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活力。
ダイヤ娘の、明日からのテストの奮闘を願ってダイヤ

団栗亭で、カツどんと好物のエビフライ。

ほかほか美味しくて、心から満たされました。

それで、テストはどうかと聞くと。

今夜は徹夜らしい。。。



上サクサク、プリリッ。


ダイヤ週末は鳥!鳥!鳥!!三昧でしたダイヤ

昨日は野鳥の会の年に一度の総会。

日本全国、世界を股にかける先輩方の情熱と実績には100年経っても追いつけませんが。。。

とにかく吸収だ~い音符



上先々週ついに出会ったヤマセミ。
良かったねぇと一緒に喜んでくれる先輩方に感謝です。



ダイヤ「第48回 広島県神楽競演大会」続きますダイヤ

~プログラム9 川北神楽団 塵輪~

川北の塵輪、まずは神の見所として、従者・高麻呂が鬼を待ち受ける場面です。

今日は川北の将来を担う若手がその役を舞います。

若いながらも工夫を重ね、鬼が登場する緊迫感を表現しています。

又、注目して頂きたいのは、やはり、鬼が出てくる幕切の場面です。

そして、鬼の一人舞がこの演目の一番の見所で、鬼が優雅に雲に乗り空を飛ぶ表現をお楽しみください。

その際、雲に見立てたドライアイスが非常に重要な役割となります。

ドライアイスを出す裏方の腕の見せ所であるが故に、舞台の裏では尋常ではない緊張感が漂っています。

表からは見えない裏方の技術も、競演の重要な要素です。

今日は、奏楽と舞と裏方が一体となった、川北神楽団の塵輪をお見せ致します。


団体の部 熱演賞 おめでとうございます。


帯中津彦:郷田 亮さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。

大太鼓:藤田健司さん、小太鼓:河野智幸さん、
手打鉦:郷田忠孝さん、笛:藤渡 尚さん。



















~プログラム10 筏津神楽団 天の岩戸~

この天の岩戸は、古くより筏津神楽団で舞われていましたが、

儀式舞の要素が濃く、地味で舞う時間も1時間を超えるなど、時代と共に舞われなくなってしまいました。

しかし約10年前。。。

旧舞を守り伝承する神楽団が天の岩戸を舞わないようではいけないと実感するようになり、団員一同、協議を重ね、競演大会にも出せるよう整え直しました。

競演大会で演じることによって、より多くの皆さんに、天の岩戸の魅力を伝えられると考えています。


さて、この天の岩戸には、筏津独自の特徴ある伝統が受け継がれています。

前半の天児屋根命と太玉命の二柱が舞う奏楽は、独特のリズムを奏で、鈿女命の扇舞も珍しいと言われます。

そして、岩戸が開き、神々が揃って舞う喜び舞の後、と天児屋根命と太玉命の二柱がめでたく物語を結びます。

ご来場の皆様に「筏津神楽」を、楽しんで頂きたいと思っています!


団体の部 準優勝
技能賞 囃子の部 今田 修さん(大太鼓)
おめでとうございます。


天照大神:水口貴大さん、天児屋根命:水口一真さん、
太玉命:上田 守さん、鈿女命:今田拓也さん、
手力雄命:大上顕男さん。

大太鼓:今田 修さん、小太鼓:吉岡秀樹さん、
手打鉦:今岡友康さん、笛:保本愛美さん。
























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希。
ダイヤ大坂なおみ選手ダイヤ

全豪オープンの頂上決戦を制しましたね!

ピンチを力に変える屈強なプレー、観ていて奮い立つようでした。

これまでテニス、あまり見なかったんだけど。。。

応援する人が登場すると、とにかく面白いですねグー


ダイヤさて、昨年末RCCテレビで放送されたダイヤ

「神楽人~伝えたい郷土の舞~」。

大変多くの方に見て頂き、感想を聞かせてもらっています。

ありがとうございます(*^^*)


再放送が決まっています。

2月8日(金)26時45分~27時40分(RCCテレビ)

前回は早朝でしたが、今回は深~~い時間帯でございますなーにひひ

夜と朝の間だね?


