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歌声にのせて。
太陽昼間は暑い・・・太陽

くらくら~。


ダイヤひとつご案内をしますダイヤ

明日5日(土)午後2時から、アステールプラザで「被爆70周年を追悼する歌の展覧会」が開かれます。

広島大学合唱団の皆さん・OB・OG有志の皆さんの参加と呼びかけで、県内の合唱団など様々に参加があり、盛大に開催されます。

被爆から、70年。

原爆で亡くなられた方々への追悼と。

恒久平和への願いを、若い世代の皆さんと共有するものです。

チラシをご覧頂くとお分かりの通り。

明日歌われる曲は「山田耕作 1945年8月6日に寄する歌」や、「青英権 おとうと(組曲ひろしま)」など、広島の惨状と、命の儚さを語るもの。

後半ではヴェルディ、モーツァルトなどによる、死者を追悼する世界のミサ曲など。

決して明るく華々しいものではありませんが。

およそ120名の声がひとつになって。

力強く高らかな、広島からの発信となると思います。

小さいころから耳にしてきた曲、CMなどでもお馴染みの曲も並びますので、会場の皆さんも一緒に歌ってください。

入場無料です。



コンチェルト スピリトゥアーレ
チャリティコンサート「被爆70周年を追悼する歌の展覧会」


9月5日 13:30開場、14:00開演
アステールプラザ・大ホール(広島市中区加古町4-17)
指 揮:西尾 優
出 演:コーロ・アカデミコ、コーロセシリア、セラヴィ、向原女声合唱団、広島大学合唱団OB・OGおよび現役生有志

プログラムなど詳細下

https://sites.google.com/site/nishio70memorial/home/1-shido-suteji/shi-ye-qi-huano-li-an-zuo-cheng
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沸き立つ。
ダイヤ秋の日は釣瓶落としダイヤ

帰り道、急かされます。


ではでは、亀山社中の皆さんの夏越神楽奉納です。

あっという間に感じましたが、振り返ってみると沢山拝見していました。

9月!いよいよ奉納シーズンの幕開けですね。


~天神~

菅原道真公の御霊を奉る天満宮に奉ずる神楽。

そのおまつり毎に、舞うべき演目があるんですよね。。。

激しい太刀舞に、身じろぎもしないで魅入っていましたが。

あれだけの勢いで相手に飛び込んでいけるのは。

積み重ねや練習、お互いへの信頼かなと思います・・・緊張したダッシュ

























~大蛇~

奉納を結ぶのは、大蛇。

あれだけ見ていても、やっぱり大蛇は面白くて好きです。

大蛇が退治されるにつれて、今夜の奉納が終わるなぁ、と寂しくなりますが。。。
























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
当たり、の話。


上月齢18。有明の月。


ダイヤ今夜は広島神楽定期公演でしたダイヤ

夕方からの雨の中、多くの方にご来場いただきました。

富士神楽団の皆さんの、艶やかさ、笑い、迫力!様々な表情に湧きました。

後日ご紹介いたします。

ダイヤでは今夜も続いてダイヤ

亀山社中の皆さんの、長浜天満宮・夏越奉納をご紹介します。


~鍾馗~

夏を元気に乗り越え、残り半年を健やかに過ごせるようにと願う、夏越神楽ですから。

やはり鍾馗に託したいですね。

奏楽の皆さんの力の入り方も特別な感じがしました。

しかし真夏の奉納、鍾馗を舞う体力は本当に凄いと思います。





























~恵比須~

さてと、出ました。因縁の恵比須さん。

始まりは数年前、恵比須さんが勢いよく投げたビスコ(2枚入り)がおでこに被弾した私は。

そのまま転げてしまい、隣の方のビデオの三脚を倒し。

落ちてきたカメラで頭を強打して、悶絶しました。

ひとりドリフを展開しているうちに、ビスコは2人向こうに座っていたおばちゃんが持って帰りました。


次は、至近距離からオーバースローで投げられた、イチゴ味(orぶどう味)のカップゼリーが鼻を直撃。

臥せっているうちに、斜め後ろのお姉さんが回収して持って帰りました。

カップゼリーは、けっこう痛いよ。

変形してたからね。


でも、今年は大丈夫!だって、うちわを用意してきたから。

しかし結局、コミカルな恵比須さんを夢中で見ていると。

ピーナッツなどの豆類の詰め合わせ小袋が、目に命中して。

あだだだだー。

ハードコンタクト入れているんだよね。

ちょっと涙が出たけど。

そのピーナッツの袋は、そのままポトリと膝の上に落ちたので。

これで全て良しっにかっ



上境内の雰囲気がパッと明るくなります。



上おっとっとっと。おいこには山盛りのお菓子入り。



上うとうと。こくりこくり。



上今日の恵比須さんの中身は、大人の方みたい。



上幸せのお裾分け神楽です。

写真が多くなったので、続くっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
恵。
ダイヤよくふりましたねダイヤ

雨上がりの夕空を堪能しました

では。

9月始まりの日に元気にブログを更新できることに感謝して。

亀山社中の皆さんの、長浜天満宮、夏越し奉納神楽をご紹介します。



上一礼・左まわり、一礼・右まわり、一礼・左まわり。。。
で、良かったよね?ていつも思ってしまう。。。



それはもう、最高に暑かった日ですが。

茅の輪くぐりを済ませ、御神前に向かって進むと、空気が変わります。

早めに到着して、舞殿に上がらせてもらい。

亀山の皆さんの、準備が整った後の和やかなひと時を一緒にすごさせてもらいました。

前の夜も奉納をつとめられたと伺って、感服しました。

~発声~

奉納開始時刻10分前。

祭祀の始まりを告げる奏楽が、神楽の始まりにも取り入れられています。

笛から始まり、太鼓を高らかに打ち鳴らします。

気が逸る!は良いのですが、ちょうど西日が傾いて直撃。

眩しいっ。眩しすぎるっ。目が開けられんかったです。

2015_0719_180315-P1520433.jpg

上全然見えんっ、でも神々しい~。


~塩祓~

四方を祓い、神々をお迎えする準備が進みます。

狩衣姿に、右手に扇、左手に御幣。美しい舞ですね。










~御座舞~

衣食住を司る舞のうちの「住」にあたるそうです。(衣は帯舞・食は俵舞と聞いております)

この日、初披露となりました。

既に希少となっている古い舞を、社中の中に残しておきたいという気持ちから掘り起こされたものです。

今年は、亀山社中の子供神楽として胴の口も仕上げられ、上演されています。






初演は、拝見する側も特別です。

舞手をつとめられた小川奏さん(中2)は、とても落ち着いておられ、感心しましたが。

大役の緊張感が、次第に、安堵と名誉へと変わっていく様子に、見る側の喜びがあります。











~頼政~

亀山社中には可愛い子猿たちが沢山いたはずなのに。

一匹もいない。

いつも間にか、みんな大きくなって、衣装の中に本物のお猿さんがいるんじゃないか?というくらいの本格派になっておりました。

人の成長に伴って、演目の印象も違ってきますね。






上下お百姓さんもホント命がけですね。
お猿さんは動きが激しくて、ちゃんと撮れませんでした。










上『南無八幡大菩薩。』




2015_0719_192916-P1520535.jpg

上副代表と分かっていますが、憎々しい頼長にひひ

つづくよ~
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