
。。。とか何とか、さんざん言ってきたのですが。
今年は一味違って。
ジンジャークッキーやらシュトーレンやら。
クリスマス前気分をめちゃめちゃ楽しんでおります。
友人に誘われた、リース作り。
手先があまり器用じゃないし。。。
手は切り傷だらけで、指先もガッサガサになってしまった。
でも、自分でできたことが、とても嬉しかったです
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まずは枝をカットする作業から。

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完成。初めてにしてはまあまあかな
お正月には、和風のリボンに取り替えます。
玄関に掛けようと思っていましたが、木の香りが部屋に充満して癒されます。
4年目の友人のリースは、もっと立体的でふわっふわで、私の1.5倍くらいの大きさでした。
来年またチャレンジしよっと
長くなったので、高猿の皆様の記念公演は、次の更新です
2023,12,22 Fri 16:17
今日はのっぴきならない用事で千代田まで走ってきました。
丁度、青空が広がっていた時間。
雪景色は眩しく綺麗でしたが、久しぶりの雪道は緊張しました。
明日の朝の凍結も心配ですね。
何より、安全安全第一で
2023年の36公演の結びとなりました。
9月からは英語通訳と字幕も展開され、雰囲気も大きく変わっています。
「ひろしま」「ヒロシマ」「Hirosima 」。。。
それぞれの表記に、願いが込められます。
さて、最終公演は山王神楽団の皆さまの縁起の良い「天の岩戸」。
心が躍るような朗らかな奏楽が、まだ体の中に響いています。
本当に楽しかった(*^_^*)
岩戸は、開いたままです。
来年度の初演は、4月3日。
桜が綻ぶ頃、また県民文化センターで集いましょう。
記念公演のテーマそのもの!高猿神楽団の光となるジュニアの皆さんです。
舞子をつとめた中学生お二人の、存在感は抜群です。
奏楽の皆さんは高校生から小学生ですが、終始緊張感をもって奏でておられ。
神楽の重みは年齢とは関係ないと思い知らされる鍾馗でした。
24日(日)の子ども神楽祭りでは、土蜘蛛を舞われますよ~。
~第四幕 高猿神楽ジュニア 鍾馗~
数ある演目の中でも重要とされる鐘馗。
子供たちは所作や緩急など、神楽の基本的な技術を身につけます。
そしてこの古い舞に込められる、毎日を穏やかに暮らせる感謝など、神楽の本質を学んでいます。
須佐ノ男命:川上獅瀬さん、大疫神:近藤大斗さん。
大太鼓:島田颯斗さん。
小太鼓:近藤あかり・小林奏佑さん・東 悠空さん。
手打鐘:川上龍貴さん・川上陽菜さん。
笛:野川美月さん(大人)
2023,12,21 Thu 23:14

山王神楽団の皆様の「天の岩戸」です。
力強く
北広島町の観光もありますので、舞太郎チャンスです。
暖かくしてお出かけくださいね。
ご来場、お待ちしています。
12月20日(水)山王神楽団「天の岩戸」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
高猿神楽団・創立25周年記念公演から。
八千代神楽団の皆様の出番です!
高猿の皆様とは、三矢の里神楽共演大会も一緒、コロナ前には太刀納めも共催。
コロナの期間も、高猿神楽団の自主公演に力強い協力をされていました。
何より、神楽を見に来てくださるお客様への想いを同じくされています。
さて、上演前には八千代神楽団・冨田博司団長と、高猿神楽団・屋形大輔団長が舞台に並ばれました。
お二人が初めてお会いになったのは、20年前、屋形団長もまだ高校生。
冨田さんが振り返る当時のメンバーの印象は『良く言えば活発な好青年たち、悪く言えばガラの悪いヤンキー集団!』
冨田さんが繰り出す思い出話に、たじたじになっている屋形団長。。。
朴訥な人柄の屋形団長は、完全に受け身でした
20年の時を超えて、今、共に団長さんとして笑顔で語り合える。
神楽がもたらすもの、図り知れませんね。
~第三幕 八千代神楽団 滝夜叉姫~
近年、八千代神楽団では土蜘蛛と滝夜叉姫を基本に立ち返る気持ちと共に磨きあげてきたそうです。
いよいよ仕上がってきたと感じておられる滝夜叉姫で、祝福を送られました。
(※ここでもピントがかろうじてあっている数枚をアップします)
五月姫・滝夜叉姫:下田響己さん、大宅中将光圀:浮田佑磨さん、
藤原秀郷:石浦稜也さん、夜叉丸:奥田凛斗さん、
蜘蛛丸:宮永 竣介さん。
大太鼓:冨田博司さん、小太鼓:土橋直人さん
手打鉦:青原 徹さん、笛:上田 優さん。
2023,12,20 Wed 10:10
ウサギのおやつ作り。
今日は間引き人参を干しました。
葉っぱも美味しそうです。
しかし、葉のついた無農薬のニンジンを見つけるのは難しいです。

