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心を傾ける。


上西陽の安川。この先もずっと、鳥たちが立ち寄れる川であって欲しいと思います。


ダイヤカープ、岡田投手残念でしたダイヤ

昨日、黒田投手に湧いた分、今日は悔しかったな。。。

でも今年は気持に余裕があって交流戦も楽しい。

黒田投手の200勝まであと2つ、いつごろでしょうかねぇにこっ


ダイヤ先週の広島神楽定期公演ダイヤ

下河内神楽団の皆さんの様子をお知らせします

毎年出演をして頂く中、若い団員さんが多いこともあり、年々雰囲気が変わっていく魅力があります。

神楽は人。1年の長さと短さを思います。

今年は鬼女舞を2つ!とても華やかな舞台となりました。



上笑顔に見える~。
色々なリクエストに応えて頂いてありがとうございました。



~第一幕 土蜘蛛~

数年ぶりに復活されました。

胡蝶を舞う坂本大輝さん(高3)は、これまで神ひとすじだったそうですが、この度初めて鬼女を舞い、しかもこの公演が初披露となりました。

下河内神楽団では、胡蝶ははじめから面で舞われます。

これは先輩から受け継ぐものです。

『面に表情を出すように舞え、と指導されてきました。』

坂本さんのお話を聞いて、改めて繊細な舞だなとしみじみ感じ入ります。


大太鼓:田上敬洋さん、小太鼓:山下清隆さん、
手打鉦:山下颯人(はやと)さん、笛:青木 静さん。

源頼光:山下健次さん、卜部季武:木村健斗さん、
坂田金時:広増 神さん、胡蝶:坂本大輝さん、
土蜘蛛:河合大輔さん。




























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お待ちしています!
ダイヤゼログラビティ、観ていましたダイヤ

ハラハラと、何度見ても息苦しいダッシュ

この映画の原題は「グラビティ(重力)」。

なぜ邦題がゼログラビティ(無重力)なのか、意味深。

何度か観て初めて、散りばめられるテーマを感じる余裕が持てたような気がするかな。。。


ダイヤてなことで、久しぶりにダイヤ

一週間分のISS・国際宇宙ステーションの目視予報を乗せておきます。

雨や曇りの日も多いでしょうが、観測しやすい時間帯に集中しています。

スーッと滑らかに夜空を滑る光を見つけてください。

星と違わないあの光の中に人がいると思うと、不思議な気持ちになります。

7月7日には、宇宙飛行士の大西卓哉さんがISSへ出発されますね星


※観測地点・広島

※最大仰角(太陽に照らされて、一番天頂に近い時)

6/12 見え始め21時47分(北西)・最大仰角 21時48分30秒(北北西)・見え終わり21時48分30秒(北北西)

6/13 見え始め20時54分(北北西)・最大仰角 20時57分(北東)・見え終わり 20時57分30秒(東北東)

6/14 見え始め21時37分30秒(西北西)・最大仰角21時39分30秒(西)・見え終わり 21時39分30秒(西)

6/15 見え始め20時44分30秒(北西)・最大仰角20時47分30秒(東北東)・見え終わり 20時48分30秒(南東)

6/16 見え始め19時54分(北北東)・最大仰角19時54分30秒(北東)・見え終わり19時57分30秒(東南東)

6/17 見え始め20時35(西南西)・最大仰角20時38分(南西)・見え終わり20時39分30秒(南)


※島根・山口は15日まではほぼ一緒ですが、以降若干違ってきます。

地域別観測目視予報下

http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/index.html


ダイヤ来週の土曜日は、いよいよ千代田競演ですよ~ダイヤ

紫陽花に心落ち着くこの季節の風物詩・・・

で・す・が!

競演へ向けて、各神楽団の皆さんは熱い熱い稽古を重ねておられるでしょうね。

今年は運営の方で忙しくされる皆さんも、体調に充分気を付けてまいりましょう。

舞う側、応援する側、一際思いの深い地元競演。

今年は25回の節目の大会を迎えられます。

ご来場、ご声援をよろしくお願いしますにこっ


第25回神楽の里千代田神楽競演大会

6月18日(土)15:00開場 16:00開演
千代田開発センター

神降し(儀)  有田神楽団
鈴鹿山(新)  山王神楽団
伊服岐山(新) 東山神楽団
磐 戸(旧)  有田神楽団
滝夜叉姫(新) 本地中組神楽団

悪狐退治(特) 南方旭神楽団

塵 倫(旧)  上川戸神楽団
土蜘蛛(新)  八重西神楽団
日本武尊(旧) 河内神楽団
茨 木(新)  中川戸神楽団

大江山(特)  今田神楽団
閉会式・表彰式     

(小学生以上)前売券1,200円 当日券1,500円

主催:千代田神楽競演大会実行委員会
問:0826-72-6908(北広島町観光協会)



上昨年24回大会 優勝 中川戸神楽団「土蜘蛛」
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生き生き。
ダイヤ最近ダイヤ

アマゾンプライムのCMにグッときております。

犬の表情が~っ (*>ω<*)

ロングバージョン見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=FIqIVrRRtCE


ダイヤ今夜は、先日初見となったダイヤ

飯室神楽団の滝夜叉姫の写真を掲載します。

安佐南区戸山のおまつりの、屋外ステージです。

数年ぶりに舞われたそうで、そして次はいつ舞うか分からないということで、見に行って良かったですグー





~滝夜叉姫~

昭和60年代の前半、下田勝行団長が高校生だったころ。

原田神楽団より師事された滝夜叉姫。

現在、野見山渉さんが、飯室神楽団3代目の滝夜叉姫を舞います。

久しぶりに舞う滝夜叉姫の控室は、化粧などいつもと違う準備、緊張感に溢れていました。

大楠公などのいつもの印象とは、まっっっったく異なる団員の皆さんにお逢いできたのもラッキーでしたよ!

