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令和元年の。。。
ダイヤカープCS進出ならずダイヤ

阪神の勢いは凄かった・・・

明日の広島は溜息でいっぱいですねー。

ザンネン(-_-)ムネン


ダイヤさて!気分を変えてダイヤ

初夏に開催された「第28回神楽の里 千代田競演大会」を振り返っていきます。

もうすっかりご周知のとおり。

神楽の里に生まれ、神楽と共に育った神楽人たちが舞い、運営する!大会です。

年毎に新しい気づきがあり、共有できる課題が出てくる充実があります。

1年1年の大会が、本当に大切だと実感します。


~プログラム1番 神降し 河内神楽団~

一昨年100周年をお祝いされた河内神楽団の皆さん。

梶矢神楽団に神楽を師事された先輩方の、その伝統を守ってこられた神降しで幕開けです。


神:道庭孝義さん。

大太鼓:広藤政則さん、小太鼓:土井亮三さん、
手打鉦:寺川浩郎さん、笛:前河順子さん。









~プログラム2番 岩戸 上川戸神楽団~

競演の始まりが“岩戸”というのは、素晴らしい偶然ですが。

山田正彦団長が「くじ運の良い僕のおかげにこっ」と団員さんを和ませ。

「令和元年の千代田競演、今大会と未来の扉を大きく開く気持で臨みます。」と続けられました。

児屋根さんと太玉さんの扇が合わさる舞に、心を奪われた。。。


個人賞:大太鼓 大上顕男さん おめでとうございました。


天照大神:片岡泰英さん、児屋根命:天玉篤史さん、
太玉命:日高昌文さん、天鈿女命:宗廣千寿さん、
手力男命:石橋孝征さん。

大太鼓:大上顕男さん、小太鼓:藤井 徹さん、
手打鉦:藤井和則さん、笛:山田正彦さん。



























続いていくよっ
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9月の終わりに。
ダイヤ消費税8%の最後の日ですねーダイヤ

駆け込み需要のニュースを見ると、ちょっと焦ったりもしますが。

欲しいものがこれと言ってない。

明日、洗濯機とかが壊れたらいやだなにひひ

そんなことよりもカープ!

今夜、運命の時がやってきます。

予想していませんでしたね、こんな展開汗


ダイヤ昨日は「第7回広島神楽の日」第2日目ダイヤ

ご来場有難うございました。

全部を通して拝見できたわけではありませんが。

目が覚めるような舞を見せて頂いて、心が震えた。。。

楽しかった。

まだまだ出会っていない神楽があるのも、幸せと思いました。



上三原市・大草神楽こども研究クラブ「八重垣」から。
大山祇の神様がお酒を造っておられる場面です。



ダイヤお待たせしました~ダイヤ

先週の広島神楽定期公演・亀山神楽団の皆さん第2弾です星

幕間のお話はもちろん、平岡秀典団長です。

日本武尊で弟武を舞われたばかり、キラキラと汗を光らせての登場でした。

この日は、時間が限られたインタビューの中で。

現在、亀山神楽団の中心メンバーとなっている若い団員さんへの想いを「父親の気持ち」に例えながら。

1年後3年後。。。10年後の、広島の神楽への思案と期待を語られました。

そしてそれは、必ず亀山の地元・氏子の皆さんと共に歩むものであるとお話され。

今年も12月8日(日)に、亀山小学校で開催される太刀納めについて案内をして頂きました。

又、亀山神楽団の皆さんは、近年、舞わなくなっていた演目を再び手掛けることに注力されています。

第一幕の日本武尊もその一つですが。

亀山神楽団の代表演目として、先輩方が一世を風靡した「安珍清姫」を今年の太刀納めで復活されます。

注目を集めそうですね!


~第二幕 八岐大蛇~

ゆったりと奏でられる楽と神楽歌が、須佐之男命の重厚さを高めます。

試行錯誤の末“基本に立ち返り、派手さよりも根幹となる大蛇を”と、4頭に縛って舞われた大蛇は。

チームワークの良さが生み出す、活き活きとした大蛇でした!


