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千代田で集合です。
ダイヤいよいよ明日15日(土)は、千代田競演ですダイヤ

5年ぶりの真剣勝負の舞台。

緊張感と共に存分に楽しみましょう(*^_^*)

第33回 神楽の里 千代田神楽競大会

6月15日(土)交流センター紫の里
15時開場 開会式15時30分 開演16時

プログラム
本地中組神楽団 「神降し」
東山神楽団「滝夜叉姫」
上川戸神楽団 「鐘馗」
休憩(15分)
本地中組神楽団 「戻り橋(後編)」

特別出演 砂庭神楽団「八岐大蛇」

春木神楽団「熊襲」
中川戸神楽団 「土蜘蛛」
休憩(15分)
上本地神楽団「紅葉狩」
今田神楽団「山姥」

特別出演 旭神楽団「武蔵野ヶ原」

表彰式・閉会式

全席自由席 前売券1200円・当日券1500円(小学生未満無料)    
《販売場所》ショッピングセンターサンクス、北広島町観光協会
※北広島町観光協会のみ電話予約受付可能です。
0826-72-6908

〇写真撮影可能(フラッシュ禁止)
〇動画撮影禁止
〇会場内(ホール及びロビー)での飲食禁止。
北広島町商工会青年部による飲食バザーの出店があります。





ダイヤ2023年千代田神楽共演大会結んでいきますダイヤ

再演から、力を注がれる武蔵野ヶ原。

明日の千代田競演では、最終演目の特別出演として舞われます。

~プログラム8 旭神楽団 武蔵野ヶ原~

『この神楽は、少なくとも半世紀以上前、美土里町の錦城神楽団に師事しました。

現在、当時の舞を知るものは神楽団にはいなくなりましたが。

今からおよそ20年前この舞を復活させようと台本を書き直し、団員一丸となって取り組みました。

お陰様で、本大会でも2回の優勝を飾ることができ、旭神楽団の代表演目として知られるようになりました。

その後は、大江山など他の演目に力を注いでおりましたが、各方面からのリクエストの声も多く昨年より再演を目指してきました。

この演目の特徴は、団員の強い想いと、面工房さんのこだわりから誕生した、竜を模った面にあると思います。

神楽団の知らないうちに、ニューヨークタイムス紙で、スネークダンスとして紹介されたこともあります。

この個性ある面に命を吹き込む、血気盛んな舞が見所の一つです。』


新田有国:菅田 淳さん、草壁幸盛:石原大志さん、
茅姫:小林大地さん、白竜丸:法地祐樹さん、
赤竜丸:箕田和樹さん、竜鬼茅姫:橋本一也さん。

大太鼓:砂田寿紀さん、小太鼓:竹盛英幸さん、
手打鉦:隅中 琉さん、笛:川手秀則さん。

















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地元の競演。


ダイヤこの季節ダイヤ

道端に何気なく見かけるホタルブクロ(蛍袋)。

面白い名前ですねにこっ

昔、子供たちがこの花の中に蛍を入れて遊んでいたこと。

又、提灯を昔「ホタル」と呼んでいて、花の形が提灯に似ていること、等。

この花の由来は、いくつかあります。

ルーツはよく分かりませんが、東日本の蛍袋は紫色が多く。

西に行くほど白色が多いとも言います。

その季節に咲くべき花がちゃんと咲いていると、ホッとしますね。



ダイヤ今日は夜のお出掛けですダイヤ

支度(ヌリヌリ)も整ったので、更新して行ってきます(*^_^*)


2023年千代田神楽共演大会も終盤です。

昨年、神楽団結成・50周年を迎えられた東山神楽団の皆さん。

千代田競演には、沢山のうれし涙や、悔し涙があったと想像します。

今年は、競演の部で「滝夜叉姫」を舞われますよ。

~プログラム7 東山神楽団 羅生門~

『この神楽を手がけたのは今からおよそ20年前、現在ベテランと呼ばれるメンバーが20代半ばの頃です。

「東山らしい何かを作りたい」「周りに何を言われても挑戦してみたい」というエネルギーは次々とアイデアを生み出し、形となりました。

又、それまで鬼女舞を得意として主に上演していたこともあり、男鬼の舞、婆の舞は、団員に新しい力をつけてくれると考えました。

この思い入れある演目を、昨年から20、30代の若いメンバーが取り組み始め、以前の舞を残しつつ、流れを整え直して再演となりました

今日ご覧頂く「羅生門」は、戻り橋の後編を舞うものとして、これまで「戻り橋」の演題で舞ってきましたが、気持ち新たに「羅生門」として力を注いでいます。

今年は東山神楽団・新生50年の節目の年です。
地元・千代田の大会で、東山の顔となっていく若い団員を中心とする、生まれ変わった「羅生門」を感謝の気持ちを込め精いっぱい舞わせて頂きます。』


