リンク

この地で重ねる。
ダイヤ今日は11月29日ダイヤ

「いい肉の日」=琴庄神楽団・崎内俊宏団長のバースディにかっ

63歳の1年も、良いこといっぱいありますように。

お誕生日、おめでとうございます四葉


ダイヤ続きまして~ダイヤ

アステールプラザ夏神楽「受け継がれる舞」ご紹介してまいります。

あおぞら子供神楽団、上中調子神楽団の皆さんです。

子供神楽を始まりとして、その後、結成されたのが、上中調子神楽団。

子供・大人、又、親子という関係を超えて切磋琢磨する姿を、拝見致しました。




上登場すると場が一気に和む、栗の木又次郎さん・春江唯斗さんは、舞台袖でも朗らかさんです太陽


~第三幕 あおぞら子供神楽団 大江山~

平成15年。

郷土を大切にする事業として、青少年の健全育成を目的として高宮町出身者の指導者と、神楽が好きな小学生数名で結成されました。

現在、幼い子から中学生まで30人が所属していますが、地元・上中調子地区の出身者だけでなく、お父さん・お母さんの送迎で広島市内あちこちから集まっています。

指導者の皆さんは、学校教育では得られない、神楽を通しての日本の歴史の学びや、練習の中で感じる人間関係など様々な体験を通して、子供たちが成長していく様子に目を細めています。

神楽は、豊かな食べ物を授けてくれた自然の神さまに感謝することから始まりました。

あおぞら子供神楽団のメンバーは、神楽を指導してくださる皆さんと、支えてくれる皆さんに感謝する心で、たくましい神楽団員となって21世紀を代表する神楽団を目指しています。

(取材・文 石井誠治さん、一部抜粋)


源頼光:山本大介さん、渡辺綱:谷山立樹さん、
坂田金時:藤本紘生さん、三世ヶ託:佐々木歩夢さん、
栗の木又次郎:春江唯斗さん、紅葉姫:佐々木涼歩さん、
酒呑童子:藤本晴生さん、唐熊童子:高橋志侑さん、
茨木童子:行徳健介さん。

大太鼓:野崎晄生さん、小太鼓:小坂玲緒さん、
手打鉦:行徳紗希さん・神崎玲香さん、
笛:手島竜馬さん。





















~第六幕 上中調子神楽団 紅葉狩~

あおぞら子供神楽団の結成から7年、平成22年に、あおぞらから育った団員さん、保護者の皆さんで結成されました。

○パンフ紹介から○
あおぞら子供神楽で育った若手は、その経験を活かし、現在も神楽を続けて神楽が舞え喜びと楽しさを感じています。更に感動的な、新しい伝統を築いていきます!


平維茂:本田龍己さん、維茂の従者:佐々木歩夢さん、
鬼女大王:湧山 柾さん、白蜘蛛:松島大志さん、
赤蜘蛛:山下瑚太郎さん、八幡大菩薩:野崎 崇さん。

大太鼓:手島竜馬さん、小太鼓:国重大和さん、
手打鉦:小坂正純さん、笛:山下美貴さん。






















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
祈念公演。
ダイヤそろそろコタツを出そうかな。。。ダイヤ

コタツで仕事もできるし、ご飯も食べられるし、そのままごろ~んとできるよね。

(*´ω`*)サイコー


ダイヤでは、あんなに暑かった夏を振り返ってダイヤ

今年初めて開催されました、アステールプラザ夏神楽「受け継がれる舞」をご紹介します。




上大塚子ども神楽団・滝夜叉姫のはじまり。
舞台袖・舞台裏では大塚神楽団の皆さんが、緊張感をもって見守っています。。



ご存知の通り、今からおよそ25年前、アステールプラザでスーパー神楽が開かれました。

広島市内のホールでの、初となった神楽公演は、広島神楽の分岐点となりました。


あれから神楽環境は大きく変わり。

神楽の注目度はますます高まって、神楽団の忙しさに超人的なものを感じます。

その一方で、少子高齢化や後継者不足など、歯止めの効かない社会的な問題がこの先徐々に影響を及ぼすことも懸念されます。


この度の「受け継がれる舞」では、継承者である子供たちを主役として。

神楽が大好きな子供たちが生き生きと舞う姿と。

技だけに止まらない「郷土芸能神楽」を、大人たちが真剣に育て伝えていく姿に。

神楽の今と未来を感じて頂き、5年後10年後の発展を願って開催されました。


~第一幕 大塚子ども神楽団~

大塚子ども神楽団の子供たちにとって、お父さんや地域のお兄さんで構成される大塚神楽団は、今や広島神楽を代表する神楽団として知られています。
子供たちはいつも神楽を教わりながら、先輩たちに憧れています。
そして将来自分も、大朝・大塚で、同じように神楽を教えたり、大塚の地域の役に立つような人になりたい!皆こんな気持ちで神楽に取り組んでいます。
(取材・文 石井誠治さん、一部抜粋)


