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広島に来た時には。
ダイヤここ数日ダイヤ

向かいの家から、朝、リコーダーの練習が聞こえてきます。

“ぶんぶんぶん”が宿題みたいです。

これが、なかなか先に進まなくて。。。

「はちがとぶ」のところで苦戦。

ゆっくりなら吹けるのですが。

普通の速さになると、指が追い付かないらしい。

先は長い。

来週はもう始業式のはずだけど、間に合うかな?

頑張れっにかっ




上大きく育って、来年の夏また会おうね!


ダイヤでは、出かける前にダイヤ

壬生の花田植 無形文化財まつり・神楽会場から。

大蛇に続いて、広島の神楽を象徴する“鬼女舞”です。


~第二幕 大塚神楽団 土蜘蛛~

この日は、新しい印象で土蜘蛛を拝見しました。。。


源頼光:長田淳一さん、卜部季武:木村祐貴さん、
坂田金時:田崎勇太さん、胡蝶:井上隆太さん、
鬼:金崎 彰さん。

大太鼓:泉田瑞男さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斉藤 潤さん・沖 大樹さん、
笛:野村惇貴さん。


























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蛇胴は語る。
ダイヤW台風だって・・・ダイヤ

一体今年はどうなっているのでしょうダッシュ

何はともあれ、細心のご注意を!


ダイヤ明日の広島神楽定期公演はダイヤ

吉田神楽団の皆さんです。

「滝夜叉姫」「紅葉狩」の鬼女舞をふたつというドラマチック版です。

美女で鬼女な舞で晩夏の勢いを付けましょう四葉

8月22日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245ー2311




上昨年の広島神楽定期公演から、吉田神楽団・滝夜叉姫


ダイヤところでダイヤ

その広島県民文化センターのスタッフの方が。

水曜日の定期公演を、Facebookで毎週レポートと共に写真掲載で紹介されています。

後方から熱心に鑑賞されていて、写真の数も多く雰囲気がよく分かりますのでぜひご覧になってください。

県民文化センターのFacebookですので、もちろん神楽の記事ばかりではありませんが、木曜日の午前中を目安にUPされていますよ。

広島県民文化センターFacebook下

https://ja-jp.facebook.com/rijyoukaikan/


ダイヤでは今日から初夏に戻りましてダイヤ

壬生の花田植 無形文化財まつりの、神楽会場の様子をご紹介します。

毎年、各方面からのお客様でめちゃめちゃ賑わいますので(しかもスタッフ少ないし汗

私もロビーと舞台袖を、走って、行ったり来たり忙しくしています。

・・・とか言いながら、結構写真撮れていましたにひひ

神楽団の皆さんへ、お話は伺えていませんが。

はぁはぁ(*´Д`)言いながら撮った写真を、見てね~っ




上思い返せば、飾り牛も目を空けられないほどの眩しい青空の日だった・・・


~第一幕 山王神楽団 八岐大蛇~

ちょうどこの日曜に広島交響楽団とのコラボを拝見したばかりです。

「破壊と恵みの神・大蛇」を描くステージでは、普段の神楽の中には見られない動きも沢山ありました。

カーテンコールで大蛇がペコリと頭を下げた時はキュンキュンだったlove

『宮に帰ってから反省やら打ち上げやら、よぅ呑んだよ~にこっ』と伺いましたが。

ゴールの夜の乾杯は、本当に格別だったでしょうね!


さて、花田植の日。

初めて神楽をご覧になる方に、まず見て頂きたい演目は、やはり「八岐大蛇」。

中国山地の美しさ、大自然に対する畏敬の念。

そして、この約17メートルの蛇胴を自在に操る神楽人たち。

伝統芸能者の集団である神楽団が、今の時代に活躍していることを知って頂きたいです。


須佐之男命:前 翔太さん、足名椎:藤井英昌さん、
手名椎:山村真理さん、奇稲田姫:増野夏海さん、
大蛇:※当日諸事情により配役明記なし。すみません。

大太鼓:中川克也さん、小太鼓:井上 亮さん、
手打鉦:森藤大輝さん、笛:川本喜美代さん。




上足名椎と手名椎の息の合った空中パフォーマンスは、山王の伝統伎。


















続くよっ
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偲ぶ。
8月20日。


広島土砂災害から4年が経ちました。

亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈りいたします。


近所で起きた突然の大災害。

今夜は、近くで手を合わせてきました。

4年、早いなと思うのですが。

ご遺族の方は、きっとそんな風には感じておられないでしょう。

後々分かったことですが。

亡くなられた方の中には、ご縁のあった方もおられました。

いつもの道を通る度に、現場を確認せずにはいられませんし。

ヘリコプターの音は、あの日の朝の恐怖が蘇ります。

4年経って変わらず、被災者の皆さんの心穏やかな日々を願います。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
はちゅ苦手な方すみません。
ダイヤあー日曜日が終わっちゃう~ダイヤ

今日は、アステールで開催された「オロチ神楽とオーケストラの協演」へ行って参りました。

前回は2009年だったのですね、色々蘇るものもありました。

この大蛇のストーリ―は創作で、大蛇を神として描くものです。

川、海、空、山という大自然の循環と捉えて拝見しました。

美しい舞台でした。

根を詰めて稽古を重ねられた北広島町合同神楽団の皆さんは、今夜は最大級の安堵に包まれているでしょう。




ダイヤ話は大きく変わりまして~ダイヤ

それでいて、大蛇繋がりでにこっ

昨日行ってきた「ふしぎな世界 両生類・は虫類展」を紹介します!