そして現在、RCCPLAYで配信中です。

これで県外の方もご覧いただけますね。

http://play.rcc.jp/2019/kagura.php

2月17日(土)までの配信予定です。


早春神楽の20周年への感謝と、ありっっったけの気持ちを込めた番組です。

ぜひエンディングまで、ご覧ください四葉




上取材で伺った松原大歳神社の地まつり。
満天の星の下、地まつりにしかないあの香り。



ダイヤんばだ今夜もダイヤ

「第48回 広島県神楽競演大会」から。

後半戦へ突入します。

~プログラム7 原田神楽団 土蜘蛛~

現団長世代が一世を風靡していた頃の11回、15回大会で原田神楽が優勝を飾っております。

先輩方の偉業に追いつけるよう、優勝を目指して一生懸命舞わせて頂きます。


これからご覧頂く「土蜘蛛」は、1976年・昭和51年に芸石神楽競演大会に出場する際に取り組んだものと聞いています。

「葛城山」をもとに、原田神楽団独自の口上や演出にアレンジして、演題も「土蜘蛛」としました。

以来40年あまり原田神楽団の得意演目のひとつとして、大切に伝承しています。


土蜘蛛の精魂が、姫から鬼女の本性を現していく場面、そして神と鬼との合戦を見所としますが、その他の場面も最初から最後まで、しっかり見てご声援を頂くととても嬉しいです。


団体の部 敢闘賞。
技能賞 舞の部 垣内和久さん ( 胡蝶 )
おめでとうございました。


源頼光:河野英利さん、卜部六郎季武:升田 洋さん、
坂田金時:松長将一さん、胡蝶(土蜘蛛の精魂):垣内和久さん、
土蜘蛛:市尻篤識さん。

大太鼓:水木敏博、小太鼓:清水成美さん、
手打鉦:大田和樹さん、笛:中崎翔子さん。





















~プログラム8 栗栖神楽団 頼政~

栗栖神楽団はいろんな演目で競演に臨んできましたが、努力が評価に繋がらず、長い間悔しく情けない想いに苦しみました。

しかし2011年・吉和神楽競演大会で舞った「頼政」で、初めて優勝を頂きました。

神楽団創立から半世紀、初めて優勝旗を胸に抱き鳥肌がたつほど嬉しく感激いたしました。頼政は団員にとってかけがえのない、大切な演目です。

この度は初心に立ち返り、栗栖神楽団の再起とも言えるきっかけを作ってくれた頼政を、団員気持ちをひとつにして舞わせて頂きます。


私たちの頼政の見どころは、鵺の化身が、いよいよ本性を現し鵺に変わるところです。

又、衣装や、鵺の面、そして、鵺に変わった後の舞い方等々、どの場面もひとつひとつ心を込めて舞いますので、ご声援をお願いいたします。


源頼政:岩崎義隆さん、猪早太:松浦幸大さん、
鵺(鬼):山崎大介さん、鵺:吉本登志充さん。

大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:板村 駿さん、
手打鉦:藤原 響さん、笛:松村和信さん。


















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育つ。
ダイヤこの週末寒くなりそうですねダイヤ

この暖冬、不気味だったから。

ドカ雪は困るけど、冬らしい冬が良いな~。


さて、季節を感じる・・・バードウォッチング

今週末は広島城探鳥会が開催されます。

可愛い冬鳥たちと、広島城のレギュラー陣が迎えてくれますよにこっ


~広島城探鳥会~

1月27日(日)8時30分 護国神社売店前集合
お堀の内側を2時間程度歩きます。
双眼鏡の貸し出しもありますので、手ぶらで大丈夫です。
参加費:200円。


又、この日は午後から中央公民館で講演会も開かれます。

滅多に聞くことが出来ないお話で!一般公開されます。

広島に、こんな方がいらっしゃるんだな~と・・・

こんな鳥たちが生活しているんだな~と・・・大きく視野を広げて頂けると思いますよグー

お誘いあわせの上お越しください。


~上野吉雄さん講演会~

1時45分~3時15分 広島市中央公民館2階視聴覚室

講師 上野吉雄氏 (芸北生まれ)

