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高鮮度。
ダイヤ比治山大学神楽部のダイヤ

第5回定期公演へ行ってまいりました。

会場はほぼ満席で、山口や島根からも応援のお客様が来られ。

広島県内の大学、唯一の神楽部の知名度と活躍ぶりを思いました。

キラッキラでしたよ!

一生懸命ひたむきに舞う姿からは、神楽への必死な思いが溢れていて。

遊び心を以って会場を巻き込んでいく巧みさは、普段からOBの皆さんの熱心な指導や経験から学ばれたものかなと感じました。




上比治山大学神楽部。
オリジナル性ある口上で丁寧に舞われていた羅生門。



又、5回という節目に、浜田の島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中が友情出演されていました。

神楽を通じて若い皆さんが集まるって最高じゃないですか!

自分たちの全力を思い切り表現された今日の舞台が。

これからの学生生活を明るく照らしてくれるよう、祈念致します四葉




上島根県立大学石見神楽サークル舞濱社中。
数ある保持演目の中で、憧れの演目であり、最終目標とされる塵輪。



ダイヤ続きまして~ダイヤ

「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。

ご紹介の“音速の貴公子”というキーワードにトキメキましたにかっ

この大会は映像で見られます。改めて楽しんでくださいね下

https://www.youtube.com/watch?v=6gVBswZXC9Q&t=12533s


~プログラム3番 石見神楽美川西神楽保存会 天神~

日本・石見神楽大会が帰ってまいりました。

私たちも、やっとここで舞えるという感慨で、胸が熱くなっています。

舞手も奏楽も、万感の思いを胸に舞台に向かいます。

さて、皆様ご周知のとおり、浜田系八調子神楽”西の手”の「天神」は、スピードと迫力満点の太刀舞が最大の特徴です。

今大会ではそれに加えて、肩切の枚数を、他の団体よりも1枚多くして、より勇壮な天神に仕上げてきました。

また、激しい太刀舞を盛り上げる奏楽も見どころで、特に大太鼓は「音速の貴公子」と異名を持つほどです。

実は、舞手と同じくらい、いやそれ以上?心身共に消耗する奏楽メンバーにも注目してください。


菅原道真:後藤純希さん、随身:矢上遼汰郎さん
藤原時平:赤尾浩志さん。

大太鼓:小川哲弥さん、小太鼓:吉田進也さん、
手拍子:吉田 誉さん、越野天馬さん、
笛:下野貴志さん。




第30回大会の、石見神楽美川西神楽保存会の皆さんの演目は「頼政」です。


※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」下

https://www.instagram.com/kaguragoyomi/

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