽団で舞われてきた芝鬼神。
この演目の最大の神秘は、関の舞との相違性と言われます。
人でも鬼でもない荒平(団体によって解釈が違います)や杖の由来・口上など、関舞との共通点も多いのですが。
火遠理命の登場が謎を深めます。
しかも荒平は天照大神、スサさんの身内だって自己紹介していましたよ・・・
このあたりの伝承経路は、研究されつつも、なかなか決め手となるものがないようですね。
さて、唯一保持される松ケ原の皆さんも、団員さんのやりくりの中で、ここ数年は舞われていませんでした。
3~4年ぶりとなった芝鬼神を伝えていく難しさは、団員不足や高齢化等、十二神祇の団体の多くが抱えておられるのと同じ課題です。
この大会は、十二神祇の継承を願う皆さんの努力で、今年4回めを迎えらていますが。
今後ますます。1年ごとの開催に意義が深まっていくように感じています。
〇流れ〇
和歌を詠っているいる火遠理命(ほおりのみこと・人情あつく人徳高い)と、鬼神(荒平・気性新い)が出会います。
火遠理命の上の句を聞き、鬼神は下の句を作ります。
芝(榊)が聖木として神の御座近くに供えられる理由を尋ねたのに対し、鬼神は天の香具山の芝(榊)が天岩戸伝説の必要不可欠な品として用いられた先例などを伝えます。
又、鬼神の持つ杖の由来を尋ねられ、鬼神は知らぬ顔をしますが、火遠理命に剣を持って説き伏せられ、ついに鬼神は杖の由来を語ります。
『太き方に国津神、細き方に天津神、中には神名の方を籠らせ、この杖でまねけば四方八方の宝が寄り来る。老いたる者の顔を撫でまわせば17、8に若返る若やぎの杖である』
火遠理命の持つ正義の宝剣と鬼神の持つ魔力の杖を取り替え、天下泰平・五穀豊穣を祈ります。


天蓋中央から降りる旗を撫でるように、火遠理命が進まれます。



関の舞でよく拝見するエキゾチックな面とは少し趣が違いますね。
この面は石見で注文されたようです。
面の角度等、ちょっとした違いに荒平の表情を出していくことを醍醐味とされます。






松ケ原の荒平の衣装は、舞いやすさを重視して短めに仕上げられています。
しかし、重さは凄い。両手を動かすのもの辛い
舞子さんの舞台での集中力、傾ける力に感心します!
2018,04,07 Sat 12:14
