今日は大朝で
はじめて雪虫を見ました。
フワフワ白い奇麗な虫で、本当に雪がふっているみたいでした。
その場にいた皆さんテンション上がっていました。
北国しかいないって聞いていたんですけど、大朝にもいたんですね。。。
大変遅ればせながら
昨日の神楽グランプリの結果を掲載します。
いつもメールやラインでのご連絡、ありがとうございます。
(ちかちゃんも、いつもありがとうね♪)
ひろしま神楽グランプリ2017結果
旧舞の部グランプリ 筏津神楽団 「塵倫」
新舞の部グランプリ 横田神楽団 「伊吹山」
〇個人賞〇
旧舞の部
舞:筏津神楽団 大上顕男さん(塵倫)
楽:津浪神楽団 河上 愛さん(天の岩戸 笛)
新舞の部
舞:原田神楽団 垣内和久さん(土蜘蛛の精魂)
楽:上河内神楽団 石川直樹さん(日本武尊 小太鼓)
おめでとうございます。
たまたま今日は筏津神楽団の舞子頭・水口一真さん、奥様の愛さんとご一緒させて頂きましたので、直接おめでとうを伝えることが出来て嬉しかったです。
こうしてひとつひとつ噛み締めながら、今年の大会も幕を閉じていきますね。
水口一真さん・愛さんご夫妻の愛息子さん「大嗣(たいし)くん・4歳」大好きなおせんべいと、得意のポーズです。
1日3食おせんべいでも良いよって教えてくれました
ではでは
今田神楽団・お盆神楽共演大会続きますよ~。
今夜は、ゲスト2組目!
飯南神楽団の皆さんです。
今田神楽団・森廣洋団長を中心にして、両神楽団はまだお付き合いが始まったばかりです。
これからよろしく!の気持ちを込めて、この盆神楽共演に初登場となりました。
私は2年前、横谷神楽団の皆さんの祝いの会で初めてお会いしまして。
その舞台で伺った、人情味溢れる石飛康則団長のご挨拶と。
この戻り橋が強く印象に残っていて、今回の出演を楽しみにしていました。
結成から12年となる飯南神楽団。
石飛団長をはじめとして、団員の皆さんのこの12年は「山あり谷あり、そして山あり!」と表現されます。
しかし、これまでを振り返っても。
又、この先何が起ころうとも。
飯南神楽団(結成当時は同好会)を始めて良かったという想いは、絶対に変わらないだろうとお話されました。
『いつでも全力投球が我々のモットーです』スカッと清々しく、若々しい皆さんです。
~第四幕 飯南神楽団 戻り橋~
私はこの傘売り善兵衛さんの、素朴であたたかみのある雰囲気が大好きです。
そして石飛団長の大太鼓を叩きながらの『え~~~』は凄いですよ
昔ながらの雰囲気を残し、よく笑い、ビシッと締める!飯南神楽団の戻り橋をぜひ体感してください。
渡辺綱:三宅修平さん、坂田金時:藤井真二さん、
茨木童子:森脇勇輝さん、茨木童子の化身:田部 浩さん、
傘売り善兵衛:永井正智さん。
大太鼓:石飛康則さん、小太鼓:三上大輔さん、
手打鉦:田部柚季さん、笛:大島佐奈江さん。
赤来高原、赤名ボタン園、ブルベリー、リンゴ狩り・・・
まつりには付きものの・・・
見えそうで見えないのが一番良い
ビールを気持ちよく飲み干す善兵衛さんを、微動だにしないで見守っています。面の下の表情、どんなん?
はじめて雪虫を見ました。
フワフワ白い奇麗な虫で、本当に雪がふっているみたいでした。
その場にいた皆さんテンション上がっていました。
北国しかいないって聞いていたんですけど、大朝にもいたんですね。。。
大変遅ればせながら
昨日の神楽グランプリの結果を掲載します。
いつもメールやラインでのご連絡、ありがとうございます。
(ちかちゃんも、いつもありがとうね♪)
ひろしま神楽グランプリ2017結果
旧舞の部グランプリ 筏津神楽団 「塵倫」
新舞の部グランプリ 横田神楽団 「伊吹山」
〇個人賞〇
旧舞の部
舞:筏津神楽団 大上顕男さん(塵倫)
楽:津浪神楽団 河上 愛さん(天の岩戸 笛)
新舞の部
舞:原田神楽団 垣内和久さん(土蜘蛛の精魂)
楽:上河内神楽団 石川直樹さん(日本武尊 小太鼓)
おめでとうございます。
たまたま今日は筏津神楽団の舞子頭・水口一真さん、奥様の愛さんとご一緒させて頂きましたので、直接おめでとうを伝えることが出来て嬉しかったです。
こうしてひとつひとつ噛み締めながら、今年の大会も幕を閉じていきますね。
水口一真さん・愛さんご夫妻の愛息子さん「大嗣(たいし)くん・4歳」大好きなおせんべいと、得意のポーズです。
1日3食おせんべいでも良いよって教えてくれました
ではでは
今田神楽団・お盆神楽共演大会続きますよ~。
今夜は、ゲスト2組目!
