連休明け
今日から本格的に5月が動き出したような気がします。
しかしよく降りますね。
セブンのティラミス氷。はまっています。すごーく
では、続いて広島神楽定期公演
有田神楽団の皆さんの八岐大蛇です。
この日は、神楽フェスティバルで、岩国の山代白羽神楽保存会の皆さんの八岐大蛇を拝見し。
次に浜田から、亀山社中の皆さんの八岐大蛇を観て。
そして、有田神楽団の皆さんの八岐大蛇。。。
山口!島根!広島!の八岐大蛇を、一日で鑑賞したのでした~。
ねっ、竹ちゃん、伊藤君
姫取りがめちゃめちゃ怖いっ
~第二幕 八岐大蛇~
お囃子のはじまりで、古代出雲にタイムスリップします。
4つの楽器でこんな世界観が作り出せるなんて~と、繰り返し思っていました。
さて、2頭の技を堪能する大蛇。
“決まり事を楽しむ神楽”大蛇の魅せる大技に喝采がおくられます。
獣らしさと、じっとりとした気持ち悪さ、色々相俟って恐ろしい大蛇。
特に狙いをつけてジワジワ迫ってくる大蛇は生々しいですね。。。
大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村陽一さん、笛:隅井哲雄さん。
素戔鳴尊:小田真矢さん、足名椎:大本頼雄さん、
手名椎:中村弘樹さん、奇稲田姫:鍵 翔太さん、
大蛇:立盛翔太さん、隅井秀司さん。
~明後日11日(水)の定期公演は~
吉和神楽団の皆さんの登場です。
塵倫と安達ヶ原です。
・・・安達ヶ原だなぁ・・・
5月11日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
昨年定期公演から、安達ヶ原。
舞うと、とても格好良いお二人。。。お楽しみに!
今日から本格的に5月が動き出したような気がします。
しかしよく降りますね。
セブンのティラミス氷。はまっています。すごーく
では、続いて広島神楽定期公演
有田神楽団の皆さんの八岐大蛇です。
この日は、神楽フェスティバルで、岩国の山代白羽神楽保存会の皆さんの八岐大蛇を拝見し。
次に浜田から、亀山社中の皆さんの八岐大蛇を観て。
そして、有田神楽団の皆さんの八岐大蛇。。。
山口!島根!広島!の八岐大蛇を、一日で鑑賞したのでした~。
ねっ、竹ちゃん、伊藤君
姫取りがめちゃめちゃ怖いっ
~第二幕 八岐大蛇~
お囃子のはじまりで、古代出雲にタイムスリップします。
4つの楽器でこんな世界観が作り出せるなんて~と、繰り返し思っていました。
さて、2頭の技を堪能する大蛇。
“決まり事を楽しむ神楽”大蛇の魅せる大技に喝采がおくられます。
獣らしさと、じっとりとした気持ち悪さ、色々相俟って恐ろしい大蛇。
特に狙いをつけてジワジワ迫ってくる大蛇は生々しいですね。。。
大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村陽一さん、笛:隅井哲雄さん。
素戔鳴尊:小田真矢さん、足名椎:大本頼雄さん、
手名椎:中村弘樹さん、奇稲田姫:鍵 翔太さん、
大蛇:立盛翔太さん、隅井秀司さん。
~明後日11日(水)の定期公演は~
吉和神楽団の皆さんの登場です。
塵倫と安達ヶ原です。
・・・安達ヶ原だなぁ・・・
5月11日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
昨年定期公演から、安達ヶ原。
舞うと、とても格好良いお二人。。。お楽しみに!
2016,05,09 Mon 20:09
サザエさんブルーになっていませんか~?
明日は寝坊しないように・・・・
先週の広島神楽定期公演
有田神楽団の皆さんをご紹介します。
この日は、神楽フェスティバルと重なり、フェニックスから小走りで参りました。
「有田の紅葉狩に遅れてはならんっ」
途中、同じような方がいらっしゃって(並走)お互い顔を見て笑いました。
司会を別の方にお願いしていましたので、初めて客席から拝見し、視点が変わって新鮮でしたし、色々学べて良かった!
