

もう夏の戦いが始まっていますね。
日焼け止め、日傘、お忘れなく!


亀山神楽団の皆様の「葛城山」です。
久しぶりの鬼女舞、ドラマチックに浸ってください。
5月21日(水)亀山神楽団 葛城山
18時開場 19時開演(18時50頃から神降し)
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


先週のひろしま神楽定期公演から。
上川戸神楽団の皆さまです。


そして、上川戸のインスタ普及活動中です。



上川戸神楽団の得演目のひとつ、八岐大蛇。
広い舞台を縦横無尽に躍動する“悪そー”な大蛇。
高さがあり、スピードがあり、常に仕掛けながら美しい!4頭の大蛇です。
上川戸の大蛇はなぜ早いのか?と伺ったところ。
“4頭”という動きやすさ。
“昔から大蛇の型が多く、これを決まった時間で出来るだけ多く見せようという想いから自然に早くなっていったのではないか”
というお答えでした。
大蛇は神楽の花形演目、道具も舞も、ひとつひとつの宝として出来ています。
上川戸神楽団 八岐大蛇 5月14日
大太鼓:石橋孝征さん、締太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:山田かんなさん、笛:茂久田未来さん。
須佐之男命:藤井和則さん、足名椎:山田正彦さん、
手名椎:藤井嘉徳さん、奇稲田姫:石橋彩仁さん、
大蛇:日高昌文さん・宗広千寿さん・天玉篤史さん・藤井 徹さん。
『八岐大蛇は川の神様とも伝えられ、豊かな水は田畑を潤しますが時に大洪水となり、農作物を流してしまいます。
上川戸神楽団は八岐大蛇を得意演目とし、次から次へとスピード感を持って様々なフォーメーションを作り上げます。
特に“大輪”と呼ぶ4頭が大きな輪になり暴れ川を表現する場面は迫力があります。また、皆さまからの拍手やご声援を頂くと大蛇はますます張り切って舞います!
そして、親子別れのシーンでは、皆様ハンカチを用意して一緒に泣いてください
。』
2025,05,20 Tue 13:53
