3連休も終わって、明日からまた頑張りましょう
2月はもう一回、3連休がありますね。
ご予定は如何に??
進行方向は写真の奥です。
もうあの大舞台の季節ですね、早いなぁ。
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典~
寿ぐ(言祝ぐ)とは“祝福する”という意味ですが。
今年も同じ会場で皆さんと集い、神楽の楽しみを分かち合うこと!そのものがめでたい。
心に春を呼び込む、10団体10演目の彩です
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典 2024年 RCC早春神楽共演大会~
2月18日(日)8時45分開場 9時30分開演
広島文化学園HBGホール
プログラム
~第一部 原点を見つめる~
天の岩戸 原田神楽団
~第二部 伝統を受け継ぐ~
神武 筏津神楽団
塵倫 津浪神楽団
休憩
八岐大蛇 北広島町神楽団
~第三部 新たなる神楽への挑戦~
悪狐伝 上河内神楽団
休憩(15分)
吾妻山 横田神楽団
義経 奥州平泉 琴庄神楽団
葛城山 曙神楽団
休憩(10分)
滝夜叉姫 宮乃木神楽団
紅葉狩 大塚神楽団
※ホール内での飲食、撮影、録画、録音禁止
SS席6000円 S席5500円
A席4500円 B席2000円
(税込み、全席指定)
※当日券は各1000円増
※3才未満膝上鑑賞可
問:082-222-0044 RCC神楽実行委委員会(RCC文化センター内)

「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
ワクワクと童心に帰って拝見する
~プログラム4番 石見楽神 佐野神楽社中 三上山 ~
浜田市を代表するこの舞台で、再び佐野の舞を見て頂ける喜びでいっぱいです。
これからご覧頂く三上山は、佐野神楽社中の長い歴史の中で初のオリジナル演目として誕生から約45年を迎えます。
その時代、佐野の先輩方が新演目を考えていた折、当時の大河ドラマからヒントを経て脚本を書き降ろしたと聞いています。
およそ30年前ごろには、大ムカデを今の大蛇に似たぬいぐるみで舞っており、昔から佐野の先輩方は、常に神楽への挑戦と遊び心で、氏子さんたちの度肝を抜いていたようです。
現在にも日々進化を続け、先人より受け継がれし“佐野の魂”を現す「三上山」をお楽しみください。
俵藤汰:岡本昌也さん、随身:三浦功大さん、
妖姫:山田博史さん、妖媼:米花直紀さん、
妖鬼:森 直樹さん・佐古郁夫さん・勝田英明さん・
中田良行さん・大達征美さん・深ヶ迫優汰さん・千代延剛太さん。
大太鼓:三浦信吾さん、小太鼓:大達龍仁さん、
手拍子:中山浩文さん、笛:千代延英信さん。
.jpg)
第30回大会の、石見楽神 佐野神楽社中の皆さんの演目は「羅城要塞」。
私は初見です。
※写真提供KAOさん。
KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちらです
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,13 Tue 00:01
第5回定期公演へ行ってまいりました。
会場はほぼ満席で、山口や島根からも応援のお客様が来られ。
広島県内の大学、唯一の神楽部の知名度と活躍ぶりを思いました。
キラッキラでしたよ!
一生懸命ひたむきに舞う姿からは、神楽への必死な思いが溢れていて。
遊び心を以って会場を巻き込んでいく巧みさは、普段からOBの皆さんの熱心な指導や経験から学ばれたものかなと感じました。
オリジナル性ある口上で丁寧に舞われていた羅生門。
又、5回という節目に、浜田の島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中が友情出演されていました。
神楽を通じて若い皆さんが集まるって最高じゃないですか!