とにもかくにも。
ダダンッの太鼓の一打でその世界を生み出す、有田神楽団の舞台に浸りました。
滲む。
~第一幕 紅葉狩~
正面から、ゆっくり拝見したのは初めてでした。
独特の囃子と、歌で綴られる物語は、終始妖しさに包まれてゾクゾクします。
能・謡曲の趣を濃く残す紅葉狩。
もともと、千代田の町史(だったと記憶しています)に、この紅葉狩の台本が掲載されており、当時は数々の神楽団がこの紅葉狩を演じられていたのではないかと言われています。
時代が変わり、今では“有田の紅葉狩”として印象的な舞ですね。
大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村弘樹さん、笛:隅井哲雄さん。
平維茂:小田真矢さん、相良蔵人:中村聡志さん、
八幡大菩薩:大本昌司さん、更科姫:立盛翔太さん、
松姫:中村陽一さん。
維茂らは鹿追いの途中、木蔭に幕を張り屏風を立て紅葉狩の宴をひらく上臈女房らに誘いを受けます。
はじめ遠慮するものの、情を操り、言葉巧みな上臈女房に誘われるまま宴に加わります。
優美で艶のある宴です。叉、この打掛が女性たちに大評判でした。45年はたつと伺いましたが、深みを増した艶やかさです。
続くよっ。
明日は寝坊しないように・・・・
先週の広島神楽定期公演
有田神楽団の皆さんをご紹介します。
この日は、神楽フェスティバルと重なり、フェニックスから小走りで参りました。
「有田の紅葉狩に遅れてはならんっ」
途中、同じような方がいらっしゃって(並走)お互い顔を見て笑いました。
司会を別の方にお願いしていましたので、初めて客席から拝見し、視点が変わって新鮮でしたし、色々学べて良かった!
とにもかくにも。
ダダンッの太鼓の一打でその世界を生み出す、有田神楽団の舞台に浸りました。
滲む。
~第一幕 紅葉狩~
正面から、ゆっくり拝見したのは初めてでした。
独特の囃子と、歌で綴られる物語は、終始妖しさに包まれてゾクゾクします。
能・謡曲の趣を濃く残す紅葉狩。
もともと、千代田の町史(だったと記憶しています)に、この紅葉狩の台本が掲載されており、当時は数々の神楽団がこの紅葉狩を演じられていたのではないかと言われています。
時代が変わり、今では“有田の紅葉狩”として印象的な舞ですね。
大太鼓:鍵 祐太さん、小太鼓:森脇直広さん、
手打鉦:中村弘樹さん、笛:隅井哲雄さん。
平維茂:小田真矢さん、相良蔵人:中村聡志さん、
八幡大菩薩:大本昌司さん、更科姫:立盛翔太さん、
松姫:中村陽一さん。
維茂らは鹿追いの途中、木蔭に幕を張り屏風を立て紅葉狩の宴をひらく上臈女房らに誘いを受けます。
はじめ遠慮するものの、情を操り、言葉巧みな上臈女房に誘われるまま宴に加わります。
優美で艶のある宴です。叉、この打掛が女性たちに大評判でした。45年はたつと伺いましたが、深みを増した艶やかさです。
続くよっ。
2016,05,08 Sun 22:09
5月のルビー、今年もたわわ。
・・を、食べ放題。
GWもあと一日
やっと、ひと息です。
沢山の方にお世話になり、出逢いもいっぱい、濃いGWでした。
特に今回、多くの才能を目の当たりにしたフラワー。
ダンスフェスティバル最終日は。
本番で起きたトラブルに震えながらも、最後まで笑顔で踊り切った女子高校生に、こちらがすっかりもらい泣きしてしまった・・・
これまでのFFで、一番思い出深いステージになりました。
ダンスフェスティバル初日、広島商業高校応援部(主にチアリーディング)。“人に元気をあげるって、ホントに出来るんだね~”と実感する演技でした!
ということで今日は
山下清展にGO!