飯南神楽団の皆さんです。
今田神楽団・森廣洋団長を中心にして、両神楽団はまだお付き合いが始まったばかりです。
これからよろしく!の気持ちを込めて、この盆神楽共演に初登場となりました。
私は2年前、横谷神楽団の皆さんの祝いの会で初めてお会いしまして。
その舞台で伺った、人情味溢れる石飛康則団長のご挨拶と。
この戻り橋が強く印象に残っていて、今回の出演を楽しみにしていました。
結成から12年となる飯南神楽団。
石飛団長をはじめとして、団員の皆さんのこの12年は「山あり谷あり、そして山あり!」と表現されます。
しかし、これまでを振り返っても。
又、この先何が起ころうとも。
飯南神楽団(結成当時は同好会)を始めて良かったという想いは、絶対に変わらないだろうとお話されました。
『いつでも全力投球が我々のモットーです』スカッと清々しく、若々しい皆さんです。
~第四幕 飯南神楽団 戻り橋~
私はこの傘売り善兵衛さんの、素朴であたたかみのある雰囲気が大好きです。
そして石飛団長の大太鼓を叩きながらの『え~~~』は凄いですよ
昔ながらの雰囲気を残し、よく笑い、ビシッと締める!飯南神楽団の戻り橋をぜひ体感してください。
渡辺綱:三宅修平さん、坂田金時:藤井真二さん、
茨木童子:森脇勇輝さん、茨木童子の化身:田部 浩さん、
傘売り善兵衛:永井正智さん。
大太鼓:石飛康則さん、小太鼓:三上大輔さん、
手打鉦:田部柚季さん、笛:大島佐奈江さん。
赤来高原、赤名ボタン園、ブルベリー、リンゴ狩り・・・
まつりには付きものの・・・
見えそうで見えないのが一番良い
ビールを気持ちよく飲み干す善兵衛さんを、微動だにしないで見守っています。面の下の表情、どんなん?
2017,11,26 Sun 22:55
夕陽のつぐみさん。この冬もよろしくね。
今日は一日中、家で台本作成でした
話をしたのは、娘と、電話でさと☆さんだけ。
その分明日の仕事で、沢山の方と数倍喋ろうと思います
今夜も、今田神楽団・お盆神楽共演大会
続いては、この度初見だった、今田神楽団の恵比須さんです。
およそ10年前、個人宅の新築祝いに呼ばれた際に誕生した演目だそうです。
お茶目な恵比須さんに、じわりじわり波紋のように笑いが広がっていき、最後はどっかーんでしたね。
更に、今田の小魚さんたちは驚くくらい元気いっぱいでした
それでは、恵比須さんのコーディネイトで手打鉦の河野さんが仕上がっていく様子をご覧ください。
~第三幕 今田神楽団 恵比須~
恵比須:森廣 洋さん。
大太鼓:大野真司さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手打鉦:河野隼人さん、笛:岡田真季さん。
まずは、自らのおめかし
さて、始めましょ!
まずはモールでキラキラ
でもって。
リボンでキュート。
次はね~・・・・
こうきて。
とっておきのコレを。手打鉦なのに?
手錠をかけてもけっこう擦れる。
小魚ちゃんたちが、引っ張りすぎて竿が天蓋にかかってしまった。結構ぐるぐると。
三脚+恵比須さん。よいしょ
小魚VS恵比須さんのバトルは続く。
やっっっと釣れた!いよいよ、めで鯛ですね。
2017,11,25 Sat 21:09
さっぶ
今朝も寒いですね。
冬本番へ一直線でしょうか。
昨夜は「本地地区3神楽団・合同衣装納め」冷たい風の中お運び頂いて、有難うございました。
とても楽しくて、のびのびと進行させて頂きました。
失礼も沢山あったかと
神楽団の皆さんが地元で舞うことを一番大切にされているのを実感する奉納でした。
又改めてご紹介します。
このペースだと多分、年内にはならんな~
山王子ども神楽クラブ・日本武尊。(こちらは西・熊襲征伐のお話です)子供たちの上演後の自己紹介にもジ~~ン。
では8月に戻りまして~
今田神楽団・お盆神楽共演大会、ゲスト1組目!