大太鼓:工藤翔太さん、小太鼓:坂本 葵さん、
手打鉦:坂本玲凰さん、笛:東 弥洸さん。

須佐之男命:上駄智明さん、足名椎:森本健二さん、
手名椎:平岡秀典さん、奇稲田姫:大町美咲さん、
大蛇:早田紫音さん、坂本紘秋さん、
中村太智さん、坂本沙弥さん。





























上手名椎の面を被らせてもらいました。
上段左から:大町美咲さん、工藤翔太さん、中村太智さん。
下段左:坂本沙弥さん、右:中村伊吹さん。

皆さんの可能性は、無限大ですよ四葉

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尻尾がないと。。。
ダイヤ「第7回ひろしま神楽の日」第一目ダイヤ

多くの方にご来場いただきました。

エールエールは熱気でムンムン、熱くて暑かった。。。

初日の今日は、各地域の特色濃い神楽を5演目ご覧いただきました。

人垣の間からほんの数枚写真を撮らせて頂きましたので、後日ご紹介させて頂きますねにこっ



上三原市大和町 大具神楽保存会「清めの舞」。※撮影は湧ちゃん。


さて「広島神楽の日」らしく。

オープニングセレモニーでは、主催者やご来賓など、関係者は全て神楽衣装を着ての登場となり華やかでした。

姫着や陣羽織、鬼義等、豪華な衣装が揃う中、特に注目を浴びたのは。。。

北広島町のPRで登壇された、北広島商工観光課長の沼田真路さんです。

沼田さんと言えば!大朝の小枝神楽団の団員さんとして、皆さまよくご存じだと思いますが。

セレモニーでは沼田さんだけ、なぜか悪狐のフワモコ衣装、そして上部だけ。

どう見ても“自前の白いセーター”にしか見えないにひひ

しかも無茶苦茶暑かったようで!沼田さんは相当体力を消耗されたそうです。

狐着はやはり上下で尻尾が付いていないと、よく分かりませんね。

隣に立っている私は、沼田さんのおかげでリラックスして司会ができました。

和やかな雰囲気を作って頂いて、有難うございました~にかっ



上一番左が沼田さん。フワフワ狐さんの衣装。※撮影は湧ちゃん。


ダイヤでは明日のプログラムをご案内しますダイヤ

~第7回ひろしま神楽の日 9月29(日)プログラム~

10時オープニングセレモニー

10時30分 第1部開演
大歳神楽保存会(呉市)「四天」
大草神楽子ども研究グラブ(三原市)「御神儀」

休憩

13時30分 第2部開演
羽佐竹子ども神楽団(安芸高田市)「悪狐伝」

14時15分 衣裳試着体験

15時10分 羽佐竹神楽団(安芸高田市)「八岐大蛇」

~イベントなど~
観光物産展
衣裳試着体験・工作体験(材料費500円)

明日もエールエールでお逢いしましょう四葉


長くなってしまったので、亀山神楽団の皆さんの定期公演の後半は、次回ご紹介しますね。

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復活という、誕生。
ダイヤ秋のアフタヌーンティーダイヤ

モンブラン、マロングラッセ、チョコレートケーキ、マカロン等々・・

甘いものばかり、こんなに食べられないと思いましたが。

わいわいお喋りしているうちに、ペロリでした。

でもできれば、塩昆布とかたくわんとか一緒に出してもらえたら完璧なんだけどにひひ




ダイヤ今週末は「第7回ひろしま神楽の日」ですダイヤ

二日間、広島県内各地の神楽でお楽しみいただきます。

お天気が心配ですが、エールエールですから大丈夫ですよ音符

ご来場お待ちしています。

明日のプログラムです下

「第7回 ひろしま神楽の日」
広島駅南口エールエール地下広場
鑑賞無料

~9月28日(土)プログラム~

10時 オープニングセレモニー
10時40分 第1部開演
大具神楽保存会(三原市)「清めの舞」「悪魔祓い」「.大蛇退治」
上石神楽団(北広島町)「天神」

休憩

13時30分 第2部開演
川北神楽団(安芸太田町)「塵倫」
河津原神楽団(廿日日市)「鐘馗」

15時20分 衣裳試着体験

16時10分 宮崎神楽団(広島市)「八岐大蛇」

〇子供さん対象の神楽の小道具作りも、午前と午後それぞれ開催されます。(40組限定)