“日本のゴッホ”と称される昭和の画家。
私の中では、TVドラマの「裸の大将」のイメージが強くて。
いつか「長岡の花火(1950)」を真近に見たいと思っていました。
長岡の花火、良かった・・・緻密で繊細で観れば観るほど、とてもその仕事を想像できない。
多少の言語障害と知的障害を持ち、ひたすら純粋で美しいものを愛する表現者。
貼絵、ペン画、水彩画等々、どれも息を呑むほど素晴らしく、なぜか心安らぐものです。
すっっっごい人でした~
ただ、ドラマの山下清さんとは大きく違います。
裸の大将・山下清は、あくまでドラマのお話。
実際の山下さんはランニング姿ではないし、おむすびの話もありません。
日記や手紙の字が綺麗な、几帳面な方ですし。
無名のころは放浪をされていましたが。
若くして社会現象になる程の人気を博し、どこに行ってもサイン攻めで、可愛そうなくらいだったそうです。
しかし、海外への取材旅行など、画家としては贅沢な環境だったんじゃないかな。
それでも!どんなに有名になっても、純朴で素直な人柄、邪念の無さは変わらなかったようです。
~作品に添えてある言葉~
「富士山」
初めて見た時は美しく見えても 欲張っていつまでも見ていると 美しく見えなくなってしまう
何でも欲張って見ていると 美しく見えなくなるということがよく解りました。(山下清)
放浪の天才画家 山下清展
5月10日まで!
福屋八丁堀店8階催場。
10時~19時30分(最終日17時閉場)
入場料 一般・大学生 700円
2016,05,07 Sat 23:19
2016,05,03 Tue 22:42
今年度初めての大蛇でした!
栗栖神楽団、定期公演後半です
幕間のお話は、もちろん山崎豊治団長です。
まずは、先日開催されたばかりの吉和競演の「頼政」優勝のご報告をして頂きました。
『ありがとうございました。一丸となって舞わせて頂きました。』噛みしめておられるような、控えめなお話でした。
今年は戸河内、県競演、グランプリと心地良い緊張感が続きますね。
話変わって・・・
栗栖の団員さんの中でおめでたいお話などはありませんか?と伺ったところ。
『一切何もありません。』
(´・ω・`)・・・ソウデスカ・・・
しかしながら、お酒が大好物である栗栖神楽団の皆さんは、最近とあるイベントで頂いたお礼を大胆に使う夜があったそうで・・・
『ずたずたになるまで呑みました。』
たまには!弾けて労う日があって良いですよね。
色々に放出して、エネルギーを充電する、素敵な夜だったでしょう!
大蛇も怖いが、爺ちゃんの言い出すことも怖い。
~第二幕 八岐大蛇~
そうでしたー。
ここには一筋縄ではいかない爺ちゃんがいるのでした。
今回も素戔さんとの密会がありましたが、やっぱり爺ちゃんの思惑通りには行きませんでした。。。
息の合った大蛇たちの舞に、客席から悲鳴があがっていましたが・・・お客様は思ったよりも堪能されたようです。
大人になった今でも、大蛇は怖いですからね。。。
大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:、松浦幸大さん、
手打鉦:益田雅史さん、笛:二井萌香さん。
素戔鳴尊:藤原 響さん、足名槌:松浦勇雄さん、
手名槌:板村 駿さん、櫛稲田姫:板村 翼さん。
大蛇:吉本登志充さん・山崎雅也さん、岩崎義隆さん・山崎大介さん・水口慧吾さん。
こしょこしょこしょ・・・
そろそろ、という、いつものタイミングがあるようです。
鵺の面を被らせてもらいました
写真を撮って頂き、私は1枚でバッチリでしたが。
両サイドのモデルさんお二人が、写真写りに厳しいのなんのって
山崎団長『この写りは、いまいちだな~。』
・・撮り直しました・・
すると山本副団長『いや、これはダメよ。』
・・・撮り直しました・・・
するとお二人が『これは全然ダメ、もう一枚。』
・・・撮り直しました・・・
『うんまぁこれなら良い。』
と、お二人がやっとOKを出されたのがこちらの写真です。
このこだわり、伝わるかなっ?!
2016,05,02 Mon 21:31