今夜はあさきた神楽発表会の団長さん会議でした
今年13回目を迎えます。
自分たちの故郷を舞台にして開かれる神楽発表会。
ステージでの神楽以外にも、ポスターやロビーの展開など本当に細やかな意見交換を重ねて。
毎年ちょっとずつ、ちょっとずつ“今一番良いと思う形”に変化しています。
今年のあさきた神楽発表会にもぜひお越しください。
日程だけ先にご案内して詳細は又近々改めてご紹介します。
3月はすぐやってきます!予定を入れておいてくださいね~
第13回 あさきた神楽発表会
3月10日(日)開場9時 開演9時30分より開会式
※入場券販売開始 8時
安佐北区民文化センター
総勢20名の団長さん会議でした。
続きまして~
「第48回 広島県神楽競演大会」。
今年のあさきた神楽発表会では鈴鹿山で出演される宮崎神楽団の皆さんから!
~プログラム4 宮崎神楽団 滝夜叉姫~
昨年(2017年)のさつき選抜・新舞の部 優勝を誇りに。
又、広島市安佐北区の神楽団を代表する気持ちで臨みます。
師である横田神楽団の舞に感銘を受け、門をたたいて20年余りが過ぎようとしています。
滝夜叉姫は、横田の皆様からご指導いただいた演目の一つで、今一番我々が自信を持って舞う演目です。
五月姫が妖術を授かり、姫舞から神秘の力を得て滝夜叉姫になり、荒々しく舞う場面、そして夜叉丸・蜘蛛丸を従えての合戦の場面が見所です。
宮崎神楽団では、世代交代の時期を迎えており。
今日の舞台が、今の舞手のメンバーで挑む集大成として、並々ならぬ想いを胸に、一致団結の舞をお見せ致します。
大宅中将光圀:中矢和明さん、山城光成:市川雅裕さん、
滝夜叉姫(五月姫):西川 博さん、夜叉丸:西原弘明さん、
蜘蛛丸:佐伯 剛さん。
大太鼓:大野 貢さん、小太鼓:佐古 樹さん、
手打鉦:植野 智さん、笛:西川美代子さん。
~プログラム5 阿坂神楽団 熊襲~
昨今は、競演大会は地元・豊平の競演大会のみで、他の競演大会に出演するのは、本当に久しぶりです。
平成11年に今大会に出演し、紅葉狩で優勝を頂いております。
偉大な先輩方を誇りに思うと共に、今日の舞台では、阿坂神楽団を一人でも多くの方に知って頂き、皆様に喜んでもらう神楽を目指して懸命に舞います。
これからご覧頂く熊襲は、団員の減少により少ない人数でも舞えるようにと、3年前に創作しました。
作成した当初は3人の舞(たける・賊2人)で作りましたが。。。
演目が完成した年に「とよひら神楽競演大会」を盛り上げようと、6人舞として出場した所、優勝し、それからは6人舞として定着しております。
そしてこれからも、6人舞として阿坂に残していこうと考えています。
倭男俱那命:河野翔紀さん、弟彦:小田 太さん、
川上梟帥:佐々木匡さん、匪の竹:小野遥平さん、
仮の竹:益井保信さん、桜姫:藤田美幸さん。
大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗栖香織さん。
今年13回目を迎えます。
自分たちの故郷を舞台にして開かれる神楽発表会。
ステージでの神楽以外にも、ポスターやロビーの展開など本当に細やかな意見交換を重ねて。
毎年ちょっとずつ、ちょっとずつ“今一番良いと思う形”に変化しています。
今年のあさきた神楽発表会にもぜひお越しください。
日程だけ先にご案内して詳細は又近々改めてご紹介します。
3月はすぐやってきます!予定を入れておいてくださいね~
第13回 あさきた神楽発表会
3月10日(日)開場9時 開演9時30分より開会式
※入場券販売開始 8時
安佐北区民文化センター
総勢20名の団長さん会議でした。
続きまして~
「第48回 広島県神楽競演大会」。
今年のあさきた神楽発表会では鈴鹿山で出演される宮崎神楽団の皆さんから!
