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再び。
太陽今日は焦げました~太陽

陽影に入ると、風が心地良いですね。



上伺ったお宅の、広いお庭でお茶を頂きました。
飼いネコの「チョロちゃん」が優雅に横切っていきます。現在22歳。



ダイヤ先月開催されましたダイヤ

千代田開発センターリニューアルオープン事業「能と神楽の出会い 伝統を創る」からご紹介して参りましょう。




上会場後方から。天上高く、開放感があります。
舞台は、少し前に出て広くなっています。



耐震工事およそ1年を経て、ようやくこけら落としとなりました。

長きに渡ってこの地の文化活動の中心であった開発センターが、装いを新たに時代を創ります。

明るく美しく!照明、舞台ともに充実。緞帳も立派。

お手洗いもお洒落なんです音符

ここでまた沢山の神楽を観たいと思います。

今週末には千代田競演もありますしねっ

椅子も綺麗になったなと思ったのですが、カバーを外しただけでしたにひひ



上座り心地も気持ちよく感じてしまう。。。


今回は、ほとんど舞台を観ることができませんでしたので、先日DVDで鑑賞しました。

配役の変更も、手元の資料の記録漏れがあるかもしれませんが、どうぞご了承ください。


~第一幕 胴の口開け 雲月女性同好会~


「太鼓の打ち始め」を意味する胴の口開け。

祝いの第一声に相応しい儀式舞です。

女性の持つ特別な清涼感をまとい、天を仰ぎ、声高く奏でます。


『伝統は常に、先人たちが創り上げた「古き良きもの」を大事にしながら、新しい時代の暮らしに合わせて、少しずつ進歩していきます。

農耕儀礼から生まれ、郷土芸能として育てられた神楽も、伝わっていく時代と共に、その願いや祈りは、五穀豊穣から無病息災へ、そして、国家安泰へと移り、
八百万の神々を奉りながら、生きとし生ける者の「幸せ」を舞い続けてきました。

胴の口開けは、神楽の願いと祈りの全てを歌い上げます。』

※石井誠治さん筆・一部抜粋。


大太鼓:山崎千絵さん・岡本照江さん・栃籔由香さん・岸田美鈴さん・田枝美紀さん・酒井睦子さん。
小太鼓:谷本庸子さん。
手打鉦:岸田莉佳さん・谷本萌香さん・大石 命さん・大石 吹さん。
笛:藤田祐奈さん。













続いていきます。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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