『私の野鳥人生 50年 ー広島県初記録の数々ー』




右探鳥会では、天使のようなエナガ(留鳥)も現れると良いですlove


ダイヤ今夜も「第48回 広島県神楽競演大会」ダイヤ

午後の部の幕開けはエネルギーに満ちた大蛇です。

丁寧で瑞々しい紹介文を頂きました。

一部抜粋ではありますが、読んでくださいね~四葉


~プログラム6 特別出演 広島県立加計高等学校 芸北分校神楽部 八岐大蛇~

私たち神楽部は、昭和45年の創部から今年49年を迎えます。

3年生の中には今日の舞台で引退するものもいますので、部員一同、後悔の無い演舞をしたいと思っています。

この八岐大蛇は神楽部の伝統の中でも最も大切にされてきた演目です。

まず、よく知られる日本の神話を舞うことから、どんな場所どんな方に見て頂いても、喜んでもらえる舞だということ。

そして昨年は、高校生の文化部の大会・総合文化大会で「八岐大蛇」を舞い、宮城県で開かれた全国大会へ出場し、文化庁長官賞を頂くことができました。

かけがえのない経験を積ませてくれた八岐大蛇を、これからも大切に受け継いでいきます。

本日の八岐大蛇は、部員皆で話し合い新しい形を取り入れました。

勢いのある、激しい大蛇の動きが見所です。

特に頭を切られ、成敗される場面には迫力を出すよう工夫しました。

又、櫛稲田姫が足名椎・手名椎と別れる場面は、笛一つで表現するため力を入れています。


須佐之男命:折口大晟さん、足名椎:上端幸花さん、
手名椎:藤田有紀さん、櫛稲田姫:尼子莉奈さん、
大蛇:石井航洋さん・上田涼夏さん・牛田彪太郎さん・
白 愛美さん・新田杏夢さん・佐々木陽尚さん・松尾晴渡さん・
山本 誠さん。

大太鼓:枡見龍太さん、小太鼓:岡本明樹さん、
手打鉦:小野 潤さん、笛:白 七海さん。


ちょいと写真を多めに。。。


























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伝。
ダイヤ今夜はあさきた神楽発表会の団長さん会議でしたダイヤ

今年13回目を迎えます。

自分たちの故郷を舞台にして開かれる神楽発表会。

ステージでの神楽以外にも、ポスターやロビーの展開など本当に細やかな意見交換を重ねて。

毎年ちょっとずつ、ちょっとずつ“今一番良いと思う形”に変化しています。

今年のあさきた神楽発表会にもぜひお越しください。

日程だけ先にご案内して詳細は又近々改めてご紹介します。

3月はすぐやってきます!予定を入れておいてくださいね~四葉


第13回 あさきた神楽発表会

3月10日(日)開場9時 開演9時30分より開会式
※入場券販売開始 8時
安佐北区民文化センター



上総勢20名の団長さん会議でした。


ダイヤ続きまして~ダイヤ

「第48回 広島県神楽競演大会」。

今年のあさきた神楽発表会では鈴鹿山で出演される宮崎神楽団の皆さんから!