~プログラム4 宮崎神楽団 滝夜叉姫~
昨年(2017年)のさつき選抜・新舞の部 優勝を誇りに。
又、広島市安佐北区の神楽団を代表する気持ちで臨みます。
師である横田神楽団の舞に感銘を受け、門をたたいて20年余りが過ぎようとしています。
滝夜叉姫は、横田の皆様からご指導いただいた演目の一つで、今一番我々が自信を持って舞う演目です。
五月姫が妖術を授かり、姫舞から神秘の力を得て滝夜叉姫になり、荒々しく舞う場面、そして夜叉丸・蜘蛛丸を従えての合戦の場面が見所です。
宮崎神楽団では、世代交代の時期を迎えており。
今日の舞台が、今の舞手のメンバーで挑む集大成として、並々ならぬ想いを胸に、一致団結の舞をお見せ致します。
大宅中将光圀:中矢和明さん、山城光成:市川雅裕さん、
滝夜叉姫(五月姫):西川 博さん、夜叉丸:西原弘明さん、
蜘蛛丸:佐伯 剛さん。
大太鼓:大野 貢さん、小太鼓:佐古 樹さん、
手打鉦:植野 智さん、笛:西川美代子さん。
~プログラム5 阿坂神楽団 熊襲~
昨今は、競演大会は地元・豊平の競演大会のみで、他の競演大会に出演するのは、本当に久しぶりです。
平成11年に今大会に出演し、紅葉狩で優勝を頂いております。
偉大な先輩方を誇りに思うと共に、今日の舞台では、阿坂神楽団を一人でも多くの方に知って頂き、皆様に喜んでもらう神楽を目指して懸命に舞います。
これからご覧頂く熊襲は、団員の減少により少ない人数でも舞えるようにと、3年前に創作しました。
作成した当初は3人の舞(たける・賊2人)で作りましたが。。。
演目が完成した年に「とよひら神楽競演大会」を盛り上げようと、6人舞として出場した所、優勝し、それからは6人舞として定着しております。
そしてこれからも、6人舞として阿坂に残していこうと考えています。
倭男俱那命:河野翔紀さん、弟彦:小田 太さん、
川上梟帥:佐々木匡さん、匪の竹:小野遥平さん、
仮の竹:益井保信さん、桜姫:藤田美幸さん。
大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗栖香織さん。
2019,01,24 Thu 22:30
寒い日にはミーアキャット団子。8匹スケール。
続いて「第48回 広島県神楽競演大会」
今年、49回目の大会は、10月20日(日)に開催です!
予定を入れておいてくださいませ~。
では、47回大会優勝・横田神楽団の凱旋公演の後、競演の部に入ります。
今日も、上演前のご紹介文から一部抜粋して掲載いたします。
~プログラム2 特別出演 横田神楽団 伊吹山~
この脚本は横田神楽団のみに提供したと、故 佐々木順三先生先生から伺っております。
横田オリジナルとして、後世に残していきたいと思っています。
佐々木先生は新舞創作当初から、神楽は「神人和楽(しんじんわらく)・・・神ひと共に楽しむ」奉納神楽にはチャリ舞がなければならないと言っておられ。
佐々木先生の創作神楽、数曲にはチャリ役が登場します。
昨今は時間制限のため省かれることが多いチャリ舞ですが、横田では、チャリ舞を絶対に省くことなく一場面でも残すようにしています。
さて、この伊吹山の悪舞は、先輩たちからは「頭をふらないと悪ではない」「頭は8の字を書くようにふれ」と言われ練習してきました。
最近はそこまでではありませんが、この伊吹山では悪は悪らしくしっかりと頭を振ります。
日本武尊:廣瀬新悟さん、韋駄天権内:藤川淳宏さん、
小串命:山崎泰宏さん、大悪人(邪人):住田一幸さん、
鬼人:上岡 凌さん・草田孝紀さん。
大太鼓:増田和也さん、小太鼓:岡原鳴雄さん、
手打鉦:貞任周平さん、笛:世良康弘さん。
~プログラム3 津浪神楽団 鍾馗~
鍾馗は旧舞の中でも、特に技量が求められます。
その理由は、鍾馗の面の迫力に負けない舞と所作が求められるからです。
具体的には、力強さや神がかった迫力など、求めても求めきれないほどの技を要する演目です。
そして他の演目とは異なり、鍾馗と厄病神の1対1の舞であるため、観客を引き付けるには、まさに役になりきりより真剣な舞が求められます。
このような理由から、津浪神楽団では、最も熟練した舞手により鍾馗を演じてきました。
又、塵倫が虚空を飛ぶような所作を表現するのに対して、厄病神は疫病を演じるため、黒色の面で体を低く低く舞い表現します。
低い舞は体力を奪い、大変キツく、舞子には技量と共に体力が必要です。
鍾馗大神:末本光次さん、厄病神:栗栖一真さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:片山大輔さん、
手打鉦:野田光一さん、笛:河上 愛さん。
2019,01,23 Wed 20:51
さと☆さんから
今夜は、十六夜の写真が送られてきました。
昨夜はカメラの設定が甘く、思うように撮れなかったのでリベンジ!だそうです。
昨日よりもクレーターや海がはっきりしているように見えます。
朔へ向かう月齢16。
真上の丸い海は「危難の海」その右隣は「豊かの海」。
月の海は玄武岩に覆われた、黒く見える平地のことです。
カメラも持ち主の情熱によって、素敵な仕事をさせてもらえるな、と思います。
せっかくこの世に誕生したのだから、パートナーとして活躍できたほうが幸せです。
私のカメラはまだ、基本オート。
鳥を撮るときは、鳥モード。
神楽を撮るときはシャッター優先。。。くらい、かな?
