まずは、石央ホールの裏にある「にしきそば」でお腹を満たしてから。同級生の実家でもあります
2月25日(日)に開かれる第30回日本石見神楽大会
昨夜は、浜田の石央ホールで打ち合わせでした。
丁度、浜田石見神楽社中連絡協議会の合同大江山の練習日でもありました。
実際のステージを使っての練習です。
ミーティングからもうっ!興奮してしまいました~
30回の開催を記念して30の鬼が登場する大江山は。。。
圧が凄いっ(꒪⌑꒪.)!!!
そして萌える~
30の鬼は想像以上です。
昨夜は皆さん私服でしたが、面と衣装で揃われると、更にスッゴイことになりそうだわ。
きっと血が湧き立つような興奮ですよ。
生の舞台を体感して頂きたいです。
鬼ばかりでなく、神も奏楽もそれぞれこの日独自のものですから、貴重ないちにちを一緒に過ごしましょう
打ち合わせもスムーズに終わり、浜田道をふいに大朝でおりて。
千代田のみちずれを過ぎたあたりを、のんびり走っていると。
私の前を、娘の車が走っておりました
仕事で遅くなっていたようですが、こんな偶然あるんだ。。。
そのまま安佐南区の自宅まで、連なって帰ってきました
そんなこんなで今日から
昨年3月に開催されました「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」をご紹介していきます。
当日は張り切ってカメラを持ち込んだものの、慌ただしくて全没でした
KAOさんに写真提供して頂くことができたので、当日の紹介文と共に掲載致します。
KAOさん、有難うございます
KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」もぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
では、呼び太鼓、発声に続いて幕開けを盛大につとめられた、石見神代神楽 上府社中の皆様から始まりです。
~プログラム1 石見神代神楽 上府社中 鹿島~
この鹿島は、上府社中の得意演目として受け継がれてきました。
昨年(2022)の秋、北広島町で行われた、芸石神楽競演大会で準優勝を頂いた演目でもあり、社中の中で今一番旬で勢いのある演目です。
特にオリジナル要素などは取り入れず台本通りにシンプルに舞っていますが、上府ならではのノリのいい、足の出やすい囃子が自然に舞子の体を動かし上府の舞を作ってくれます。
鹿島の見所は、何といっても“武勇の神”建御名方(たけみなかた)の力強さ、そして相撲の起源と伝わる力比べの表現です。
皆さまこれからも!浜田の石見神楽の応援をよろしくお願いします。
經津主命(ふつぬしのみこと):山村雅則さん、
武甕槌命(たけみかづちのみこと):小林永幸さん、
大国主命:河野暢之さん、建御名方の神:佐々浦滝昇さん。
大太鼓:佐々木 誠さん、小太鼓:田村誓椰さん、
手拍子:木戸智子さん、佐々木美月さん、椋木静江さん、
笛:沖田舞奈さん。
第30回大会の、石見神代神楽 上府社中の皆さんの演目は「神祇太鼓」です。
続いていきマウス
2024,02,09 Fri 20:08