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根を張る。
ダイヤよく降りますね~ダイヤ

帰宅して、せっせと部屋干しです。

では、今夜も定期公演から!下河内神楽団の皆さんです。




上土蜘蛛と同じ鬼女舞でも、全然異なりますね。。。


ダイヤ幕間のお話はダイヤ

山下清隆団長です。

事前の打ち合わせ、ほとんどなし!でご登場頂きました。

まずは山下さん、6月28日に、53回目のお誕生日を迎えられます。

おめでとうございます四葉

4歳から神楽を始めた山下さんは、来年で神楽道50年。

今日まで、神楽を続けて来られて良かったですか?という質問には。

一呼吸置いて『今、こうしていることが“良かった”ということになるんじゃないかと思う。』とおっしゃったので。

続けることが目的ではなく、日々積み重ねて50年なんだなと、私には想像もできない歩みに想いを馳せました。

さて、古くより十二神祇神楽を継承し、時代の流れの中、六調子、髙田舞八調子と導入されてきた下河内神楽団。

趣の違う神楽を保持し、継承することについて伺うと。

『どんな神楽も、根にあるものは同じ。』

とても印象に残る一言でした。

7月には祇園祭夏祭、前夜奉納を行われます。違った雰囲気を味わってみては如何でしょうか。

※下河内集会所にて、第3土曜予定ですが、日程などはHPやお電話など確認の上お出かけください。




上初見の際、どんな姫なんだろう!と、一番興奮する場面です。


~第二幕 紅葉狩~

4,5年前から舞われていますが、今年力を注ぐ演目だそうです。

姫舞の艶やかさが滲み出るような舞を、とおっしゃいます。

第一幕の土蜘蛛と同じく、鬼の執念を丁寧に舞われゾクゾクします。

又、同様に、奏楽と舞の一体感が抜群で心地良く、神楽の醍醐味を五感でしっかり味わい、楽しかったです!


大太鼓:田上敬洋さん、小太鼓:青木 静さん、
手打鉦:山下颯人さん、笛:山下沙利奈さん。

平維茂:坂本大輝さん、従人:広増未来さん、
八幡大菩薩:山下清隆さん、鬼女大王:河合大輔さん、
鬼女:広増一誠さん・岡本祐也さん。
























上八幡大菩薩の面(管沢面)をかぶらせてもらいました。
ありがたや~。ちなみに、この山下団長の笑顔は全力ですにひひ



~6月15日(水)の定期公演は~

今吉田神楽団の皆さんです。

日本武尊と滝夜叉姫です。神話のヒーローと、鬼女の物語ですねっ。


6月15日(水)18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311


そして定期公演は、次回から「梅雨時ポイント2倍キャンペーン」が始まります。

1か月ほどの開催となりますので、お得な期間に(も)ぜひお越しください音符
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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