毎日カメラを持って出る割には、初心者レベルをキープ
このカメラも、詳しい人の手元にあればもっと実力を発揮できたろうに。。。
しかし、人と道具も“ご縁”というものがあるでしょう。
これからもしっかりと働いてもらいます
それでは!引き続き、時間を巻き巻き~っと
「第48回 広島県神楽競演大会」をご紹介致します。
『3000人が集う、広島県の秋の恒例イベント』。
毎年早朝、まだ開場前の静かなサンプラザ大ホールで、会場の大きさを感じます。
この大きな会場を呑み込むほど、神楽にはエネルギーがあるのですねぇ。
又、広い会場で、舞台をより身近に感じてもらいたいという願いから。
今年も神楽団の皆様に、演目に対する思いや、“実は!”というような見所などをまとめて頂きました。
上演前のご紹介と共に写真を掲載させて頂きます。
今夜は、19年ぶりに県競演に出場となった阿坂神楽団の皆さんの儀式舞です。
儀式舞をつとめる神楽団は団長さん会議のクジで決められます。
あのクジも、ドキドキですねっ
~プログラム1 四方祓 阿坂神楽団~
《普段、特別に儀式舞は練習いたしませんが、今大会で重要な役割を仰せつかり、しっかり練習をしてきました。
阿坂神楽団の四方祓いは、旧舞・矢上系六調子の中でも、一番古く伝承されているものと思います。
台本には、全て漢字で書かれたものが残されており、数ある旧舞の演目の中でも特に「天の岩戸」は、四方祓いが基本となっています。》
今夜は、十六夜の写真が送られてきました。
昨夜はカメラの設定が甘く、思うように撮れなかったのでリベンジ!だそうです。
昨日よりもクレーターや海がはっきりしているように見えます。
朔へ向かう月齢16。
真上の丸い海は「危難の海」その右隣は「豊かの海」。
月の海は玄武岩に覆われた、黒く見える平地のことです。
カメラも持ち主の情熱によって、素敵な仕事をさせてもらえるな、と思います。
せっかくこの世に誕生したのだから、パートナーとして活躍できたほうが幸せです。
私のカメラはまだ、基本オート。
鳥を撮るときは、鳥モード。
神楽を撮るときはシャッター優先。。。くらい、かな?
毎日カメラを持って出る割には、初心者レベルをキープ
このカメラも、詳しい人の手元にあればもっと実力を発揮できたろうに。。。
しかし、人と道具も“ご縁”というものがあるでしょう。
これからもしっかりと働いてもらいます
それでは!引き続き、時間を巻き巻き~っと
「第48回 広島県神楽競演大会」をご紹介致します。
『3000人が集う、広島県の秋の恒例イベント』。
毎年早朝、まだ開場前の静かなサンプラザ大ホールで、会場の大きさを感じます。
この大きな会場を呑み込むほど、神楽にはエネルギーがあるのですねぇ。
又、広い会場で、舞台をより身近に感じてもらいたいという願いから。
今年も神楽団の皆様に、演目に対する思いや、“実は!”というような見所などをまとめて頂きました。
上演前のご紹介と共に写真を掲載させて頂きます。
今夜は、19年ぶりに県競演に出場となった阿坂神楽団の皆さんの儀式舞です。
儀式舞をつとめる神楽団は団長さん会議のクジで決められます。
あのクジも、ドキドキですねっ
~プログラム1 四方祓 阿坂神楽団~
《普段、特別に儀式舞は練習いたしませんが、今大会で重要な役割を仰せつかり、しっかり練習をしてきました。
阿坂神楽団の四方祓いは、旧舞・矢上系六調子の中でも、一番古く伝承されているものと思います。
台本には、全て漢字で書かれたものが残されており、数ある旧舞の演目の中でも特に「天の岩戸」は、四方祓いが基本となっています。》
2019,01,22 Tue 22:13
今夜の満月、存在感ありますね。
ベランダで写真を撮っていたら
琴庄神楽団の崎内俊宏団長からお電話がありました。
「さっき、衛星が通過したんだけど見た?」
調べてみると、時間などISS(国際宇宙ステーション)がぴたりと一致しました。
満月とISSコラボ、めちゃめちゃ良いもの見られましたねっ。
明日もISSは、18時8分に広島上空で見られますが。
月の出が18時46分になりますのでコラボはありません(月の出は、毎日50分ずつ遅れていきます)。
今夜はうっかりして見逃しちゃったな~・・・
(-ε- ) チェッ
次の機会を待たんと存ずる~
~今週はISSの広島観測にお勧めの日が多くありますよ~