上石神楽団の皆さんです。
今年2月に広増一宏さんが団長さんに就任され、新体制の上石神楽団。
広増さんとは初めてゆっくりお話しさせて頂きました。
日本武尊は、上石神楽団に昔から保持され、天の岩戸や大江山等と並び大切に継承されています。
日本武尊の物語は、演題と場面が地域性や神楽団によって括り方がかなり異なるので、西?東?とややこしいイメージがありますが。
上石神楽団の日本武尊は、弟橘姫と共に東国へと向かい、途中、姫は武尊の身代わりとなり海中に沈み。武尊は悲嘆の中で相模の国の賊との闘いを制し、草薙剣が誕生するまでを描かれます。
皇大神宮の叔母・倭姫命より天叢雲剣を授かる。
よく知られるこの物語の見どころをあえて伺うと。
『この演目は、弟橘姫への愛の歌で奏でられ、舞う。』というお話をして頂きました。
歌に耳を傾けると。
武尊と弟橘姫が伊勢の倭姫命に会いに行くとき「花散りぬれば吾妻恋しや」と歌われ。
夫婦の東国への旅路では「東路へ大海原の荒波に はしけやしや(愛しい)吾妻操に(生涯あなただけを)※解釈多様」と歌われます。
共に、海に身を投げた弟橘姫への変わらぬ愛を歌ったものと、先輩方から受け継がれます。
又、耳で聞くだけだと、物語の流れを受けて“吾妻(あずま)”を“東(あずま)”に聞き取ってしまうことも多いですね。
武尊の猛々しい武勇に秘められた、ドラマチックなラブソングはこの演目の趣を深めてくれると思います。
~第二幕 上石神楽団 日本武尊~
倭姫命:溝下はるなさん、日本武尊命:山本靖也さん、
弟橘姫:下河内真子さん、賊:佐々木紘治さん・富永将幹さん。
大太鼓:広増一宏さん、小太鼓:溝下大介さん、
手打鉦:小笠原由紀生さん、笛:溝下沙希さん。
しばらく続きまうす
今朝も寒いですね。
冬本番へ一直線でしょうか。
昨夜は「本地地区3神楽団・合同衣装納め」冷たい風の中お運び頂いて、有難うございました。
とても楽しくて、のびのびと進行させて頂きました。
失礼も沢山あったかと
神楽団の皆さんが地元で舞うことを一番大切にされているのを実感する奉納でした。
又改めてご紹介します。
このペースだと多分、年内にはならんな~
山王子ども神楽クラブ・日本武尊。(こちらは西・熊襲征伐のお話です)子供たちの上演後の自己紹介にもジ~~ン。
では8月に戻りまして~
今田神楽団・お盆神楽共演大会、ゲスト1組目!
上石神楽団の皆さんです。
今年2月に広増一宏さんが団長さんに就任され、新体制の上石神楽団。
広増さんとは初めてゆっくりお話しさせて頂きました。
日本武尊は、上石神楽団に昔から保持され、天の岩戸や大江山等と並び大切に継承されています。
日本武尊の物語は、演題と場面が地域性や神楽団によって括り方がかなり異なるので、西?東?とややこしいイメージがありますが。
上石神楽団の日本武尊は、弟橘姫と共に東国へと向かい、途中、姫は武尊の身代わりとなり海中に沈み。武尊は悲嘆の中で相模の国の賊との闘いを制し、草薙剣が誕生するまでを描かれます。
皇大神宮の叔母・倭姫命より天叢雲剣を授かる。
よく知られるこの物語の見どころをあえて伺うと。
『この演目は、弟橘姫への愛の歌で奏でられ、舞う。』というお話をして頂きました。
歌に耳を傾けると。
武尊と弟橘姫が伊勢の倭姫命に会いに行くとき「花散りぬれば吾妻恋しや」と歌われ。
夫婦の東国への旅路では「東路へ大海原の荒波に はしけやしや(愛しい)吾妻操に(生涯あなただけを)※解釈多様」と歌われます。
共に、海に身を投げた弟橘姫への変わらぬ愛を歌ったものと、先輩方から受け継がれます。
又、耳で聞くだけだと、物語の流れを受けて“吾妻(あずま)”を“東(あずま)”に聞き取ってしまうことも多いですね。
武尊の猛々しい武勇に秘められた、ドラマチックなラブソングはこの演目の趣を深めてくれると思います。
~第二幕 上石神楽団 日本武尊~
倭姫命:溝下はるなさん、日本武尊命:山本靖也さん、
弟橘姫:下河内真子さん、賊:佐々木紘治さん・富永将幹さん。
大太鼓:広増一宏さん、小太鼓:溝下大介さん、
手打鉦:小笠原由紀生さん、笛:溝下沙希さん。