大宅中将光圀:木村幸知さん、山城光成:長田亮太郎さん、
滝夜叉姫:大石紗冬佳さん、夜叉丸:藤田陽中利さん、
蜘蛛丸:川角 岳さん。

大太鼓:藤田唯仁さん、小太鼓:松本大遥さん・大麻哲平さん・
長田樹莉さん、手打鉦:松本大斗さん・大石夏羽さん、
笛:大麻想奈さん・池田菜緒さん。


※記録用写真ですので、少し小さめ(遠目?)です。
























~第二幕 大塚神楽団 羅生門~

○パンフ紹介から○
大塚神楽団では美女が鬼女に変わる変化(へんげ)を、大塚神楽団独自の怪しい魅力で演じ、演者の力が最大限に活かされる演出を心掛けています。


美女から鬼女の鮮やかさとは異なる、鬼から婆、婆から鬼への変化は。

おどろおどろしさと不吉さをまとって、これまたゾクゾクしますね~にこっ

源頼光:長田淳一さん、渡辺綱:泉田瑞男さん、
碓井貞光:木村祐貴さん、乳母白妙:沖 大樹さん、
酒呑童子化身:竹田淳一さん、酒呑童子:金崎 彰さん、
茨木童子:井上隆太さん。

大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斉藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。























続きまうすねずみ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
お知らせ等々。
ダイヤ先週の土曜日にダイヤ

大阪に住む従兄たちと浜田で合流しました。

ひとりっこの私が、兄と思って育った大好きな従兄たち。

ほんの数時間だけでしたが、嬉しかったにこっ

一緒に眺めた大麻山からの景色。




上地球はまるいと感じる。


いつもは寂しい、鉛色の冬の日本海も情緒がありました。

誰と眺めるかで、全く違うものですね。。。


ダイヤ今週水曜(28日)の広島神楽定期公演はダイヤ

龍南神楽団の皆さんの登場です。

「天神(変更となりました)」「八岐の大蛇」です。

旧舞のどっしりとした迫力を、真近に味わって頂きます!


11月28日(水)18開場19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311



上昨年の広島神楽定期公演から、龍南神楽団「八岐の大蛇」


ダイヤ続いてダイヤ

12月の開催に向けて準備も大詰めを迎えています「宮乃木神楽団 結成20周年記念神楽公演」をご案内します。

平成10年の結成から、20周年です。

まだ歴史的な世代交代を果たした15周年の記念公演が、鮮明に心に残っています。

これまでも、5年ごとの節目を大切にされてきた宮乃木の皆さん。

20年の歩みに敬意を表し。

ファンの皆様と共に、宮乃木神楽団の新たな一歩と、発展を祈念いたしましょう!

特別バージョンの寿永の乱は、見逃すともったいな~いにかっ


宮乃木神楽団結成20周年記念

神楽公演安佐北区民文化センター 9時半開場 10時開演

胴の口  宮乃木神楽団
岩戸  石見神楽亀山社中
坂田峠  梶矢神楽団
大江山~酒呑童子~  あさひが丘・鈴張神楽団
紅葉狩 大森神楽団
寿永の乱(20周年特別バージョン) 宮乃木神楽団

1000円(全席指定)
前売り券取り扱い
①安佐北区民文化センター 082ー814ー0370
②コムズ安佐パーク 082-810-2250




上今年の安佐北神楽発表会「寿永の乱」から。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
蓄える。
ダイヤ今日は「第10回神楽交遊の会」ダイヤ

及び「中国地区神楽談話会」合同研修会でございました。




上高宮町川根・沖原山神社が会場。
めちゃめちゃ迷いましたにひひ



研修会というと堅苦しい感じもしますが。

昔ながらの神楽を大切にして、未来へ受け継いでいこうぜ~グーというもので。

神楽団員さん、各分野の研修者さん、神楽好きが集まり、ディープで楽しい時間はあっという間に過ぎるのです。

専門的すぎて、私なんぞには分からないお話もあるのですが、とてもいい刺激になります。

いつか「あの時の、あの話は、こういうことなんだなー太陽」という繋がりが必ず出てくるはずです。

貴重な時間を頂けたことに、大感謝四葉

自分の中で消化してから、もう少しこのブログでお話してみたいと思います。


~山根神楽団 剣舞~




~梶矢神楽団 八衢~




ダイヤさてとダイヤ

皆様、3連休は如何でしたか?