~プログラム4 宮崎神楽団 滝夜叉姫~

昨年(2017年)のさつき選抜・新舞の部 優勝を誇りに。

又、広島市安佐北区の神楽団を代表する気持ちで臨みます。

師である横田神楽団の舞に感銘を受け、門をたたいて20年余りが過ぎようとしています。

滝夜叉姫は、横田の皆様からご指導いただいた演目の一つで、今一番我々が自信を持って舞う演目です。

五月姫が妖術を授かり、姫舞から神秘の力を得て滝夜叉姫になり、荒々しく舞う場面、そして夜叉丸・蜘蛛丸を従えての合戦の場面が見所です。

宮崎神楽団では、世代交代の時期を迎えており。

今日の舞台が、今の舞手のメンバーで挑む集大成として、並々ならぬ想いを胸に、一致団結の舞をお見せ致します。


大宅中将光圀:中矢和明さん、山城光成:市川雅裕さん、
滝夜叉姫(五月姫):西川 博さん、夜叉丸:西原弘明さん、
蜘蛛丸:佐伯 剛さん。

大太鼓:大野 貢さん、小太鼓:佐古 樹さん、
手打鉦:植野 智さん、笛:西川美代子さん。





















~プログラム5 阿坂神楽団 熊襲~

昨今は、競演大会は地元・豊平の競演大会のみで、他の競演大会に出演するのは、本当に久しぶりです。

平成11年に今大会に出演し、紅葉狩で優勝を頂いております。

偉大な先輩方を誇りに思うと共に、今日の舞台では、阿坂神楽団を一人でも多くの方に知って頂き、皆様に喜んでもらう神楽を目指して懸命に舞います。

これからご覧頂く熊襲は、団員の減少により少ない人数でも舞えるようにと、3年前に創作しました。

作成した当初は3人の舞(たける・賊2人)で作りましたが。。。

演目が完成した年に「とよひら神楽競演大会」を盛り上げようと、6人舞として出場した所、優勝し、それからは6人舞として定着しております。

そしてこれからも、6人舞として阿坂に残していこうと考えています。


倭男俱那命:河野翔紀さん、弟彦:小田 太さん、
川上梟帥:佐々木匡さん、匪の竹:小野遥平さん、
仮の竹:益井保信さん、桜姫:藤田美幸さん。

大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗栖香織さん。




















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天蓋の下。


上寒い日にはミーアキャット団子。8匹スケール。


ダイヤ続いて「第48回 広島県神楽競演大会」ダイヤ

今年、49回目の大会は、10月20日(日)に開催です!

予定を入れておいてくださいませ~。


では、47回大会優勝・横田神楽団の凱旋公演の後、競演の部に入ります。

今日も、上演前のご紹介文から一部抜粋して掲載いたします。


~プログラム2 特別出演 横田神楽団 伊吹山~

この脚本は横田神楽団のみに提供したと、故 佐々木順三先生先生から伺っております。

横田オリジナルとして、後世に残していきたいと思っています。

佐々木先生は新舞創作当初から、神楽は「神人和楽(しんじんわらく)・・・神ひと共に楽しむ」奉納神楽にはチャリ舞がなければならないと言っておられ。

佐々木先生の創作神楽、数曲にはチャリ役が登場します。

昨今は時間制限のため省かれることが多いチャリ舞ですが、横田では、チャリ舞を絶対に省くことなく一場面でも残すようにしています。

さて、この伊吹山の悪舞は、先輩たちからは「頭をふらないと悪ではない」「頭は8の字を書くようにふれ」と言われ練習してきました。

最近はそこまでではありませんが、この伊吹山では悪は悪らしくしっかりと頭を振ります。


日本武尊:廣瀬新悟さん、韋駄天権内:藤川淳宏さん、
小串命:山崎泰宏さん、大悪人(邪人):住田一幸さん、
鬼人:上岡 凌さん・草田孝紀さん。

大太鼓:増田和也さん、小太鼓:岡原鳴雄さん、
手打鉦:貞任周平さん、笛:世良康弘さん。





















~プログラム3 津浪神楽団 鍾馗~

鍾馗は旧舞の中でも、特に技量が求められます。

その理由は、鍾馗の面の迫力に負けない舞と所作が求められるからです。

具体的には、力強さや神がかった迫力など、求めても求めきれないほどの技を要する演目です。

そして他の演目とは異なり、鍾馗と厄病神の1対1の舞であるため、観客を引き付けるには、まさに役になりきりより真剣な舞が求められます。

このような理由から、津浪神楽団では、最も熟練した舞手により鍾馗を演じてきました。

又、塵倫が虚空を飛ぶような所作を表現するのに対して、厄病神は疫病を演じるため、黒色の面で体を低く低く舞い表現します。

低い舞は体力を奪い、大変キツく、舞子には技量と共に体力が必要です。


鍾馗大神:末本光次さん、厄病神:栗栖一真さん。

大太鼓:野田利則さん、小太鼓:片山大輔さん、
手打鉦:野田光一さん、笛:河上 愛さん。






















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