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内界を漂う。


上月齢4。14日(金)は上弦。
6月の星空はイベント少なめです。



ダイヤ小園さんと床田さんの月間MVPダブル受賞めでたいダイヤ

小園さんの初受賞は、カープファンの皆さんの予想通りにこっ

西武に1勝目!この勢いで3タテしておいて欲しい。

交流戦はあと5戦・・・今年の交流戦は楽しいですねっ。


ダイヤ2023年千代田神楽共演大会ダイヤ

八重西神楽団の良く知られるオリジナル演目から再開します。

呪わしい運命を舞うこの神楽は。

一度拝見すると忘れらません。


~プログラム3 八重西神楽団 奥州安達ケ原の鬼女~

『福島県に伝わる安達ケ原の鬼婆伝説は、能や歌舞伎など日本の古典・黒塚としてよく知られています。

神楽でも親しみある「黒塚」や「安達ケ原」として舞われています。

「奥州 安達ケ原の鬼女」は、この鬼婆伝説の由来に着目し、およそ30年前、八重西神楽団のオリジナルとして生まれました。

当初は阿闍梨佑慶と岩手、恋衣の3人の舞でしたが、剛力を登場させ、その役割から物語に膨らみが出て緊迫感も増していきました。

この神楽の象徴的な場面は、岩手が乳母として養育してきた姫の、不治の病の特効薬・妊婦の生き胆を得るため殺めてしまった娘が、身に着けていたお守りによって、岩手が里に残してきた我が娘・恋衣であったと分かり狂乱し、鬼となる一連の場面です。

当時は、陰惨な表現に賛否両論あったとも聞いています。

見て頂く方がどうご覧になるかで、この物語の情緒は変わりますが。
岩手を“悪や鬼”と言い切るにはやりきれない気持ちがあり、皆様にどう共感して頂けるかを大切に舞っています。』


阿闍梨佑慶:福田雄宏さん、剛力:新本一樹さん、
岩手:五反田直也さん、恋衣:田中 聡さん。

大太鼓:大塚和典さん、小太鼓:大塚 陸さん、
手打鉦:坂本直優さん・福田有優さん、
笛:藤本智子さん。





















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余韻。
ダイヤ久しぶりに家でゆっくりダイヤ

なんだかんだ、自分の家が一番ホッとしますね。

留守番をしてくれたウサギも、餌をモリモリ食べてくれて、ストレス無さそうで安心。

。。。と思っていましたが。

今夜、娘がウサギとじゃれていて、ふくらはぎを噛まれていました。

本気では噛んでいないと思うけど。

普段は噛まない子だから、やっぱり不機嫌だったのかも。

しかも、噛まれた歯痕が『ハ』の字で笑った。

次は『歯』とか『噛』とかだったら面白いにかっ



上上手く写ってないけど、赤く『ハ』。
この後、腫れてきました。



ダイヤ広島神楽関西公演・初の西宮公演!ダイヤ

大盛況でした。

西宮では、他(多)地域の文化への関心が高く、又、受け入れる包容力のようなものを深く感じました。

山王神楽団、横田神楽団の鮮やかな熱演はいつもの通りですが。

カーテンコールでは、神楽団員さんへの称賛と、両神楽団の団長さんの挨拶への拍手と歓声は鳴りやまず。

劇的な終演となりました。

本当に多くの方の準備や、支えで実施された公演ですね。

関わらせて頂いたことを感謝しております。

<(_ _)>

2024の神楽も“夏の章”に入っています。

心と体を労わりながら進みましょうグー




上近代的な建物に、シックな雰囲気のホール。
お客様のお顔もよーく見えました。




上第2部から、山王神楽団『滝夜叉姫』。



上第2部から、横田神楽団『八岐大蛇』。
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伝授。
ダイヤ荷造りもできたのでダイヤ

