



今年も賑わってました。

お馴染みのお顔も揃われていて、ウキウキでした。
明日の都道府県対抗男子駅伝もとても楽しみ。
ぜひお出かけくださいませ~。


左から:広島の「ブンカッキー」。アクアスの「ナミちゃん」、
「しまねっこ」。愛媛の「みきゃん」。
ブンカッキーの牡蠣感が進んでいます



手前から、勘場翔太さん(西村社中)、大畑慶介さん(谷住郷神楽社中)、亀山社中 大下匡さん(亀山社中)。








久しぶりにお会いした深野神楽保存会の皆さんをご紹介します。
出雲神楽を始めてご覧になる方は「八戸」という演目名も、どう読むの?という感じですね。
これまで深野の皆さんの八戸は、子供神楽のみ見たことがあって、今日が初見

お囃子が始まると、一瞬で、幽玄の世界に染まりました。
~深野神楽保存会 八戸~









深野では以前より提灯蛇胴で、もう3代めか4代めになるそうです。








2019,01,19 Sat 23:30


小学校での絵本の読み聞かせ。
今朝は2年生で、隣のクラスはインフルで学級閉鎖。
担当クラスは、皆(めちゃめちゃ)元気でした。
そして今日も出ました~。
「お母さん!」
本が好きな子供たちは、興奮して色んな質問をしてきますが。
手を挙げる時、「お母さん!」と言ってしまう子がいます

ほとんどが男の子です。
照れて笑う姿に、他の子もつられて楽しそうに笑います。
2年生・・・本当に可愛いですね。





~プログラム10番 中川戸神楽団 瀧夜叉姫~
藤井真則さんが、初めて五月姫を舞われると伺って。
またまた勝手に、ドキドキ緊張しましたが。
中川戸神楽団の世界観に包まれる、あの始まりの長口上の場面は見惚れました。。。
貴重な舞台を拝見できて嬉しかったです。
又、この日1年ぶりに大宅中将光圀を舞われた能海剛団長は。
『僕が35分もつかどうかが、今日の最大の見どころです

どの舞台も一期一会ですね。
新舞の部 準優勝
舞の部 個人賞 藤井真則さん
おめでとうございます。
大宅中将光圀:能海 剛さん、平貞盛:海佐竜太さん。
藤原秀郷:室崎 輝さん、五月姫:藤井真則さん、
手下:前長直哉さん・柳幸大輝さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。












~プログラム11番 特別出演 宮乃木神楽団 大和葛城~
満を持しての登場という、勢いを感じる宮乃木の皆さん。
記念大会の最終演目は大役です。
「70回大会の最後のプログラムとして声をかけて頂いたことに感謝して、今日は遠慮なく宮乃木の神楽を舞わせてもらいますんで

意気揚々と舞台へ進まれた山本貴範囲団長のお話です。
源頼光:半田 徹さん、渡辺綱:中本雄己さん、
坂田金時:山本貴範さん、土蜘蛛の精魂:田村和也さん、
女郎蜘蛛:中村直哉さん・中村悠哉さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口 蕉さん、
手打鉦:川江翔太さん、笛:山口莉奈さん。
※始まってすぐに審査員室に移動したので、写真はほんの一部です。






2019,01,16 Wed 22:15




昨日、水仙公園で丘の上り下りを繰り返した他。
蟠竜湖(ばんりゅうこ)で、足漕ぎボートを20分全力で漕いだため・・
笑うだけで、体痛い



漕いでも漕いでも進まないよ~





面を外し、笑顔での舞い上げが今でも強く印象に残っています。
~プログラム9番 石見神楽亀山社中 岩戸~
戦後まもなくから続く、競演文化への憧れと敬意を、長い間語ってこられました。
芸石への出演を心から喜び、期待感を持って。
広島の競演に求められるセオリーをきちっと研究し、毎回、誠心誠意仕上げられた“石見の神楽”で臨んでこられました。
2010年の岩戸での初優勝に続く快挙。
上演前は『おこがましいようですが、この度も石見を代表する気持ちで挑みます。』と控えめにお話されました。
亀山社中の皆さんは、今年、結成から20年の節目。
伝統の神楽の地で、死に物狂いで踏ん張ってきた若い社中の皆さんを神楽ファンの皆さんはよくご存じと思います。
旧舞の部 優勝 おめでとうございます!
天照大御神:小川 奏さん、兒屋根の命:川上 剛さん。
太玉の命:川上 靖さん、宇津女の命:大下一匡さん、
手力男の命:大畑 心さん。
大太鼓:小川 徹さん、小太鼓:梅川昌良さん、
手打鉦:岡田直幸さん、笛:櫛本 平さん。












