何だかんだとじゃれ合ってる8名と、韓国料理屋さんで少し遅い新年会を開きました。
途中皆がハッピーバースデーを歌い出したので、誰誰~??と思ったところ。
私でした。
一か月以上過ぎてたから、まさかだった。
。゚゚(*´□`*。)°゚。ウレシー

サムジャン(味噌)を買ってすぐ家で再現しました。
元日生まれの私は、自分の誕生日をお正月に呑まれながら生きてきたように思います。
それでも小さい頃は、父がケーキを必ず用意してくれていました。
むかーーーし昔の話ですから、バターケーキよ♪
当時、お正月の3日間はどこのお店も閉まっていたのに、父がケーキ屋さんに無理くり頼み込んでいたようです。
私も、娘が生まれてからは、自分の誕生日より娘の誕生日が基準になって。
無関心に過ごしてきたけれどもっ。
今年はきっといい年になる
ところで、歌に続いてプレゼントしてもらったのは。
私をイメージして作ってもらったという、ハンドメイドの可愛いイヤリング。
嬉しすぎて涙出た
でもって、可愛すぎて恐れ多いんですけど。

あたたかな気持ちに、いっっっぱい感激したから。
このイヤリングを使いこなせる女性になりたいと奮闘中です。
改めて、ありがとう(*^_^*)
・・という自慢話です
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
舞台の表裏、どこを拝見してもやはり大江山は一味違う演目と強く感じました。
この酒呑童子さんに、又会いたい
~プログラム10番 石見神楽 大尾谷社中 大江山~
大江山は我々の得意演目の中でも、一番派手やかな演目です。
復活を祝う舞台に、大勢の鬼や多彩な演出で花を添えさせて頂きます。
きらびやかな衣装見せや宴の場面など、この演目の魅力を語るときりがないのですが、特に注目頂きたいのは終盤です。
酒呑童子と源頼光の一対一の戦いの末、ついに頼光が童子の首を切り落とした後!
なおももその首が頼光を襲ってくるという、さすが日本最強の鬼と語り継がれる酒呑童子を表すシーンです。
これは今からおよそ30年前、大尾谷社中の先輩方が様々な文献を取材し、
それまで舞っていた大江山の中に初めて取り入れた場面で、大尾谷社中が始まりと聞いております。
安寧な世の中を取り戻した頼光の、圧倒的な武勇を語り継ぐ神楽「大江山」を、これからも、国家安泰・日々の豊かな暮らしを願い大切に舞い継いでまいります。
源頼光:坂本壮護さん、渡辺綱:山﨑笙太郎さん、
坂田金時:大畑笙樹さん、紅葉姫:上野颯斗さん、
酒呑童子:河上誠道さん、茨木童子:柳 将雄さん、
唐熊童子:山藤俊二さん、伊吹童子:佐々木龍之介さん、
白熊童子:宮内一彰さん、荒波童子:河上昇輝さん、
虎熊童子:中田誠規さん。
大太鼓:半場徳一さん、小太鼓:丸﨑 薫さん、
手拍子:佐々木一真さん、笛:花﨑達也さん。
裏方:岡本克明さん・川上峰由起さん・佐々木秀樹さん・河上直道さん。
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第30回大会の大尾谷社中の皆さんの演目は「神武」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,16 Fri 23:16
鳥見にも行きたいなぁと思いつつ。
今日も早起きで、原稿をガッツガツ書くぞ~っと。
では、今日のスタートは、ブログの更新から
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」続いては、
我が地元&浜田弁にキューンとなったこの舞です。
~プログラム9番 西村神楽社中 日本武尊 ~
日本武尊は、夜明け舞が少なくなった現在上演する機会が減っている演目です。 久し振りの上演でメンバーも変わり、緊張感と共に精一杯舞わせていただきます。
この演目の魅力は、物語性が豊かで、チャリ舞や4人での激しい太刀舞等様々な要素が盛り込まれているところですが。
なんといっても、武尊の口上に最大の特徴があると言えます。
公定・石見神楽台本に綴られる武尊のセリフは、日本書記をそのまま台本にしたような言い回しで、比較的近代的な他の演目の口上とは全く異なり、とても難しいものです。
明治期に台本を整えた、国学者・藤井宗雄さんの、日本武尊への何らかの思いが込められているのではないかと想像しています。
日本武尊:下岡 望さん、吉備武彦:勘場翔太さん、
賊首:日高 均さん、兄ぎし:小川昇久さん、
弟ぎし:荒松桂司さん。
大太鼓:小林龍希さん、小太鼓:松下文人さん、
手拍子:徳原稜仁さん・村中大輔さん、
笛:三内美咲さん。
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第30回大会の、西村神楽社中の皆さんの演目は「大蛇」です。
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2024,02,16 Fri 11:00
こういう時必要なのは、美味しいものです(*^_^*)
今日は新しいインド料理のお店で、インドカレー
ナンを食べる気満々で行ったのですが、ここではナンは曜日限定だそうで。
初めてインディカ米を食べました。

副菜は辛いもの、酸っぱいもの、色々です。
世界のお米生産量の80%がインディカ米だってご存知でしたか??
粘り気なく、パサッとした感じのインディカ米。
スパイスを駆使したカレーによく馴染みます。
全く経験したことのない味のオンパレードですが、香り高く、美味しく、大満足。
私は、和食が一番好きなんだけど。
世界には知らない味が沢山あるよね。。。