今年は、新しく山姥を拝見できるのを楽しみにしています。


※ステージ屋根のブルーシートの影響を受けて、写真の色に違和感があるかもしれません。すみません。




























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太い柱。
ダイヤ以外に晴れましたねダイヤ

明日も晴れて欲しいな~。水曜日だからっ四葉

では、先週の定期公演、小原神楽団の皆さん、続きます。




上神の重なる姿、美しい~。


ダイヤ幕間のお話はダイヤ

神楽団を代表して藤堂修荘さんです。

藤堂さんと打ち合わせをしながら、どちらかでお逢いしている?お話している?と記憶を辿っていましたら。

北広島町議会議員さんと伺って納得!あちらこちらでお逢いしているわけですにこっ


さて、藤堂さんのお話は。

少人数ながら、全員が小原の出身者・縁のある団員で構成されている誇らしさと。

自然豊かな芸北の、夏の過ごしやすさ、蛍と星空の美しさなどをご紹介頂きました。

そして、何と言いましても。

小原大元神楽の7年毎の式年祭ですね!

小原大元神楽は、水害から農作物や人を守るよう、又、五穀豊穣を祈って、吉ヶ口中州から大元神を迎え神楽を奉納します。

もともと、7年に一度の大水により、田に水を供給するための“とい”が、壊れ流される場所が不思議と決まっており、そこに神社を建てたと伝わります。

大縄を藁でつくり(大元綱)、龍に見立てて神事を行い、一連の神事と神楽が夜を徹して行われます。

広島で大元神楽式年祭のお話を伺うのは珍しいことですね。

次回は、平成30年となります。




上重厚感ある衣装。仲哀さんは水干を、そして塵倫も鬼着を、最後まで脱がないハードな舞です。


~第二幕 塵倫~

この舞の中で大切に受け継がれることは何でしょうか?と伺うと。

舞や奏楽の技術よりも拝みである、というお話を頂きました。

時代が変わり、舞う場所も変わり、東西南北中央全てを舞に取り込めなくても。

どんな舞も神楽であるという気持ち。

先輩方のこのお話を近くで聞いて舞う、若い団員さんの未来を頼もしく想像します。


大太鼓:藤堂寿宏さん、小太鼓:西田聖仁さん、
手打鉦:河野正明さん、笛:栄田小奈江さん。

仲哀天皇:上前 力さん、高麻呂:橋奥順也さん、
塵倫:栄田達也さん。
























上塵倫を舞い終えたばかりの、栄田団長です!
塵倫、およそ40年の日下面をかぶらせてもらいました。
修理しながら、大切に、共に40年の存在感があります。


~6月8日(水)の定期公演は~

下河内神楽団の皆さんです。

土蜘蛛と紅葉狩です。どちらも初見なのでとても楽しみ~星

6月8日(水)18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311


~6月スケジュール~

6月15日 今吉田神楽団 日本武尊 滝夜叉姫
  22日 伊賀和志神楽団 塵倫 八岐大蛇
  29日 茂田神楽団 日本武尊 葛城山 ※上演順が変更になりました。

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火花散る。
雲すっかり梅雨ですね雲



上 まもなく。


ダイヤ前回の広島神楽定期公演ダイヤ

小原神楽団の皆さんをご紹介します。

前もって、他の神楽団の上演を見に来てくださっていました。

準備万端の初登場、2演目ですグー



上玄関前のデモンストレーション。大きくて不気味、鬼の魅力全開に舞って頂きました。


~小原神楽団紹介~

北広島町・芸北地、小原大歳神社を氏神様とする。
島根県矢上より神楽を教わり、280年の歴史を持つ。
昭和61年に、小原大元神楽が県の無形文化財となり、現在も大元神楽の系統を舞い継ぎ、7年に一度の式年祭には、吉ヶ口中州に奉られる大元神を迎え、伝承しています。


~第一幕 天神~

舞・奏楽ともに厳かに、そして力強く舞われる、古い舞です。

馴染みのある天神の流れは同じですが。

小原神楽団では「時平」ではなく、「伴大納言」を討つ物語となっています。

又、神楽団には、天神と同じく“チャンバラ舞”と呼ばれる神武がありますが。

天神、神武とも舞い方が異なり、それぞれの舞い方を忘れないよう受け継ぐため、秋の奉納では各年ごとに、両演目を交代に舞われるそうです。


大太鼓:藤堂寿宏さん、小太鼓:栄田達也さん、
手打鉦:折本守雄さん、笛:橋奥順也さん。

菅原道真:西田聖仁さん、随身:河野正明さん、
伴大納言:松田 彰さん。






















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