しばらく続きまうす
2017,11,24 Fri 13:36
今夜は広島神楽定期公演
冷たい雨の中を、ご来場ありがとうございました。
龍南神楽団の皆さんのピリリッとした塵倫と、活きの良い大蛇とおばあちゃんをご覧いただきました。
写真を整理して、改めてご紹介いたしますね
さて、今夜からは時間を巻き巻き~っと
「第16回今田神楽団・お盆神楽共演大会」をご紹介してまいります。
このブログはまだ真夏ですよ。
ま・な・つ
でも近頃寒すぎて、あの暑さも懐かしいです。
今年は会場に大型扇風機を設置して、皆様に快適に過ごして頂きました。
“広島三大暑い大会”と親しまれながら、少しずつ進化しております
森廣洋団長自ら、丁寧に着付ける。やはり団長は頼りになる存在。
~第一幕 神降し~
今年2月に森廣洋さんが新団長に就任され。
着実な1歩を、神々と会場の皆さんに披露する始まりの舞でした。
小太鼓の冨田さん以外は、新配役というフレッシュさです。
この度初めて、神降しの神をつとめる上中さん。
笛の坂野さんは、入団1年目の高校3年生の新人さん。
緊張と共に“これから末永く”の気持ちを込めて舞われました。
神:上中寛輝さん。
大太鼓:森廣 洋さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手打鉦:香浦匠汰さん、笛:坂野 志(こころ)さん。
続きまうす
冷たい雨の中を、ご来場ありがとうございました。
龍南神楽団の皆さんのピリリッとした塵倫と、活きの良い大蛇とおばあちゃんをご覧いただきました。
写真を整理して、改めてご紹介いたしますね
さて、今夜からは時間を巻き巻き~っと
「第16回今田神楽団・お盆神楽共演大会」をご紹介してまいります。
このブログはまだ真夏ですよ。
ま・な・つ
でも近頃寒すぎて、あの暑さも懐かしいです。
今年は会場に大型扇風機を設置して、皆様に快適に過ごして頂きました。
“広島三大暑い大会”と親しまれながら、少しずつ進化しております
森廣洋団長自ら、丁寧に着付ける。やはり団長は頼りになる存在。
~第一幕 神降し~
今年2月に森廣洋さんが新団長に就任され。
着実な1歩を、神々と会場の皆さんに披露する始まりの舞でした。
小太鼓の冨田さん以外は、新配役というフレッシュさです。
この度初めて、神降しの神をつとめる上中さん。
笛の坂野さんは、入団1年目の高校3年生の新人さん。
緊張と共に“これから末永く”の気持ちを込めて舞われました。
神:上中寛輝さん。
大太鼓:森廣 洋さん、小太鼓:冨田里絵さん、
手打鉦:香浦匠汰さん、笛:坂野 志(こころ)さん。
続きまうす
2017,11,22 Wed 23:35
お堀でカワセミ発見。
仕事の前に立ち寄った、今朝の広島城
ハイタカ(タカ目タカ科ハイタカ属)が飛ぶのを初めて見ました。
目を凝らして集中して、一生懸命姿を追って。
後で、本当にいるんだな~とジワジワ。
偶然お逢いすることができた、野鳥の会の先輩(私がこっそり神様と尊敬する方)のおかげです。
タカは大きい鳥だと思い込んでいるので、比較的小さなその猛禽さんは、私には一見ハトにしか見えない。
しかもその方が「今日は鳥の種類が少ない。タカでも出ればいいのにね。」とおっしゃって、すぐ姿を現したので驚きました。
w( ̄Д ̄ w ワオッ
あっという間でしたが、一度見た鳥は、その後注意深く見るようになる・・・かもしれない。
ちょっとずつ、ちょっとずつなのです。
ではでは、前回の広島神楽定期公演
大森神楽団の皆さん続きます。
久しぶりに拝見できた戻り橋です
面か素顔か分かんないくらいフィット
~第二幕 戻り橋~
およそ2年ぶりの戻り橋だったそうです。
お待ちかねの式神さん登場ですよ~。
大太鼓:本西満明さん、小太鼓:陣 星輝さん、
手打鉦:川本日菜子さん、笛:佐上季恵さん。
源頼光:井上 一さん、渡部綱:原 幸一さん、
阿部清明:菊川勇樹さん、茨木童子:土井 学さん、
化身:吉政友也さん、式神:佐上友貴さん、
善兵衛:加藤 塁さん。
餅がまだここにひとつ
2017,11,21 Tue 22:28