両生類も爬虫類も、神秘的で何ともいえない魅力がありますよね。

その流れで恐竜や鳥も好きなんです音符


さて、10数年ぶりのマリーナホップ!随分変わっていました。

ついでにジェットコースターやら観覧車に乗ったりして、キャッキャッと楽しんできました。



上小さく見える観覧車ですが、上にあがると案外高いですね。


は虫類展は、11時の開場に合わせて行ったのですがかなりの行列でした。

みんな爬虫類とか、好きなのね。


しかも、宮崎神楽団の西川博さん・美代子さんのご家族にもお逢いしたんですよ!

今度ゆっくり爬虫類談義しましょうね~。


この展示会は、両生類・爬虫類の展示だけではなくて。

3億5千年前に両生類が初めて陸地にあがってからの、進化の過程も学べます。

丁度いい感じの展示会ですので、おススメですよ。


ということで、インパクトがあった子たちの写真を一部掲載しますので。

苦手な方はここで、ブログを閉じて頂いた方が良いかもしれませんにひひ



上最古の水生爬虫類の化石。
どんな景色の中でどんな暮らしをしていたんでしょう。




上ナイルワニ、凶暴なタイプ。



上アフリカウシガエル。癒される。。。



上カミツキガメ。人気でした。



上マタマタ。ずーっとこの恰好で、顔見られず。



上ツチノコみたいですが、マツカサトカゲです。



上かしこそうなエメラルドツリーモニター(オオトカゲ科)。



上すごく格好いい!でも名前をメモるの忘れました汗



上見ていて飽きない、アミメニシキヘビ。




上ボールパイソンとLOVEなひととき。
とてもおとなしい子です。柔らかくツルツルな肌触り。




上フトアゴヒゲトカゲをなでなで「あーくしゅlove


9月2日(日)までの開催です。

詳細はこちら下

http://www.tss-tv.co.jp/event_information/saiji/20180721.html
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視点。
ダイヤあー土曜日が終わっちゃう~ダイヤ

今週末はあちらこちらで神楽ですね。

皆様どちらにお出かけですか~?




上月齢6・今夜は上弦。パキッと半分。


ダイヤ広島神楽定期公演・綾西神楽団の皆さん後半ですよーダイヤ

幕間のお話は、油目 高 団長です。

この日、1時間半の練習をしてから会場入りされた綾西の皆さん。

ご挨拶に続き「とにかくうちは、練習をよくします。練習が大好きですグー」と、団員の皆さんの熱意を伝えられました。


また最近、新入団員さんを迎えられたそうですが、まだまだ人数的に余裕のある状態とは言えず。

一人一人が体調やスケジュールと、常に万全の状態で緊張感をもって過ごす毎日を語られました。


とはいえ、この日の第2幕は、昨年末新たに披露となった“源翁”。

この演目には、那須野が原の溶岩・殺生石一帯に噴出する有毒ガスが、昔から人々にもたらす恐怖を、近年の自然災害と重ね。

本来神楽が願う安寧な暮らしを、一層深く心に祈る演目として位置付けておられます。

見所など伺うつもりでしたが。

「源翁には様々な思いを込め過ぎて・・・まずは見て、感じて頂きたい。」と、きっぱり結ばれました。


綾西神楽團の秋はとても忙しそうですので、一部をピックアップ星

8月25日(土)可部よがんすまつり

10月7日(日)神田山荘フェスタ

10月20日(土)地元・可部町綾ヶ谷・土井八幡神社奉納。
(地まつりに伺う際は、マナーを守り地元の方とお互い気持ちの良い神楽鑑賞を致しましょうね四葉




上弓矢に射抜かれながら、成仏できない悪狐。
悪の限りを尽くした妖狐も、因縁に翻弄されるひとつの魂。



~第二幕 源翁(げんのう)~

綾西神楽團の世界観で綴る殺生石としたいと、取材を重ねられました。

出会った文献の中に、この悪狐の苦悶が記されてあったそうです。

魔物として時代を渡り悪行を重ねながらも、成仏できない運命こそ地獄だったのかもしれません。

「我が魂あれなる石にと留め、未だ成仏することもなし。わが想いはただ成仏したく。されど体は悪念籠りて。。。(口上一部掲載:許可あり。」

いよいよ源翁と巡り合った、金毛九尾の期待と邪心の葛藤が描かれます。


また後半の場面に、紙吹雪の(ような)演出がありますが。

これは、源扇の力によって狐の煩悩が浄化され奇麗になって絶え果てるという、悪狐伝・最終話への主意が込められています。


大太鼓:尾崎雄也さん、小太鼓:上田楓人さん、
手打鉦:梶川美晴さん、笛:寺脇幸恵さん。

源翁心昭:佐々木康介さん、天界:尾崎雄二さん、
空広:玉城啓一さん、玉藻前:若林弘志さん、
飛助・金毛白面九尾狐:若林祐紀さん


























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