神楽三昧の方も沢山いらっしゃったと思いますが、まだまだ暫くは東奔西走な週末が続くのでは。。。

今週末12月2日(日)は、津浪神楽団の皆さんの太刀納めです。

昨日24日(土)に開催された広島神楽グランプリ2018で、旧舞の部「鍾馗」でグランプリでしたね。

又、笛の河上愛さんは、個人の部・旧舞奏楽賞を受賞されています。

本当に、おめでとうございます。

喜びと安堵を分かち合う太刀納めとなりそうです。


津浪神楽団 太刀納め

12月2日(日)11時開演 津浪小学校
ゲスト:中川戸神楽団

プログラム
儀式舞(津浪神楽団)
大楠公(津浪神楽団)
悪狐伝(中川戸神楽団)
(お昼休み)
塵倫(津浪神楽団)
瀧夜叉姫(中川戸神楽団)
八岐大蛇(津浪神楽団)

恒例のビンゴゲーム大会もありますよ~。
気合を入れてお越しくださいにかっ


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
深く刻む。
ダイヤ今朝は久しぶりに朝寝坊するはずがダイヤ

乃がみのパンがあるので、シャキーンと早起きしてしまった太陽

永久に食べ続けられるような気がする、このパン。


しっかり蓄えて、今夜は本地の3社合同衣装納めにGOです!

山王子ども神楽クラブの三上山、楽しみだ~い。




上食べるというか飲むというかにひひ


ダイヤ今週の広島神楽定期公演ダイヤ

亀山神楽団の皆さん続きます。

幕間のお話はもちろん!平岡秀典団長です。

長きに渡って舞子をつとめてこられた平岡さんは、昨年から大太鼓に転身し、目下修行中とのことで。

ここでは、相棒のバチと共に登場されました。

いつまでも、初心に立ち返りながら挑戦し続けることは、本当に素敵だと思います四葉


さて亀山の皆さんは、12月9日(日)の太刀納めで今年の活動を結ばれます。

今年も亀山子供神楽の皆さんと一緒に、様々な舞台を通し人との繋がりで心を耕した1年だったとお話されましたが。

地元を安佐北区とする亀山の皆さんにとっては、この7月の豪雨災害は他人ごとではありませんでした。

目の前の惨事に、絶望感に打ちのめされる時間を経て。

9月には松原、土居、あさひが丘神楽団の皆さんと合同で、チャリティとして鎮魂玉振の舞を、心を込め奉納されました。

喜んでくださった地域の方のお顔に、神楽の力を改めて知ることになったそうです。

今年は、神楽に携わるすべての方の神楽感を深める、尊い1年だったかもしれませんね。


亀山神楽団・亀山子供神楽 太刀納め奉納
伝統芸能神楽~氏子中のご縁に感謝の舞~


12月9日(日)亀山小学校体育館 10時開場 10時半開演
入場無料




上壮観!


~第二幕 八岐大蛇~

大太鼓の岡崎雅也さんの、ふっくらした太鼓の響きと歌が心地良いです。

定期公演でも、なかなか機会のない8頭立ての大蛇。

頭を取られた大蛇はそのまま幕裏に入ってしまうのではなく。

蛇胴を一部、舞台に残るような演出をされています。

大蛇の解釈もまた、様々ですが。

カラフルな蛇胴が高く重なり合っていく様子を見ていると。

雄大な中国山地の姿が思い浮かびます。


大太鼓:岡崎雅也さん、小太鼓:坂本 葵さん、
手打鉦:坂本玲凰さん、笛:東 弥洸さん。

須佐之男命:上駄智明さん、足名椎:森本健二さん、
手名椎:平岡秀典さん、奇稲田姫:早田紫音さん、
大蛇:山本啓太さん・工藤翔太さん・中村太智さん・大町美咲さん・坂本沙弥さん・岸本健吾さん・坂本紘秋さん・東 智久さん。

































上左:岡崎雅也さん。右:平岡秀典団長。
理想の上司・酒呑童子の面をかぶらせて頂きました。
これから、こういうお顔の方が街に溢れる季節ですね。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<前  2025年11月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.281173秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

合計:6891719
877
1143