今日の中国新聞の占いは「贈り物用に準備した物を家族が食べてしまう」でした。
思い当たる節がありまくりだ、注意しよう (￣∇+￣)
この占い、いつも具体的なアドバイスが面白い。
八幡高原の赤蕎麦の花。
雨上がりに鮮やかさが増していました。今夜も「第５６回大朝神楽競演大会」競演の部に入ります。
～プログラム３ 八栄神楽団 鍾馗～
全身全霊で舞われる、八栄神楽団の鍾馗。
今こそ見たい神楽です！
旧舞の部 準優勝おめでとうございました。
鍾馗大神：大内貴光さん、大疫神：大内良三さん。
大太鼓：山田豊明さん、小太鼓：大内偉央要さん、
手打鉦：佐々木直樹さん、笛：白砂勝健さん。
2020,10,04 Sun 20:27
夏の名残の。１０月最初の週末今日から、舞ロード千代田のレストラン響で「神楽Ｍｏｖｉｅ鑑賞会」が始まっています。
１０月と１１月の土日・祝日に、一日２演目ずつ上演。
毎週開催されることは、地元の皆さんや神楽ファンの活気を呼びそうです。
先着４０名で無料。
大画面で、好きな神楽団と演目を皆で共有する楽しみが増えましたね
上演スケジュール
秋の神楽応援キャンペーン
http://www.kitahiro-ichiba.com/2020campaign.html
第５６回大朝神楽競演大会儀式舞に続いて、特別出演の大塚子ども神楽団の皆さんです。
これまでは、儀式舞の後すぐに競演の部に入っていましたが、新しい試みでした。
神楽の地で育つ次世代の面々の頑張りを見て頂くことは。
地元の方々や神楽団の皆さん、お客様、皆の刺激と励ましとなる！と感じました。
又、競演の舞台に漂う緊張感は、特別なものがあります。
“いつかはこの舞台へ”の第一歩となる、貴重な経験です。
～プログラム２番 大塚子ども神楽団 土蜘蛛～
コロナ禍の中、子供たちはどんな風に過ごしているのでしょうか。
早く舞いたいよね。。。
※子供たちはすでに進級していますが、当時の学年で配役紹介をいたします。
源頼光：大麻哲平さん（小４）、卜部季武：藤田唯仁さん（中２）、
坂田金時：池田奈緒さん（小６）、胡蝶：藤田陽央利さん（小５）、
鬼：大石沙冬佳さん（小５）。
大太鼓：木村幸知（中２）さん、小太鼓：松本大遥さん（中２）・
川角 岳（小２）・大麻耕平さん（小１）、
手打鉦：長田亮太郎（小５）・長田樹莉さん（小２）・
大石夏羽さん（小２）、笛：大麻想奈さん（中１）。
2020,10,03 Sat 22:37
十五夜澄み渡った秋の夜空に、お月さま綺麗ですね。
月の模様、何をイメージしますか？満月は明日１０月２日（金）です。
月夜は、コオロギの鳴き声も情緒があります。
お月見が盛んになったのは、平安時代、貴族たちの優美な催しだったそうですが。
庶民が楽しむようになったのは江戸時代で、秋の収穫祭としての意味合いも大きかったようです。
“芋名月（里芋や栗、豆等の収穫に感謝して）”とも言われる、中秋の名月。
今夜はサツマイモ団子を一緒にお供えしました。
・・・が、「いつ食べるん？ いつ食べて良いの？」と催促する娘に、お供え最短記録を樹立した
今夜から、昨年・第５６回大朝競演を振り返っていきます今年はコロナのための中止となり、本当に残念。
何とか開催できないかと、検討を重ねられましたが。
神楽団にも個々の事情があり、無念の中止です。
まずは全ての神楽団の皆さんが、心置きなく練習が再開できますように。
そして来年こそ、５７回目の集いが叶いますように。
願いを込めてご紹介します。
～プログラム１番 枝之宮神楽団 神迎～
「奉納は、舞殿を祓い清める潮祓いに始まり、神迎は次いで舞われる重要な舞である。」
神の舞の基本の形が全て入っている、昔から変わらない舞は「一生涯舞える」別格な舞だとお話されます。
青：森脇成一さん、紫：佐々木清さん、
白：田村直久さん、赤：向井康敏さん。
大太鼓：久保弘司さん、小太鼓：大石恵里佳さん、
手打鉦：佐々木麻里さん、笛：道川亮介さん。
2020,10,01 Thu 23:58