自分たちの全力を思い切り表現された今日の舞台が。
これからの学生生活を明るく照らしてくれるよう、祈念致します
数ある保持演目の中で、憧れの演目であり、最終目標とされる塵輪。
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
ご紹介の“音速の貴公子”というキーワードにトキメキました
この大会は映像で見られます。改めて楽しんでくださいね
https://www.youtube.com/watch?v=6gVBswZXC9Q&t=12533s
~プログラム3番 石見神楽美川西神楽保存会 天神~
日本・石見神楽大会が帰ってまいりました。
私たちも、やっとここで舞えるという感慨で、胸が熱くなっています。
舞手も奏楽も、万感の思いを胸に舞台に向かいます。
さて、皆様ご周知のとおり、浜田系八調子神楽”西の手”の「天神」は、スピードと迫力満点の太刀舞が最大の特徴です。
今大会ではそれに加えて、肩切の枚数を、他の団体よりも1枚多くして、より勇壮な天神に仕上げてきました。
また、激しい太刀舞を盛り上げる奏楽も見どころで、特に大太鼓は「音速の貴公子」と異名を持つほどです。
実は、舞手と同じくらい、いやそれ以上?心身共に消耗する奏楽メンバーにも注目してください。
菅原道真:後藤純希さん、随身:矢上遼汰郎さん
藤原時平:赤尾浩志さん。
大太鼓:小川哲弥さん、小太鼓:吉田進也さん、
手拍子:吉田 誉さん、越野天馬さん、
笛:下野貴志さん。
01.jpg)
第30回大会の、石見神楽美川西神楽保存会の皆さんの演目は「頼政」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,11 Sun 22:49
レアな鳥が滞在しているとのことで。。。
昨夜は、緊張して寝られませんでした。
今日居るから明日居るとは限らない、鳥の世界。
10分前まで居たのに!と言うガッカリ経験もあります
今回は運良く2種の新しい出会いに恵まれ、一日で46種の鳥見になってパーフェクト!
色々満タンになった(*^_^*)
冬は地味ですが、春になると胸から上が赤く(赤ワイン色)に変わります。
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
皆様、ライブ配信はご覧になったでしょうか?
絶対面白かったでしょ?!の、会場に混ざって観たかったこの舞でございます
~プログラム2番 石見神楽周布青少年保存会 頼政~
石見神楽周布青少年保存会は、大人と子供が一緒になって舞を舞うのが、本来のスタイルです。
この頼政は、次世代を担う子供達に沢山舞台を経験してもらいたいと願いを込め、15年前に皆で知恵を出し合って仕上げた演目です。
頼政と鵺の一騎打ちや、頼政に花を持たせる猪早田など思い入れのある場面は沢山ありますが。。。
特に石見の頼政で欠かせないのが猿たちです。
この猿の舞は愛嬌と可愛らしさの中に、氏子さんや観客の皆さんと一緒に神楽を楽しむ心や、演舞の柔軟性を身に着ける大切なものです。
舞子奏楽、裏方、総勢28名の大所帯が一丸となって努めますのでご声援ください!
源頼政:辻 臣児斗さん、猪早太:松田昇之さん
百姓: 辻 友則さん、鵺:松田赳浩さん、
猿:佐々岡陽聡さん、嘉納琥太郎さん、松田柚雪さん、松田桜雪さん、
一ノ谷湧月さん、門田一織さん、佐々浦大和さん。
大太鼓:中田 涼さん、小太鼓:藤田翔眞さん、
手拍子:杉原隆司さん、門田 雅さん、佐々浦和彩さん、
嘉納 凛さん、安部友愛さん。
笛:佐々浦成美さん。
.jpg)
第30回大会の、石見神楽周布青少年保存会の皆さんの演目は「鐘馗」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,10 Sat 21:10

昨夜は、浜田の石央ホールで打ち合わせでした。
丁度、浜田石見神楽社中連絡協議会の合同大江山の練習日でもありました。

ミーティングからもうっ!興奮してしまいました~
30回の開催を記念して30の鬼が登場する大江山は。。。
圧が凄いっ(꒪⌑꒪.)!!!