浜田や益田もほぼ同じですが、方位に若干のズレがあります。
1月22日(火)見え始め18:08(南西)
見え終わり18:13:30(東北東)
1月23日(水)見え始め18:53:30(西)
見え終わり18:57(北)
1月24日(木)見え始め18:01:30(南西)
見え終わり18:07:30(北東)
さと☆さんから「初めてPー1000で月を撮ったよ♪」と送られてきました。
肉眼で見る月と、カメラで撮る月は雰囲気が異なって一層魅力的です。
先日の島根ふるさとフェアで拝見した
邑智郡美郷町の都賀西子供神楽団をご紹介します。
大舞台、どんな人が見ているか気になるよね
上演後、初対面にもかかわらず、高橋龍夫団長が快く、又、情熱的にお話してくださいました。
ありがとうございました。
m(__)m
都賀西子供神楽団は、平成15年に発足し現在14名で活動されています。
もともとは地元の保育園で、園児たちが神楽を習っておりましたが。
卒園と同時に神楽をやめることになってしまうことから。
大好きな神楽をずっと続けていきたい!という子供たちの声を受けて。
保護者の皆さんや、都賀西神楽保存会の皆さんの尽力により、発足に至ったそうです。
現在、八幡・大蛇・鍾馗・悪狐伝・塵倫を保持されています。
子供たちに神楽を指導されているのは都賀西神楽保存会の皆さん。
保存会の前身は「都賀西神楽団」で、明治の頃、市木より習得された神楽を舞っておられたようですが、途中途絶えてしまいました。
昭和50年に「都賀西神楽保存会」として再建され、昔からの舞を先輩方から改めて受け継ぎ。
又、八調子神楽の土地から、都賀西へ引っ越して来られた方があったことから、これを取り入れながら都賀西神楽を育ててこられました。
子供たちは大きくなると、都賀西神楽保存会へ入り、大好きな神楽を地元で続けていくことが出来るのです
この度のふるさとステージでも、保存会や保護者の皆さんが、幕裏で一生懸命支えられている中。
子供たちは大きくのびのびと、奏で、舞っておられました。
~都賀西子供神楽団 塵倫~
2019,01,21 Mon 23:11
月齢14。たまには裏側も見てみたいものだっ
明日21日(月)は今年最初の満月
地球との距離が約357,700kmと、とても近く大きな満月になります。
(月と地球との距離は、約35万7000kmから約40万6000kmで変化)
来月2月20日の満月は、地球との距離が約356、800km。
これが今年一番大きな月になるので、日本では2月の月をスーパームーンと呼びますが。
明日の月の距離も、2月とほとんど変わりません。
一番小さい月(今年は9月・距離は約40万6000km)と比べると、見た目の大きさは約13%アップ。
明るさは約30%アップと言われます。
冬の夜空は澄んでいて、月の美しさは格別。
大きな満月を、2か月続けて見上げてみましょう~。
並べてみるとこれくらい違います。※国立天文台HPから。
さて、都道府県対抗男子駅伝も終わり
広島は前年12位からの~
4位!すごいっ!!
島根は前年41位からの~
40位!ひとつ上がった、ブラボー!!
最低順位は46位ですからね、40位は嬉しいのですよ。
d(*´▽`*)b ベリーグッ
駅伝は面白いですね。どの選手の皆さんの頑張りも、心に沁みます。
では、金曜日の在広島根県人会
駅伝島根県チームの激励会もかなりの盛り上がりでしたが。
何より楽しみだったのは、西村神楽社中の皆さんの頼政です。
島根県は東西に長~い。
よって、同じ島根出身とは言っても、純粋な浜田八調子神楽を観たことがある方は、そんなに多くはいらっしゃいません。
頼政という演目も初めて見る方がほとんどでした。
お猿さん、鵺、快活なお囃子。
会員の皆さんが、一生懸命鑑賞される様子は、浜田出身の私にはとても誇らしかったです。
神楽幕もカーペットもない、舞いにくいステージではありましたが。。。
平日金曜日、はるばるお越し頂いた西村社中の皆さんとヘルプで入って頂いた他の社中員の方々に大感謝!
ありがとうございました。
司会をしながらの写真は難しいので(そりゃそーだ)雰囲気だけ見てください
西村子供神楽社中からお猿を舞う子供さんが2人、学校を休んで来てくれました。すみません。。。。そして本当にありがとう
2019,01,20 Sun 22:31