ダイヤ今週の広島神楽定期公演ダイヤ

亀山神楽団の皆さんをご紹介します。

6月に続いて今年度2度目の出演は、5~6年ぶりの復活演目「日本武尊」を披露されました。


~第一幕 日本武尊~

何時の頃からか舞われなくなっていた日本武尊を、今年復活。

復活に際しては、団員皆さんで先輩方の日本武尊のビデオを繰り返し見たそうです。

昔の舞い方に学びながらも。

役の構成や宴の派手やかさなどを加え。

現メンバーの力を一番発揮できる日本武尊に整えました。

決して完成ではなく、これからも舞台を重ねるたびに最善を追求し、育てていきたい演目です。


大太鼓:坂本玲凰さん、小太鼓:坂本 葵さん、
手打鉦:上駄智明さん、笛:東 弥洸さん。

小碓尊:早田紫音さん、弟彦公:山本啓太さん、
川上武:坂本紘秋さん、弟武:平岡秀典さん、
従者:中村太智さん、側女:大町美咲さん・坂本沙弥さん。






























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ハチクマ祭り。
太陽早起きして太陽

ハチクマの渡りを見に行って来ました。

佐伯運動公園。



上・・の一番上の駐車場で観察。


まさか、広島市内のこんな近くでハチクマの渡りが見られるとは。。。

野鳥の会の先輩から「台風明けの晴れの日から、次の雨までが見頃」と連絡をもらい、どうしても今日行きたかった!!

先輩の予言通り。

今日は、今季最高数の918羽のハチクマ通過!
(※9月8日からの今季トータル3154羽)

100羽近いタカ柱も見られ、壮観でした。

ハチクマはハチを主食とし、クマタカに似ているので“ハチクマ”。

大きさはトビとあまり変わりません。

日本ではハチクマは夏鳥ですから。

秋になると、ハチクマはまず九州へと向かい。

五島列島から東シナ海へ向けて、600~700Kmの海上を一気に越え。

中国の長江河口付近を経由して、東南アジアに向かいます。

総距離、およそ1万キロの長旅です!

(春は秋とは異なる経路になります)




上無事に行って帰ってくるんだぞー。



上頭上のハチクマ柱。私の写真だとこんなものですが、こんなものではない大迫力。


もちろん不慣れな私に、ハチクマが見つけられるはずもなく。。。

タカの渡りを調査しておられる「広島タカの渡り研究会」の皆さんに大変お世話になりました。

皆さん、本当に凄いのですよっ。

どうして、あーんな上空を飛んでいるタカを見て「あれはノスリ」「あれはサシバ」とはっきり識別できるのか??

私が見つけたのは、トビ、カラス、ツバメ・・・飛んでいたら全部同じに見える。


あとは、ベテランの皆さんの鳥ジョークがツボにひひ

心から寛いだ一日でした。

本当に、皆さんには感謝しかありません m(_ _)m




上「どんどん来てるよっ!」ハチクマが山の向こうから、湧くようにこちらに向かってくる。興奮の時。


タカの渡りは11月ごろまで続きます。

興味のある方は「タカの渡り全国ネットワーク」を一度見てみてね下

現代の日本で、こんなにタカが見られるのかと驚きますよ。

タカに魅せられた方々のプロフェッショナルなページですが、私のような初心者でも大丈夫です四葉

http://www.gix.or.jp/~norik/hawknet/hawknet0.html
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