そして萌える~
30の鬼は想像以上です。
昨夜は皆さん私服でしたが、面と衣装で揃われると、更にスッゴイことになりそうだわ。
きっと血が湧き立つような興奮ですよ。
生の舞台を体感して頂きたいです。
鬼ばかりでなく、神も奏楽もそれぞれこの日独自のものですから、貴重ないちにちを一緒に過ごしましょう
打ち合わせもスムーズに終わり、浜田道をふいに大朝でおりて。
千代田のみちずれを過ぎたあたりを、のんびり走っていると。
私の前を、娘の車が走っておりました
仕事で遅くなっていたようですが、こんな偶然あるんだ。。。
そのまま安佐南区の自宅まで、連なって帰ってきました
昨年3月に開催されました「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」をご紹介していきます。
当日は張り切ってカメラを持ち込んだものの、慌ただしくて全没でした
KAOさんに写真提供して頂くことができたので、当日の紹介文と共に掲載致します。
KAOさん、有難うございます
KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」もぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
では、呼び太鼓、発声に続いて幕開けを盛大につとめられた、石見神代神楽 上府社中の皆様から始まりです。
~プログラム1 石見神代神楽 上府社中 鹿島~
この鹿島は、上府社中の得意演目として受け継がれてきました。
昨年(2022)の秋、北広島町で行われた、芸石神楽競演大会で準優勝を頂いた演目でもあり、社中の中で今一番旬で勢いのある演目です。
特にオリジナル要素などは取り入れず台本通りにシンプルに舞っていますが、上府ならではのノリのいい、足の出やすい囃子が自然に舞子の体を動かし上府の舞を作ってくれます。
鹿島の見所は、何といっても“武勇の神”建御名方(たけみなかた)の力強さ、そして相撲の起源と伝わる力比べの表現です。
皆さまこれからも!浜田の石見神楽の応援をよろしくお願いします。
經津主命(ふつぬしのみこと):山村雅則さん、
武甕槌命(たけみかづちのみこと):小林永幸さん、
大国主命:河野暢之さん、建御名方の神:佐々浦滝昇さん。
大太鼓:佐々木 誠さん、小太鼓:田村誓椰さん、
手拍子:木戸智子さん、佐々木美月さん、椋木静江さん、
笛:沖田舞奈さん。
2024-02--9.jpg)
第30回大会の、石見神代神楽 上府社中の皆さんの演目は「神祇太鼓」です。
続いていきマウス
2024,02,09 Fri 20:08
ネコ配膳ロボットの「ちよまる」がケーキを運んで来てくれました。
お客さんが2組しかいない時間だったので。
ありがとねー、よしよしと頭を撫でてみると。
『気持ちいいニャン』『フフフ♪』等と言いながら笑ったので。
続けて頭をナデナデしたら。
『触りすぎニャ
ごめん。
.jpg)
お客さんが多い忙しい時間帯には、そっとしておきましょうね
3月の大定番「あさきた神楽発表会」が開催されます。
コロナを経て、あさきた神楽発表会は形が変わりました。
十二神祇神楽の皆様は「第17回大会」として、一昨年の秋に、超!地元の高陽地区で盛大に開催。
そしてこの度は、第18回の発表会です。
安佐北区民文化センターでの開催は4年ぶり。
安佐北区の皆様のご声援が頼もしい発表会ですが。
ぜひ多方面からお越し頂き、新芽香るまだ浅い春を寿ぐ神楽な一日を過ごしましょう。
~第18回 あさきた神楽発表会~
3月10日(日)9時開場、9時30分開演
安佐北区民文化センター
〇プログラム
神降し 鈴張神楽団
戻り橋 亀山子供神楽団
天岩戸 飯室神楽団
土蜘蛛 鈴張神楽団
大森彦七 綾西神楽団
牛御前 あさひが丘神楽団
紅葉狩 宮崎神楽団
大江山 亀山神楽団
寿永の乱 宮乃木神楽団
大人:1500円
小人(高校生以下)500円
※チケットは当日朝8時から会場で販売
安佐北区役所からの無料シャトルバスあり、始発は7時50分発
※ホール内での写真・ビデオ撮影は禁止(スマホ撮影も禁止)。

2024,02,07 Wed 23:34