2019,01,15 Tue 19:04


晴れ着姿で式典に向かわれる新成人の皆さんを見かけました。
友達同士のグループ、又、ご家族揃っておられる様子もあり。
本当に美しい。。。
こちらまで幸せな気持ちになりました

やはり20歳を迎えるというのは格別な喜びですね。
新成人の皆さん、おめでとうございます。
幸多い20歳、大人への門出をお祈りいたします。


毎年楽しみにしていますが“ちょうど見頃”は初めて。
潮風に揺れる清楚可憐な水仙と清香に酔いしれました。
まだまだ蕾も多かったので、機会があればぜひっ





厳しい冬に咲く凛とした姿から「尊敬」「神々しい」などの花言葉が生まれました。(黄色水仙などは異なります)


唐音の水仙公園

https://masudashi.com/kankouspot/kankouspot-695/


~プログラム8番 原田神楽団 羅生門~
4~5年ぶりの羅生門とお聞きして。
又、酒呑童子の化身を上野 将さんが初めて舞われると伺い、新鮮な役どころに、私も勝手にドキドキしていました。
初めてその役を演じる緊張感について、こっそり垣内和久さんに尋ねてみますと。
「どんなに練習を積んできても、舞台の良し悪しを決める“さじ加減”は、その日の舞台に出て初めて分かるものですが。」
「でも彼(上野さん)は今日も絶対にやってくれますよ!」と、にっこりお話してくださいました。
団員さん同士の繋がり、いいな~って思うんですよね。。。

新舞の部 優勝。
新舞奏楽の部 個人賞 原田健次さん(笛)。
おめでとうございます。
源頼光:舛田 洋さん、渡辺 綱:垣内和久さん。
碓井太郎貞光:松長将一さん、酒呑童子の化身:上野 将さん、
乳母白妙:松岡健一さん、酒呑童子:水重 剛さん、
茨木童子:大田和樹さん。
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:清水成美さん、
手打鉦:市尻 篤識さん、笛:原田健次さん。











2019,01,14 Mon 23:02


今日が初詣という方も多かったようで。
護国神社もお参りの列は長く、鳥居の外まで混雑していました。
売店の甘酒も飛ぶように売れていましたよ。
広島の1月の風景が広がっていました。





2月17日(日)に開かれるRCC早春神楽共演大会の団長さん会議でした。
新年のご挨拶を兼ね、とても楽しみにしていたのに・・・
恥ずかしい話ですが、なんと時間を間違えていて遅刻しました。
新年の始まりから情けない。
今年はこのおっちょこちょいを少しでも直さないと!
さて、21回目の早春神楽。
今年もあの大舞台で、洗練された舞台をご覧いただきます。
神楽団の皆さん、又、神楽スタッフ一同、気持ちをひとつにご来場をお待ちしています



2019 RCC早春神楽共演大会
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典~
2月17日(日)
午前8時45分開場 9時30分開演
第一部【原点を見つめる】
胴の口 原田神楽団
第二部【伝統を受け継ぐ】
塵倫 津浪神楽団
黒塚 筏津神楽団
大蛇 石見神楽亀山社中
第三部【新たなる神楽への挑戦】
安達ヶ原 大塚神楽団
稲生平太郎 横谷神楽団
紅葉狩 宮乃木神楽団
滝夜叉姫 琴庄神楽団
大江山 横田神楽団
青葉の笛 中川戸神楽団
問:082-222-0044(RCC文化センター内)


早春神楽で同演目「塵倫」で出演されます、津浪神楽団の皆さんです。
~プログラム7番 津浪神楽団 塵倫~
塵倫、鍾馗、大楠公など競演に出す演目はいつくか決まっていますが。
人数的にギリギリである今は、どの演目も必死で。
団員さんひとりひとりの責任感は大きく、練習時からかなり緊張を伴うそうです。
妙味ある幕切りで登場する豪壮な塵倫。
悪と説かれる鬼が、こんな美しい舞で人を魅了する!神楽の奥深さに思いを馳せます。
旧舞 舞の部個人賞 末本光次さん (塵倫)
おめでとうございました。
仲哀天皇:栗栖幸太さん、竹麿呂:野田光一さん。
塵倫:末本光次さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:片山大輔さん、笛:松本初花さん。










2019,01,13 Sun 22:58