源頼光:河月翔貴さん、渡辺綱:中谷克志さん、
白妙(酒呑童子の化身):山添譲貴さん、
酒呑童子:増田智也さん、茨木童子:頼政太一さん。

大太鼓:松村壮太さん、小太鼓:松村泰樹さん、
手打鉦:中村洋平さん、笛:津江 星さん。

※写真は途中からです。




















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夏の声。
太陽季節外れの真夏日太陽

万全に!気を付けましょうね。


昨夜は、伊賀和志神楽団の皆さまの塵倫を拝見しましたが。

本拠地となる三次市作木町は、ブッポウソウの保護活動が活発です。

今年も長閑な田園地帯に、宝石のようなブッポウソウたちが沢山飛来していると思います。

そして「ゲゲッゲゲッ」と鳴き声が響いているでしょう。

我が家の巣箱も、ブッポウソウが来てくれました。

巣箱をかけてから、3年連続で、ヒナの巣立ちまで確認できています。

ただ、オスもメスも見た目が同じで。

毎年、同じ番なのかどうかは分かりません。

今年もヒナが巣立つまで、遠くからそーーーっと見守ります。



上ブツオとポウコ。巣箱が見える場所で寛いでいます。


ダイヤ2023年千代田神楽共演大会続きますダイヤ

曙神楽団の皆様の、いつもとは異なる印象のこの舞です。

~プログラム6 曙神楽団 日本武尊~

『日本武尊は、およそ15年ぶりの再演です。

残されていた台本を参考に、皆で話し合いながら整え直してきました。

鬼舞・鬼女舞を基本として舞ってきた曙にとっては、新しい挑戦となります。

特に“賊”は、これまでの舞方とは異なります。

当初は難しさを感じながらも、これも神楽を舞う者の醍醐味とし、神楽団と団員の幅を広げることができたと実感しています。

又、5人での合戦は、他の神楽団にも数多くはないと思われますが、曙神楽団としても初めてとなり並々ならぬ気合を入れております。

声を出して思い切り舞いますのでご声援ください。』


大和小碓尊(日本武尊):織田和成さん、家臣:新宅伊吹さん、
川上梟師:小畑翔真さん、手下:森脇恭平さん・小畑龍雅さん、
桜姫:新宅洋太さん。

大太鼓:新宅洋平さん、小太鼓:山崎孝行さん、
手打鉦:小畑潤弥さん、笛:森脇康徳さん。





















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大華。
ダイヤ今夜はひろしま神楽定期公演ダイヤ

伊賀和志神楽団の皆さんの塵倫を、久しぶりに拝見しました。

囃子&盛大な歌に乗せての、雅やかな神の舞。

飲み込まれそうな、迫力ある鬼の口上。

あ~大好物だったぽわわ



上今夜の舞台から。伊賀和志神楽団「塵倫」。


ダイヤ2023年千代田神楽共演大会ダイヤ

後半に入っております。

本地中組神楽団の皆様。

新入団員さんを迎え、気持ちも新たな土蜘蛛でした。

15日(日)の競演の部では、戻り橋(後編)を舞われます。


~プログラム5 本地中組神楽団 土蜘蛛~

『この土蜘蛛は、以前より保持する演目ですが、この度新しいメンバーを中心に構成しています。

大舞台で舞える喜びと共に緊張する・・・かもしれませんが、力いっぱい舞います。

この演目の醍醐味は、やはり鬼女舞ならではの、胡蝶の所作と変化。

そして楽しんで頂きたいのは、土蜘蛛の荒々しさと重厚感です。

若さゆえつい動き過ぎてしまう気持ちを抑え、静と動のメリハリをどう舞うか。

どんなねばい舞が舞えるか、ここから鬼の凄みが滲み出るものと思います。』


源頼光:秋山隼一朗さん、卜部季武:立道柊佑さん、
坂田金時:西原 強さん、胡蝶:梶川美晴さん、
土蜘蛛:立道健斗さん。

大太鼓:松田直也さん、小太鼓:中野哲平さん、
手打鉦:大本賢一郎さん、笛:西原珠來さん。























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暑くて熱い6月。


上ひっそりと竹やぶにササユリ。甘くて優しい香り。


ダイヤ本日(12日)水曜日は、ひろしま神楽定期公演ダイヤ

伊賀和志神楽団の「塵倫」をご覧いただきます。

美しい飾り烏帽子と太く大きな鬼の舞を味わいましょう。

三次も今日は暑いでしょうね。。。

ご来場お待ちしています四葉


6月12日(水)伊賀和志神楽団「塵倫」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


ダイヤお出掛け前にダイヤ

2023年千代田神楽共演大会から

先輩方の十八番演目で、現代を魅了する紅葉狩です。

~プログラム4 山王神楽団 紅葉狩~

『少なくとも50年前、山王神楽団といえば「紅葉狩」と言われる時代がありました。昭和43年、芸石神楽競演大会ではこの紅葉狩で優勝しています。

時代と共に演目数も増え、神楽団を取り巻く環境も変わり、次第に紅葉狩を舞う機会が少なくなっていきましたが、コロナを経て先輩方が十八番とされていた紅葉狩で再スタートを切ります。

特にベテランのメンバーは、この舞への想いがとても強く、週3回に戻った練習の中指導にも熱が入ります。
若い団員への指導は、膝の向きひとつとっても、かなり熱心で細やかなものとなりました。

しかし若い団員は、その気持ちをまっすぐに受け取り、ひたむきに稽古に励み、形にしてきました。
この紅葉狩は、ベテラン団員と、山王の後継者たちを心身ともに繋いでくれるように思います。

温故知新に習い、先輩方から教えて頂いた紅葉狩を手本にしながら、“崩しては変わり”を繰り返し、現在の形へ変化してきました。
昔の舞も良いが、今の舞も良いと信じて前に進んでいます。』


中納言・平維茂:前 翔太さん、清原成時:中田賀惟さん、
八幡大菩薩:田坂真吾さん、朱蜘蛛・小鬼:森岡佑太さん、
白蜘蛛・小鬼:山本明輝さん、大王:井上 亮さん。

大太鼓:芳信智也さん、小太鼓:神川将誉さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。



























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