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福来る。


上カイツブリ。
どんなにこっそ~り近づいても気付かれる。鳥ってすごい。



ダイヤではホテルニューヒロデン川北神楽団・夏の陣後半ですダイヤ

若い団員さんの活躍される姿が頼もしかったです。

又、新入団員として、高校生と小学生の兄弟お二人のご紹介がありました。

お兄さんの西江亜偉斗(あいと)さんは。

川北の皆さんが秋奉納をつとめられる府中町の神社で、小さいころから川北の神楽を最高の楽しみとして育たれました。

秋奉納で大倉団長と顔を合わせるたび「いつになったら入団できますか?」と、毎年毎年熱心に質問されていたそうです。

そして、高校生になったことをきっかけに念願の入団となり。

練習も本番も、ご両親の力強い協力を頂いて、舞台で心から楽しそうに自分の役割をつとめておられました。

来年、地元・府中の秋奉納の景色は大きく違うでしょうね四葉




上川北じゃないとダメだったんです。と、お話してくれた手打鉦の亜偉斗さん(高1)。


~第二幕 安達が原~

ご存じ、川北神楽団の十八番演目です。

もうやれんよぉ、しんどいにひひと言いながら、最先端の話題と昔ながらのチャリの技で会場を湧かす剛力の大倉団長。

奏楽の皆さんも法印さんも笑顔で、つられて笑うお客様と会場一体となっていました。

神楽の良い所を、沢山見せて頂きました。


大太鼓:郷田忠孝さん、小太鼓:河野智幸さん、
手打鉦:西江亜偉斗さん、笛:藤渡 尚さん。

大法印:藤田賢司さん、剛力:大倉幸人さん、
姫:郷田 亮さん、狐:佐々木一紀さん、
子狐:西江弥誠斗(やまと)さん(小1)、三浦乃介:栗栖悠弥さん、
上総乃介:大倉征宗さん。



































ダイヤ次回のホテルニューヒロデン神楽はダイヤ

~三谷神楽団春の陣~

「鐘馗」「大江山」です。

3月15日(日)12時半から

美味しいお料理と神楽で春の幕開けをいたしましょう。

和食会席、飲み放題付 畳席 11000円
椅子テーブル席10000円

問・予約:082-263ー3453



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Match


上カワセミはその美しさから翡翠、翡翆とも表されます。
曇りの日は、一層輝きが増して見えます。



ダイヤ忘年会ピークダイヤ

その年の大変だったことや。

お互いを労う、なんやかんやを水に流す、というのが忘年会の趣旨だそうですが。

このままいくと、年末には記憶喪失になるわにひひ

そして、一番の悩みは太ること。

・・・いや、すでに太っているけれども!


ダイヤ今夜は、広島神楽定期公演ダイヤ

山王神楽団の皆さんで「紅葉狩」「八岐大蛇」、晴れやかな2演目です。

山王の皆さんの紅葉狩!とても楽しみ四葉

12月18日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311

お待ちしています。


ダイヤさて、このブログはまだまだ夏を歩いておりますがダイヤ

・・・このままのんびり、すすめさせてもらいます音符

今日は、ホテルニューヒロデンの川北神楽団・夏の陣をご紹介。

もともとは土曜のディナーショーで続いてきたホテルニューヒロデン神楽も、昨今は日曜の昼間に定着しました。

時の流れと共にお客様からの要望は変化します。

耳を傾け、柔らかく形を変え続けていくことで、この度は25回目を祝う会となりました。

演目も、リクエスト多数の安達が原、そして優美な塵輪です。

担当の山本雅彦さんとお客様とが一緒に作っていかれる、親しみのある恒例行事です。


~第一幕 塵輪~

未来の川北神楽団を担う、若い団員さんの力が大きく発揮される塵輪です。

大太鼓:藤田賢司さん、小太鼓:河野智幸さん、
手打鉦:西江亜偉斗さん、笛:藤渡 尚さん。

仲哀天応:栗栖悠弥さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。






























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東広島にて。
ダイヤ2019年の日曜日が、またひとつ終わりましたダイヤ

いろいろカウントダウンしてみては、しんみりしたり焦ったりの12月後半ですにこっ


ダイヤ本日、東広島運動公園で開かれたダイヤ

「東広島ゆめ神楽公演」。

今年3回目の開催で、12月のこの時期の定番行事となりました。

出演は、昨年に続いて琴庄神楽団の皆さん。

迫真の土蜘蛛と八岐大蛇に、うわんうわんと響くような歓声と拍手が送られていました。

拍手は感動の証なのだなと、私も袖で大感激!

東広島では、神楽の公演は度々各所で開かれるものの、大きな会場で開かれる機会はあまりないと伺っています。

『おひとりでも、神楽は良いな、また観てみたいなと思われたら我々は幸せです。』と崎内俊宏団長がご挨拶をされた通りに。

今日の出会いをきっかけに、神楽にまた足を運んで頂けたら本当に嬉しいです四葉


~第一幕 土蜘蛛~

源頼光:栗栖和昭さん、卜部季武:沖田将之さん、
坂田金時:菊本 凌さん、渡辺綱:石田 成さん、
碓井貞光:菊本竜乃心さん、侍女胡蝶:菊本靖彦さん、
土蜘蛛の精魂:東 成憲さん。

大太鼓:大田 守さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:沖田奈々さん、笛:平本愛深さん。





















~第二幕 八岐大蛇~

素戔鳴尊:菊本靖彦さん、足名椎:斉藤誠治さん、
手名椎:栗栖舞羽さん、奇稲田姫:菊本心嵯郎さん、
大蛇:沖田将之さん・大田 守さん・栗栖和昭さん・東 成憲さん・
菊本 凌さん・石田 成さん・菊本竜乃心さん・大田 学さん。