掃除洗濯を済ませて。

植木に水やりをし。

一足お先に西宮へ向かいます。

気掛かりなのは、ウサギとカメ。

私が帰ってくるのは、日曜日の夜。

娘は同じく西宮で、明日の夜中に帰ってくるはず。

よくよく説得して、エサと水をたっぷり入れました。

寂しがるかな。。。

一緒に連れて行くわけにはいかないし。



上朝から何か察知している。すまん。


ダイヤ昨年の千代田神楽共演大会からダイヤ

少し間が空きますが、帰ってきてからどんどん更新していきます四葉

今日は河内神楽団の皆様の塵輪です。

舞の向こう側に、人の顔や景色が見えるように思いました。

~プログラム2 河内神楽団 塵輪~

『私たちの塵倫は1917年(大正6年)、河内神楽団の先輩方が現在の高宮町・梶矢神楽団に師事した舞です。

古文書には“河内から若者7人が、梶矢までの峠の山道を一日がかりで辿り着き、舞稽古を付けてもらった。又、河内に帰っては厳しい稽古に励んだ”と残されています。

平成29年の河内神楽団の結成100年の節目には、梶矢神楽団の皆様をお迎えし、合同奉納祭を開催することができました。

100年前、河内の先輩、梶矢の先輩方の努力と神楽への愛情を、今に伝えるものとして大切に舞い続けております。

しかしこの塵輪の舞い方は非常に特殊で、演者と奏楽が一体にならなければ完成しません。

例えば、神の舞は上の句・下の句と57577で歌いますが。

5で正面を向き・7で背中合わせ5でまた正面を、7で背中合わせそして次の7では正面を向いて順をかけて逆に入る、というような細かな決まりごとで舞います。

よって神の若い二人と、大太鼓・小太鼓は固定のメンバーとなり、代役がきかない舞となっています。

団員一同心を合わせて、美しく奥深さある塵輪をご覧頂きたいと思います。』


塵輪:鉄井義彦さん、帯中津日子天皇:寺田清崇さん、
高麻呂:江田達也さん。

大太鼓:広藤政則さん、小太鼓:道庭孝義さん、
手打鉦:国広和孝さん、笛:島田美香さん。



















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今年は競演です。


上コウホネ(虫入り)。
花言葉は「その恋は危険」「秘められた愛情」。。。??



ダイヤコウホネが咲いている池を見つけてダイヤ

初夏を感じて車をとめると。

大きな葉の間で、カイツブリの親子が休んでいるのを見つけました。

全部で4羽のヒナ。

3羽は、お母さん(お父さんかも)の羽の中。

カイツブリの“ヒナおんぶ”はよく知られていますが初めて見ました。

愛の船ですね。




ダイヤ千代田競演が近づいてきましたダイヤ

今年から競演として開催されます。

私はもう緊張していますあうっ

出演される団体だけではなく、今年は出演されない神楽団の皆さんも、持ち場でスタッフとして活躍されています。

丸ごと応援しに来て下さいっパンチ


第33回 神楽の里 千代田神楽競大会

6月15日(土)交流センター紫の里
15時開場 開会式15時30分 開演16時

プログラム
本地中組神楽団 「神降し」
東山神楽団「滝夜叉姫」
上川戸神楽団 「鐘馗」
休憩(15分)
本地中組神楽団 「戻り橋(後編)」

特別出演 砂庭神楽団「八岐大蛇」

春木神楽団「熊襲」
中川戸神楽団 「土蜘蛛」
休憩(15分)
上本地神楽団「紅葉狩」
今田神楽団「山姥」

特別出演 旭神楽団「武蔵野ヶ原」

表彰式・閉会式

全席自由席 前売券1200円・当日券1500円(小学生未満無料)    
《販売場所》ショッピングセンターサンクス、北広島町観光協会
※北広島町観光協会のみ電話予約受付可能です。
0826-72-6908

〇写真撮影可能(フラッシュ禁止)
〇動画撮影禁止
〇会場内(ホール及びロビー)での飲食禁止。
北広島町商工会青年部による飲食バザーの出店があります。

問:千代田神楽連絡協議会(一般社団法人 北広島町観光協会内)
0826-72-6908



ダイヤそりでは本日よりダイヤ

昨年の千代田神楽共演大会の様子をご紹介します。

上演前のお話も合わせて掲載しますねっ

早速、心鎮める神降しから。

下座からしか写真が撮れていませんので、今日は井上亮さん特集で(*^_^*)


~プログラム1 山王神楽団 神降し~

『コロナの影響で共に演じる共演となりました。

入賞にこだわることなく、若者たちにもチャンスが多い大会と捉えています。

そして、今大会出演の7団体とも“競演”とは異なる試行錯誤が込められていると思います。

大切な地元の神楽大会が開催できる大きな喜びと緊張感を胸に、心を込めて舞い納めます。』


神:井上 亮さん。

大太鼓:中川克也さん、小太鼓:田坂真吾さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。













続いて行きマウスねずみ
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西宮で集合しましょう。
ダイヤ今夜のひろしま神楽定期公演ダイヤ

初出演!本郷神楽団の皆様の八岐大蛇をご覧頂きました。

近年、団員さんが増えたことにより、大蛇を8頭立てとして力を注がれているそうです。

10代から70代が一丸となって舞う、盛大で丁寧な大蛇です。



上今夜の舞台から。


ダイヤ今週の土曜は、広島神楽関西公演ダイヤ

初の西宮公演です。

第一部は完売だそうですが、第2部のチケットはまだ若干間に合うようです。

ぜひ、関西方面のお知り合いの方にお声がけください(*^_^*)

他地域での公演は、神楽に感激するお客様を見て更に嬉しくなります花


~広島神楽関西公演~

6月8日(土) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
兵庫県西宮市高松町2ー22

<第1部>チケット完売
<第2部>開場15:30 開演16:30

前売チケット(全席指定)
一般:1階席 5000円 当日券5500円
2階席 4000円 当日券4500円
子ども・学割: 1階席 3000円 当日券3000円
2階席 2000円 当日券2000円

〇第2部プログラム(開場15:30)

16:30開演(開会行事)
儀式舞 横田神楽団
滝夜叉姫 山王神楽団
休憩
八岐大蛇 横田神楽団
終演予定

問:(芸術文化センターオフィス)
0798ー68ー0255
チケット受付時間:10時~17時





上2023大阪公演から、琴庄神楽団「神迎え」



上同じく2023大阪公演から、八千代神楽団「紅葉狩」
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