おいしくな~れ。
巻き巻き・高猿神楽団・創立25周年記念公演から。
祝いの舞・安野神楽団の皆様の「鐘馗」です。
安野神楽団とのお付き合いは古く。
高猿神楽団がまだ同好会だったころ。
衣装もなく、公演もなく。。。の時代に、祭りに呼んで頂く等々、高猿を支えて頂いた神楽団。
上演前には、安野神楽団・秋野秋雄団長と、高猿神楽団・柿田浩紀副団長のお二人が並ばれ、思い出話に花が咲きました。
その数々の思い出話の中。
当時、小学生だった柿田さんは、安野の先輩方に連れて行ってもらった『焼肉』が忘れられないそうです。
これからも、その味を超える焼肉はないかも!ですね。
秋野さんもまた『その日は小雨だったよね』と、よく覚えていらっしゃいました。
ところで。
このお話の最中、柿田副団長の目に光るものを見たように思ったのですが。
柿田副団長は『泣いていないよ。』って言い張るんです。
斉藤:『いや、ウルウルしてた。』
柿田副:『絶対ウルウルしてない。』
。。。。。うるうるしたって良いんだよ~ぉ、柿田さん
~第二幕 安野神楽団 鐘馗~
およそ5年前から舞われている鐘馗。
コロナが明けてメンバーも変わり、気持ち新たに取り組まれています。
(※ピントが合っている2枚のみをアップさせて頂きます。)
鐘馗:松本 樹さん、大疫神:伊田光志さん
大太鼓:沖野 秋雄さん、小太鼓:沖野将希さん
手打鉦:伊田光希さん、笛:辰川 和樹さん。
2023,12,18 Mon 23:43
今年初めて雪の中を歩きました。
手と耳が冷たくてキンキンしてくる。
冬らしい冬になりましたね。
頭頂に菊の花が張り付いているように見えることが、名の由来です。
12月24日(日)、8団体の子供神楽団による「子ども神楽祭」が開かれます。
後継者たちの神楽への情熱が、地域を超えて集います。
頼もしさやら可愛らしさやら。
子ども神楽の魅力に浸るクリスマス・イヴ、素敵ですね
~子ども神楽祭~
12月24日(日)
安芸高田市クリスタルアージョ 9時開場 10時開演
入場無料
〇プログラム
鐘 馗 有田子ども神楽団
滝夜叉姫 八千代子ども神楽団
紅葉狩 横谷子ども神楽クラブ
滝夜叉姫 あおぞら子供神楽団
塵倫 東山子ども神楽団
土蜘蛛 高猿神楽ジュニア
大江山 上石子供神楽会
紅葉狩 郡山子ども神楽団
〇神楽写真展開催(協力:小西信博さん・坂田奈津紀さん・春江千恵さん)
〇カメラ、動画撮影可(YouTubeへの動画の投稿は禁止)
〇問:050 8880-3334(18―20時)

高猿神楽団の皆さまの、創立25周年記念公演を振り返って参ります。
当日の朝、会場前では神楽ファンの皆様が早くから集まって、神楽談議を催されていましたね。
あの朝の、冬の香りもまだリアルに思い出せるのに、本当に1年は早いです。

20周年の記念公演から、コロナを挟み、万感の思いで迎えられた高猿神楽団の創立25周年記念公演。
長きに渡って高猿ファンの皆様をはじめとして。
福屋神楽衣裳店の川邉志津枝さんや、神楽写真家の小西信博さんのあたたかなお祝いのメッセージで幕を開け。
深いお付き合いある神楽団が、次々と花を添えられました。
24年の歩みに感謝を捧げると、また新たな誓いが生まれてきます。
神楽団は人そのもの、又、人の営みと同じように時間を重ねていくものですね。
第一幕 高猿神楽団 天の岩戸
この記念公演のサブタイトルは「闇から光へ スサノオの物語」。
この頃は、丁度、コロナという長い闇のトンネルの出口付近。
疫病退散の神、そして悪名を払拭して繁栄の神となったスサノオさんの舞に、神楽の復活と発展の願いが込められていました。
「当たり前のように神楽が舞える平和な世の中を願って、闇から光への物語が始まります。」
天照大御神:野川美月さん、須佐ノ男命:山下涼真さん、
八意思兼命:栗栖泰弘さん、天児屋根命:屋形大輔さん、
天太玉命:近藤大介さん、天細女命:金岡寿也さん、
天手力男命:柿田浩紀さん。
大太鼓:西山勇人さん、小太鼓:田中智洋さん、
手打鉦:山下春希さん、笛:近藤 彩さん。
※舞台横からの無理くりの写真ですので雰囲気だけ。すみません。
2023,12,17 Sun 23:51