大太鼓:崎内俊宏さん、小太鼓:山本智之さん、
手打鉦:平本愛深さん、笛:沖田奈々さん。






















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舞台の向こう側。


上明太・餅・チーズ。皆で違う味をシェアするのが良いですね。

ダイヤ人生初のもんじゃ焼きダイヤ

手ほどきを受けながらチャレンジしましたが。

鉄板の具材を懸命に刻むも「遅いっ焦げるっ怒」と、店員さんからのダメ出しと手助けあり。




上カカカカカッ!プロは手つきと音が違いますにかっ


土手はそれなりに出来たと思ったのですが。

お出汁を入れるとすぐ崩壊。




上あわわ、わわわぎょ


なかなかの技術が必要なのね??

それでも、皆で笑いながら食べるもんじゃは楽しいですね音符


ダイヤ広島神楽定期公演・大森神楽団の皆さん後半ですダイヤ

幕間のお話は、副団長・加藤塁さんでした。

およそ40分、大太鼓を叩かれた後のひとこと。

「舞よりしんどいんじゃないかね?楽はずっと出たままで・・・逃げられんでしょう?!」

そうですねー。歌って叩いて・・・最後を結ぶのも奏楽さん。

そして同じ奏楽さんでも、しんどさはそれぞれに異なるのでしょうね。


さて、昨年の年末のご挨拶では。

若い団員さんを育てることを課題とされ。

「皆でもうひとつ上のレベルを目指す!」と、心技一体を掲げておられました。


今年1年を振り返って頂きますと。

「山を登るための登山靴やら必要な道具を、やっと揃えたところです。」というお答えでした。

高い山を登る準備がやっと整った・・・その手応えのひとつが次の大江山かもしれません。

明るい良いお話だと思ったのですが、続きがあります。

「でもね、若い団員にちょっとうるさい事言うと、ハブてるんですよ。どう思います?」

私は、幕の後ろの若いメンバーの皆さんのお顔を想像していましたにひひ


しかし、加藤さんご自身も昔はそうだったと付け加えられます。

「うるさいのぉと思うとったが、今は先輩と同じことを言うとるけぇね。」

“うるさいことを言ってくれる先輩がいる幸せ”。

願っても手に入らないもののひとつ。

来年も、このお話の続きを伺いたいと思います四葉


~第二幕 大江山~

4年ぶりとなる大江山の復活。

初めて大森神楽団の大江山を拝見した時の衝撃が蘇ってきました。

ビジュアルも、独自の構成も初めてのものでたまげたな~。


日本最強の鬼と恐れられた酒呑童子の最後は、壮絶で、哀れで、その余韻を楽しみました。


大太鼓:本西満明さん、小太鼓:増田卓己さん、
手打鉦:川本日菜子さん、笛:佐上季恵さん。

源頼光:土井 学さん、渡部綱:吉政友也さん、
占部季武:高野正義さん、碓井貞光:児玉崇志さん、
坂田金時:井上 一さん、紅葉姫:井上友貴さん、
酒呑童子:加藤 塁さん、茨木童子:陣 星輝さん、
唐熊童子:赤井優太郎さん。




































上素敵な笑顔頂きましたー太陽
下段左から:陣星輝さん、赤井優太郎さん。
上段左から:酒呑童子、加藤塁副団長、高野正義さん、本西満明団長。

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華。
ダイヤ今夜はダイヤ

来年、第41回目を迎える「中国地方選抜神楽競演大会(戸河内競演)」の団長さん会議でした。

開始予定時間よりも早々に皆さんが揃われ、和やかながら厳粛な打ち合わせが行われました。

来年6月6日(土)の開催です。

詳細の発表はもう少し先となりますが、スケジュールを空けておいてくださいねっにこっ


ダイヤ今週の広島神楽定期公演・大森神楽団の皆さんをご紹介しますダイヤ




上鵺と大蛇に挟まれる快感・・・なかなかないでしょ音符


定期公演に出演の際には毎回、何かしらの趣向を凝らして、興を添えて頂く大森の皆さん。

この日は1年の舞い納めでもあったことから。

歓迎と感謝の気持ちを込めた、紅白餅を用意してくださいました。


感激したのはそのひとつひとつに、師走のご挨拶とご来場のお礼が記されていたこと。

忙しい中、ひとつずつシールを貼って準備して頂いたのですね。。。

細やかなご配慮に、学ばせてもらうことが多いです。




上演目別のシールが7種類あったそうです。


~第一幕 源頼政~

奏楽の皆さんの声を揃えた神楽歌で、物語の幕が上がります。

日常と神楽舞台の境を感じて、心が躍ります。


躍動美ある舞。

丹精込められた奏楽。

会場から、感嘆の声や溜息が終始響いていましたよ!


さて、この「源頼政」の中で、大きく存在感を放つ藤原頼長。

頼長を舞う、本西満明団長は「頼長好きなんよ。今、頼長にハマっている。」そうですにかっ



大太鼓:加藤 塁さん、小太鼓:陣 星輝さん、
手打鉦:川本日菜子さん、笛:佐上季恵さん。

藤原頼長:本西満明さん、源頼政:吉政友也さん、
猪早太:児玉崇志さん、近衛天皇:増田卓己さん、
もののけ:井上 一さん、鵺:赤井優太郎さん。




























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