インドの結婚式などでよく出るデザートだそうです。

https://nh-times.jp/post-23242/
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
私もふるさと・浜田に伝わる歴史物語や名所を、改めて知るきっかけとなった「鏡山」です。
~プログラム8番 後野神楽社中 鏡山 ~
江戸の浜田藩邸を舞台に、劣女・お初を世に広めた鏡山事件は、1729年(享保9年)から299年経過し、来年(2024年)で300年の節目を語り継ぎます。
後野社中が「鏡山」を創作発表したのが2004年で、今年19年を迎え、鏡山事件と共に、節目の年・20年を迎えます。
この鏡山を創作したことで、故郷・浜田の歴史について改めて学ぶことができ、又、浜田市内をはじめ県外からの公演依頼が急激に増えるなど、後野社中にとって大きな起点となりました。
創作にあたっては、浜田市田町・鏡山にある尾上(おのえ)の記念碑と大辻町の宝福寺にあるお初の記念碑に、社中一同手を合わせて報告をさせてもらいました。
登場人物が女性ばかりという舞は他になく、更に女性が薙刀を使う舞も珍しく、当時は薙刀のビデオを参考にお初の所作・合戦の場面を試行錯誤しました。
この石見神楽「鏡山」は、お初の忠義を舞う一方で、嫉妬や怨念、仇討ちの情景を生々しく演じる神楽です。
お初:林 俊行さん・鬼城忠明さん、尾上:竹原倫希さん、
岩藤:田中裕隆さん、諏訪:竹原和希さん、
怨霊:宮本 惇さん。
大太鼓:杉浦太輝さん、小太鼓:筒井良祐さん、
手拍子:竹原みさきさん・竹原ちあきさん、
笛:中田佑果さん。
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第30回大会の、後野神楽社中の皆さんの演目は「武の内」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
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2024,02,15 Thu 15:21
多くの方がバレンタインデーと答えられると思いますが。
今日は「ふんどしの日」※ふ(2)んど(10)し(4)。
更には「煮干しの日」※に(2)ぼ(棒・1)し(4)でもあります。
煮干しの日の“ぼ”は、煮干しを立てたら棒のようで1に見えるからだそうです。
うんうんなるほど。カルシウム取るには良いよね(*^_^*)
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
3月3日がお誕生日と伝わる「武蔵坊弁慶」の登場です
(ゲストのエイサー・獅子舞の創作芸団レキオスさんをプログラム6として)
~プログラム7番 石見神楽長澤社中 弁慶 ~
神楽「弁慶」は五条の大橋で武蔵坊弁慶と牛若丸が決戦となり、降参した弁慶が源義経の家来として生涯を守り抜いたという、誰もが知る有名な歴史物語です。
これを昭和初期にいち早く取り入れたのが長澤社中で、長澤オリジナルの得意演目として現在まで継承しています。
この弁慶は、長澤社中のもうひとつのオリジナル演目「加藤清正」に続いて生まれた演目で。
清正の薙刀舞は当時まだ非常に珍しく、折角ならこの薙刀舞を生かせる演目を創作しようとの思いで作られたと聞いております。
見所は、弁慶の薙刀捌きと堂々とした力強い舞、そして、牛若丸の欄干を飛び交うような軽快な舞です。
舞手の所作や奏楽のお囃子で、京の都・五条橋の景色が浮かび上がるかのような、長澤が魅せる世界観をお楽しみください。
弁慶:川神丈尚さん、牛若丸:大﨏竜彦さん。
大太鼓:上野恭輝さん、小太鼓:大坪航平さん、
手拍子:塩満優空さん・原田 駿さん・廣瀬凌雅さん、
笛:藤野一誠さん。
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第30回大会の、石見楽神 長澤社中の皆さんの演目は「塵輪」です。
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2024,02,14 Wed 16:08

冬の星空を、今のうちに楽しんでおきたいと思います。
冬の星空が特に美しいと言われる理由は。
空気が乾いてクリアな事。
そして、日本で見える15の一等星のうち、7つが冬に見られる事。
そのため、冬の星空は明るく感じられるのでしょう。
一等星の中でも特に目を引くのは、全天夜空で一番明るいシリウスです。
このおおいぬ座のシリウスと、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のペテルギウスの一等星が形成するのが「冬の大三角形」です。
目立つので、すぐに見つけられますが。
オリオン座を先に見つけて、正三角形に繋いでも良いと思います。
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更に。
この冬の大三角形の真ん中には「いっかくじゅう座」ユニコーンがいます。
いっかくじゅう座は暗く、肉眼ではほぼ見えませんが。
夢を叶えるユニコーンを思い描きながら空を見上げる夜も“あり”と思います

「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」
前半を結びます。
全く新しい印象に魅せられた、鈴鹿山です。
~プログラム5番 石見神楽 亀山社中 鈴鹿山 ~
鈴鹿山は、令和に入って取り組んだ新しい演目です。
20代の若者を中心に舞い、構成も若者の意見を積極的に取り入れ、アグレッシブでエネルギッシュな舞に仕上がりました。
30~40代の中堅層の奏楽と、亀山社中なりの捉え方で、亀山独特の世界観ある「鈴鹿山」をご覧いただきたいと思います。
又、坂上田村麻呂は、当時としては大柄な179cm。
そして鈴鹿山の大鬼神「大獄丸(おおたけまる)」は身の丈・なんと30メートルと伝わり、これを一人で退治した田村麻呂のいかつさと武勇を表すに相応しい“塵取り面”を用いています。
大きな舞台で初めて披露する「鈴鹿山」に、格別な気合を入れ思いきり舞います!
坂上田村麻呂:岡田直幸さん、
翁(北向観音化身):小川 徹さん、大嶽丸:小川 奏さん。
大太鼓:梅川昌良さん、小太鼓:勝田良順さん、
手拍子:宇野浩央さん、笛:大下一匡さん。
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第30回大会の、石見楽神 亀山社中の皆さんの演目は「安倍清明 入唐伝」です。やっと見られる~
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
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2024,02,13 Tue 23:56
