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道の選び方は。
車千代田・本地から豊平へ抜ける、県道314号線を車

深夜11時30分、ひとり車を走らせることになって。

周りから『あ~あ、途中で色々乗せないようにねにひひ』とかいう、余計なアドバイスをもらってしまい。

ミラーを少し上向きにして。

MDで明るい曲を選んで出発しました。

広くて走りやすい道だけど。

登板車線のあたりからしばらく続く下りまで・・・

地味にこわ~い~

・・・でもいちいちそんなこと言ってたら、神楽の梯子は難しいよねぇ。



上『エグザイルやって!』というリクエストに応えて。
珍斉さんと、はっちゃんと、シンバル学さん・・・
音符

星そんなこんなで、琴庄神楽団の秋祭り星

悪狐伝に間に合いました。

いつもの琴庄応援メンバーとご一緒させて頂き、楽しさも倍増しましたが。

あまりの可笑しさに、涙がボロボロ流れて、笑い過ぎの腹痛で。

周囲からはむしろ、具合が悪そうに映ったかもしれません。

今年残り3か月分の笑いを消耗したかも。

しかも、抽選会では御幣を頂き、3か月分の運も使い果たしたかもです。



上 『ん?』



上 狐パンチパンチ『あいたたっ汗



上 『何?』



上 タヌキ汁にしてくれるわっ怒



上特に意味のない、ひとこま。



上珍斉和尚のももひきが汗十念寺って貧乏なんだなーにかっ



上ここからは、ピリッと。



上菊本靖彦さん制作です。

四葉平氏追討を久しぶりに見ました!四葉

厳島、平氏追討、奥州平泉と、登場人物の心の有り方を考えてみながら。

神楽で感じるロマンや知識に、感謝です。

にしても!団員さんひとりひとりの演じ分けは、すごいな~。



上伝わる無念に“悪”は感じません。哀しいです。



上知盛にはちゃんと成仏してほしいと思ってしまいます。
そういえば厳島も怨霊たちでしたね!




上大盛況のうちに幕を閉じました。今年も本当にお疲れ様でした。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
来年は記念大会です。
ダイヤ第64回芸石神楽競演大会の結果ですダイヤ

旧舞   優勝  筏津神楽団 神武

     準優勝  大都神楽団 天の岩戸

新舞   優勝  横田神楽団 滝夜叉姫

     準優勝  原田神楽団 紅葉狩


個人賞  旧舞 舞の部 大都神楽団 惠木勇也さん(天津児屋根命)
   
           楽の部 三谷神楽団 山本宏二さん(大太鼓)

      新舞 舞の部 横田神楽団 平川浩史さん(滝夜叉姫)

          楽の部 原田神楽団 原田健次さん(笛)

おめでとうございます!



上筏津神楽団 今田修団長。連続制覇となりました。

 

上大都神楽団 惠木英臣代表。涙の表彰式でした。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
64回大会。
ダイヤ明日は・・・ダイヤ

芸石ですねーっ  

台本も整ったよ~。わーいわーい

開会式からお待ちしています!

神楽団、社中の皆さんに、いっーーーっぱいの激励の拍手をっにかっ

~第64回芸石神楽競演大会~

10月6日(土) 会場11時 開演 1時
千代田運動公園総合体育館

  四方祓     三谷神楽
(旧) 鍾馗     川北神楽団
(新) 葛城山    西宗神楽団
(旧)塵輪     三谷神楽団
(新)瀧夜叉姫  中川戸神楽団
(特)日本武尊  石見神楽亀山社中
(新)紅葉狩    原田神楽団
(旧)天の岩戸  大都神楽団(チラシは岩戸になっています) 
(新)伊吹山    本地中組神楽団
(旧)神武     筏津神楽団
(新)滝夜叉姫  横田神楽団
(特)八岐大蛇  有田神楽団


詳細はこちら下北広島観光協会情報サイトより

http://kitahiro.jp/blog/?p=1661

月今夜は寝待月です星

だんだんと欠けていく月も秋によく似合いますね。

この時期、木星も8時ごろからのぼってきます。

マイナス2.5級クラスの輝きなので、かなり目を引きます。

今夜はこの半月と木星が接近します。

10時ごろ、東の空を眺めてみてください。



※Yahooきっず星空から
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
幕間は0分。


上改めて見ると・・神楽幕、まるで大漁旗みたい。
(夫婦岩)御来光・波・鶴亀は定番中の定番だそうですね


~西村神楽社中・大蛇~

荒ぶる神・須佐之男命が、同じ・荒ぶる大蛇を退治することで、己の悪を克服し、英雄へと成長する過程を描く、という解釈あり。



上硝煙とともに続々登場。
ゲホッ ゲホッッ 鼻も痛い汗けど、いいにおい~音符




上ほーれ、美味いか~?



上悪から生まれる善。

大蛇が終わると、夜が白々と明けて・・・ないよね~にひひ


花神楽で司会をさせていただく時花

私よりもはるかに神楽に精通されている方々を前にして、えらそうにお話させてもらうことなど、とてもできません。

神楽の司会者って何だ、と考える時間がかなりありましたが。

途中経過かもしれないけど。

共感です。

何度かお話していますが。

神楽が好きな方は、目の前の神楽の向こう側に想いを馳せていることも多く。

囃子や、匂い、灯り、全てをスイッチにして。

郷愁、家族の懐古や、過ぎ去った時間などを紡ぎます。

おじいちゃんの膝の上で見た神楽が楽しければ、大きくなっても、心に神楽という引き出しが残るのでしょう。

願わくば。

過疎化が急ピッチで進むこの集落に、皆が集い、神楽で笑う秋の一夜のともしびが消えませんように。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
やんややんや。
きつね奉納では見なくてはならない!~黒塚~きつね

「陸奥の国那須野が原の黒塚に 鬼住むよしをきくがまことか」

でも今夜は、西村の狐を退治しようって話です。



上最初に登場するのはやはりこの組み合わせです。
やんちゃな剛力さん2人に、手古摺る法印さんです。




上法印さんの“歯”の話であまりにも2人が盛り上がるので。



上法印さんもついつい『悪い狐をやっちゅけに行こうかの!』と可愛く言い間違えてしまいましたにかっ



上その悪い狐にすっかり翻弄されて。



上てんやわんやのドッタバタが始まり。



上更に、長澤社中の廣瀬 純さんが飛び入りです。
この方「加藤清正」で大きな虎を舞われていますね。
狐VS虎で大盛り上がりです。




上今日のところは、悪狐の勝ち~。



上そうこうしてる間に、悪狐は本性を現して。
こわ~。Σ(゜□゜;)




上泣き出しそう汗虎の廣瀬さんの愛息子“蓮稀(れんき)君・小1”。



上でも最後まで耐えたよ。がんばったねーっグー



上剛力・浜野佑紀さんは、なんと!天蓋の上に逃げてしまいます。



上天蓋で動き回る剛力を見上げる狐。ちょっと可愛い。



上ダイナミックなバック転!器械体操の経験を持つ浜野さん。
皆のリクエストに応えて舞台を飛び回ります。




上氏子さんを存分に楽しませた後、三浦之介・上総之介との激戦が丁寧に描かれます。

長くなっちゃった。続く~

※写真がボケててすみません・・・(TωT)
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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